August 2009

August 31, 2009

a way of life

Kettle's Yard
kettle01

kettle02

kettle04

kettle03

kettle05

kettle07

kettle06

kettle08

kettle09

kettle10

kettle11

kettle12

kettle13

kettle14


ワークショップの最終プレゼンの次の日に、
のんびり寝たいのを我慢して
なんとか先輩の車に乗せてもらって
ケンブリッジに行ってきました!
片道1時間のところを2時間半かかったりしたけれど、
なんとか今回の目的であるKettle's Yardという美術館へ。
断片的な情報しか知らなかったけれど
評判はよかったのでけっこう期待していたのですが、
これはほんとうによかった。
もともと住宅だったのを美術館にコンバージョンしているのだけれど、
たとえば工場を展示スペースにするのとは全然違って、
アートのためのある種ピュアな空間ではなくて、
小さい空間の中にものが雑多につめこまれている。
絵画の横にたんすがあってその上に器がのっていたりとか、
トイレの上に絵がかかっていたりとかして、
普通に考えたらすごく情報量が多くてうざったくなって
しまいそうなところだけれど、
ひとつひとつのものの配置の仕方と空間との関係が
すごくよく考えられていて、
それぞれが邪魔をするということは全然ない。
むしろひとつひとつをきちんと見るというより
全体をぼーっと見ることで、
空間の質が浮き上がってくるような感じ。
開口はかなり絞られていて、
その代わりにスカイライトがアートを照らしていて、
景色の代わりにアートがあるかのよう。

こういった性格のものを考えると頭に浮かぶのが
Sir John Soane Museumで、
イギリス人はモノを集めるのが好きで、
(例えば植民地時代から、)
それらが空間に及ぼす影響にも
すごく意識的なのかもしれない。
そしてそれが生活空間の中にあるというところが
この美術館のおもしろいところで、
建築がアートのためにあるというわけでもなく、
互いがすごくいいバランスを保って
空間をかたちづくっている。
こういったことは日本でもすごく大切なことな気がする。



taz001 at 08:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

August 30, 2009

good bye


good bye01

good bye02

goodbye03


早いもので1ヶ月のロンドン生活が
もう終わりを迎えてしまいました。
本当にあっという間で、
まだまだ行きたいところややりたいことが
いっぱいあったのですが、
まあタイムオーバーという感じ。。
ぜひまた行きたいと思うので
そんときはみなさんよろしくです!

ワークショップに関していうと、
途中まではうまくいっていたのですが、
なかなか今までと違うやりかたになじめなくて、
消化不良に終わってしまったのがとても残念です。
一応自分なりの考え方とかやり方みたいなのがあって、
それはもちろん大切なことなのだけれど、
一方で今そこまで可能性を狭めてしまうのも
問題であるなあとは思っていたので、
そのあたりの違和感については
これからもじっくり付き合っていかなければと
思っています。
ただ保坂和志がいっていたのだけれど、
人は何かをしたいと思ってできるようになるのではなくて、
これしかできないと感じたときに
初めて何かできるようになるのだというのも
すごく納得がいくところなので、
その感覚も大事にしたいところです。

まあ細かい話はさておき、
とりあえずめっちゃ楽しかったー!
最後の方はすごく忙しくて、
スイスの労働環境に慣れてしまった自分には
ちょっとしんどかったけど、
自分で設計できるのは楽しかったし、
それよりいろんな人と会って
いろんなとこに行くのがすごくよかった。
あとうまいめしも!
やっぱり大都市は違います。

今日スイスに戻ってきて、
明日からもう仕事で、
しかもコンペ締め切り前で
なかなか大変っぽくて
なんだかめまぐるしく変わる状況に
目が回ってしまいそうですが、
ひとつひとつのことを
こなさずにしっかりとやっていきたいと思います!




taz001 at 08:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

August 24, 2009

Mendrisio guys@London


reunione01

reunion02

reunion03


taz001 at 08:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

August 23, 2009

studio visit

studio Edmund de Waal / DSDHA
visit09

visit10

visit08

visit04

visit03

visit06

visit05

visit01

visit02

visit07


ワークショップでけっこう建築に限らず
いろんなところを訪ねたりしているのだけれど、
その中でも先週行ったEdmund de Waalというセラミックのアーティストのスタジオは
すごくよかった。
スタジオ自体はDSDHAというTony Frettonの事務所出身の人たちが
リノベーションしていて、
基本的にすごくミニマルで、ひとつひとつの操作が
すごく自然にやられていてうるさいところがない。
まあ言ってしまえばわりと普通なのだれど、
作品と一緒になってすごくいい雰囲気になっている。
しかしどうしてリノベーションされたアートスペースは
こんなにもぐっとくるんだろう。
ある種のラフさみたいなのをうまく説明できればいいんだけれど。

そして実家の周りが陶器で有名だというのもあって、
なんとなしに親近感を覚えてしまった。
実際詳しいことは全然わからないのだけれど、
やっぱりそういった自分の背景には意識的であるべきだと
ちょっと反省。
陶芸家になるとか言い出したらおそらく親に家から追い出されるから、
ためしに家で陶器の模型でも作ってみようかな。

それから彼の書斎においてあった本を見ていたら、
彼がKettle's Yardというケンブリッジにある美術館でやった
展覧会の本を発見。
この美術館はもともと住宅だったのを展示スペースにしていて、
前何かで見てすごく興味があったのだけれど、
その本を見たらとてもよさそうな空間で、
何とか帰国前日に行くことにした。
しかもその本の写真はHelene Benetが撮っていて、
なんだか意識せずとも自分の好きなものというのは
つながっていくのだなあと再確認。
気がつけばあと一週間でもはや多くのことはできないけれど、
できるだけ時間を有効に使ってなんとか満足のいく
滞在にしたいところ。


taz001 at 00:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

August 22, 2009

tea party@ts-a


tea party01

tea party02
tea party03


taz001 at 08:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

August 19, 2009

process


process


気がつけばワークショップも半分を終えて、
そろそろ最終成果物について考えていかなければいけない時期に。
しかしほんとに早い!
わかってはいたけれど予想以上に。

ちょっとこのへんで今までで感じたことを
あとで忘れないように書いておきたいと思う。
まあもともとロンドンに来たくて、
それがかなわなくてその代わりに参加したわけだけれど、
自分としてはロンドンという場所と同時に、
多くの日本人に囲まれて作業すること自体が
すごく久しぶりだったので、とても刺激になっている。
同じ場所に長いこといるとどうしてもだんだん
見るものが限られてきてしまうし、
相手が何を考えているかわかっている状況では
ある程度先が見えてしまうので、
もちろんそうゆうのも一つの考え方を深めるという意味では
重要だし、実際自分にとってはスイス建築は
とても大きな影響を与えているから否定すべきものではないけれど、
どうしても予定調和的になってしまう部分が出てくる。
そうゆう意味ではお互いが何を考えているか
全然わからない状況でコミュニケーションをとりながら
デザインしていくのは、
今までやってきたことを再確認する意味でもすごくいいことな気がする。
そしてそれが揺さぶられて、改めて自分の頭で考えて
ひとつひとつを作っていくのはちょっと疲れるけど楽しい。
例えば講師の一人にバートレットの人がいて、
これまでバートレットは自分の考えとは対極で、
絶対に分かり合えないと思っていたけれど、
いろいろコミュニケーションをとってみると、
通じ合う部分があったり、
自分がやったことをすごく評価してくれたりもする。

まあひとつひとつが手探りで、
しかも毎日イベント盛りだくさんでなかなか大変ではあるけれど、
新しく仲良くなれた人もいたりして充実しています。
てか一ヶ月じゃ足りない!
とりあえず何かやったと言えるようなものを
作れるように頑張らねば。


taz001 at 07:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

August 17, 2009

picnic@London


picnic01

picnic02

picnic03


今週末は、ワークショップの子が二人誕生日だったということもあって、
みんなでピクニックに行ってきました!
ロンドンともなると大体の食材が手に入るので、
かなり本格的なものになりました!
おにぎりだけじゃなくておかずもいっぱいあって、
から揚げとか玉子焼きとかテンション上がりまくり!
半日かけて作ってくれた人たちに感謝!
まじはんぱねー

ちなみに場所はSANAAのサーペンタインパビリオンの隣で、
けっこう人がいたけどそんなに暑くなくて気持ちよかったです。
パビリオン自体は施工の悪さに目をつむれば
こどもが走り回ってるのがめっちゃかわいくて
いい感じの雰囲気でした。
気がつけばもうロンドン生活も折り返しだけど、
まだまだやりたいことがいっぱいあるー!


taz001 at 16:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

August 09, 2009

Walsall


Walsall New Art Gallery / Caruso St John
walsall09

walsall17

walsall01

walsall02

walsall03

walsall04

walsall05

walsall06

walsall08

walsall07


Public House / Sergison Bates
walsall10

walsall16

walsall11

walsall13

walsall12

walsall15

walsall14


taz001 at 08:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

August 05, 2009

structure workshop


structure01

structure02


今日はstructure workshopがありました。
最初初歩的なエクセサイズがあって、
いろいろ実験したあと、
一つの面と柱を使って何か作るというものだったのですが、
正直ちょっと時間が足りなくて
消化不良だったかな。
個人的には構造というのはリニアなものではなくて
もっといろいろな関係性があるのだという話が印象的でした。

そして午後少し時間があったのでRIBAでやってる
Olgiatiの展覧会へ。
てか期せずして今のところ3ヶ所全部で見ていて
おっかけのようになってしまってますが、 
それはまったくの偶然です 笑
しかし改めて見直すといろいろと新たな発見があっておもしろい。

そのあと前からかなり楽しみにしていた
Sergison Batesの事務所を訪問。
行ってみたら友達が働いていてちょっとびっくりしました。
事務所はとてもこじんまりしていて穏やかな雰囲気で、
彼らの作品の背景にあるものを垣間見ることができて
よかったです。
少しだけど話せたし。
最初の週はけっこうイベント満載でおなかいっぱいです。
明日も楽しみー

taz001 at 08:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

August 04, 2009

craft workshop


craft01


今日はcraft workshopといって、
いろいろと手を動かしながら3次元的なドローイングを
作りました。
プリントしたものを転写したり、
紙にひもを縫い付けたり、
金箔をくっつけたりといろいろな技術を使って
一つのドローイングを仕上げるという課題だったのですが、
とにかく優柔不断で考えるのが遅いので、
なかなか短い時間の中で集中して何かをするのが苦手で
けっこう大変でしたが、
自分には足りないものを学ぶという意味で
とても勉強になりました。
そしてレクチャーもすごくおもしろくて、
Palladioを例に挙げながら、
彼がいかに表面にたいして繊細であったのかというものを
力説していました。
それは例えばSemperとかLoosにも通ずるもので、
自分のすごく興味のあるところです。
正確さの中にあるわずかなブレや、
反復の中にあるちょっとしたねじれなどに注目するのは、
平面だけでなくてもちろん立体にも多くの共通点があって、
とても参考になりました。
キーワードはやはりambiguityですね。
また2次元と3次元の間でなにをするかというのも
すごく魅力的です。
せっかくなのでいろいろとプレゼンの手法にも
意識的になりたいところです。

taz001 at 08:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)