ジョジョの奇妙な学園

2009年07月13日

「ジョジョの奇妙な学園」

090711 京都ゲーム交流会にて「ジョジョの奇妙な学園TRPG」

前々から噂は聞いていた、有志によるオリジナルTRPGをプレイ。
内容はタイトルからわかるとおり、『ジョジョの奇妙な冒険』
システムはシンプルで、上方判定で能力が高ければ多面体のダイスを振って判定できるというシステム。
能力が低ければD2、高くなるにつれてD4,6、8、10、12、20、30、100と判定に使えるダイスが変わります。
多面体ダイスを活用するいいアイデアだと思いました。
私はたくさんダイスを振るシステムの方が好きですが(もちろんT&Tのことですw)。

プレイヤーは3名。
私は不破六郎という高校生キャラを作成。
スタンドは近距離パワー型を作り、名前は「ファイナル・ディスタンス」。
人間大のスニーカーが踏みつけ攻撃をするという純戦闘タイプのシンプルなスタンドを作りました。
複雑な能力を持たせても使いこなせないと思ったもので。

他2名は、人間型で装甲車両に変形できるスタンド使いの高校生と、電気と電子機器の操作に長けたスタンド使いの非常勤女教師になりました。

学園が舞台ということで期末テストの終わったある日、六郎は帰りに寄り道したスニーカーショップで不審な生徒を見かけます。
どうやらテストの成績を不正な手段で書き換えに行く算段をしているようでした。
PCたちは合流してその生徒たちに接触します。
相手は6人でしたが、3人がスタンド使いのようで、その中のひとりが地中や壁から無数の腕を生やして攻撃するというスタンド能力で攻撃してきたため、ぶちのめします。
敵は本体を地中に引きずり込み逃亡しました。
残る生徒5人から話を聞こうと学園の寮の一室に入ります。
この時点では謎のスタンド使い2人は能力を見せていないため十分に警戒します。
詰問が激しくなると敵のひとりがスタンドを出してきたので、またもやぶちのめすのですが、その敵のスタンド能力が、「人の記憶を取り出してボール状の物質にする」という能力を発動したため、私のキャラの記憶が取り出されてしまいました。
そのタイミングでさっきの腕のスタンドが壁から現れて、私の記憶の一部(銀行の暗証番号!?)が持ち去られます。
どうやら、最初に逃亡した生徒こそが黒幕のようで、どうやらこの学園の生徒ではないことがわかりました。
5人は利用されていたのでは、という推測のもと、その日は解散します。

翌日私は暗証番号の変更のため銀行へ向かっていましたが、その時私の周りに無数のスタンド蜂が現れて取り囲まれます。
ケータイが鳴り、出てみると昨日のスタンド使いのうち、まだ能力を見せていない最後のひとりだとわかります。
「記憶を返せ」と言っているので、私も被害者だと説明しましたが、どうやら誤った記憶を入れられているようで説得できません。
PCと5人の生徒たち全員が合流して最初から辻褄合わせをしますが、喧々諤々の様相を呈して一向に解決が見えません。
つまり誰と誰の記憶が入れ替わってるのかがはっきりしない状態です。
そこで黒幕とのやり取りに使われたというE-mailから足取りを掴もうと調べてるうちに、事件の構造が浮かび上がってきます。

複雑で詳細に書く気力もありませんが、今回の黒幕は無数の腕を操るだけでなく、人の顔を入れ替えるという能力も有していたのです。
つまり、外見と中身を入れ替えられる能力を持つ者がそれぞれいたことにより、論理的に逆算しようにも不可能だったのです。
最初の戦闘で逃亡した黒幕(X)は、身体こそ本人(X)でしたが、その時点で顔は別人(B)だったのです。
だからBを黒幕と信じたまま、詰め寄りましたが、黒幕Xは素顔に戻ってしれっとしていたのです。
このBがスタンド能力を持たないため完全にノーマークでした。
かなり飛躍的な閃きが必要な謎でしたね。
そのことに推論から気付けなかったので、大成功とは言えませんが、何とか事件は解決しました。

ちょっと戦闘が少なかったので物足りない感じでしたが、雰囲気はわかったのでまた遊んでみたいです。
また、このシナリオのアイデアは面白いのでいつか使ってみたいですね。

レインメーカー at 23:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)