なかちょん Blog

照明とバレエと電子機器を愛するブログ
» Home » Twitter » バレエボランティア » 照明コミュニティ » 管理ページ

September 2010

ExpressWebのレンタルサーバーにXOOPSを4つ以上インストールする方法

先日のXOOPS cubeサタデーラボに参加した際に初めて知ったこと。

それは、MySQLデータベースがひとつしか使えなくてもXOOPSはいくらでもインストールできるということ。テーブル接頭語(Prifix)を分けることでひとつのデータベースを複数のxoopsで共有することができるそうな。

で、勉強会参加者の中、このことを知らなかったのは私ともう一人だけ。後の人はすべて当たり前のこととして知っていた。

レンタルサーバーでデータベースを使える数がXOOPSサイトを作れる数とイコールだと思っていたため、そろそろ追加でサーバーの契約をしなければと思っていただけにこれは素晴らしい情報であった。

で、今日、追加でXOOPSをインストールしてみた。私の使用しているのは、ExpressWebというサービスなのだが、3個まではサーバー側のアプリケーションギャラリーから簡単にXOOPSがインストールできたが、3個インストールすると、もうXOOPSは表示されないようになっているらしい。

しょうがないので、ホダ塾ディストリビューションをアップロード。データベース名、ユーザー名などを設定してインストールを始めると、データベースチェックのところで”データベースに接続できません”というエラーが発生。

データベース名、ユーザ名、パスワードなど、何度確かめても問題が無く途方に暮れる。で、なんとなく他のXOOPSサイトのmainfile.phpを確認したところ、データベースサーバーのホスト名が”mysql**.dataweb.jp"のようにしっかり記載されていることを発見。

インストールのメニューでは、”local”で問題ありませんといわれてたところで、このホスト名を入力。そして、再度実行、すると今度はインストール成功。同じデータベースを使用して別のXOOPSサイトをインストールすることに成功した。

終わってみれば簡単なことだったが、ネットを検索してもずばりの答えがのっていなかったためかなり迷った。

なにはともあれ、今後はXOOPSサイトが好きなだけつくれるようになってよかった。



GoogleAdsence 検索ユニット文字化け解消方法

XOOPSのサイトに、GoogleAdsenceの検索ユニットを貼り付けたところ、日本語をキーワードにすると文字化けしてしまうという問題が発生した。

いろいろ調べてみると、XOOPSは文字コードがEUC-JPなのだが、GoogleAdsenceの検索ユニットの文字コードがShift_JISで設定されているため発生することがわかった。

解決方法は意外と簡単。

検索ボックスのコードの中で、


<input type="hidden" name="ie" value="Shift_JIS" />


と表記されている部分の、”Shift_JIS"を、


<input type="hidden" name="ie" value="EUC_JP" />


にすればよいようだ。

文字化けは解決すると、とてもすっきりしますねぇ。

ちなみにサイト来訪者の解析を行う”Google Analytics”を最近始めました。もう、なんでもかんでもgoogleですね。


xoops analyzer3

サイトのアクセスログをとるモジュールなのだがインストールはしたものの、うまく動作させることができずにそのまま放置されていた。

が、今後のSEOのことを考えると、ログ解析は必須なのでgoogleで検索。同じように悩んでいる人が相談したページを発見、自分のほうでも対応したところ無事に動作するようになった。

Analzer3が動作しない

私のサイトでうまく動作しなかった理由は、
1.ログ記録ブロックを表示させていないこと
2.管理者しかブロックのアクセス権限を与えていなかったこと
3.ユーザーモジュールのユーザーグループのパーミション設定が管理者以外されていなかったこと

この3点であった。

それらを設定したところ、無事にanalzer3が稼働。今後のログ解析が楽しみとなった。

xpwiki

知らない単語をネットで検索すると高い確率でwikiがヒットする。いつの間にやらネットの住人同士が作り上げる辞書として”wiki"の存在は知っていたが、自分がその記事を書いたり立ち上げた経験はなかった。

で、最近、PHPなども含めて少しずつ自分の知識が増え始めているXOOPS。このモジュールにもwikiがある。xoops関連のサイトを検索すると、それをうまく使いこなしている人たちを見つけることが多く、自分もいつかはつかってみたいなぁなどと思っていた。

そんな中、xpwikiなるモジュールを発見。自分のサイトにインストール。途中、アップロードしたディレクトリを間違えるなど少々難航したが、システム的には大きな問題に直面することなく無事インストールができた。

ただし、wikiの記事の編集は通常のブログやxoopsのpicoなどと違ってちょっと変わっている。感覚的にはhtmlをどんどん組んでいく感じだが、もっとシンプルで記号一文字いれることでHタグが済んでしまったり、画像挿入は一回refと入力してからプレービュー時にアップロードしたりと、方法を覚えないと感覚的にできるものではない。

とりあえず、光のサイト takibiweb.comにxoopsのxpwikiモジュールをインストールしたので、長年の夢であった光の辞書がこれで実現できそう。新しくできることが増えていく過程って面白いですねぇ。

XOOPS初級者会合

昨日、お互いXOOPSを勉強している仲間と打ち合わせ。私の願望はDefaultテーマからの脱出、彼は携帯モジュール(Wizmobile)についてインストールは成功したものの、各モジュールへジャンプするとちゃんと表示されない問題を解決したいというものであった。

で、私の方なのだがテーマフォルダにあるthema.htmlの編集と管理モジュールの互換レンダラーの一般設定をいじれば簡単に修正できることを理解。おそらくXOOPSをいじっている人にはかなり初歩レベルの内容なのだが、自分にとってはかなり大きな前進。これで、タイトル画像やメニューバーなどが自分の意志で変更できるようになった。

それ以外にも、Multimenuやnoneモジュールなども教えてもらい、SEC対策を考えるのであれば、リンクのURLの長さもシンプルにしたほうがいいなどのアドバイスをもらう。

一方、彼のWizmobileの件。わからないながらもお互いの管理メニューで比較したところ、ブロック設定で”表示/非表示”の項目のところが、正常に表示されている私は”未設定”になっているが、彼は”表示しない”にチェックされていることがわかった。それだけでなく、彼の画面では”未設定”のチェック項目がないことも発見。

WS000001


単純に表示するに設定しても解決しなかったので、もう一度モジュールをインストールしてからここをいじってみようということになった。

初心者がXOOPSを利用する場合、ほんのちょとしたことでも解決するのには多大なる時間がかかったり、もしくは解決しなかったりするので、初心者が顔を合わせてお互いの管理メニューをみながら問題を一緒に解決していくのはとても有効だと感じた。

ちなみにお互い使っているレンタルサーバーは、私はExpresswebとロリポップ、彼はさくらでした。














XOOPS cubeで携帯から見れるサイトを構築

ネットが当たり前といいつつも、普段PCを利用していない人達にアプローチする為には携帯電話で確認できる情報発信が必要不可欠。XOOPS CubeはITの力をコミュニティ運営に活用できると同時に携帯電話からでもサイトを見ることができるので、どうしても使いこなせるようしたいシステムであった。

WizMobileというモジュールを知ったのはXOOPS Cubeサタデーラボに参加した時。いろいろセッティングは難しいとの話で、現在の自分のレベルからはとても遠い目標に思えたが、まずはモジュールのインストールをしてみた。

だがそこで問題に直面。理由はわからないが画面が真っ白(ホワイトアウト)の状態。以前、takibiweb.comはこの解決方法がわからなかった為、過去のデータを全てあきらめデータを削除したトラウマがある絶望的な状況。

そこで助けてくれたのがサタデーラボで知り合った人達。少しづつ教えてもらいながらホワイトアウトは解決。でも、やはりそこから先には進めず、うまくインストールできない日々が続いていた。

解決する為には自分の知識不足をなんとかせねばとPHPの勉強を始めた。おかげでちょっとはエラーメッセージなどの勘が働くようになったので、今日、改めてモジュールインストールに取り組んでみた。

結果、インストール成功。

引っかかっていた部分は、FTPソフトのFFFTPでは転送中にエラーが頻発し転送漏れがあってホワイトアウトを引き起こしていた部分が、FTPソフトをFileZillaに変えたことによって一気に解決。

その後、言語定数の更新方法がわからず壁だった部分も解決し携帯から確認することに成功。ただし、トップページのみで各モジュールの表示方法でも壁にあたる。それもmbxoops6というテーマをインストールし、管理メニューのWizMobileのメニューからこれを標準テーマに設定することで解決。

ということで、なんとかxoops cubeのサイトを携帯から確認できる状況にまで持ってくることにできた。ただし、携帯で見る場合はサイトのナビゲーションが混乱しやすいので、もっと効率的にナビできるように考えなければならない。

なんとか手段のところが整ってきたので、これからは情報発信に力が注ぎ込めそうで楽しみ。

↓携帯対応にした、照明のコミュニティサイト
takibiweb.com

↓このサイトで利用しているロリポップのサーバー





XOOPS Cube Legacy デベロッパーズ・バイブル
chatnoir(内水はるか) Marijuana(宇津木おさむ)
ソフトバンククリエイティブ
売り上げランキング: 45827

レンタルサーバーを新しく契約

現在個人で契約しているサーバーは、照明のコミュニティサイト"takibiweb.com”は、下記のロリポップ。





バレエボランティア"balletvolunteer.com"については、sixcoreというレンタルサーバーを利用していた。

ロリポップは安く、データベースもメーリングリストも使用できてよいのだが、マルチドメイン(URLを複数指定)を利用することができないので、サーバーをもうひとつ契約していた。

で、サーバーを検討する際、機能として必要としていたのが、マルチドメイン・メーリングリスト・複数データベースの3点。最近、これを満たしかつ月額263円という激安サーバーを発見。実際に運営してサーバーが落ちる頻度やスピードなどが不安なのだが、ネットで評判を探したところ、特に悪評はたっていないようなので、sixcoreの方の期限がせまっているので、まずはExpressWebの契約をしてみることにした。





使用感想はまた後日

僕らのバレエ教室

バレエというキーワードで検索にひっかかったDVD。TSUTAYA DISCUSで予約していたのが来たので観てみた。映画の名は”僕らのバレエ教室”。アジアの映画だということはわかっていたが、届いて見て初めて韓国の映画だということが分かった。

期待していたのは、”リトルダンサー”のようにバレエがメインの物語。だがしかし、展開上バレエは少々でてくるものの青春映画だということが判明。そういえば、オリジナルは”Flying Boys"という題名なので”バレエ”は邦題で付けたようだ。

ただ、妙に等身大というか、意識が吸い込まれてしまうような雰囲気。松坂大輔によく似た主人公の感覚で時が過ぎていく。2時間近くある長い話だったのだが、最後までじっくり観てしまった。

かなりハチャメチャなところもあるが、どこか懐かしく、穏やかな気持ちになれる映画でありました。

僕らのバレエ教室 [DVD]
エスピーオー (2006-11-03)
売り上げランキング: 13367

PHILIPS DIALux用プラグインのダウンロード方法

DIALuxには各スポンサーメーカーが自社のデータを提供しているが、PHILIPSの場合、Product SelectorというプログラムでDIALuxもRELUXも器具データーが利用できるようになっている。

ただ、このプログラムがダウンロード出来るページは更新されることが多く、単純にリンクを張っておいてもたどり着けないことが多い為、PHILIPSのサイトからそのページを見つける方法を動画で記録してみた。

SSL verion 3

現在、会社のメールはGmailのメーラーを使用してやりとりをしている。送信もsmtpサーバーを設定をすることで自分の会社のドメインを利用できていた。

が、本日16時頃から突然、受信と送信ができなくなる事態が発生。outlookでは普通に送受信できるのが確認できたのと社内の他の人は問題がなかったようなので、原因はGmailに関連することと推測。ただ、会社のドメイン以外のメールアドレスは通常どおり使用可能だったので、gmailと会社ドメインの組み合わせで問題が起こるようだとわかった。

そこで、会社で利用しているCPIのサーバーを確認したところ、メンテナンス情報のページでSSLのversion2からversion3にアップデートしたと案内を確認。しかも時間は本日15時から16時。おそらくこれの影響。

POP受信についてはパスワードの変更で再登録することによって(本当に効果があったかどうかは不明)無事に復活したのだが、smtpの設定はどうしてもうまくいかない。で、CPIに連絡。電話に出た女性は確認し折り返し電話するとの対応。

で、しばらくたってからCPIから電話を受ける。いろいろやりとりした結果、無事にGmailで送信できる状態に回復した。その後、CPIのメンテナンス情報のページを確認したところ、下記の案内。

先の時間帯より、順次 POP over SSL、SMTP over SSL、IMAP over SSLにおいて、SSL verion 3 のみを許可する仕様へと変更いたしましたが、一部のお客様環境にて正常にメールを送受信できていない現象を確認致しました為、メンテナンスを中止いたしました。お客様におきましては誠にご迷惑をおかけいたしました。


どうやら、一部のお客様(私)がメンテナンスを中止させてしまったらしい。

Gmailを仕事用のメーラーとして使用している以上、突然メールの送受信ができなくなるのは非常に困る。ただ、サーバー運営会社のアップデートに影響を与えてしまったことには罪悪感を感じてしまう。と同時に、Googleの強さをますます実感した出来事であった。

Googleの正体 (マイコミ新書)
牧野 武文
毎日コミュニケーションズ
売り上げランキング: 21032
プロフィール

なかちょん

仕事: 照明による空間づくり
趣味: バレエ
ライフワーク: バレエボランティア

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索
あわせて
  • ライブドアブログ