2004年07月

2004年07月26日

載せられなかった…

040722_0937~01.jpg載せられなかった写真を載せます。


tateyama04 at 17:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

最終日

今年も無事に大和先生の定番を聞くことができました。

参加された、社会人のミナサマガタ、お疲れさまでした。

今日26日は雷雨です。今は落ち着いたけど。
昨日じゃなくてよかった。

詳しくはまた今度。


tateyama04 at 08:48|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2004年07月25日

せいちゃん

040724_0821~01.jpgせいちゃ〜ん。


tateyama04 at 02:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

沖遠泳日

沖班158名全員完泳!
みんなお疲れさまでした!

修くん、みちあきくん、木村くん登場!
梅澤は夜到着らしいです。続々と社会人が到着してます。

明日は鷹班6パーティー
特別班は6パーティー

木村くんは、サッカーの教え子に館山で遭遇したものの、
スッカリ生徒の顔を忘れていたらしく、かなり面白い、再会の場でした。

では、またあした。


tateyama04 at 02:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年07月24日

明日は沖遠泳

040722_0937~02.jpgあっという間に明日は沖遠泳です。
小遠泳は無事に全員完泳しました!

久しぶりにあつし、一太郎
みき、藤井なみこ、あつき、しほ、
倫太郎、ともつぐ、大沢くんが合流。
なんと、25日には、修くんが登場予定。
一太郎は久しぶりの館山にかなり興奮気味。
写真は福井くんと朝の風景。

天気はかなり良いのですが、水温は24、25度寒く感じる時があります。


明日の遠泳の成功を祈ります。




tateyama04 at 07:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年07月23日

2日目〜

040723_0112~01.jpg今、蛇の目です〜
今日はりょうせい、ひで、南部が到着。

水温は24度で、結構冷たいです。

ホドヨク酔っ払い中です。


tateyama04 at 01:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年07月22日

1日目のご報告

ふと気付いたら、こんなお時間。
今夜は、保坂くん、福井くん、しんぼうくん、あこー、ようろうくん
むろはしくん、あまね、落合夫人、大和兄弟が合流しました。
もっといたかも。だけど、もう眠いから
名前なかったみなさんすみません。

1年ぶりにせいちゃんと清光のおじさんに会ったよ。

天候ですが、最初は暑かったけど、最後の方は、曇ってきました。
水温は26度、27度。
明日からは猛暑から解放されて、涼しくなるようです。

毎日猛暑だったので、海が汚いかな〜と思ってたら、
意外と、水はきれいでした。

海の条件が良いので総合的には練習しやすい。
今の時点でバタフライ人数より平泳ぎ人数の方が多いので、まあまあのペース。
でも、もちろん気は抜けませんが。
作戦会議完璧。明日もはりきってまいります。

取りあえず、1日目ご報告でした。

明日は遠泳班の誰かに報告してもらいます。
ではでは。
カタオカ ミホ


tateyama04 at 02:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年07月21日

とうとう現地というわけで

このご報告は現地でも続きますので、
ぜひ読んでくださいませ。

ワタクシ的に思うことは、生徒の皆さんが、水泳や集団生活を通して、
時には一人で、時には仲間と
いろいろと乗り切る事を学んでくれればいいなと思ってます。
それを手伝うのが、コーチであり、
コーチもそのために、学んだり努力しなくてはならないと思います。

コーチとして、学び、努力して、行動し
本当にコーチとして自信が生まれたとき、
生徒に必要とされたとき、
客観的に自分を評価できて、来年はこうしたい!っていう希望が生まれたとき、
コーチはまた帰ってきてくれるのだと思ってます。
ま、それを促すのが、社会人コーチの役割なのではないでしょうか?
そうやって何かを感じた人だから、続けてきてるわけですから。

明日から館山ですね。
がんばってまいります。
カタオカミホより。

帰ってきたら、いかがですか集まってみませんか?

ではでは、また明日。


tateyama04 at 00:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年07月20日

うめだくんよりメッセージ

タテヤマを続けていくために

最近のタテヤマコーチの集約について特に大学生の参加者がと
ても少ない気がします。
高校生の参加者は40人と増えているのですが大学生になってコ
ーチとして戻ってくる人がとても少ないのです。
要因はいろいろあると思いますがそのひとつにタテヤマの魅力
を味わいきれていないという事があるのではないでしょうか。

ではタテヤマの魅力とは何でしょうか。
確かに仲間たちと共に生活するのも楽しいですがそれはタテヤ
マで同じ目的達成のために力を合わせて努力しあった仲間だか
らこそです。
ここで言う目的とは、今年はコーチ委員会によって特に強く打
ち出されていることですが生徒たちの成長の手伝いです。

僕自身も去年の総括に於いて偉そうに書いてます。
せっかくだからここに掲載します。



指導者としてタテヤマ合宿に参加する者に求められる事



タテヤマ合宿によって、生徒はそれぞれが”挑戦”します。
水泳面でも、生活面でも。
それぞれの大きな”壁”に挑戦します。

そして、その壁を乗り越える事が出来たとしても、出来なかっ
たとしても、文字どおり命を掛けて、自分の持てる力を出し切
って挑戦します。
そこに成長があるのです。
挑戦する壁が大きい分、成長も大きいでしょう。

コレこそがタテヤマ合宿の意味であり、魅力だと思います。

もちろん、なかなか挑戦する勇気の持てない人もいます。
楽ちんな道に隠れる人もいます。
恐ろしい時、辛い時、はじめは誰の頭にもそんな“逃げ”がよ
ぎります。
しかし挑戦無くして成功(成長)はあり得ません。

挑戦する勇気を与える。
これも指導する側の大切な仕事の一つでしょう。

過去にこんな例がありました。

彼は水泳が大の苦手でした。
彼は水泳から逃げ続けました。
そればかりか真面目に練習に取り組む他の生徒の邪魔ばかりし
ていました。
小遠泳前最後の練習でドル平すらままならない彼はこう言いま
した。
「鷹班に入りたい、泳ぎを教えて下さい…」

後夜祭のとき、キャンプファイヤーを囲む輪から外れて
独り海を見つめる彼を見ました。

彼が挑戦する勇気を持ったのは、あまりにも遅かったのす。
勿体無い事をしてしまいました。
可哀想な事をしてしまいました。
とても残念です。
しかし一番悔しいのは彼自身でしょう。
せめてその時の悔しさを忘れないでほしいです。



コーチ(指導者)とは生徒たちの成長の手助けをする存在なの
です。
だから安全管理のプロフェッショナルであるライフガードや、
体育大学の学生のような水泳指導の達人ではなく、
たてやま合宿によって同じ経験をして
同じように成長してきた和光中学校の卒業生のみに
コーチの資格が与えられるのです。

もちろん安全管理を徹底します。
泳法指導の勉強をします。
しかしこれら全てはタテヤマ成功の為、
つまり“生徒たちの成長の為”なのです。

そして、その目的の為であるならば今までの練習法などが必ず
しも当てはまるとは限りません。
今までのやり方は目的に対しての“ほんの一例”という程度に
捉えるべきです。
カタチに捕われすぎてはいけません。
その状況に最も適したやり方を探す必要があります。

例えば遠泳班なら、生徒たちに“遠泳本番までに完泳の為に備
えてほしい力”というものがあり、
そのために一回一回の練習にも目的があり、
その目的に対して課題が生まれ、
練習を終えて“目的に対してどうだったのか”によりまた新し
い課題が生まれる。
当然その時の生徒や状況によって、その対処法が変わってきま
す。
目的は同じでも、決してマニュアルにはできません。

今年こんな例がありました。

初日の練習で足のつかないところを泳ぐことを怖がってしまっ
た生徒がいて、
それがパーティー内に連鎖してしまい、
ちょっとしたパニックのまま練習を終えざるを得ませんでした

このまま練習しても同じことの繰り返しになるだろうと予想し
て、次の練習の前に全員で浮きをとり海に慣れる練習をしまし
た。
更に連合を解いたあと、練習の時間を使い、
コーチと数人の生徒という小さなグループに分かれて
タテヤマによって何を掴んでほしいのか、
ということをコーチ自らの経験談などを交えて話し合いをしま
した。
この状況では海に入る練習を1本減らしてでも
生徒の気持ちを”やる気”に向けることのほうが大切だと判断
したからです。
そしてこの話し合いによって生徒たちに”やる気”と同時に”
連帯感”もうまれ、
励まし合いや、”辛い時こそ頑張る”というようないい空気が
パーティー内に漂いました。



また、遠泳で完泳する事だけが合宿の成功ではありません。
『自分、よくがんばったなあ』
『やれば出来る事ってあるんだなあ』
と思って、ほんの少しでも自分の自信になり成長できれば、
たとえ完泳できなくたってその人の合宿は成功なのです。

その事に気付かせてあげるのも指導者の大切な仕事です。
過去にこんな例がありました。

3年生として最後のたてやま合宿で、鷹遠泳の完泳を目指して
いる生徒がいました。
彼は自分の持てる力を出し切って挑戦しました。
しかし海の冷たさが容赦なく彼を襲いました。
結果、彼は遠泳を中止せざるを得ませんでした。
彼は自分を責めそうになりました。
しかしそれは間違いです。
彼は自分の持てる力を出し切って挑戦したのです。
中止という結果は何も恥ずかしい事はありません。
むしろ胸を張るべきです。
しかし、その事に気付かないと自分を責めてしまうところでし
た。
正反対の結果です。



これらの事は特別班を担当する場合は特に意識していなくては
なりません。
特別班では生徒それぞれに、泳ぎも違えば練習方法も違います

しかし、大きな壁を乗り越えて成長するという目的はここでも
例外ではないからです。
生徒により泳ぎも違うのだから、パーティーの組み方もそれぞ
れであり、
安全管理のカタチもどのようなものが一番適しているのかを考
える必要があります。
そして、その生徒にとってどれくらいの目標が
3年間の集大成として適しているのかということも考えなくて
はいけません。
特別班にはタテヤマの基本が凝縮されています。
カタチは違えども目的はかわらないからです。
ときには挑戦を怖がっている生徒との信頼関係を築き、
いかに楽に泳げるかを生徒と一緒に試行錯誤し、
完泳後にはもちろん、たとえ完泳できなかった生徒にもその努
力を認め、
このタテヤマによりどれだけ成長できたのかを伝え自信につな
げます。
ここでも同じく完泳だけがすべてではないのです。



また、僕達コーチは主に水泳面でしかお手伝い出来ませんが、
生徒達は水泳面だけでなく生活面でも目標を掲げて、その達成
に努めています。
つまり彼等は生活面に於いても成長しようとしているのです。
生徒たちにとって「成長」という意味では水泳面、生活面とも
比重は同じです。
僕達コーチは水泳面以外でも生徒の前ではこの事を頭に入れて
行動しなくてはなりません。
生徒たちの目標達成の妨げになるような行動は慎まなくてはな
りません。

どんなに時代が変わり
タテヤマがカタチを変えたとしても
タテヤマの目的は変わりません。

あなたは指導者として完泳できた生徒に何と声を掛けますか?
そして、完泳できなかった生徒に何と声を掛けますか?

目の前の生徒を成長させてあげましょう。



そして、指導者としてこれらの壁に挑み、乗り越えることによ
ってきっとあなた自身も成長できるはずです。
それは何回目のタテヤマでも変わりありません。
あの海はそういう場所なのです。

これからも共に挑みましょう。



以上が去年の僕の総括でした。

タテヤマの中には様々なそしてたくさんの成長のチャンスがあ
ります。しかしその中には本人だけでは気付くことが難しい、
見付けにくい場合もあります。そこを見付けてあげられる、そ
して生徒を伸ばしてあげられるということが僕たちコーチに求
められているのではないでしょうか?
タテヤマを経験したひとならば生徒のときに壁を乗り越えて成
長した記憶のあるひとも少なくないはずです。あるいはコーチ
として参加したタテヤマで成長した経験を持つというひともい
るはずです。
そうです、タテヤマとはコーチにとっても成長できる場なので
す。

そして若いコーチたちの成長を促すのは経験のあるコーチの役
目です。
どうすればいいのでしょうか?
それは生徒たちとのシチュエーションが千差万別なのと一緒で
決まったカタチなどありません。
但し強い信頼関係というのは必ず必要だと思います。
これは目的を同じくしているという絆だからです。

自分の経験を例にパーティ内のいろいろな問題に共に取り組む
のもいいでしょう。
但し自分のやり方を押し付けるのではなくその状況に最も適し
た解決策を一緒に考えてあげてください。

彼らの努力を認めてあげ、成長を誉めてあげてください。
そして最後に自分の成長も認めてください。
こうしてタテヤマをその年だけのものと見るのではなく
続けていくものだということを意識しましょう。

今年のタテヤマも遂に残すところ現地日程のみとなりました。
今年のタテヤマ合宿成功のため、
そして来年からのタテヤマのためにも
共にがんばりましょう!

tateyama04 at 17:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年07月17日

社会人の体制載せてみた

社会人と、PL・SLです。
多分、委員会から今年の資料が届くと思いますが、
とりあえず載せてみます。

鷹1(茂野・小沢)福井くん、西山ひで、しほ
鷹2(田中・野見山)松下、亮平、木村くん
鷹3(酒井・西の)いしぽん、ありがくん、
鷹4(上野・向後)あこう、藤井菜海子、ぐっちくん
鷹5(森・平野)うめだくん、大和さくら、りんたろう、あつき
鷹6(綾部・渡辺)森谷、落合のりこ、美貴、大沢君、
沖1(田副・池田)りょうせい、ともつぐ
沖2(川島・荒井)たすく、まさゆきくん
沖3(木畑・上岡)大和ゆうし、みちあきくん
沖4(和田・佐藤)いちたろう、あつし
沖5(山田・明石)あまね

tateyama04 at 10:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)