2006年03月07日
行ってきました!「フール・ドゥ・アッシュ」
「おいしさ」に絶対は無い・・・、
だからこそ、自分がおいしいと思うパンをつくる。
だからこそ、自分に妥協は許さない!
【フール・ドゥ・アッシュ】
大阪市中央区本町2−6−5 MAP
大阪の本町といえばビジネスのど真ん中。
お洒落なレストランや流行のカフェがひしめき合う。
もちろんベーカリーショップにおいても激戦区。
そんな中に、赤いテントと煉瓦造りの壁がひときわ
目立つお店が「フール・ドゥ・アッシュ」
コンセプトは「フランスによくあるようなパン屋」
パンとお菓子と総菜が置いてあるようなお店。
お店の中もフルオープン。
実は、ここにフール・ドゥ・アッシュの人気の秘訣が
あったのです。
今回は、オーナーシェフの天野さんに、
その人気の秘訣をインタビューさせて頂きました。
オーナーシェフ : 天野 尚道(あまの ひさみち)氏 S.36.6生
ある時、菓子職人の話を聞く機会があり、その話しに共感、そのお店で修行を始める。理想とするフランス菓子屋はパンも置いてある。将来は、ついでに置くパンではなく、きちっと勉強したいと思う。でも、まずは菓子を10年勉強。そしてパンの勉強と思った時、ちょうどブーランジェリー・イブー(エリック・カイザー)西宮北口店の出店計画を聞き、オープン前にその参加メンバーとして、フランスで研修を受ける。しかしオープン後、ハード系パンが売れないからと、方針変更したのをきっかけに退職。イブーからパンを卸していた堀江のレストランでの勤務を経て独立。
そしてお姉さんが中央区本町で、チーズとワインの店「marche」を始めるにあたって、スペースをシェアーして「フール・ドゥ・アッシュ」をオープンする。
マルシェは、お昼はランチ、夜はワインを傾けながらの食事。時を忘れそうな落ち着きのある雰囲気で女性に大人気。ソムリエのいるとても素敵なレストランです。
また、午後1時以降は、アッシュのパンをマルシェで
イートインできますよ。
さあぁ〜、取材開始です。天野シェフよろしくお願いします!
「最初はまったく売れませんでしたよ(笑)。」
本町は有名なベーカリーショップがある激戦区。
でも、パン好きの人たちが、パン屋巡りの一店舗
として、立ち寄ってくれるようになり、徐々に固定客
もつきだした。
お店のスタイルは、フルオープン。
これにはこだわりがある。
それは、今まで勤めていたお店で
“工場と売り場の壁一枚が大きな壁”と感じていたから。
とまどい、よろこび、「美味しかった」の一言が
直接聞ける。スタッフからの「美味しかったと言ってましたよ」とは違う・・・、それが実感。
これを感じるため、
だからフルオープンスタイルにこだわった。
「どうやったら売れるか?」は考えない。
だから作るパンにもこだわりがある。
「絶対おいしい」は無いと思う。
おいしい、という思いは、人によって違う。
だから人の好みに合わせてもきりがない。
自分の主義主張をだして、自分の好きなパンを作る。
そんな自分の好きな、自分が美味しいと思うパンに共感してくれる人に食べてもらいたいから。
だからこそ、パン作りに妥協は許さない!
お客さんは、もしかしたら分からないかもしれない・・・でも嘘をついたらあかん!
だから手を抜けない。
だから店舗展開はまったく考えていない。
自分でパンを焼く、お店に並ぶパンはすべて自分の目が届く。
生涯オーナーシェフの店。
‘06マンゴーフロマージュ カンパーニュ・オ・ユズ
河原事務所のスタッフ園田(パン屋税理士2号?)
あまりにおいしそうなので、取材を忘れて・・・。
帰りには、「お誕生日のお祝いに」とクッキーまで
頂いて、よかったね。
「人との出会いが大切。
一見怖そうに見えるけど、お客さんと話をするのが、何より楽しみ。だから気軽にしゃべりかけて下さい。」
(※ 後ろは、奥様とスタッフの柴田さん。)
ありがとうございました。
笑顔の奥にある“こだわり”そして自信は、
自分への厳しさからきていることがわかりました。
「人気の秘訣は、妥協のないパン作り」
だったんですね。 (パン屋税理士 河原 治)
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この記事へのコメント
お客様が共感してくれて、それが自分たちの喜びに変わる。
仕事だからとか作業的につくるのではなくて、明確に追求しているものがあるんですよね。
食べてみたいです。
お姉さんのお店の雰囲気もステキ。
是非、行ってみたいです。
楽しさがこちらまで伝わってきます。
こんなパン屋さんうちの近所にないかな
私も取材がしたい!
フランスの街にあるようなおしゃれな外観!(行ったことはないのですがが・・・;)
>午後1時以降は、アッシュのパンをマルシェでイートインできますよ。
一度行ってみます!

ここのパンおいしいですよね♪
あれから(例の・・・ほら・・・あの・・・日ですね♪)何度か、寄らせてもらってますよ。
イチジク入りのんとか結構お気に入りです。
あと、ワインと良く合うハード系のん、美味です

あったかくなったので、お散歩がてら行ってみようかなぁ〜
1件1件こうやってパン屋を回って得られるものは、大きいですね。
言葉ではなく5感を感じるものがありますよね。
これからも楽しみにしています。
今度、行ってみよう。
>作業的につくるのではなくて、明確に追求しているものがあるんですよね。
そうなんです。
作業ではないから、粉をこねる時にも想いがこもっているんですね。
>佐藤さん
>おもしろい取材ですね。
楽しさがこちらまで伝わってきます。
楽しかったですよ。
インタビューの仕方、コトハナで学んだことが役に立ってます。
>まゆみちゃん
>午後1時以降は、アッシュのパンをマルシェでイートインできますよ。
マルシェのランチもアッシュのイートインも最高です。どっちにしようか迷うかも・・・。
>とみちゃん
>(例の・・・ほら・・・あの・・・日ですね♪)
あっ!例のね・・・、内緒、内緒。
また行こうね。
>永野さん
>言葉ではなく5感を感じるものがありますよね。
ありがとう。
そうなんです。「パンのにおい」や「暖かみ」まで伝えられたらなぁ〜っと思っています。
このブログを見て反省で〜す!
もっと! しっかり! 作らねば!
負けてられへん!
せっかく佐藤代表ら、みんなと勉強したのに〜 がんばろ〜♪
コメントありがとう。
>このブログを見て反省で〜す!
そんなことないよ。
タケやんのブログも良くできてるじゃないですか。
>せっかく佐藤代表ら、みんなと勉強したのに〜 がんばろ〜♪
そうやね。
勉強会は、「受講して良かったね」で終わるんじゃダメだよね。
実践して、自分のものにしなきゃ!
(自分にも言い聞かせてます。)
まだまだ勉強!
(誰かのパクリ?)
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