June 2008

June 19, 2008

independent




shing02/殴雨

いやあ、ついに発売になりましたねえ、新しいのが!
見聞きしている限りではかなりよさそうな感じで!
青い葉っぱとはまた違った意味での第三段階に入ったようです。

思えば彼の作品と初めてあった頃は情報がすごく限られていて、
地方では音源を手に入れるのさえ一苦労でした。
現在では彼は彼なりの立ち位置を確立してますね。
まあそういったことに彼自身がどれだけ関心があるのかは疑問ですが。

そして今やこうして海外にいても断片的にせよ情報を手に入れることが
できるようになって、時間の経過をひしひしと感じます。
というか彼はそうやって国境を軽々と飛び越えて活動しはじめた
第一人者のひとりであるといえますね。

彼のようにゆっくりとしたペースで活動しながらも確実に存在感がある
アーティストは、なかなかいないのではないかと思います。
活動の幅を広げながらも、それをきちんと自分で消化して、
自分のやり方でアウトプットするというのは稀有なことで、
それを少しでも見習えたらいいなあと思います。
とりあえずしばし「緑黄色人種」を聴いて復習しておきます。

taz001 at 07:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

June 14, 2008

careful architecture


Lisson Gallery / Tony Fretton

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Bethnal Green Museum of Childhood / Caruso St John

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Gagosian Gallery / Caruso St John

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Rivington Place / David Adjaye

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June 13, 2008

live




The Cinematic Orchestra / 'Breathe' Live at The Barbican

最近久しぶりにCDを買ったらかなりやられた、
The Cinematic Orchestra。
すごくきれいな音楽なんだけれど遊び心もあるし。
やっぱり生音はいいっすねー!
NINJA TUNEから出てるってのもなんかいいし。
別にLondonだからじゃなくてね。
あ、でもこのホールは今回面接を受けた
事務所の設計だったりします。

思えばtrip hopやらabstruct hip hopやら
mixtureやら、昔から中途半端なもんが好きなんだったんだなあ
と思わされる今日このごろ。
たぶんスタジオでの経験が大きいんだろうけど、
建築に限らず自分の価値観とは言わないまでも
好みについて改めて考えさせられるのは
留学のいいところかも。

うちの学校も変わりつつあるようで、
いろいろと苦労話を聞かされると、
いかに自分が運が良かったのかを思い知らされる。
このまま順調に行ってくれるといいんだけどなあ。

taz001 at 06:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

June 12, 2008

倫敦


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行ってきました、ロンドン。
天気が悪いことで有名なのに、なぜかスイスより気持ちいい天気でした。
久々にスイスから出たけれど、日本人の多さからかその都会さからか
不思議と落ち着きを感じました。

日本からの友人と海外で再会するのはなんだか変な感じで、
特にひとりは法学部の友達で今は建築をやっていたりして、
時間の流れを感じました。
それぞれが少しずつ成長していっているのを感じられたのも収穫です。

そして肝心の面接ですが、直前は相当緊張してましたが、
最初に秘書の人と話したことで少しずつ落ち着きを取り戻し、
ボスがハーパンで現れたことですっかり普通にしゃべれました 笑
結果は来週教えてくれるそうですが、とりあえず自分のできることは
やった感じなので、あとは待つだけです。
事務所の規模、プロジェクトの規模、仕事の進め方やボスの人柄など、
どれをとっても今の自分にとってはもっとも理想に近く、
去年からずっとここに行けたらいいなと思っていたので、
もし行けたら本当にうれしいです。

ロンドンの建築もいくつか見て回って、
やっぱりここが今の自分には一番合っているのではないかと思いました。
Smithsonsはやっぱりすごいです。

そしてスイスに帰ってきたらテスト!
半ばバカンスだったので、正直まじやばいです。
とりあえず単位はとらないと 。。。


taz001 at 20:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

June 05, 2008

reducing architecture


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パーティーの合間に、きちんと建築見学にも行きました。
この日がちょうどオープニングだったスイス国立公園の博物館です。
設計は今期教わったValerio Olgiati。
彼の考えがどのようにかたちに表れているのかがすごく楽しみでした。

外観はほとんど何の変哲もない正方形平面を二つ組み合わせたシンプルなボリューム。
けれど開口の処理や、各層を分節するように壁が微妙に斜めになってずれているところなど、
彼なりのこだわりを感じます。
パラペットや手すりの処理なども興味深い。
ここは正直好みの分かれるところですが。

そして3時間待った末ついに内部へ。
内部では2つのボリュームをまたぐように階段が配置され、
それがさらに平面的に斜めになっていることによってパースの効いた空間が生まれています。
その上動線的にも一階と最上階のみで二つのボリュームをつないでいて、
行き止りのないように処理されています。
各展示空間も各辺に大きな開口を設け、さらに階段がその正方形を微妙に崩すことで
興味深いものになっています。
ただ展示が安っぽいのがほんとに残念でしたが。

正直図面を見たときにはそれほど興味を引かれなかったのですが、
実際の建築はとても豊かな空間を作り出していました。
このギャップは彼の真骨頂であるように思います。
セメスター中彼は何度もアイデアという言葉を口にしていましたが、
日本人の自分からすると彼の本当の魅力は、そのコンストラクションに対する
こだわりであるようにも思います。
図面ではとてもシンプルなものが立ち上がっていく過程で
同時に複雑さを内包していっている感じがします。
だからそのぶん最近彼が大味な方向にシフトしていっているのが
すごく残念にも思います。

これはスイス建築全体の流れともいえると思いますが、
スイスボックスというレッテルに対するコンプレックスを払拭する努力が、
自らの足元をすくってしまいかねない危険性を秘めているということに
彼らはまだ気付いていません。
H&deM以降の変化は自分としては全くポジティブには捉えていなくて、
スイスなりの時間の流れが生み出す独特の穏やかさと緊張感は、
このまま失わずに継承していってもらいたいと思います。
少なくともそれが自分がスイスにやって来た動機である以上は。

taz001 at 06:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

June 04, 2008


祭01


祭03


祭02


最終プレゼンが終わったら、まずすること。
それはひたすら騒ぐこと!
なんだかんだで3夜連続で騒ぎ通しました。

まずは先生たちに資金援助してもらって近くの体育館で。
音響最悪だったけどそんなことより騒げればいい的な
イタリア人ノリに便乗してしまいました。

次の日は先学期教わった先生のスタジオの食事会に便乗。
日本とヨーロッパについての違いなど、
なんだかすごく話し込んでしまいました。
結構勉強になったし。
彼は日本で展覧会をやりたがっているようなので、
なんとか実現させたいものです。

そして3日目は場所を変えてクールへ。
移動でくたくたになりながらも日本の音楽に
思わずテンション上がり過ぎ。
周りのイタリア人やアメリカ人が唖然とするほど
カラオケ状態で盛り上がりました。
やはり日本の音楽はすばらしい!

こんな感じでストレスを発散して、
新鮮な気持ちで次へ臨みたいです。

taz001 at 02:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)