この項、えらく長く引っ張ってますが、もう少しおつきあいを。

某出版社に『レイプ教室』(と後になる原稿)を送って見てもらったものの、ボツだった、というところです。いま。

編集の方と編集長、というおふたりに、30分くらい話をうかがいました。
とても気さくで楽しかったものの、基本、ボツは変わりません。笑
で、この際、と思い、そのまえに書いた『ハードダブルレイプ』も見てもらうことにし、やはり2週間後にまたうかがって、同じように話を聞いたんですが、

これもまたボツでした。

まあ、もうショックはあまりなかったです。
というよりなんというか、スタンス的にここでは新人作家が求められていないのでは、という感じがした。
というのは、そこは看板作家の方が何人かいて、その作品だけを出していけばいいや、的な雰囲気がしたんですな。むろん確かめてはいないけど。

そんな感じで、最初の持ち込みは見事失敗。
ここまでだけで、この某出版社を当てられる人がいたらスゴイです。

2作品総ボツ。さあ、どうしようか。
ショックはショックだったけれど、逆に気持ち的には開き直ることができた。

どうせボツなら、業界トップのフランス書院に持ち込んでやろう!

むしろ、そこでボツなら諦めもつきます。

電話しました。また無謀にも。
作品を見てほしい、と言うと、

「いいけど、ウチはポルノだよ」

あまりにストレートで、間違いようがありません。 ノ( ̄0 ̄;)
ちなみに、このとき電話に出られた方は、
当時の、フランス書院編集部の編集長(現在はもっとずっと偉い人)
だったのでした。 ( ̄▽ ̄;)

原稿を送って一ヶ月。
恐る恐るまた電話しました。最初に受けてくれた方、つまり編集長に電話が代わります。
要件を告げると、

「ああ、巽さんね」

(よかったー。おぼえててくれてたみたいで)

「あなたの原稿、編集に読ませたんだけどね」

(やっぱり編集長は読んでくれてないのかな。まあ多忙だろうし、そうだよね)

「なかなかいいんじゃないかっていうことなんだけどね」

(社交辞令ですか。いいんですよそんなの。ボツならボツで)

「つきましてはね」

(あ、はいはい。また書いたら送ってくれれば見るよ、とか、そういうことですよね。婉曲な断りですよね〜)

「うちで出版したいと思うんだけど」

(はいはいそうで……えええええええええ!! (((( ;゚д゚)))



(まだ、続く!)