パン屋店舗
数字の読み方についてご紹介していきます。
成績表には貸借対照表(BSと言います)と損益計算書(PLと言います)があります。まずは損益計算書から見ていきましょう。一番上に表示されている数字は「売上高」です。そう!これが一番上にあるんです。これが無いと始まらないんです。では適正な売上高はいくらなのでしょうか?「もちろん多いほうがいいに決まっている!」という声が聞こえてきそうですが、何か判断基準があれば嬉しいですよね。そこで見る数字が家賃効率です。「家賃÷売上高×100=8%」これが目安です。つまり公式を逆にすると、家賃÷8%が現在の売上高になっているか?を確認してみて下さい。実はこれを家賃効率8%でまわると言います。これを実現すると売上高2日分で家賃を支払えることになります。具体的に数字を入れてみましょう。
家賃が200,000円とすると8%でまわる売上高は200,000円÷8%=2,500,000円になります。実働25日であれば1日の売上は100,000円となり、2日分あれば家賃が支払えますよね。ちなみに10%ならば2日半分必要になり、12%ならば3日分必要です。この「売上高の何日分」という考え方は他の経費にも使えますので便利ですよ。
こんな感じで、数字の読み方をご紹介していきます。「ワクワクするようなパン屋さんに行きたい。」これがお客さまの来店動機です。数字に強くなり経営が楽しくなれば、ワクワクするお店になるはず!これからの勉強で、そんなお店を目指しましょう。