February 2008

February 26, 2008

Basilia

Peter Maerkli / Picasso Center Office Building

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ファサ−ドの構成はチューリッヒで見た学校とかなり似ていました。
去年ファサードについてかなりうるさくいわれたのでいろいろ思うところがあって、
やはりある程度のボリュームになってくると線材でうまく分節していくのが
重要になってくるんだなあと改めて実感しました。


相変わらずライン川沿いはきれいでした。

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結局のところ敷地探しよりも友人に会ったり建築巡りが主となってしまいましたが、
とりあえずバーゼルを念頭に設計を進めて行こうかと思ってます。
お世話になったみなさん、ありがとうございましたー

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February 25, 2008

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Peter Maerkli / Hohlstrasse Apartment and Business Building

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公園に面していて、夏場は緑とのコントラストがよさそう。
最上階のボリュームが効いてます。
1階のイタリアンレストランは閉まっていたけど、コンクリートに
シミのように描かれていた絵が印象的でした。
お昼は向かいの公園でビール飲みながらゆったり。
とろけてしまいそうでした。。。

Giuliani&Honger /

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前から気になっていた学校。
吹き抜けの効果的な使い方がおもしろかった。
スイス建築で断面的なものはなかなかないので、この建物はとても印象的です。

なぜか勢いでピクニックにも行きました。

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病み上がりだったこともあって、開始早々息切れが。。。
最年少にもかかわらず終始みんなの後姿を見ながらのハイキングでした。
しかし頂上からの眺めは相当きれいで、湖や山と街の関係がよくわかりました。

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February 24, 2008

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先週末敷地探しを兼ねてチューリッヒに行ってきました。

Peter Maerkli / School Complex Im Birch

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今回は何となくMaerkli巡り。
ちょうど友達がスタジオを取ることになったので、一緒にまわりました。
この学校はボリュームがなかなかいい感じ。
ドアヒンジや樋まで丁寧にデザインされていました。
しかし彼の真意を読み取るのは相変わらず難しい。。。

Miller&Maranta / Seniorenesidenz Spirgarten

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先学期の先生の作品です。
ホワイトコンクリートと黒い木枠がいい組み合わせ。
照明がかわいかった。

Meili&Peter / Park Hyatt Zurich

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今回の課題がホテルなのでそれの参考に。
まあ雰囲気はだいぶ違うけど細かいボリュームの操作やボイドの使い方は
参考になりそう。

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February 23, 2008

words

「私には哲学がないということです。
哲学を持つには 課題を信じることが必要です。
わたしが作りたいのは、 たとえば、篠原一男のように、
人が頭で理解できない建築です。
人は見て理性で理解できない時、初めてそこで考え出し、
理解しようとするのです。
その場合、その建物にまず感情的に動かされる
ということが前提条件です。
直感的に動かされないとダメなのです。
そう いった建築の謎には、知的精神性を創造的に
使うことに よって到達できるのです。
そんな建築を、私は作りたいと思っています。」
(Valerio Olgiati interview from 「Esquire」2004年10月号)

彼はメディアで発言することがとても少ないけれど、
(彼に限らずスイスの建築家はみんなそうだけど、)
この発言はなかなか興味深い。
彼は実際に会ってみるとすごく饒舌で論理にしゃべる人で、
話を聞いていてとてもおもしろい。
だから彼の父親のように無口で職人肌な建築家を
思い浮かべているとそのギャップに戸惑ってしまう。
ときおり飛び出すドイツ語なまりのアメリカンジョークには
苦笑してしまうこともあるが。



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February 22, 2008

new semester

いよいよ新しいセメスターが始まりました。
ようやく上級生と一緒にできるようになったのですが、
その分競争率が増えて、最初は第三志望のスタジオになってしまった。
正直第一志望しか見えてなかったので思わず目の前が真っ暗に。。。
だけど呆然としているところに友達が来て、一緒にスタジオを代わってくれる人を
探してくれて、何とか第一志望に滑り込み。

ということで今期はAtelier Valerio Olgiati所属になりました。
http://www.olgiati.net/
http://www.olgiati-studies.com

テーマは「HOTEL」です。
このスタジオはちょっと特殊でまず最初にテーマがあって、
それからS、M、L、XLから一つスケールを選んでくじを引きます。
ちなみに自分はMを選んで73bedroomのホテルを設計します。
あとは敷地も含めてすべて自由。
プレゼンも敷地の写真と彼特有の真っ白な図面と真っ白な模型のみ。
なかなかハードだけれどやっとできてホントにうれしいです。

今セメスターは自分の中で節目にしようと考えているので、
悔いのないように頑張りまーす!
明日早速敷地を探しに行ってきます!

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February 18, 2008

Braga

Braga Stadium / Eduardo Souto de Moura

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個人的に今回の旅の目玉の一つ。
かなり期待していったのだけれど、それをさらに上回る出来のよさ。
スタジアムという特殊なプログラムで、これだけ特殊解をうまく出す彼はほんとにすごいと思う。
建築とインフラの間の微妙なところをついている。
ランドスケープと関係させようとしている計画案はいくつもあると思うけれど、
これだけうまくいっているものはほとんどない。
階段からむきだしの岩肌が見えたり(さらには基礎まで!)、ひな壇場になっている
客席の裏側の空間なたとえば採掘場のようなスケールを思わせる。
フィールドが全部浮いているのはさすがにちょっとやりすぎかなと思うところもあるけれど、
雨樋などディテールまできちんと考えられているのがまたすごい。

あえて言うなら周りの空間がもうちょっときちんと整備されていたらよかったけれど、
これはまぎれもない名作です。

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February 17, 2008

Brugo

Brugo Building / Eduardo Souto de Moura

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Souto de Mouraによる新しいタワーの計画。
ディテールから考え始めたと思われるデザインも、そうゆう手法が陥りがちな
嫌らしさもなく、インフラ然とした佇まいが好感を抱かせる。
すごくシンプルな考え方だけどそれを徹底していて、彼の特徴がうまく出ていると思う。
もう一棟の方も同じディテールを横に倒したかのようになっていて上手に処理されている。

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February 16, 2008

Serralves

Contemporary Art Museum Porto / Alvaro Siza

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ポルトの現代美術館。
エントランスのアプローチのかっこよさはもちろんのことですが、エントランスホールの
素材の切り替えとか写真は撮れなかったけど展示室の光の採り入れ方や絶妙なずらし方とか
話は尽きません。
一部の展示室に入れなかったのが残念だけど、さすがシザといえる作品だと思います。

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February 15, 2008

Leca

Boa Nova tea House / Alvaro Siza

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シザの初期の代表作。
岩の上に建っている様がとてもかっこいい。
内部空間もとても注意深くデザインされていて、軒先や柱と天井の取り合い、
天井の濃い茶色とその反射や空調の収納の仕方、果てはいすの革の質感まで
なんとも落ち着く空間。
ぼーっと水平線を眺めていると、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

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February 14, 2008

Porto University

Faculty of Architecture, Porto University / Alvaro Siza

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ポルト大学の建築学部。
これはやっぱり名作です。
建築学生としてはこんなところで勉強できるのがうらやましい。。
友達がちょうど交換留学できていていろいろ話を聞いたのだけれど、
どうやら結構プラクティカルな教育をしているらしい。
模型よりも図面が重視されていて、1年生の時にヌードデッサンとかもするみたい。
良くも悪くもシザの影響が非常に強い。

内部空間の動線処理やスタジオ棟のそれぞれのキャラクターなどもよいが、
個人的には図書館がすごく好きだった。
センターをわずかに外したトップライトや、棚や空調のおさまりにはうならされる。
三次元的にうねっている天井や、階段もさすが。

こんな校舎で勉強できたら、すごくいろんなことを学べそうです。

taz001 at 23:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)