中村選手のオリックス退団が決定しました。
国内他球団への移籍は非常に厳しいとは思います。
しかし、オリックス以外の球団は、どこでも、どんな年棒でもOKな様子。
野球続けてください!
絶対に。
また何処かで、あのホームランを見せてください!
絶対に。
幸運を祈ります!としか言いようがないですね。
台湾・韓国球界へ行くなら見に行こうかな。その時は真剣に考えます。特に台湾は一度行ってみたいのですよ。
とにかく、残念な結果ですが、
共に頑張りましょう!って気分です。
中村選手にはなんか親近感が湧くのですよ。
同じ年やし、頑固さとか、こだわりとか考え方の根本が何か似てる様な気がするし。
しかも『自滅型』。
やっぱり似てるよ、たわしと。
さて、今回の騒動で気になったことをつらつらと。
ここ数日、一つのテーマを書き続けたので一応総括?の意味もこめて。
●野球協約の無視
野球協約 第92条(参稼報酬の減額制限)
(1)選手のその年度の参稼報酬の金額が1億円を超えている場合、40パーセントまでとする。
(2)選手のその年度の参稼報酬の金額が1億円以下の場合、25パーセントとする。
この条文はもはや意味をなさなくなりました。
不調になれば、もう経営者の言いなりで年棒下がり放題ですね。
中村選手の契約更改で日本プロ野球選手会は何も声を上げなかった。
野球協約と選手の権利に関わることなんだから、選手会から何らかの声明があっても良かったのでは?
選手会は、自分たちの最低限の権利すら放棄したと解釈して良いのでしょうか?
●代理人制度
中村選手は代理人制度を後退させました。これは今回、中村選手の罪なところ。
代理人とのコミュニケーション不足・信頼不足は明らかでしたね。
この騒動が、日本プロ野球界の代理人制度衰退のきっかけにならなければよいのですが。
●息苦しさ
選手の環境は非常に悪化しているのでは?
まあ、金だけもらって、球団の使用人(あるいは奴隷) に成り下がるのであれば、良いのかも知れないが。
もう、一ファンである私の心配するところではないけれど。
どちらにしろ、日本プロ野球はスポーツビジネスとして成立せず、まだまだ興業の域を脱しないのでしょうね。
選手のMLB流出も致し方ないかも。
それと、調子が悪ければ、「ルールを無視」して年棒を下げる経営者に、マスコミ・世論が盲目的に同調しているのも気になっています。
何か息苦しさを感じます。
労働者の制度的使用人化・奴隷化は野球界だけの話じゃないような気がするから、最近。(赤旗的表現)
● 敗北宣言 そしてどこへ行くオリックス?
もう、オリックス球団の野球協約無視を追求しない。
野球協約を無視した年棒提示は、世論的に了解された様子なので。
オリックスの解釈は正しく、私がここ数日書き連ねた解釈が誤っていたようだ。敗北を認めます。
さて、それにしても、オリックス球団はどこへ行こうとしているのだろう?
ミスターブルーウェーブ・谷選手放出、FA宣言の塩崎・日高選手の契約未更改、平野選手の契約更改難航、清原選手の高い年棒。
問題は山積しています。ケチックスの本領発揮ですね?
選手の士気が下がっているのが容易に予測出来ます。
2007年は大阪ドーム元年だそうですが、こんな球団に新規のファンが大阪で生まれるのだろうか?
それも流出した近鉄ファン以上のファンが・・・。3年経っても、マイナススタートは変わりない。
名実共にパシフィックリーグのお荷物球団にならなければよいのですが。
個人的に言えば、今年は大阪ドームへ行く気がかなり萎えています。
大阪ドームの入場料も変わる様子だし。ドームへ行く頻度は半減するしょうね。
それにしても、
球団合併して良い事なんて何一つなかったな!
● 追記(13日14:20)
どさくさに紛れて、追記。
「もうあなたは、うちの会社にいらないですよ」と言われるのは非常に辛いこと。
それも想像以上にダメージがでかい。昨年、思い出したくないが、わたしが体験した事やから。
その屈辱的体験を、大新聞社のサラリーマン記者によってたかって、面白おかしく書かれ、一般の人からも色々言われるのは耐えられないだろうな。それも、一番好きなことができないとなるとね。スポーツ新聞各社の見出しは”無邪気な”悪意に満ちてるよな。
やっぱり、この中村選手の騒動、なんか人ごとではないよね。自分に置き換えても。



