Part1.0で書いた通りRCJにおいて最も大事なものがプログラムですが、それを搭載するロボット本体が中途半端なものだったり問題を抱えていたりするとうまくいきません。そこでしっかりとしたロボットを作るためにまず必要なのが、「頭脳」の部分です。ここでは製品として出ている物を挙げておきます。あくまで初心者のために書くので、

「自作するお(^ω^)」

って方は他をあたって下さい。価格は税別です。




•LEGO Mindstorms NXT(以下NXT)
2008-02-06-10-34-13

初心者によく薦められるのがコレ。あのLEGOです。

~概要~
センサー:3個搭載可能
モーター:4個搭載可能
•価格:¥38600(教育用セット)

~メリット~
•ロボット本体をLEGOのみで構成することが可能。馴れている人にとっては簡単に素早く組める。

~デメリット~
•搭載できるセンサーの数が少ない。
•基本的に電源の追加などが出来ない。
•標準のモーターがでかい割に非力。
•ロボット本体の構成の自由度が低い。



既に所持している方は検討の余地ありですが、それ以外ははっきり言ってオススメ出来ません。少なくとも
「俺は勝ちたくないんだっ!!。」
という変態個性的な方以外はRCJのためにNXTを購入するのはやめておいた方が良いです。あ、でもあくまでRCJで使う時に限った話ですので
「ロボットを創るためのツール」
としては恐らく最高だと思います。ちなみに僕も持っています。
そんな事聞いてねえって?
すいません。あと同じMindstormsでも「RCX」というNXTの前世代機があります。
ー画像
しかしこれは不可です。最近新しくなったボール(後述)の規格に合ったセンサーがNXT専用の物しか発売されていないからです。個人的にはRCXの方が好きだったんですがね。ちなみにこれも持ってm…(以下略)
高いですがNXT本体だけでなく、大抵のロボットが組めるくらいのLEGOの部品が付属します。





•Tj3B
2011-09-09-14-56-40

「入門用」として売られているのがコレ。「頭脳」というよりも、もはやロボット本体なので重量、サイズは省きます。


~概要~
•発売元:株式会社ダイセン電子工業
•センサー:10個搭載可能
•モーター:2個付属
•価格:¥8,380


~メリット~
•センサーが10個まで搭載できる。
•…えっとね?………うん。

~デメリット~
•標準モーターが非力
•軽すぎて弾かれる

簡単に作れそうに見えますがぶっちゃけた話、これを買うくらいなら後述のTj3B coreの方がいいです。センサー搭載数は拡張可能。詳しくは後述。



•Tj3B core
2013-03-07-19-49-39

↑これ買っとけばおk


~概要~
•発売元:ダイセン電子工業
•センサー:10個搭載可能
•モーター:後述
•価格:¥8,000

~メリット~
•比較的軽くて小さい
•センサーが10個まで搭載できる。
•プログラムが組みやすい。
•拡張性が高い。


~デメリット~
•別売りのボードがほぼ必須(後述)。
•間違った使い方をするとあっさり逝く。


ほとんどRCJのためだけにあると言ってもいい製品。これと別売りの「6chモーターコントローラ」を組み合わせて使えば、
「ハードが貧弱すぎて勝てなかった。」
と言う事はまず無いでしょう。
また、複数のTj3B coreを接続することでさらにセンサーを搭載できます。

•6chモーターコントローラについて

Tj3B/Tj3B coreに接続して使う、モーターを制御する部品です。
2010-02-27-12-59-01

¥6,500
これを使用する事で最大6(コントローラ)+2(core)=8個ものモーターを使用できます。このことで、Part1.2で解説する「オムニホイール」を使用したロボットを作ることができます。


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•まとめ
後々の事を考えるとやはりオススメはTJ3B coreですが、あくまで個人的な意見ですのであしからず。NXTを持っている方は試しに出てみるのも良いかと。
この他にも良い物はたくさんありますが、とりあえず今回はここまでにします。次回はTj3B coreと6chモーターコントローラを使ったロボットに必要な物を紹介していきます。

ここからはὑ7Tj3シリーズについて-で紹介した、ダイセン電子工業 様のTj3およびTj3Bを使ってRCJに出るために必要な物を列挙していきます。
と、思ったけど結構量が多いから別々に分けて書くお。(^ω^)

ロボット関連

ὑ72.周辺機器-

ὑ73.工具-

あくまで個人的に必須と感じたもののみを載せているので
そんなんいらんわ(#゚Д゚)ゴルァ!!
等、ご意見がありましたらお寄せ下さい。

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