うーけけです。

細々とスタンダードをやっていたので、日本選手権(以下ニッセン)に行ってきました。
正直あまり自信がなかった故、身内五人での楽しい楽しい静岡観光みたいなノリ。

この大会は二日間に渡って行われ、初日はスタンダード4回戦とドラフト3回戦
二日目はドラフト3回戦とスタンダード2回戦の12ラウンドが行われ、その上位8名によってスタンダードの決勝SEが行われるというものでした。


自分のデッキは【Ramunap Red】
聞こえはいいけど赤単アホアグロです。
MOでかなり回していたのでプレイに自信があり、とにかくライフを詰める感じが非常に性に合っていたので選択しました。

構築部分は特に語ることも無く、メインの《熱烈の神、ハゾレト》が4枚だったり《焼夷流》と《削剥》を併用していたり...みたいなのが特徴だったはずなのですが、結局周りも似たようなことを考えていたようでたいして変わらないリストになってしまいました。
まあ、そりゃそうなるよね。

大会前日に静岡県内のホテルにチェックインし、赤単を選択したメンバーとプランの最終確認。
...をしたはずなのですが、直前にリストを入れ替えるのを嫌ってしまい、激押しされた《グレムリン解放》だけサイドにとってさっさと就寝。
後から思えば自分のリストに意固地になっていました。自分の良くないところです。


そして迎えた大会初日!
...の前に、宿泊したホテルの朝食があまりに素晴らしく、感動してしまいました。


ごはん










金目鯛の炊き込みご飯が個人的にベスト!
特産品の桜エビと釜揚げシラスをこれでもか!というくらい盛ってわしゃわしゃかっこむともう、無限に食べられてしまう。
気力を十二分にチャージしてから会場に向かうことができました。

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スタンダードラウンドの戦績は
【緑白ランプ】oxx
【赤単】xoo
【赤単】xoo
【ティムールエネルギー】oo

3-1で通過。
白いランプはやはりきついですね。
《領事の権限》は単純にアドバンテージを損失するカードなので嫌いなのですが、こいつらや【青白コントロール】のようなかみ合うデッキが使ってくると本当に辛い。

赤単ミラーは完全にハゾレトゲーなので本当に心臓に悪かったです。
調整段階で得た「後手でも攻めの姿勢を崩さない」の方針を貫いた分の成果がサイド後に少しでも表れていた...のかなぁ。

ティムールエネルギーは先手後手にかなり影響を受けるマッチアップです。
《アン一門の壊し屋》の強さがダイスの目によってかなり違ってきてしまいます。
幸いこちらが先手でしたので、ぶぉんぶぉんと二回まわして勝つ事が出来ました。

スタンダードラウンドは総じてツキにも恵まれていたと思います。
ドラマチックな《熱烈の神、ハゾレト》の活躍で救われた試合が何本もありました。
対戦相手にとってはたまったものではなかっただろうなと思います。

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続くドラフトラウンド。

この環境のドラフトはそこそこ自信がありましたので、極端にドラフトになれたプレイヤーやプロ達と同卓しなければそこそこ勝つであろうという気持ちで臨みました。

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ピック順は失念してしまいましたが、1-1のパックが弱く、仕方がないのでそのパックに少なかった白のカードである《尽きぬ希望のエイヴン》をピック。
その後も《農場 / 市場》や《オケチラの報復者》などの白いカードを絞り、次のパックでの白の利権を主張しつつ、《抑えがたい渇き》が一周したことで二色目を青にしようかな....と考えていたのですが...

2パック目。
あまりに白いカードが無い。おかしい。

3パック目のアモンケットで焦りながらなんとかカードをかき集めてまあまあな青白飛行が完成。

線が細いのに加えて、思ったようなピックができなかったので組み終わった後はかなり顔面蒼白でした。青白だけに。

ドラフトラウンドの結果
白黒oo
多色oxo
緑多色oo

1戦目の相手が僕の下家だったので、さっそく2パック目の白いカードが枯渇していた理由を知りました。
流した覚えのない《オケチラの報復者》が3枚も入ったデッキでしたので、まあ白やってても文句は言えないかなぁと。
ゲーム自体は、念のためにピックしておいた《ギデオンの敗北》をコンバットトリックに合わせ打ちして勝利。経験値が生きたのかもなーと少しうれしくなった瞬間でした。

2戦目の相手は《試練を超えたもの、サムト》をプレイしてきたと思ったら、7ターン目には《王神、ニコル・ボーラス》!
強力レアの連打で流石にひっくり返りましたが、デッキの相性が流石に大きく殴り切り。
ほんとに出てきた強いカードを順番にとっていったみたいなデッキだったので、流れているカードが妙に弱かったのも納得しました。

3戦目は飛行クロックが強くて一本取って、二本目はトリマリで勝ちました。やるせない
ともかく初日は6-1でベスト8の目を残して終えることができました。

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相変わらず美味しい!美味しい!と叫びながら朝食を食べて迎えた二日目

この日はドラフトからスタートでした。

周りを見渡すと僕でも知っているスター選手がちらほら見えます。やったるで~と気合を入れて臨んだドラフト。


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3パック分のピックは一瞬で終わり、目の前に残ったのはゴミの束。何をどんな順番で取ったのか全然覚えていません。
おぼろげな記憶を手繰ると、昨日の結果に引きずられて白いカードに縋ろうとしたことまでで、1-2で《混沌の大口》を隣から渡されてびっくりして記憶が途切れています。

まごうことなきクソデッキ。その運命や如何に。



白黒xx
青赤oo
赤緑t黒oo

望外の2-1!
ありとあらゆる知識を総動員してゴミビートと引けるっしょデカブツコントロールを交互に行っていました。
サイド後は緑多色を得意とする身内の助言に従ったサイドボードを行い、これも非情に良かった。脳みそが二つあるとやっぱり違いますね。


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残るスタンダード2戦
ここを二連勝すればオポーネント次第でtop8が見えてきます!


....見えてくるはずだったのですが、なんと初日に提出していたデッキリストに不備があり、ゲームの一本目をゲームロスで落とす形に。そのまま二本目をあっさり落としてSEに上がる夢はあっさりと潰えたのでありました。
締まらない...


【赤黒】xx
【ティムールエネルギー】oo

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結果9-3の全体25 / 620位で大会を終えました。

決勝ラウンドには残れませんでしたが、自身の成長を感じられる結果に満足もしています。でも悔しい~!

遊戯村の片隅に生まれた若者なので、原根選手の優勝を喜びながら家路に着きました。

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大会の反省

・スタンダードのデッキ選択は正しかったか?

正しくなかったと思います。
今回はひたすらツイていたのでこの戦績で済みましたが、【ティムールエネルギー】を選択していればもっと危なげない試合ができたかと思います。
また、自分のプランやカードの採択をうまく言語化して調整メンバーに還元できていなかったのもよくない部分でした。

メタゲームを追う、という行為がやはり下手だなというのを実感します。
資産と時間という制約とうまく付き合いながら、メタゲームを追いかけ続けるうまい方法が欲しいですね。

頑固で自分のデッキを変えたがらないのも悪いところだな~と思っています。自覚はしてるんだけど中々治らないんです。毎回付き合ってくれてる身内には感謝してもしきれないです。


・ドラフトへの取り組みは足りていたか?

練習の質としては5~6割くらいだと思います。ドラフトを練習できるコミュニティがあるという時点で、大多数のプレイヤーと比べて大きなアドバンテージを持っています。
良くなかった点としてはドラフト後のミーティングが足りなかったかな、と。

この環境のドラフトはアーキタイプが【青赤果敢】【白黒ゾンビ】【青黒サイクリング】【青白飛行】【緑多色】etc...とあるのですが、各人が得意なアーキタイプをほかのメンバーに還元できていなかったな。というのを、初日の夜にホテルに戻ってから青黒サイクリングのドラフトテクニックを教えてもらいながら考えていました。


次なる目標はGP静岡です。
それでは、また。