茅野、蓼科、八ヶ岳の田舎暮らし・移住・別荘情報。蓼科企画 朝比奈ブログ

信州・蓼科・茅野・原村を中心に、移住、田舎暮らし、別荘生活のお手伝いしています。 八ヶ岳と南アルプスを望む自然豊かな場所での楽しい話を連載中。

2010年11月

田舎暮らしの基礎知識2 慣習の違い

私は産まれも育ちもこのあたりの人間ですが、
現在、一緒に同居している姑は、
生まれは東京、結婚後は横浜の集合住宅に暮らしていた、いわば都会育ち。


義母と同居して、世代ギャップを感じることも、ままありますが、
一番感じるのが地域ギャップです。

この地域では当たり前に自分たちがやらなければならない事に
途惑いを覚えるのです。



ここからが昨日の話の続きです。
区に入ってマイナスと思われるポイント。

2.掃除や、ゴミステーションの管理、雪かきなど、
義務的奉仕活動がある。


我々の区では年2回ほど、環境美化運動の一環として
地域の清掃作業が行われます。
出席できないと出不足金をとられますし、
あまりこういう仕事をさぼっていると近所の皆様に顔向け出来なくなります。

でも、お陰でご近所の方と知り合える機会が得られる利点もあります。


そう、滅多にありませんが、大雪が降れば連絡網が廻り、
決まった道を雪かきしなければなりません。
雪かきなどは個人的意見では「区」に入らずとも
自分の家の廻りぐらいはかいておいた方がいいと思いますが。。



沢山大企業があって税金がある東京などに比べ、
財政状況も厳しい田舎では、住民自ら生活サービスを
担わなければならない現実があります。

雪かきやゴミ出し、ボランティアで成り立っている消防もしかりです。



義母を始め、移住したばかりの方は、
今まで当たり前に行政サービスがやっていてくれたことを
自分たちがやらなければならない状況に驚くそうです。


「やらなきゃいけないなって知らなかった。」だけなのに、
ご近所からは、「あの家の人は、住民の義務を怠っている」という
不幸な誤解が生じかねません。

しかも、そういう情報は「教えてくれ」と言わない限り、
仕事をさせる立場の人からは言いずらいものです。



田舎でも都会でも、既存のコミュニティーの中に
後から入って、受け入れてもらうというのは大変な事だと思います。
気も沢山使います。
こういう慣習的な情報をちょっと知っておくと知らないでは
かなり気の使い方も変わってくると思います。

既に集落がある昔からの土地に住むなら、
その「区」の慣習について、
別荘地でしたら、どんな管理体制サービスがあるのか、
自治会などどうなっているか、
比較検討してみる必要があるのではないでしょうか。




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田舎暮らしの基礎知識1 入区する

田舎暮らしを始めたい、ご近所の皆さんと仲良く暮らしたい。
そう思っていらっしゃる方は関心あるかと思います。


地域によってその組織、慣習はまちまちですが、
「区」に入るというは、いわばその地域の自治会の一員に入るということ。


○○区の下に1.2班と班で分かれている組織もあれば、
茅野市のように1常会2常会と分かれ、さらに下に班がくる
大きな区もあります。


もちろん文字通り仲間に入れてもらえるので、
自治会主催のお祭りに参加できたり、飲み会やら、
ソフトボール・公民館で行われる趣味活動などのサークル、、
様々なイベントの情報を回覧板でくれたり、
気軽に参加できたりします。

私も以前山梨に住んでいたのですが、入区する前と後では
ご近所つきあいも、友達も断然の差がありました。

入区をしたおかげで、野菜を沢山頂いたり、飲み会に誘ってくれたり、
学校や、冠婚葬祭の慣習、美味しいお店、評判の良い医者、
様々な情報をいただき、楽しい田舎暮らしライフが送れました。



しかし、良いことばかりではありません。
まず一番のマイナスポイントと考えらえるのが、

1.入区金が高い。

これは本当に地域によってまちまちです。
数千円から数十万円まで金額に差があります。

ちなみに私の住んでいる地区は入区金が20万円でした。
初めて聞いたときは自分の耳を疑った程です。

それでも、常会長の話によると、私の入っている区では
一戸建ての家庭の殆どは入区しているようです。

私もこれから30年以上ここで暮らしていくと決めて選んだ土地なので、
最初の1年は入区せずに悩んでいましたが、
入区を決意しました。


他にもありますが、それは次回にして、、、




田舎暮らしの土地を選ぶには、その土地の地形や景色も大切ですが、
ご近所と仲良く暮らしたい人は特に、
その物件がどの区に所属しているのか、組織はどうなっているのか、
入区するなら入区金はいくらなのか、調べてみる必要もあるかと思います。





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最強の綿毛 がま

綿毛の植物といえばタンポポが代表的ですが、
私の中では「がま」

最強の綿毛を出します。

SN3J0018


がまは池や泥などの水辺に生え、高さ1〜2メートルぐらい、
アメリカンドックのような、ウィンナーのような形の穂を付けます。

テレビでがまの穂が風に乗って開く様子を見たら、
どうしても自分でがまの穂を触ってみたくなりました。

感動さえ覚える、極限までぎっしりと凝縮された綿毛の穂。
その凝縮が一瞬で解放され、ウィンナーが無限の綿毛の雲と広がる様は、
皆さんにも是非体験して欲しい!

絶対おどろくって。

むくむくむく〜〜と大きくなって、
ぶはっ〜〜〜〜〜〜〜〜!!と広がる綿のその量に
自分の呼吸の確保さえ難しく、アスベスト被害のように
肺に綿毛が入ったらどうしよう。。
と命の危険さえ感じました。


この季節、田んぼの隅の方で、がまが綿を飛ばしているのを見かけます。
がまを見かけたら、ちょっと穂を触ってみてください。





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しもばしらの作り方

霜柱といえば、寒く冷え込んだ朝にざくざく踏む感触はたまりません。
でも、どうして出来るのか考えたことありませんか?



昨日、保育園に通う娘が、面白い本を借りてきました。
その本には何故霜柱が出来るのか、
そして、自分で霜柱を作る方法まで載っています。


地中の水分が冷えて氷になるまでは想像つきますが、
何故柱状になるのでしょう。

この本ではこう説明してます。
「霜柱は、地面近くの水が冷たい空気に触れて、
小さな氷の粒になるところから、始まります。
その氷の粒が上に伸びるのは、氷の粒に向かって水が集まってきて、
氷の粒を押し上げながら次々に凍っていくからです。」


乾いたタオルの先を水に浸したときに、
水が吸い上げられて上に昇ってくる現象と同じ事が起こるそうです。


その後は冷凍庫で人工的に霜柱を作る方法が紹介されています。

興味のある方は是非お子さんと読んでみてください。


しもばしら (かがくのとも傑作集―どきどき・しぜん)
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雲海の上には

朝起きて、外を見たら、真っ白。

我が家の周りは濃い霧が立ちこめ、
数メートル先も真っ白で何も見えない状態。


こんな朝は、もしや。。。。


そう思って、山方向に向かって車を走らせました。


やっぱり。
IMG_1633


霧は一気に晴れ、振り返ると眼下に広大な雲海が広がっています。


諏訪盆地は周りを高い山に囲まれた、いわばお椀のような地形をしています。
お椀の底にドライアイスの煙が溜まるように、
この時期、冷たい空気が盆地の底に溜まり、
盆地の下部分だけ深い霧が立ちこめることがよくあります。


本来なら、ここから諏訪の平や街並みが見えるのですが、
今朝は雲の海を拝むことが出来ました。


昔「天空の城ラピュタ」の映画の中で、
ぼふぼふと綿飴みたいな雲が描かれていました。
それを見て、雲の中に入ってみたい。と子供ながらにあこがれましたが、
実際、雲の中に入ってみると、ただの濃い霧でした。


雲を間近に感じる。。。
ちょっと良い気分がしました。




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