tb編集室

出版社タバブックスの、編集したり、調べたり、書いたりするおしごとのページです

2017年もすっかり明けました。
今年もよろしくお願いいたします。

毎年恒例の年賀状のご紹介です。

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イラスト : おたぐち
デザイン : 小松洋子

今年は、仕事文脈vol.8でも描いてもらったおたぐちさんにイラストをお願いしました。
鳥は、烏骨鶏だそう。
上に乗っている子は、タバブックスの本を読んでいます!
いろんな人に読んでもらえる本を作りたいものです。

2017年は、予定では刊行点数がかなり増える予定...
なんとか無事に送り出したいと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします!


タバブックス
宮川真紀



 

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今号の特集は「ごはんと仕事」、食べることから仕事を考えてみましたよ。
内容を一挙ご紹介します!

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河本順子「コッコたちのことについて。」
京都の長屋住まいの河本さん。
さばいて食べようとニワトリを譲り受けたけど、たまごを産んだ日に心変わり。
家畜なのかペットなのか、一緒に暮らしている今の気持ち。

小田晶房「小さなベジ屋のワークシェアの話」
バイトスタッフにミュージシャンが多い食堂の店主の話。
ライブの時は休み、終わればまた戻れるから仕事を次々と探さなくてもいい。
長く音楽を続けてほしいという願い。

編集部「ごはん、マイ・ウェイ」
1日3食が健康、みんなで食べると楽しい、美味しいものが大好き!って当たり前のこと?食事だっていろいろあっていい。不食、ひとりでしか安心して食べられない、無駄のない自炊。
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小林野渉「発酵と培養のリズム 盆踊りは灯をともしに行く役目」

パンでできたお神輿!「イマジン盆踊り」って?
発酵、踊り、平和がつながる。大船観音発酵夏祭盆踊り大会をレポート。

スズキナオ「ブラックニッカ日々」
チミドロのナオさんの食日記。
銭湯での催しで出店したというラーメン屋台の話など。
豆腐って不思議な食べ物、テクノっぽい。

丹野未雪「BAR半年のママになってみた」
長崎県大村市、「途中でやめる」の山下陽光さんがはじめた半年限定のバー「半年」は日によって店主が変わる。仕事文脈も参戦してきました!
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小林野渉「ブリトー・川崎・クラフトビール・ポートランド and more」

武蔵新城「カクタスブリトー」を営む二人の女性。
アメリカのカルチャーを愛し、ひょんなことからポートランドの出版社の正規代理店に。

新保あずさ『ごはんで見つめる「きれいごと」』
“醤油の町”野田でヴィーガンのスコーン屋さんを始めたあずささん。
「良いものは良い、大事なことは大事と堂々と恥じずに言える人ってすごく素敵」

餅井アンナ「食事と生き恥」
人が亡くなって悲しいときも、ご飯をおいしく感じる。
「人と生きる誰もが、生きる恥ずかしさを引き受け、そして誰かに引き渡す」
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辻本力「腹弱」

お腹が弱いが刺激物ジャンキー。
仕事中の昼食に何を食べたらいいのか!ゆるくて大事な昼食事情。

小林野渉+編集部『子ども食堂に行ってみた 「油揚げ」と「桜本こども食堂」』
子どもから社会人の居場所、障がい者・高齢者の支援・交流の場として、全国に広がる子ども食堂。
大田区「油揚げ」と川崎市「桜本こども食堂」へ。

栗原康「シカ人間の精神ー危機のときほど、遊んでしまえ」
意外なところからテーマに結びつける栗原さん。
今回はラスコー洞窟絵の、シカの頭をかぶるクロマニヨン人ですよ!

杉野あずさ・里鵜ミリン「ごはんと仕事」回文
接待メシ、イモ農家、タレカツ…さてどんな回文ができたでしょうか?

チサ「虹色眼鏡」
新連載です。17歳です!フレッシュ...。
10代の目には世の中は、仕事はどんなふうに映っているのでしょう。お楽しみに。

太田明日香「バンクーバーと仕事 第2回人生の手札」
移民が多いカナダ、みんなどうやって仕事に就くのか。
転職、勉強を積み重ねてステップアップ、日本とはまるで違う社会のことを紹介してくれます。

南陀楼綾繁「これも仕事だ!日記第3回」
北九州、大阪、新潟、石巻...全国の本まわりの仕事をしている人のこと。
ナンダロウさんは各地の一箱古本市をとりあげた雑誌「ヒトハコ」を創刊しましたよ。

まきせ記子「あちこちふらふら・お仕事放浪記 会社辞めました!以降の迷走人生 第3回」
会社を辞めて、建築の仕事の見習い中。
給料、支払い、元同僚に会った話...あるあるですね。

編集部「文脈本屋さん 第6回」
千駄木往来堂書店さんの笈入さんに話を聞きました。
本好きが集まる街の本屋さんは、本を通して街や人をつないでいく楽しいしくみを考えていました。

さのかずや「無職の父と、田舎の未来について 第9回」
創刊以来考え続けている田舎のこと、とうとう地元のウェブサイトを作った!
「文化のための「食っていく」コストと、プラットフォームについて」

宮川真紀「わけられない仕事と生活」
今回編集スタッフが自分たちのごはんをInstagramに記録したんだけど、全然キラキラしてませんでしたという話など。


仕事文脈は広告ページもあるのです。広告文脈をご紹介!
◎日本の工芸品などを扱うモノ・モノさん、中野近くにすてきなお店があります。

◎vol.4で「東京サバイバル マクロビと狩猟と」を書いてくれた竹林さん、その後世田谷・喜多見でジビエとカレーのお店「beeteat」を開きました。人気ですよ。

◎写真・装飾 はなむけ「-sen-」さん。
谷中にギャラリー、牛窓にアトリエ・写真館があるそうです

◎福岡発のワークスタイルマガジンHOWLAND、働き方を変えた人たちをとりあげています。フルカラーですてきなデザインです。

◎連載「バンクーバーと仕事」を書いてくれている太田明日香さんが作った冊子「愛と家事」。やわらかな表紙とは裏腹な、深く濃い女性の話がつまっています。



気になる記事はありましたら、ぜひ手に取ってみてください。
『仕事文脈』をお取扱いいただいている本屋さん、見つけやすいお店はこちら
もし店頭になくても、どの本屋さんからでもお取り寄せができます。
ネット通販各店やタバブックスネットストアからもどうぞ。

『仕事文脈vol.9 』をどうぞよろしくお願いいたします!



(わ)

ライターの雨宮まみさんが、11月15日に逝去されました。
心よりご冥福をお祈りいたします。

小社では『仕事文脈』vol.3で「インターネットと有名税」、vol.7で「家と愛情」というエッセイを寄せていただきました。ご自身の体験をもとに現代の、特に女性の問題に斬り込んだ文章に、背筋が伸びる思いでした。10年前に前職で知り合って以来さまざまな場面でご助言ご尽力いただき、まみさんは自分にとって、ひとつの指標でした。

まみさんの文章に勇気づけられたたくさんの女性たちに、残された私たちは何をすべきなのか。考えながら、本日お別れをいたしました。
本当にありがとうございました。
 

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