December 2007

December 27, 2007

coming back


clear gallery


無事日本に戻って来ました。
finairはなかなか快適だったものの、
スーツケースを壊されてしまったので
修理しなくちゃいけません。

スイスの田舎に軟禁されていた身としては、
クリスマスで浮き足立っている東京は
なんとも刺激が強くて思わず
眩暈を覚えてしまう感じでした。
なんていいながら買うものは
しっかり買ってます。

25日には先輩の勤めるギャラリーに
終了間際の「倉俣史朗展」を
見に行って来ました。
スイスのマッシブでザラザラした
テクスチャーに慣れつつあった身体には
倉俣作品の精度と浮遊感は
日本に帰ってきたことを感じるのに
十分でした。

そんなこんなでつかの間の日本を
満喫したいと思います。
何かおもしろい情報あったら
教えてください!

taz001 at 09:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

December 21, 2007

finale


critica finale


ついにというかあっという間に終わりました。
やっぱり直前になると単純に人数の差が
モノを言い出し始めて、この時期だけは
グループの方がいいなんて思ったりもしましたが、
まあ何とか乗り切りました。

プレゼンの方はというとまあまあうまくいって、
ドイツ人の勧めでスタディ模型を順番に並べて
自分の考えを説明しました。

今回一番難しかったのが、
彼らが日本をリスペクトするあまり、
どうしても他の学生と同じ土俵で
勝負できなかった感があるところです。
もちろんダメなところはダメといわれましたが、
結局のところあちらもその指摘を躊躇してしまう
場面があったようで、なかなかこちらとしても
あっちが本当に何を考えているのかを
読み取りづらかったです。

自分としてはコンストラクションの部分まで
詰めたくって、それまで意識して図面を描いて
いったのですが、時間のせいもありそれを
なかなか詰め切ることもできなくて、
それが一番の反省です。

今後のことについても少し話をして、
とりあえず自分が考えている方向性には
同意してくれて、というかこのまま
まっすぐ進んでいきなさいと励まして
もらいました。
とりあえず少しずつ方向性は見えてきて、
あとはそこからどこまでいけるのか
頑張るだけです。

まあ何はともあれ終わったのでホッとしています。
あと3日後には日本です。
てかほとんど引きこもり状態だったので
自分が何をしでかすのか今から怖い 笑
日本のみなさん時間があったら遊んでくださいな!

taz001 at 23:06|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

December 16, 2007

pausa

max museo


昨日は図面の提出の日で、みんなかなりテンパって
何とか間に合わせた感じだったのだけれど、
教授が来るなりひとグループずつ喋り始めて、
「じゃあこことここ直して来て。」
みたいな感じでエスキスが始まった。
えー、全然提出じゃないじゃん!
そして自分にいたっては
「ここのディテールが見たいな。
来週までに1/20の図面描いてきて。」
といってドアと棚の詳細を描かなければならないことに。
えー、俺一人なんすけど。。
なんて言っても始まらず、やるっきゃない。

そいでその後夕方知人のグラフィックデザイナーの方に
誘われて隣町にある美術館のパーティーへ。
久しぶりにメンドリジオから出た。
といってもたかだかバスで15分だけど。
パーティーの方はこじんまりした感じで落ち着いていてよかった。
今やっているBruno Munariの展示もただで見れたし。
それから夕食に誘われて今度は国境を越えてイタリアへ!
といっても美術館からたった5分ほどですが。。

そこでシニョール、シニョーラとともにゆっくり夕食。
途中睡眠不足で寝そうになりながらもしっかり食べる。
結局けっこう遅くなってしまって帰って即寝。
で今日起きたらもう12時!
明らかに寝過ぎ。
というかあんなにゆっくり飯食ってる場合じゃなかった!
土曜日なので買い出しも急いでしなきゃいけないし
かなりテンパリ気味。
やっぱ流されちゃダメっす。

まあでもせっかくなんかあったから記録しておこうと
思った次第の日記でした。

taz001 at 07:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

December 14, 2007

squatter


studio


最終プレゼンまでもうあと一週間となってしまいました。
これまでそれなりに順調に進んで来たものの、
やはり時間が足りない感は否めません。
まあそれでもどんどんまとめていかなければいけないのですが。

プレゼンが近づくにしたがってだんだん模型のサイズが
大きくなってくるので、それなりの作業スペースが必要とされます。
田舎育ちの自分はとりあえずある程度大きなスペースで
散らかしながら作業しないと落ち着かず、
(大学で一緒に作業した人は想像できると思うけど)
たまたま空いていたスタジオ一つ分のスペースをまるまる占拠して、
勝手に自分のスタジオを作ってしまいました。
おかげで狭い場所を上手にきれいに使うというヨーロッパの
日本人の理想像を見事に打ち砕いてしまいましたが。

それでやっと内部空間のスタディに入って来たのに
もうまとめなくちゃいけなくて
適当に模型作って写真撮りまくりながら
あーでもないこーでもないとやっとります。

そして最近日本のことが頭にちらついて
来るようになってしまいました。
あー、あんまりお金使わないようにしないと
と思いながらネットでしっかり吟味しちゃってます。
ほんとにあとちょっとでもう終わりだー

taz001 at 09:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

December 08, 2007

ambivalence

先週のプレゼンの自分の態度がよっぽど悪かったらしく、
昨日教授に会うなり指さされて
「今日はお前と喋るぞ!」と言われてしまいました。
普段から機嫌が態度に出てしまうのは
承知していたつもりだけれど、外国だとよけい
露骨に出てしまうようで気をつけないとまずい。。

そいで内容はというと先週言われたことについての
変更はかなりうまくいって、だんだんまとまって来た。
とはいってもこの時期にボリュームをいじるのは
どうかと思うけれど。
そいで1/200のスタディ模型を見せたあと今度は1/20で
コンストラクションの話に。
このスケールの飛び方にスイスらしさを感じている今日この頃。
それで結局石はスティールの金物が出て来てしまうので
なしということに。
それは最初からわかっていたような気がしますが。。
で、
「このプロジェクトをお前はどんなふうにしたいんだ?」
と問われる。
そう、atmosphereの問題です。

彼は常にperceptionという言葉を使うけれど、
こういった感覚的なことを外国語で伝えるのはホントに難しい。
コンクリートは重いのか、鉄は軽いのか。
打ち放しと白いのでどう認識が変わるか。
マッシブさをどの程度にするかとか。
それで言われたのは、
「お前はambivarentなものが好きなんだな。」
ということ。
まあ確かにただ軽い、重いという風にトートロジーに
陥ることは避けたいと思っているので、
彼の指摘は的を得ているのかもしれない。
そうするとなおさら説明するのが難しくなってくるわけで、
一通り自分の考えをなんとか喋った後、
教授が、
「これからいうことは私の提案だ。
だから君がちゃんと考えて決めなさい。」
といって、彼が生涯で一度は使いたいと思っているという
素材を勧めてくれた。
彼はあるアーティストがこれで絵を描いているのを見て
使いたいと思ったみたいだけれど、
今まで建築でこの素材を使っているのは見たことがないし、
なんだか裏技を教えてもらったみたいな気分で
ちょっとテンション上がりました。
もちろんそれが何かは今ここでは言えません 笑



taz001 at 22:44|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

December 07, 2007

traveling

気がつけば2ヶ月以上メンドリジオから出ていない。
というか家、学校、スーパー以外ほぼどこにも行ってない。
お客さんが来ても学校とボッタの家見せて
ピザ食うだけだし。
近くのアウレットモールでさえ遠くに感じてしまう。

ああ、せっかくヨーロッパの真ん中にいるのに全然満喫してねえ。
来週再来週提出あってその後すぐ日本だし。
行きたいとこいっぱいあるのに。
テスト期間中とか旅行しようかなー。
モロッコには絶対行きたいし、というかもっとイタリア見たいし。

あー、気球に乗って飛び回りたい!

yanokami/気球にのって



taz001 at 05:33|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

December 06, 2007

シューチュー





残り時間が少なくなって来て、
セメスターも佳境を迎えているはずなのだけれど、
イマイチ緊張感が足りん。
去年の今頃は本当にテンパってたから、
2年目の慣れというやつでしょうか。

こういったことを周りのせいにしてしまうのは
やっぱりよくなくて、
自分でなんとかせねば。


勢いお前は振り返らず先頭を
サイの角のようにただ独り歩め

anarchy in the CH、
やるっきゃねー

taz001 at 02:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

December 04, 2007

relax


relax


メインのスタジオのプレゼンの後、
すぐに都市デザインのスタジオの最終プレゼンがあって、
そのせいでイマイチ休みが取れず。
そのスタジオは5人のグループワークで、
なかなかみんなマイペースで作業効率が上がらず大変。
みんな友達としてはすごくいいやつなんだけれど
一緒に作業するとなるとちょっと面倒だったり。
あんまり険悪な雰囲気にならないように
気を使わなきゃなりません。

それで家に帰れば相変わらずルームメイトの兄貴が
居座っていて、しかも最近はテレビという友達が
出来たので何ともうっとおしい。
こっちが作業で疲れきって部屋で寝ていたら
テレビを見出して起こされてしまったので、
ついに面と向かってキレてしまいました。
ああ、後がめんどくさい。。。

そんな中で今の自分にとって必要不可欠なものがあって、
それはみかん、チョコレート、日本茶です。
スイスのみかんはなかなか甘くておいしくて、
買いだめして家に置いているけどすぐになくなってしまいます。
チョコレートは言わずもがなで、近頃は友人に勧められた
オレンジ入りのものをよく食べてます。
そして日本茶、これは定番。
もちろん格好は作務衣に雪駄、それに加えて最近送ってもらった
立川志の輔の落語を聴くと最高にいい気分です。

これは四捨五入したらもう三十路だからとか
外国で妙に日本人ぶってるからだというのもありますが、
やっぱり自分には一番しっくり来ます。
日本はよいですなー。

なんていいながら日本に帰るのが近づく喜びよりも
あとちょっとでスタジオが終わってしまう焦りの方が
今は勝っていて、なんとかやりきらないとと思ってるところです。


taz001 at 07:59|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

December 01, 2007

critica intermedia


critica intermedia


昨日中間発表が終わりました。
個人プレーはとても居心地がいいけれど、
プレゼン直前ともなると周りのグループの
作業スピードの早さをすこしうらやましくも
なってしまいます。

そして今回は朝7時半開始というなんとも
スイス的な時間。
しかも自分は2番目だったので8時から。
しかしここはスイスだけれど生徒は多くが
イタリア人なので、最初のプレゼンが
始まった時点で生徒は6人。
まあ教授はさっさと始めてしまいましたが。

さて自分のプレゼンについてですが、
まあ大枠はオッケーということなのですが、
いろいろ細かいところをいっぱい突っ込まれて、
それでいろいろ考えていたら寝不足と早朝の
プレゼンということもあって
とても不機嫌に見えたらしく、
教授とアシスタントにえらく気を使われてしまって
逆に気まずい感じに。。。
別に突っ込まれることに対して不満に感じることは
全然ないし、むしろそれがないと勉強にもならないので
とてもありがたいことだと思うのだけれど、
強いて言うなら1/20の断面を描いてこいと言われた後に
ボリュームで突っ込まれたりすると、
ちょっと頭がそこまでついていかないというか、
もうちょっと早く言ってよみたいな感じはありましたが。

まあともかく中間発表と言いながら最終までもう3週間しか
ないので、あとはもうただ突っ走るしかありません。
おそらく気がついたら成田にいたみたいな感じに
なりそうな気がします。

taz001 at 23:01|PermalinkComments(4)TrackBack(0)