2019年01月21日
タイトルを西暦にしてもいいと思った。年一しか更新してないから。
逆に更新してるのがすごいともいえる。
まさか00年台につくったこのブログがまだ存続してるとは
更新はしてないけれども。
ってな感じで全く意味のない駄文をほろ酔い気分おとそ気分で書いてます。
最近。
大学生、最後の年
まあなんとか院試にも受かって大学院に進学するのでまだ学生は続くのだけれども
このブログよりも本当に書くべきなのは卒論なんです。
卒論の提出が近い時期です。
いつの間にか僕も研究室に配属され週5で研究室に通ってます。足繁く
こんなはずじゃなかった。
大学生って週3程度学校に行って酒のんで寝とけばいい生活だと思ってました
なぜか研究室に配属されると堕落した生活から抜け出さなければならなくて
先輩と大学3年間堕落したなぁ〜みたいな思い出話に花を咲かせなければならないんです
別に今も堕落したいのに意識高いぶって。
まあ別にブラックってほどブラックってわけでもないですが
あまり意味のない研究をするために(してない日も多いけど)
学校に通わなくてはならない日々です。
去年1年間、本当に早かったです
謎の重圧に追われているような感覚。
追われているのになぜかやる気は出ないような矛盾した気持ちで毎日学校です。
辛い、辛くないは微妙ですがあまり意味のない感情と意味のない時間の学校です。
ご飯が食べられなくなった。
少食少食言われてたけどそこまで少食の実感がなかった人生でした。
別に他人と飯を食いに行けば対面のやつが食べている量くらいは食べれると思っていたし
自ら注文しないにしても向こうが本気出さない限りは上回れると思っていました。
しかし最近は自覚のある少食になってきました。
満腹感、というものから生まれる幸福感が分からなくなりました。
これは本当に。お腹いっぱい、幸せっていう感覚がなくなりました。
おいしいっていう感覚はあるのでご飯を食べること自体は好きなはず。嫌いじゃないはずです。
でも、満腹中枢から生まれる感情は、お腹へってるから食べなきゃ、っていう焦りと
お腹いっぱいすぎて気持ち悪い吐いちゃうの二択になりました。たまにほんとに吐くし。
お腹普通で満腹中枢無反応のときは無ですが。
怖いです。ご飯食べることが幸せじゃなくなるのが。
こんなことならもっとうまいもの早めに食べておくべきだった。
体重は変わらないか、減るかになってきました。増えない。そりゃそうだけど。
お酒飲めなくなりました。
いや、飲めないわけではないし毎日スーパードライ飲んでるんだけど。
弱くなりました。
なんかお酒飲んでると吐き気がすぐ襲ってくるようになりました。
この兆候は2年くらい前からあって、二日酔い後その気持ち悪さから逃れようとすぐ吐こうとする。
なんなら二日酔い防止のために吐くようになって、指をつっこまずともいつでも吐けるようになりました。
その結果、気分悪い=吐くっていう図式が頭の中ですぐ成り立って
一瞬でもダウナーになるとすぐ吐いちゃうようになりました。
前の話でも出てたけど満腹時も吐いちゃう。
なんか内臓系の異常を少し感じています。まあ生活にそこまで支障きたしてないからいいけど。
なんなら吐きなれてきて反芻できるようになったし。牛さんです
あとは腰痛ですかね、
研究室で椅子に座っているせいで慢性的な腰痛があります
痛いときは痛いし、あと常に腰の辺に違和感がある。自分の腰じゃないみたい。
大学生になってある程度治ってたのにまた腰痛が復活してしまったのか。
腰痛は一生付き合っていかなければならないってのは本当でした。
高校生の頃みたく立ってたらすぐ痛いしコルセットつけてないと生活できないほどじゃないけど
ってな感じで今日、下手したら今年の更新は終わり。
問診票でした。
逆に更新してるのがすごいともいえる。
まさか00年台につくったこのブログがまだ存続してるとは
更新はしてないけれども。
ってな感じで全く意味のない駄文をほろ酔い気分おとそ気分で書いてます。
最近。
大学生、最後の年
まあなんとか院試にも受かって大学院に進学するのでまだ学生は続くのだけれども
このブログよりも本当に書くべきなのは卒論なんです。
卒論の提出が近い時期です。
いつの間にか僕も研究室に配属され週5で研究室に通ってます。足繁く
こんなはずじゃなかった。
大学生って週3程度学校に行って酒のんで寝とけばいい生活だと思ってました
なぜか研究室に配属されると堕落した生活から抜け出さなければならなくて
先輩と大学3年間堕落したなぁ〜みたいな思い出話に花を咲かせなければならないんです
別に今も堕落したいのに意識高いぶって。
まあ別にブラックってほどブラックってわけでもないですが
あまり意味のない研究をするために(してない日も多いけど)
学校に通わなくてはならない日々です。
去年1年間、本当に早かったです
謎の重圧に追われているような感覚。
追われているのになぜかやる気は出ないような矛盾した気持ちで毎日学校です。
辛い、辛くないは微妙ですがあまり意味のない感情と意味のない時間の学校です。
ご飯が食べられなくなった。
少食少食言われてたけどそこまで少食の実感がなかった人生でした。
別に他人と飯を食いに行けば対面のやつが食べている量くらいは食べれると思っていたし
自ら注文しないにしても向こうが本気出さない限りは上回れると思っていました。
しかし最近は自覚のある少食になってきました。
満腹感、というものから生まれる幸福感が分からなくなりました。
これは本当に。お腹いっぱい、幸せっていう感覚がなくなりました。
おいしいっていう感覚はあるのでご飯を食べること自体は好きなはず。嫌いじゃないはずです。
でも、満腹中枢から生まれる感情は、お腹へってるから食べなきゃ、っていう焦りと
お腹いっぱいすぎて気持ち悪い吐いちゃうの二択になりました。たまにほんとに吐くし。
お腹普通で満腹中枢無反応のときは無ですが。
怖いです。ご飯食べることが幸せじゃなくなるのが。
こんなことならもっとうまいもの早めに食べておくべきだった。
体重は変わらないか、減るかになってきました。増えない。そりゃそうだけど。
お酒飲めなくなりました。
いや、飲めないわけではないし毎日スーパードライ飲んでるんだけど。
弱くなりました。
なんかお酒飲んでると吐き気がすぐ襲ってくるようになりました。
この兆候は2年くらい前からあって、二日酔い後その気持ち悪さから逃れようとすぐ吐こうとする。
なんなら二日酔い防止のために吐くようになって、指をつっこまずともいつでも吐けるようになりました。
その結果、気分悪い=吐くっていう図式が頭の中ですぐ成り立って
一瞬でもダウナーになるとすぐ吐いちゃうようになりました。
前の話でも出てたけど満腹時も吐いちゃう。
なんか内臓系の異常を少し感じています。まあ生活にそこまで支障きたしてないからいいけど。
なんなら吐きなれてきて反芻できるようになったし。牛さんです
あとは腰痛ですかね、
研究室で椅子に座っているせいで慢性的な腰痛があります
痛いときは痛いし、あと常に腰の辺に違和感がある。自分の腰じゃないみたい。
大学生になってある程度治ってたのにまた腰痛が復活してしまったのか。
腰痛は一生付き合っていかなければならないってのは本当でした。
高校生の頃みたく立ってたらすぐ痛いしコルセットつけてないと生活できないほどじゃないけど
ってな感じで今日、下手したら今年の更新は終わり。
問診票でした。
2018年01月21日
君の名はを見た。別に今日はじめて見たわけじゃなく、公開してすぐくらいに映画館で見たので、
録画したものを見た今日は二回目だ。でもやっぱり思うところがいくつかあったので、この映画について記事を書こうと思う。
秒速5センチメートルが嫌い。僕は秒速5センチメートルがすごく嫌いな映画だ。
冒頭からずっとちょっと現実離れした恋愛話が繰り返される。
見ていると新海誠が作り出す雰囲気に囚われ、現実から離れられる。
僕の好きな映画、基本的に現実と離れたものだ。映画の中の人たちはつまらないことで悩んでほしくない。もっと隕石が落ちてくるとかそういう内容で苦悩してほしい。
しかし、秒速5センチメートルは物語の締めで現実を突きつけてくる。逃れたくても逃れられない、「現実」を押し付けてきて、そこからの逃げ方を全く教えてくれない。
一瞬忘れさせてくれたばっかりに、再び確認させられる現実は前より色濃く感じてしまう。
そういう点で秒速は嫌いだ。あとは気持ちの悪い自分語りね。
自分に酔いしれたようなセリフの回想が普通に嫌い。気持ち悪い。
その点「君の名は」はうまい。今までの新海誠の悪い部分をすべて隠して、
都会とか人間生活を綺麗に描くことができるといういい部分をしっかり出せてると思う。
キャラ設定とか舞台設定はすごく既視感に溢れてあんまり新鮮味はない。
でもバランス感覚がすごくいいと思う。大衆が何に受けるかがわかっている。
SF要素は少しでいい。画面はきれいに。わかりやすい恋愛、別れ。
細かいことは気にするな、ガッツリ大味の映画を作ってくれたので、普通に泣ける。
映画で重要なのは「泣ける」かどうかだからね。今日も泣いちゃった。涙腺ガバ。
この映画、ラストで瀧くんが就活してるとこにいきなり飛ぶ。
この急に現実に戻される感じ、すごく今までの新海誠感を感じてしまう。
今まで「君の名は」では隠されてきた気持ちの悪い自分語りも復活し、
この映画を見てきて今まで忘れていた悪い新海誠の姿をしっかりと感じさせてくる。
初めて見たときも、今日見たときも同じことを思ったが、ここですごく秒速と同じラストの事を考えてしまう。
やめてくれ!新海誠!戻るな!秒速をまた見せるんじゃない!
しかし、新海誠の用意していた答えは今までとは違う。
瀧くんとみつはは会えるのだ。会える。すれ違わない。
これはすごい進歩だ。秒速のように単純にハッピーエンドにしてしまわないぜって言う感じで終わらせておけば、
自分はわかってますというサブカル野郎から多大なる評価を得られる。
ちょっと普通と違う感じにしとけば一部の層には受けるから簡単だ。
今までの新海誠はこの「スカシ」を培ってきているから、こういうオチのほうが得意だろう。
一部の層には確実に受けるのでリスクも少ない。
しかし、新海誠は新たなフェーズに進んだ。王道を行くことを決めたのだ。
今までの経験をすべて捨てて、一部ではなく大勢に受ける内容を目指したのだ。
これはリスクが大きい決断だと思う。今までの固定客も捨てることになるし、一見さんも取り込めなかったらもう誰もついてきてくれなくなってしまう。
結果、新海誠はギャンブルに勝つ。小さい勝ちを捨てて大きな勝ちを掴む。
勝てば官軍だ。残念だったな秒速ファンどもよ。お前らは新海誠に捨てられたのだ。
秒速を好むやつは君の名はを好めないだろう。
社会が新海誠をもてはやす。せいぜいそれを古参気取りであいつは変わっちまった、とか負け惜しみを言っていればいい。
まあ、具体的に誰がこれに当てはまってるかわからないし、見えない敵を叩いても仕方がないんだけれども。
でもまあすごく僕は嬉しかった。もう新海誠には秒速みたいな作風に戻ってほしくない。
今後も新海誠先生の愉快で楽しい映画、期待してます。
おわり。
録画したものを見た今日は二回目だ。でもやっぱり思うところがいくつかあったので、この映画について記事を書こうと思う。
秒速5センチメートルが嫌い。僕は秒速5センチメートルがすごく嫌いな映画だ。
冒頭からずっとちょっと現実離れした恋愛話が繰り返される。
見ていると新海誠が作り出す雰囲気に囚われ、現実から離れられる。
僕の好きな映画、基本的に現実と離れたものだ。映画の中の人たちはつまらないことで悩んでほしくない。もっと隕石が落ちてくるとかそういう内容で苦悩してほしい。
しかし、秒速5センチメートルは物語の締めで現実を突きつけてくる。逃れたくても逃れられない、「現実」を押し付けてきて、そこからの逃げ方を全く教えてくれない。
一瞬忘れさせてくれたばっかりに、再び確認させられる現実は前より色濃く感じてしまう。
そういう点で秒速は嫌いだ。あとは気持ちの悪い自分語りね。
自分に酔いしれたようなセリフの回想が普通に嫌い。気持ち悪い。
その点「君の名は」はうまい。今までの新海誠の悪い部分をすべて隠して、
都会とか人間生活を綺麗に描くことができるといういい部分をしっかり出せてると思う。
キャラ設定とか舞台設定はすごく既視感に溢れてあんまり新鮮味はない。
でもバランス感覚がすごくいいと思う。大衆が何に受けるかがわかっている。
SF要素は少しでいい。画面はきれいに。わかりやすい恋愛、別れ。
細かいことは気にするな、ガッツリ大味の映画を作ってくれたので、普通に泣ける。
映画で重要なのは「泣ける」かどうかだからね。今日も泣いちゃった。涙腺ガバ。
この映画、ラストで瀧くんが就活してるとこにいきなり飛ぶ。
この急に現実に戻される感じ、すごく今までの新海誠感を感じてしまう。
今まで「君の名は」では隠されてきた気持ちの悪い自分語りも復活し、
この映画を見てきて今まで忘れていた悪い新海誠の姿をしっかりと感じさせてくる。
初めて見たときも、今日見たときも同じことを思ったが、ここですごく秒速と同じラストの事を考えてしまう。
やめてくれ!新海誠!戻るな!秒速をまた見せるんじゃない!
しかし、新海誠の用意していた答えは今までとは違う。
瀧くんとみつはは会えるのだ。会える。すれ違わない。
これはすごい進歩だ。秒速のように単純にハッピーエンドにしてしまわないぜって言う感じで終わらせておけば、
自分はわかってますというサブカル野郎から多大なる評価を得られる。
ちょっと普通と違う感じにしとけば一部の層には受けるから簡単だ。
今までの新海誠はこの「スカシ」を培ってきているから、こういうオチのほうが得意だろう。
一部の層には確実に受けるのでリスクも少ない。
しかし、新海誠は新たなフェーズに進んだ。王道を行くことを決めたのだ。
今までの経験をすべて捨てて、一部ではなく大勢に受ける内容を目指したのだ。
これはリスクが大きい決断だと思う。今までの固定客も捨てることになるし、一見さんも取り込めなかったらもう誰もついてきてくれなくなってしまう。
結果、新海誠はギャンブルに勝つ。小さい勝ちを捨てて大きな勝ちを掴む。
勝てば官軍だ。残念だったな秒速ファンどもよ。お前らは新海誠に捨てられたのだ。
秒速を好むやつは君の名はを好めないだろう。
社会が新海誠をもてはやす。せいぜいそれを古参気取りであいつは変わっちまった、とか負け惜しみを言っていればいい。
まあ、具体的に誰がこれに当てはまってるかわからないし、見えない敵を叩いても仕方がないんだけれども。
でもまあすごく僕は嬉しかった。もう新海誠には秒速みたいな作風に戻ってほしくない。
今後も新海誠先生の愉快で楽しい映画、期待してます。
おわり。
2017年10月05日
夏休みも終わり、今日からまた大学に通う毎日が始まります。
僕の行ってるとこは、3年の秋までに取るべき単位を取りきって、
4年生からは研究室配属され、1年間卒業研究をするみたいな感じですが、
僕もついに3年生の秋となりまして、今期次第で留年するかどうかが決まるわけです。
今まで別に単位は落としますが全然危機的状況にはなってませんでした。
別に今も危機的状況というわけではありません。
しかし、3年秋ちょっとやらかせばすぐにパツイチ留年になる可能性もあるわけで。
怖いっちゃ怖いみたいな感じなんです。
たとえば、僕のところの留年する理由のトップですが、
選択必修というものがありまして、10科目与えられたうちの7科目をとらなければならない、みたいなのがあります。
しかもそれを取り始める事ができるのが3年生になってからで、
何かの間違いでその10科目中4科目落としてしまった場合、再履修という手段も取ることができず
留年が確定してしまうわけです。
逆に言えば10科目中3つは取らないor落としてもいいわけです。
僕は、その10科目の中で3年の春に開講される3科目すべて履修したんですが、1つ落としてしまい、
回収できた単位は2科目分でした。
落とせる分があと2つになりました。
まだ2つ落とせるじゃないか、それはそうなんです。
んで、こんなことでびびってちゃ留年するする詐欺なんです。
しかし、怖いもんは怖いし嫌なもんは嫌なんです。
まず、なぜ留年してはだめなのか。
それが少しわからなくなってきています。
僕の友達は僕以上に留年したくない、という気持ちが強いと思っています。
僕は留年はするときはするし、したらしたでしょうがない。と思っています(でもやっぱしたくない)
したくない理由、世間体でしか無い気がしてきます。
別に与えられる自由時間が増えると考えればすごくありがたいことなんです。学費はかかるけど。
でも、急に与えられた自由時間をうまく使うのができない気もします。
もし留年したらどうするか、それをしっかり考えておくことが必要なんじゃないかと思ってきています。
3年の秋学期始まった時点で、留年したら僕は何をしたいか、何をするべきか、どう考えているかかいておきます。
本当に留年してしまった半年後の僕のために。
まず、本を読みたいです。
僕の家には実家から持ってきた本や、適当に買った小説がいっぱい溜まっています。
大学生になってから読んだ本なんて本当数えるくらいしか読めていないので、
溜まっている本を消化していきたいです。
僕の悪い癖で、小説も漫画もゲームもその他も、買うはいいけどそこで満足して全く消費しない、
みたいなところがあります。
せっかく長い時間を与えてもらえてるんだから、それを消化していきたいです。
あと、長期的にどこかに行きたいです。
海外でもいいですし、国内でもいい。でも海外の方がいいかな。
留学、といっても別に学びたいことは無いので、人生経験としてどこかで1ヶ月ぐらい暮らしてみたいです。
なんか意識高い系みたいで嫌ですけど、別に自分の糧にするとかではなく、純粋に楽しく暮らしたいです。
別にボランティアとかは全くやりたくないんで。人の役に立ちたい欲はないですし。
あと、資産運用について勉強したいです。
これが一番かな、と今は思っています。
株とか投信とかですかね。
将来就職して、自分でお金が稼げるようになって、そのお金をどうするか、
ただ貯金するだけってなんか全くおいしくないような気がします。
うまく動かせればお金って増えていく一方だと思うんです。知らないけど。
それに、やっぱ不労所得って人類永劫の夢じゃないですか。
働かずして飯が食える、最高です。
働かずして飯を食うのは流石に無理だと思いますが、知らないと知ってるとじゃ大違いな話も多いはずです。
どうやれば資産が増えるのか、それは金を稼ぎ始めてから考えるんじゃちょっと遅い気もします。
学生のうちにある程度把握できとけば他を出し抜けそうですし。
楽して金を稼ぐための努力なら惜しまず出来る気がするんです。
まあ何がどうとか具体的な話は全くわからないんですがね。
今思いついてるのはこのあたりですかね。留年しないのが一番ですが、
いざ留年したらその時間を有効活用したいです。
おわりです。
僕の行ってるとこは、3年の秋までに取るべき単位を取りきって、
4年生からは研究室配属され、1年間卒業研究をするみたいな感じですが、
僕もついに3年生の秋となりまして、今期次第で留年するかどうかが決まるわけです。
今まで別に単位は落としますが全然危機的状況にはなってませんでした。
別に今も危機的状況というわけではありません。
しかし、3年秋ちょっとやらかせばすぐにパツイチ留年になる可能性もあるわけで。
怖いっちゃ怖いみたいな感じなんです。
たとえば、僕のところの留年する理由のトップですが、
選択必修というものがありまして、10科目与えられたうちの7科目をとらなければならない、みたいなのがあります。
しかもそれを取り始める事ができるのが3年生になってからで、
何かの間違いでその10科目中4科目落としてしまった場合、再履修という手段も取ることができず
留年が確定してしまうわけです。
逆に言えば10科目中3つは取らないor落としてもいいわけです。
僕は、その10科目の中で3年の春に開講される3科目すべて履修したんですが、1つ落としてしまい、
回収できた単位は2科目分でした。
落とせる分があと2つになりました。
まだ2つ落とせるじゃないか、それはそうなんです。
んで、こんなことでびびってちゃ留年するする詐欺なんです。
しかし、怖いもんは怖いし嫌なもんは嫌なんです。
まず、なぜ留年してはだめなのか。
それが少しわからなくなってきています。
僕の友達は僕以上に留年したくない、という気持ちが強いと思っています。
僕は留年はするときはするし、したらしたでしょうがない。と思っています(でもやっぱしたくない)
したくない理由、世間体でしか無い気がしてきます。
別に与えられる自由時間が増えると考えればすごくありがたいことなんです。学費はかかるけど。
でも、急に与えられた自由時間をうまく使うのができない気もします。
もし留年したらどうするか、それをしっかり考えておくことが必要なんじゃないかと思ってきています。
3年の秋学期始まった時点で、留年したら僕は何をしたいか、何をするべきか、どう考えているかかいておきます。
本当に留年してしまった半年後の僕のために。
まず、本を読みたいです。
僕の家には実家から持ってきた本や、適当に買った小説がいっぱい溜まっています。
大学生になってから読んだ本なんて本当数えるくらいしか読めていないので、
溜まっている本を消化していきたいです。
僕の悪い癖で、小説も漫画もゲームもその他も、買うはいいけどそこで満足して全く消費しない、
みたいなところがあります。
せっかく長い時間を与えてもらえてるんだから、それを消化していきたいです。
あと、長期的にどこかに行きたいです。
海外でもいいですし、国内でもいい。でも海外の方がいいかな。
留学、といっても別に学びたいことは無いので、人生経験としてどこかで1ヶ月ぐらい暮らしてみたいです。
なんか意識高い系みたいで嫌ですけど、別に自分の糧にするとかではなく、純粋に楽しく暮らしたいです。
別にボランティアとかは全くやりたくないんで。人の役に立ちたい欲はないですし。
あと、資産運用について勉強したいです。
これが一番かな、と今は思っています。
株とか投信とかですかね。
将来就職して、自分でお金が稼げるようになって、そのお金をどうするか、
ただ貯金するだけってなんか全くおいしくないような気がします。
うまく動かせればお金って増えていく一方だと思うんです。知らないけど。
それに、やっぱ不労所得って人類永劫の夢じゃないですか。
働かずして飯が食える、最高です。
働かずして飯を食うのは流石に無理だと思いますが、知らないと知ってるとじゃ大違いな話も多いはずです。
どうやれば資産が増えるのか、それは金を稼ぎ始めてから考えるんじゃちょっと遅い気もします。
学生のうちにある程度把握できとけば他を出し抜けそうですし。
楽して金を稼ぐための努力なら惜しまず出来る気がするんです。
まあ何がどうとか具体的な話は全くわからないんですがね。
今思いついてるのはこのあたりですかね。留年しないのが一番ですが、
いざ留年したらその時間を有効活用したいです。
おわりです。