営業って楽しい!

「営業」はシナリオのないドラマのような、 人生そのもの。人生 楽しくなくっちゃ! ・・あなたの存在そのものが営業・・ 営業って楽しいのです。

2006年05月

66b28304.JPGうきは市にあります。

画像すべて・・・

「ぶどうの種」さんです。

近くにはHPでリンクしてる「お寺」もあります。

お店の方々は「ロハス」考えてあるか、

定かではありませんが・・・

ぴったりだなぁ・・・と、感じました。

6da60351.JPG


30日のテレビ放映でも・・偶然あっていた。

情報収集と称して、

私の生まれ、育った街の探索に行った。

お洒落なお店があると噂では聞いていた。

育った街・・・自然に囲まれ、人情味溢れる、自然豊かな街ではある。

だが・・・身近にありすぎ、良さを理解していなかったのかも・・・

テレビでもコメントあったように・・・

田舎は面白い・・・・


古びた民家が・・・

環境に優しい衣類、器のお店に・・・

健康に優しい食材を使った、食べ物屋さんに・・・

変身している・・・

もちろん・・・中はそのままの状態で・・・

地元の人は口を揃えて言うであろう・・・

「誰が買うと?」

思わず買ってしまいました・・・小ぶりの120円のアンパンを数個。

思わず買ってしまいました・・・体に安全そうな・・調味料。

お天気が良かったせいか・・・

駐車場は・・・

運転が儘ならない女性陣の車で・・・スムーズに止められないほどでした。



LOHAS = 自分の健康的なライフスタイルに気をつかいながら、
同時に地球環境や
自然保護に気をつかう人たちの総称です。

http://www.lohas-world.com/

おはようございます。

私の住む街も、

梅雨にはいるのも、秒読みか・・・

毎日・・・そんな・・・天気です。


梅雨はいやですね〜。


そうならないうちに、と、


料理教室の先生たちと、

探索に行く事にしました。

プロジェクトに向けて、様々な情報収集・・・・



楽しみながら仕事できるって、最高!!!ですね。

たくさん、収集してきます。

aec7d8fd.jpg主催してます「女性の会」

輝きたい!!!そんな女性の会です。


先日、地元の新聞に掲載されました。


月一回開催してますが・・・

6月はいろんな方との「大交流会」を予定してます。

ご興味のあるかたは・・・是非!!!。





女性に拘らず・・何らかの可能性、人と違う秀でる物・・

人、其々は、持ち合わせていると思う。

事実、私に無い物を持ってる友人、知人がたくさんいる。

だけど、それが・・・埋もれたまんまのような気がする。


其々の個性を出し合い、

良いものをまとめあい、

何かを作り上げていく。



私は、周りの人々のいいところを出し合い、まとめて、形にできたら、

常に思っていた。

私の微力ではどうにもならない。

だけど、チャンスは必ずやってくる。

そう思い続けてきた。


そのときがきた!!!!


月いち。ピカいち。女性の会。を主催しているが・・

其々のメンバーが持ってるものを集結し、夏には形になる運びとなった。

できたらいいな〜。ではなく、計画を固め・・・着々と形にする!!!

其々の力が発揮でき、個性が出せ、其々がステップアップできる機会。

みんなの力がないと、実現できないが・・・

協力していただける方々にも、

胸はって、ほ〜ら!!!!っと、

お披露目できるよう、頑張らねば・・・


また、また、わくわく、どきどきの・・・6月が迎えられそうです。

902562b1.jpg昔・・・昔のお話です。



私は、役職を持って、部下の指導にあたってました。

「一生懸命さ」だけで、

勝ち取った役職・・のようなもの。(今だからそう思うのですが・・・)


未熟さゆえ、器のなさ。


部下の顔いろ伺う。

上司の顔いろ伺う。

会社の様子を伺う。


だから・・・部下が平気で会社にクレーム、苦情を申し立てる。


しかし、会社もそこはきちんとしていて、

申し立てした部下を一括!!!


「○○(私)に会社は一任して、任せている、

  ○○(私)に反発するのは、会社に反発しているのも同じだ。」


この頃から、自分に自信をもち、

会社は私を認めてくれてる。

会社の為に貢献しているんだ、

私の頑張りは、会社の為なんだ・・・(もちろん自分の為でもあるが・・)

このような自覚が目覚めてきたら、部下が文句を言わなくなった。


自信の無いときは、部下が辞めないだろうか・・・

私は役職として、きちんと、務まってるのだろうか・・・

会社から信頼されてるのだろうか・・・

様々な不安、自信なさから、フラフラしている自分が、

部下からしたら、信頼に値しなかったのだろう・・・



傲慢で、威張ってみても、

認めてくれるのは、判断するのは、まわりの人々。


部下が言う事を聞いてくれない・・・

    ”言う事を聞かせようと”してませんか?

従業員が素直ではない・・・・・・・ 

     傲慢ではありませんか?

     辞められたら・・・と、弱気になってませんか?


再度、

目的意識を見直して、ともに、達成しようと、

考え直してみませんか?

見つめ直してみませんか?


其々の良さを、”再発見” 出来るはずです。






31f9368c.jpg行って来ました。

美術館。


実は私は環境、立地条件に恵まれたところで、

生活しているにも関わらず、

あまりの近さに遠い存在になってました。

駅にも、100名ラジオ体操があってる市民グランドも、

ウオーキングコース、市民図書館も、美術館も、

全て、徒歩圏内。・・・・・・ちょっと、反省・・・



坂本、繁ニ郎展。

久留米市出身の画家。

代表作はポスター等で観た事があったのですが・・・

静まり返った館内を巡ると・・・

第一印象・・・・なんて、寂しい色使いなんだろう・・・

        枯れた木々。

        人物の険しい表情・・・


きっと、私は、西洋画を観る機会が多かったからか・・・

少し、違和感を覚え・・・

初期の頃の展示の場から、早々と去って行った。


時代とともに、展示されているのだが・・・

次はちょっと、様子が違う。

豊かな色彩・・・

人物も明るい様子が伝わってくる・・・



解説によると・・・


パリに留学することにより、

芸術家たちの活気溢れる革新の時期に触れ、

今までにない、

明るい色彩、堅牢な画、流行に流されない、自己の確信。

日本の洋画が成熟期を迎える中、

西洋画を真似することなく、

日本本来の豊かさ、奥深い人情、すぐれた美術を再発見し、

日本人であることに、誇りと自覚を持った。

・・・と、ある。


久留米にもどってからは、

自然に向き合い、身近な、農耕馬・・牛・・静物・・月・・などを、

描いています。

馬などの作品は、阿蘇地方をたずね、スケッチをし、目に焼きつけ、

アトリエで描く。

それを、繰り返したそうです。

年齢とともに・・遠方へ出かける事ができなくなり・・・

身の回りの静物画を描き始めた・・・



      今ならデジカメでパシャ!!!。

      インターネットで送信。



日本人としての、自覚と誇りをもち、

西洋画を模写することなく、自己を確立していった、

坂本 繁ニ郎。

「画家になって幸せだった。」

「また、生まれ変わっても、画家になりたい。」

晩年・・・取材に、そう答えたそうです。



        温故知新・・・


美術館をあとに、この言葉がなぜかしら・・頭をよぎりました・・・




04feab8f.jpg”限定”にひかれて

買って帰ったお土産。

お土産らしいでしょ・・(笑)








今日、スーパーで買い物中。

突然、館内放送。

「○○にご来店いただき、ありがとうございます。

    ○○にお越しのお客様に限り、

  バックを、特別価格○○円で販売いたします。

   ただし、20分から、10分間だけの、

  たった、10分間だけのお時間で申し訳ありませんが・・・

  特別価格にて販売いたしますので、

   お気に入りのバックがありましたら・・お急ぎください。

  たった、10分間だけの販売で、ご迷惑かけますが、

     数に限りもございますので、

  お好きなデザイン等ありましたら、お急ぎください。」


元気な、さわやかな、男の人の声で、アナウンスが入った。

私は偶然、レジ待ちだったのだが、

後ろに並んでいたご婦人・・・

向こう側のレジ待ちのご年配の方・・・

ソワソワし始め、

「間に合うの・・・?」

時計を見だした。

13分。

・・アナウンスが気になったんだ・・・

中にはレジの担当者に、

「早くして!!!」と、”はっぱ”かけてる人も。


たった10分間。

数に限り。

この店だけのお客様。

特別価格。


なんて、素敵な?”限定感”。

「早く!!!」と、焦ってる人をみると、

「私も!!!」と、焦る心理。


本当に欲しい物なら、本当ラッキーなのだが・・・


やっぱり、ちょっと気になって、バッグ売り場の前を通って行く。


   今だけ・・・
     特別・・・・ 

      限定・・・・  に、


たくさんの、人。人。人。でした・・・・・・

1bdb6021.jpg標高1000メートル(位に)咲く

すずらん。




登山の感動が少しずつ・・去っていく・・

日常の生活にもどり、喧騒の中に紛れていると、

あの苦しさが嘘のように感じる。


私を知ってる人々はなぜ?登山???

多分、登れないだろう・・・

仲間も一番心配の種、だったはず・・・


事実。

「あなたは、達成できないと思ってたよ〜」
  最終ゴールした、70歳の方に言われた。

「よかったね。登れて・・よかった、よかった。」
  顔見知りのご夫人。何度も肩を叩きながら言われた。

「実は・・一番心配してた。」
  仲間たち。

「大丈夫だった?本当によく頑張ったね。よくやった。よくやった。」
  友人の住職。

「登れたのか・・ずっと、心配してた。よくやった。」
  尊敬する方。

たくさんの人に心配をかけ、応援をいただき、励みにしてましたが、

終わってから、

「出来ないのでは?」という、

心配もをかけていたことを、改めて気付き、

今頃になって何となく、笑いが出ています。


高校生の娘がいる、いい年をした、「私」なのに・・

いつまでたっても、気に掛けていただける、応援していただける、

      最高の幸せです。

そして、「よくやった」という、

お褒めの言葉がまた嬉しくて。


やっぱり、いくつになっても、

褒めてもらえるのは、いいものです。嬉しいです。

     従業員さん。
     部下の方。
     家族。
     仲間たち。
     友人たち。

褒めてあげてください。

いくつになっても、褒めてあげてください。

できて、当たり前。やって、当たり前・・ではなく・・

きっと、嬉しいはずです。

・・ちょっと、照れくさいような・・
       恥ずかしいような・・
         でも、笑顔がこぼれるはずです・・


そして、御自分自身も、褒めてもらえる環境を作ってみませんか?

とても、素敵な気分になりますよ。

また!!!頑張るぞ〜〜って。



       

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