山田集落=達人ブログ=

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味が変わった、苦い!!
まろやかさはそのままだが、テンプラにつけた味は苦い!!
どこで、手順を間違えたのか?
先日、作った海塩事です。
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塩の結晶が鍋の底に出来つつある、ここからの手順で水分を飛ばしすぎ
て、塩ににがりが混ざり過ぎたことと判明した。
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この場面の前に、もう少し水分を残した状態でフィルターを使い
濾さなければならなかった。
フイルターに残る・・・・・塩として利用する
フィルターから滴る水分・・・にがり(苦汁)で少ししか取れない
にがりは、味を深めるそうだがかなり苦い。
あ~、やり直しか??!!





空気はピリッとするが日差しは暖かい、冬晴れというのだろう。
こんな時は、雪の上を黒い虫がそこいらじゅうに見かける。
但し、そばに川があり、固雪の状態でないと出現しないようだ。
昨日も、同じ場所を探したが一匹も見なかったが、新雪で日差
しがなかったのが原因かもしれない。
子供の頃は、雪虫と言っていたがカワゲラという虫だと知りました。
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カワゲラと言えば、渓流釣りで食いの良いエサで知られているが
どうやら種類は違うようだ。
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体長は1cm位で羽は見当たらなく、ひたすら川の上流に向かって
歩いている。
その理由はわからないが、全てのカワゲラが同じ方向だ。
何故、川の上流に向かうのか? 上流方向と何故わかるのか?
水のナガレを感じているのか?太陽の向きを感じているのか?
そもそも、何をエサにしているのか?成虫なのか?
この小さな虫は物凄い耐寒性を備えているかもしれない。
計り知れない能力を持っているのだろう。
考えると自然界は面白い。


久しく更新していないにも関わらず、いつも訪問していただき有り難うございます。
山菜・キノコ採りは、12~2月迄休眠期間で、この間、昨年の入山日数や収量の
データーなどを整理していましたが、以前、海水での塩づくりは簡単で、出来上
がる塩はまろやかでとても美味しいと聞いたことがあり、実行してみようと・・・
どうせ、時間はたっぷりあるし・・・・・物は試し・・・善?は急げ(でもないか)
まず、1時間ほどかけて日本海に行かなければ、しかも、汲む海水は民家のない
付近がよいのでは?と、18Lポリタンク持参で海辺を走ります。
今日は冬の日本海とは思えない凪。岩ノリを採っている人もいました。
(岩ノリって許可いる??)
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        結構な重さですよ、18Lは。
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ゴミを取るために、ポリから濾して鍋に入れます。
ひたすら煮詰めます。
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沸騰して少し塩らしき沈殿物が出来上がってきましたが、まだまだです。
鍋に入れた海水量の2割位に水分量がなくなるまで煮詰めます。
自分は、薪ストーブなので焚き放題ですが部屋の温度は30度になりました。
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水分量が2割位迄下がったので、いったんストーブから降し、鍋の
上澄みを確保するため、晒しで濾します。
この時、塩らしき固形物が晒しに溜まりますが、これは使いません。
ボールに溜まった、上澄み(おそらくにがり?)を再度鍋に戻します。
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上澄みを、鍋に戻した状態、ここからまた煮詰めます。
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あら!なんということでしょう! 塩がたまってきました。
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いい具合になって来たようです。鍋の回りに塩がくっついてきました。
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はっきり、塩と分かります。さらに、煮詰めましょう。
しかし、ここからが一番大事だとわかりました。
強火で煮詰めると、確かに水分は早く飛びますが、塩が「だま」に
なるようで(試作1回目で気づきました)色も若干黄色ががかります。
とにかく、とろ火弱火で慎重にかき混ぜながら回りのこびりついた塩も
取りながらじっくり時間をかけて煮詰めます。
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しっとりした塩が完成しましたが、どうせなら、パサパサした
ふつうの塩を作りたい。
もう少し、水分を飛ばします。
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ここまで来たら、もう火の力は借りません、ドライヤーで乾燥
させます。
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完成です、どうです?いい塩梅でしょ!!パサパサ塩ですよ。
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今日は10Lくらいの海水だと思う、海水は2~3%の塩分率というから
300g程で出来上がり。一応、乾燥材を入れて保存します。
んで、海塩の味は?・・・・・・・
メッチャまろやかです(本当です)塩辛くありません。
ミネラルがいっぱい入っているのでしょう、いい体験をしたなあ~。










今年は、山がおかしい。
今年は、畑の野菜が良くない・・・と、よく聞きます。
ん~?、やはり、おかしいべが?
ハタケシメジがまだ採れるのです、例年だと9月10日頃から
10月上旬で終わりではないか?
今日16日現在でも、まだ幼芽株は出ているしジャストサイズも
写真の通りだ。
今週末に収穫適期の株もありました。
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そこそこいいもんですよ、嬉しい限りですが、こんな時期まで
採れるのは経験がない。
晩夏に採れるシャカシメジ(千本シメジ)も出ているではないか。
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シメジ科のキノコは、シャキシャキ感が満点で美味しいが、今の時期に
経験則では採れるキノコではない・・・・・
キノコもまだ夏の気配を感じているかもしれません。
どおりで、秋ど真ん中に出るムキたけは出ていません。
じゃ~、スライドしてこれから出るか?と言えば、出ないでしょう。
夜温や日照時間と合わないと思いますよ。
おかしい季節を、もう一つお見せしましょう。
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山歩きで疲れても、木の実を食べるのがスタミナ復活の近道といつも
戴く山ブドウが熟してなくて腐っています。
可食ぶどうは一つらもありませんでした。
おそらく季節外れの高温障害が原因と思います。
山のアケビもほとんど見ません。
やっぱり、山はおかしい。

次回は、原木露地栽培ナメコをお見せしましょう。

新米の時期を迎え、大館はきりたんぽ祭りで賑わったようです。
きりたんぽのわき役として、セリは無くてはなりません。
自分は、切りたんぽ具材よりもセリのしゃぶしゃぶが一番だと
思っています。
そのセリ栽培を10年以上続けていますが、栽培過程で雑草対策
としての石灰窒素は使用しないので、浮草が繁茂するセリ田ですが
ドジョウがウジャウジャいます。
ヤゴ、ミズアブの幼虫等も生息しています。
そのドジョウを狙って、サギがセリ田から離れません。
15日以上、毎日来ていました。
結果、何が起きるか?
サギは、セリ田を自由に歩き、セリ苗を踏みつぶして生育に
大きな被害を及ぼしているのです。
あまりにもひどいので、防鳥ネットを一面に張りました。
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ネットが足りない分は、テグスをビッシリ張り巡らしています。
人には見えないくらい細いテグスが効果があるようで、幸い
田の中には入ってきません。
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こいつだ、田に入れないもんだから、雑草地でカエルや虫を待ち構えて
いるに違いない。
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羽を広げると1m位はあるだろう、足が大きく、踏みつぶされた
セリ苗は折れて泥をかぶり、苗は泥の重さで立ち上がれなくなり、水に
浸かって黄変色になり商品になりません。
稲作農家も苗の被害があると聞いたことがあります。
エサに対する執着心はすごく、追い払ってもすぐに戻ってきます。
あと、5日くらいで収穫になるのだが、かなりの減収を覚悟しています。


明日は、久しぶりに山に行く、ハタケシメジとホンシメジ狙いだ。
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前日のサモダシは、奇跡であったのか?  雨が降り気温が下がり
山のキノコは、目覚めたと思いきや、な~ン ないっ!!
友人のH君と、林道で会いました、彼は朝5時に家を出発し、サモダシ
採取を確信して入山したらしい・・・・・ガックシ。
しばし、キノコ談義をしましたが、H君の話を聞いて「今日は期待でき
ないナ」と悟りました。
その証拠を、お見せしましょう。
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今日の一番の収穫、ハナビラタケですよ。
キクラゲみたいなキノコで、湯通しして酢の物で・・・
ここからは、サモダシや、ナメコや、ブナシメジ、むきたけ等が
モリモリつくだろう・・倒木のオンパレード
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サモダシ10個ついてました(サモダシを数で数えることは初めて)
いい倒木でしょ。
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キノコ道はついていました。
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雰囲気はいいなあ~、これでもキノコはついていない。
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最後まで木だけですよ、何もありませんよ。
これで、おしまい。  

と、思いきや・・・・・
写真はないが、下山途中で、ハタケシメジの幼芽があちこちに
採取まで5~6日は掛かりそう、誰にも採られなければ、最後の
ハタケシメジはかなり採れると期待してます。

キノコ採りは、出てるはずの予測で山に入ります。
今日も、10月上旬には2回目のサクラしめじが出るはずの入山です。
結果、見事に外れました、もう、サクラしめじは終了かも。

アミタケが採れました、そう、茹でると紫色に変わるとても
美味しいキノコですが、小サイズ程価値があると言われていて
径1cm未満のアミタケを見つけることは、完全にキノコ目に
ならないと難しいでしょう、何しろ、アミタケの傘色は黄色だが
落ち葉も黄色が多く、しかも一面です、それでも見つけるコツは
光沢です、アミタケは黄金色に光っています。
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アミタケは、アミッコとか、イクジと呼ばれているようだ。
カサ裏が網目のようになっていますよ。
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出始めなのか、出が薄いのかわずか500g程の収穫でした。

沢に入り、今度は、サモダシ探し。
一昨日なら、ドンピシャの採り頃であった、全て、B品サモダシ。
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体は一つ、一昨日、昨日は別の場所で計28kg採っていたので
しょうがない、ナガレ寸前のサモダシを6kg程。
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見てわかるでしょ、寸前ですよ。こんなサモダシは、茎を短く採ります
モサモサ感をなくすため、傘は普通に美味しい。

気温下がりましたね~、自分の原木ナメコは一晩で極小粒で3本ほど
出てきました、これは、後程紹介。
原木マイタケも栽培していて、採り切れないほど出ています。
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昨日の雨で黒色が脱色した感じで茶系になりもう開き状態。
全部採りたいが、日が短く採り切れません。
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こんな感じで、700個程原木マイタケホダ木を埋め込んでいます。
今年は、原木栽培マイタケは豊作の様で、もう、たくさんに採取したが
まさか、採らずに流すわけにもいかず、明日採りますがB品になります。
もったいないけど・・・・・・





北朝鮮のミサイル発射ニュースを見て、山行きを躊躇したわけ
ではないが、遅い出発で午前中は、ハタケシメジの里山へ入山。
昨日も同じ場所を見たのだが、見落としか?ハタケシメジはアチコチ
に顔を出していました。
草むらから出るので、小さいうちはなかなか見つからない・・・
あまり草をかき回すと、目ざとい人は、すぐに「キノコがある」と
判断して場所を覚えられます、用心、用心。
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昼飯もそこそこに、午後は雨が小降りになるだろうの、自己判断
天気予報で、午後1時過ぎ、昨日のサモダシ山に到着。
絶対他人に見つからない自信はあったが、見るまで不安・・・・・
覗くと・・・・・
凄い、凄い、昨日より多くないか・小粒で見置きしたサモダシが
一晩で、見事に開いて一級品。
現地写真はありませんが、採取跡写真もいいぞお~。
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昨日は、今日の収穫予想として、5kgは採れるだろうと書きましたが
なんの、なんの、1袋目が7kg。
まあ、雨降りのさもだしで、水分をたっぷり吸っていると言えばその
通りですが、18.5kgの収穫でしたよ。
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2袋目が6kg、3袋目が5.5kgで合計18.5kg。昨日は10kg
なので、わずか2日日間で28.5kg、どひゃ~だね、過去最高の量
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午後4時15分まで、3時間近く採り続けました。辺りは薄暗く・・・
しかし、サモダシの成長は早いもんだ。
下の写真、左半分は昨日の粒物を湯通しした物、右半分は今日の収穫物
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なんぼ、いいサモダシでも収穫その日のうちに処理したほうが日持ちがいい
足が速く、しかも雨採りなのですぐに処理しないといけません。

雨が降り、明日から気温がガクッと下がり、キノコ菌糸が刺激を受けると思うが
どうかは、2日後に分かるでしょう。

道中の収穫でした。
北海道幌加内町のお客さんからご予約を頂いている天然マイタケを
採りに行く途中の、昨年のサモダシ収穫実績の場所を覗きました。
9月26日には、なしのつぶてでしたが・・・・・1週間でこうも激変するのか?
というくらい出ていました。
欲しかったサモダシ、サマサマ。
パッと見、全部収穫までは2時間かかるな、と。
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豆粒なので残してきました、物はとても良い。
キノコは、夜露で成長するので明日にはドンピシャだろう。
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どうだ!、凄いだろう!! 嬉しいね~、キノコ採りの醍醐味
一粒も残すまい
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美人なサモダシ、採り頃サモダシ。感謝、感謝
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今日の収穫で、自分の天然キノコは勢揃いで、どんな注文にも
対応できるだろう。
明日も、5kgは採れると思う。

もう昼近くで、急いでマイタケ山に向かいました。
気温もかなり上がり、汗ダラダラで10月の気温とは思えない日が
続いていて、山登りはヒーヒーの息遣い。
ナラの巨木を覗くと・・・・・・あ~、出てないっ、全く気配なし。
2本目、茶系マイタケ株がナガレ状態。
何本か見たが、ないっ!
今年のマイタケは、今回であきらめましたが、ついでの沢下りでは
全くサモダシはないっ!
あの場所にだけ出ていた??



9月前半のきのこは豊作でしたよ。ほうきタケも、サクラしめじ
ハタケシメジも・・・・良かったのはこれだけ、アミタケはダメ
サモダシもダメ(ボリボリ等)、イクジ(花イクジ)ダメ。
特に、大館地方では一番人気のサモダシは全く不作。
何回山に入っても、過去の実績山でも全く出てないッ!!
やはり、9月に25℃を超える日にちが続くと、キノコは不作??
あ~、もう10月です、キノコ採りチャンスもあと1カ月ありません。

たまに、当たるキノコを少しだけ紹介しよう
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ブナハリタケです、当地名 カノカ、硬く絞っても絶対型崩れしない
頑丈なキノコ。
同じカノカでも晩生の肉厚「モチカノカ」ならうれしいが、ペラペラの
薄いカノカ、サモダシが採れたならパスするキノコだが、空戻りも
イヤなので頂いて来ました。
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マイタケに当たれば、へんてこなマイタケ。茎は極太だが・・・・
食べられそうだ。
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キツイ斜面を登り、頂上部でナラの巨木を見た時に、すぐに
遠めから「おっ!、あった」と声が出ましたが、近くで見ると
C級もいいとこのナガレ寸前状態、カサ裏がボソボソ感で捨てました。
てなことで、最近、いいキノコに当たらない。
そういえば、毒ツキヨタケ、毒クサウラベニタケ、毒ほうきタケも
あまり見ない。
「お~い、山よ、キノコの世界はどうなった」??


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