犬の聴覚は人間より優れているそうだ。階段を上がる足音で人を見分けることが出来る。
 嗅覚も優れている分、視覚は余り良くないとの事だが、公園でボールを追いかける姿をよく見る。
人間同士のキャッチボールでは、互いに離れて投げ合う。犬がボール投げで遊ぶ時、飼い主のすぐ近くに居て、遠くに投げられたボールを取りに行く。 
多分飼い主が投げる動作を見て大体の方角を決め、ボールの弾む音を聞き分けてボールの位置を決定しているのではないだろうか。
一寸意地悪な方法で、幾つもの同じボールを同時に投げたら犬は如何するのだろうか。
 
1)飼い主のボールの音を聞き分け、持って帰る。
2)混乱するが、匂いを頼りに飼い主のボールを持って帰る。
3)迷ってしまい、別のボールを適当に持ってくる。
4)分からなくなって、つまらそうに手ぶらで帰って来る。
5)沢山のボールで遊び、戻って来ない。

結果はどうなのでしょうか。
今度、ワンちゃんに会ったら聞いてみよう。
                    高橋盛夫