今年のプロ野球で阪神タイガーズが序盤戦で中々勝てなかった。 これは何かの兆しかと考えたが何も浮ばなかった。 暫くして勝ちだしたが、相変わらず最下位のままだ。 何時か阪神は復活するはずであるが、その兆しは何処にあるのだろうか。 ガンバレ阪神! 高橋盛夫

    今週の倉内龍子 211 ピクニック
今週の倉内龍子211−2022.5.9−14ピクニック

おかあさんと子供が桜を見に公園に来たのだろうか。 ちょこっと座った子供の後姿が可愛い。
手を伸ばし子供の世話をするお母さん。 そんな二人の間に暖かさが出ている。 
 お母さんの描き方がもう少しシンプルな方が、より暖かい優しさが出るのではないだろうか。




       今週の市川佳世子 121 春のお花見
今週の市川佳世子121-2022.5.9-14春のお花見
 この作品もお花見。 池の鯉はお花見をしないと思うのだが、この作品を見ていると「そうなのか!」と思ってしまう。 鯉の眼に先に水に落ちた花が丁度良い位置に浮かんでいるからだろう。
 鯉の上にも桜が浮んでいるが、実際に浮かんでいたとしても、描かない方がお花見の印象が強くなると思う。
 =市川佳世子=
春の水気は栄養が高そうだ
魚たちもよくうごきまわる
冬とは大違いだ

冬はもともとのエサが少ないのもあるが
水気に栄養もなくなっていくのかもしれない

鯉が冬場じっとしているのは
サムイからだけじゃなくて
栄養をたくわえているのかもしれない

      今週の香本博 59 稲穂 風の舞
今週の香本博59-2022.5.9-14稲穂風の舞
 空と水の部分をサラッと描いたら、より雲と稲穂の動きが見えるのでは。 特に稲穂が風に揺られ、生き生きと舞う姿になる。

 =香本博=
18年ほど前から田植え作業に関わってきた。
田んぼに足が吸い込まれそうになりながら、3から4を束にして間隔を空け植えていく稲。
植え終わった稲が風を受ける様は、各々が喜んで踊っているように見えた。

日本人の稲作のルーツとされるのが、沖縄の久高島だ。
その近くの糸満には、ひめゆりの塔があり、
我が国で唯一地上戦が激しく行われ、多くの悲しみの歴史がある。
カチューシャやエイサー(舞)は、辛苦を乗り越える歌の振り付けにもなっている。

吉野家などで白米を食べている多くの若者は、ごはんがどうやって出来ているのか、
稲穂と天地の目気味の関係や動きなんて、恐らく知らないのだろう。

月の輝き、日没の輝き、星空もどよめく雲も、みんな知って育つ稲穂。
地上でまたも愚かな戦争が起きているが、今年も元気に育って、良い風を受けて舞ってほしい・・
そんな思いから描いた。