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今週のXXX

  

      今週の倉内龍子 212 上を向いて
今週の倉内龍子212−2022.5.16−21上を向いて



 花の上に枝が伸び、被さり空間がなくなっている。 せっかく右に大きな空間をとったのが生きてこない。






       今週の市川佳世子 122 ふと見上げて
今週の市川佳世子122-2022.5.16-21ふと見上げて



 鯉の動きと水の動きが共鳴しながら、花を中心に動いている。 鯉は花を餌だと思っているかと花見をしているか、また考えてしまう。





       今週の香本博 60 胎動(マグマ)
今週の香本博60−2022.5.16−21「胎動(マグマ)」
 今朝、地震の夢を見た。 山道で中くらいの揺れがユラユラと2分位続いた。 下に海が見えていたので、そんなに高い山ではなかった。 山を降りて電車に乗ろうとしたが液が見つからないでウロウロして目が覚めた。 今朝は地震が無かったとの事。 昨晩この作品を見ていたからかも知れない。


 =香本博=
寝静まっているかのような夜空。
キラ星が輝き、母親のような雲が富士山を見守るかのように、
囲んでいる。 胎動・・・山の胎内に宿って成長する強大な命のエネルギー(マグマ)。
目の前の生活に追われて過ごす、私たち人間だが、
大地、大いなる自然界では予想も出来ないような「内なる力」が息づいている。

火山が噴火すると「地球は生きている」と感じる。
日本は世界有数の火山国で、除夜の鐘と同じ108もの活火山がある。

300年も噴火しないのだからと疑心暗鬼する大衆を余所(よそ)に、
近いうちに?必ず大噴火すると学者が指摘する富士山。

危険、大災害を想定するのだが、驚くべきことに噴火によって、山と周辺の自然界は活性化する。
台風によって、沖縄のサンゴたちは活き活きと成長が促進される。

自然を破壊し続ける人間・・何かが起きる気がして ならない。
そんな印象で描いた絵です。

兆しは何処に。今週の3X

 今年のプロ野球で阪神タイガーズが序盤戦で中々勝てなかった。 これは何かの兆しかと考えたが何も浮ばなかった。 暫くして勝ちだしたが、相変わらず最下位のままだ。 何時か阪神は復活するはずであるが、その兆しは何処にあるのだろうか。 ガンバレ阪神! 高橋盛夫

    今週の倉内龍子 211 ピクニック
今週の倉内龍子211−2022.5.9−14ピクニック

おかあさんと子供が桜を見に公園に来たのだろうか。 ちょこっと座った子供の後姿が可愛い。
手を伸ばし子供の世話をするお母さん。 そんな二人の間に暖かさが出ている。 
 お母さんの描き方がもう少しシンプルな方が、より暖かい優しさが出るのではないだろうか。




       今週の市川佳世子 121 春のお花見
今週の市川佳世子121-2022.5.9-14春のお花見
 この作品もお花見。 池の鯉はお花見をしないと思うのだが、この作品を見ていると「そうなのか!」と思ってしまう。 鯉の眼に先に水に落ちた花が丁度良い位置に浮かんでいるからだろう。
 鯉の上にも桜が浮んでいるが、実際に浮かんでいたとしても、描かない方がお花見の印象が強くなると思う。
 =市川佳世子=
春の水気は栄養が高そうだ
魚たちもよくうごきまわる
冬とは大違いだ

冬はもともとのエサが少ないのもあるが
水気に栄養もなくなっていくのかもしれない

鯉が冬場じっとしているのは
サムイからだけじゃなくて
栄養をたくわえているのかもしれない

      今週の香本博 59 稲穂 風の舞
今週の香本博59-2022.5.9-14稲穂風の舞
 空と水の部分をサラッと描いたら、より雲と稲穂の動きが見えるのでは。 特に稲穂が風に揺られ、生き生きと舞う姿になる。

 =香本博=
18年ほど前から田植え作業に関わってきた。
田んぼに足が吸い込まれそうになりながら、3から4を束にして間隔を空け植えていく稲。
植え終わった稲が風を受ける様は、各々が喜んで踊っているように見えた。

日本人の稲作のルーツとされるのが、沖縄の久高島だ。
その近くの糸満には、ひめゆりの塔があり、
我が国で唯一地上戦が激しく行われ、多くの悲しみの歴史がある。
カチューシャやエイサー(舞)は、辛苦を乗り越える歌の振り付けにもなっている。

吉野家などで白米を食べている多くの若者は、ごはんがどうやって出来ているのか、
稲穂と天地の目気味の関係や動きなんて、恐らく知らないのだろう。

月の輝き、日没の輝き、星空もどよめく雲も、みんな知って育つ稲穂。
地上でまたも愚かな戦争が起きているが、今年も元気に育って、良い風を受けて舞ってほしい・・
そんな思いから描いた。

本当に必要な物、今週の3X

  食べ物や石油製品や何から何まで値上げが普通になってきた。 一つ給料だけは値上げ無しで来年まで続きそうだ。 このご時世を持っている物品を売り、切り抜ける方法がある。 そうすれば持ち物が家の中に溢れているのが無くなり、シンプルな生活が出来る。 物に支配され過ぎの光景を阪神淡路大震災の時、嫌と言うほど見た。 それは庭に捨てられた日用品が山になっている光景だった。  高橋盛夫     


   今週の倉内龍子 210 音のかそけき
今週の倉内龍子210−2022.4.19−23音のかそけき


 手を抜く時、注意が散漫だと全体のバランスが崩れてしまう。 手を抜くのは描く事より難しいと思える。 この作品については上部の竹の枝と葉の描き方が強くなってしまった。 その為に細い竹の弱々しい姿が幽き風情になる筈だったのだが・・・。

 =倉内龍子=
坪庭に竹がある。風のある宵のうちに、気がつくと換気扇やパソコンのファンの音に混ざってカサカサ、サワサワと音がしている。
下からのライトに葉が照らされ趣がある。



      今週の市川佳世子 12 水の羽根
今週の市川佳世子120−2022.4.18−23水の羽根



 市川佳世子の「曲線」が生れてきた。  水とコイの共振がより強くなる作品には如何したらいいのだろうか。 






   今週の香本博 58 レタス色はカリフラワーから
今週の香本博58−2022.4.18-23レタス色はカリフラワーから


 埼玉県秩父市の山は刻一刻と変化する様だ。 空気が澄んでいるので、季節の変化が美しく、微妙な変化が見えるようだ。 彼は同じ緑と言われる色でも、様々な違いを見分けている。 それがカリフラワー色であり、レタス色になる。 そしてまた少し変化してブロッコリー色になるようだ。
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