T-BOX通信

美術情報

1度の差、今週の4X

海水温が1度高くなった、ならないで様々な影響が起こる。 魚の生息域が変わり、魚種が交代するらしい。 私の実生活の中では秋のサンマが消えた。 不漁で高級魚になってしまい、手が出ない頭になったからだ。 人間も同じで体温が27度から28度になると、どこかに移動してしまうらしい。 会社員がに38度の熱が・・・と職場に連絡すると行かなくても済む。 高橋盛夫
  
  今週の倉内龍子  270 夏のつづき
今週の倉内龍子270−2023.9.22−26夏のつづき
 描きたいものを見つけるのは中々難しい。 そのコツを最近はつかめたような感じがする。 この作品は必要最小限の表現で出している。 不要な線や色のふがぐあいな置かれ方が無くなっている。
必死に育とうとする植物の姿が見える。

  =倉内龍子=
9月だというのに真夏の気温が続く。ひまわりも新しく成長してきてこれから花が咲くようだ。
本当は続きというより、まだ夏真盛りなのかもしれない





今週の鳴美亜紀 190 うしろすがた
今週の鳴美亜紀190−2023.9.22−26うしろすがた 赤ちゃんは周囲の人間をよく見て、どんどん成長する。 親がどうのこうのは関係なくどん欲に成長する。 なぜなら大人になると中々成長できないからだ。70歳を過ぎると急ブレーキがかかる。

  =鳴美亜紀=
まだ赤ちゃんらしさが残る頃の娘の後ろ姿を描いたメモが出てきた。
少し前の姿がずいぶん昔のように感じる。
赤ちゃんは肉体的にも精神的にもぐんぐん成長する。そんな姿を近くで見守れて嬉しい気持ちと、自分も一緒にぐんぐん成長していかねばと少し焦るような気持ちがある。

今週の市川佳世子 183 秋を待つ日
今週の市川佳世子183ー2023.9.22−26秋を待つ日

描く全体が頭の中に作られている。







      今週の香本博 121 雫酒
今週の香本博121−2023.9.22−26雫酒 もう後一寸簡潔に描かれれば、言いたいことがストレートに感じられると思います。
  =香本博=
毎年田植えから稲刈り、蔵作業まで参加して20年、日本酒造りに関わってきた。
蔵では蒸し上がったお米を冷やして乾燥させ、機械からさらさらとはじけ飛ぶようにお米が出てくる。
水の入ったタンクに入れて棒で攪拌し、さらに工程が進むと「自然界の魔法」と「蔵人の志」によって、
赤とんぼが舞う秋空に黄金色に輝き実った稲穂の粒は、絞られた美しく 雫(しずく)となって瓶詰めされる。

蔵作業の時に参加者に質問された「水色ってどんな色かわかりますか?」
その「うすく黄緑がかった=水色」が、搾りたての日本酒なのだ。

ソロモン王は酒のことを「魂を喜ばしむる」存在と呼び、疲れや過度な緊張から癒してくれるのを認めている。
深遠な 酒と人との関わりの歴史・・これからも「風土季」を続けていきたいという思いから制作した。
次回は、もうすこし さらっと描いてみたいと思う。

アレ、ヤレヤレ、ホレホレッ、今週の4X

阪神タイガース優勝。 この先日本はどうなるのだろうか。 もうアレが無くなって、ヤレヤレになるのか、ホレホレッとなるのか。
   今週の倉内龍子 269 経過観察
今週の倉内龍子269ー2023.9.15−19経過観察
 描く対象の一部を途中で省略したり、強調をしたりしている。 イチジクの上に置かれた色は同じ青系統だが微妙に違う。そのあわさった所は微妙に変化している。 イチジクの木の変化をする場所を特定し、強調して太く描かれている。 観察して協調と省略の組み合わせの妙だ。

  =倉内龍子=
 大きないちじくの木があった。よく見ると、小さめだがもう実がなり始めており、数も多かった。
花咲いてたっけ?と思って調べたらいちじくの実=花らしい。なるほどだから無花果なのか。




   今週の鳴美亜紀 189 サカナの夢
今週の鳴美亜紀189ー2023.9.15−19サカナの夢どうもこの魚の体系は泳ぐのが下手で、鈍臭さいようにみえる。 かろうじて「魚」を演じているのは鳴美亜紀の「サカナ」だ。
  =鳴美亜紀=
先週と同じ、薄紙にかいた魚の絵を使いました。
魚の薄紙の上に切り紙で作った星や車の絵を置いて露光させましたが、魚の絵があまりはっきりと出てこなかったので露光後に色鉛筆で描き足しています。
版の透過度と露光時間とのバランスがなかなか難しいです。

今週の市川佳世子 182 背すじをのばして
今週の市川佳世子182−2023.9.15−19背すじをのばして

ガマの花の下は直線的な茎の上についている。
この作品に描かれた茎が湾曲し過ぎているので、突き抜けるような感じが出ていない。
直線であれば、葉の捻じれと反発して、背筋が伸びるのではないか。





今週の香本博 120 バルタンの水やり 残暑
今週の香本博120−2023.9.15-19バルタンの水やり 残暑帰宅途中にシルビー・バルタンの歌を聴きながら歩く時が時々ある。 La lettre(手紙)やL'amour c'est comme les bateaux(愛は舟のように)は一寸切ない。
  =香本博=
バルタン聖人が、眠れぬ先祖(蝉)を気遣い、
時空を超えてやってきた。
おかげで地球の熱は宇宙の彼方に放出し、セミは命の循環を繰り返すことができ、
未来のバルタン聖人に繋がる輪は絶たれることが無い。
満月にはウサギならぬバルタンの赤ちゃんの、栄光の美しい影が見えている。
気温と共に、樹を支える地面の熱が下がらないから真夜中にセミが鳴いているのだ。
真昼のように・・こんな経験は初めてだ。
今年の夏は暑すぎて夕方も地熱が下がらず、
夜中8時半頃、花に水をやる。
発育中のミニ(中)トマトも、クールダウン補給を待っている。
水やりすると必ず4か所は蚊に刺される。
バルタン・スーツなら蚊に刺されないし、
壊れた散水ヘッドで苦労することも無い。
だと良いなと言う夢の絵だ。
シルビー・バルタンからとったという怪獣名、気に入っている。

「今週の6X展」開催中、今週の4X

「今週の6湘検廚魍催中。この一年で描いた分から、作家が選んだものを10点展示販売しています。 これまでは、一年分を全部飾っていたので、作品点数が200点位展示をしていました。 展示が作業が大変なのと、鑑賞する側も大変なので選んで展示する方式に改めました。売れて無くなった分が多くあると点数が少ない人もいます。 インスタで映像も流しています。 高橋盛夫

https://instagram.com/tbox.gallery?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==
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  今週の倉内龍子 268 かまってちゃん
今週の倉内龍子268ー2023.9.8−12かまってちゃん 上に描かれた赤の色。その最後の一振りによって、花の無茶ぶりが抑えられてしまっている。
  =倉内龍子=
一際濃い色の花を咲かせている植物があった。濃くてビビッドな色で周りの植物から浮いている。
自分の存在を「めっちゃアピール」しているからだ。暑い国の花のような気がした。








今週の鳴美亜紀 188 つかまった!
今週の鳴美亜紀188−2023.9.8−12つかまった! 
 泳ぎの下手な魚が、釣り針のない糸につかまる。 そんな生き方の魚が居ても良いのではないだろうか。 逃げてほしいのですが・・・・。
  =鳴美亜紀=
薄紙に描いた絵と、糸の影を使いました。
サイアノタイプは絵と写真の中間のような印象になったら面白いのかなと思います。

今週の市川佳世子 181 しあわせ
今週の市川佳世子181−2023.9.8−12しあわせ 花の姿が紙の中心に納まった。 収まるようになると気が落ち着き、ほっとするのではないだろうか。
  =市川佳世子=
すでにコスモスが風にゆれていた
暑いのだろうか
すこしぐったりしている
のどかにみえる自然にも
いつもどこか過酷さがある
それでも花は綺麗に咲いて
虫と戯れている
大変なのに楽しそうで、
さすがだなぁといつも思う
    今週の香本博 119 秋海堂の空
今週の香本博119−2023.9.8−12秋海堂の空
  =香本博=
秋の海と書く花「シュウカイドウ 秋海棠」が咲いている。
見上げれば暮れなずむ空、ピンク色に波のような筋雲がゆったりと動いている。
葉の形がハートだが、向かって右側(片方)だけが大きい。それゆえ花言葉は「片思い」だ。
今年は早く気温が上がって7月に咲き出して、おいおい秋が無くなるぞと心配したが、
9月になって別のが咲いてくれて良かった。
猛暑で人も花も翻弄されたが、秋空を仰いで天高く・・上昇のオモイで生きて行きたいものだ。

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