新型コロナウィルス

2021年03月09日

中国でコロナ(COVI-19)の漢方薬が顆粒薬で販売

コロナ(COVI-19)の治療薬として中国の病院で使われていた漢方薬(中薬)が顆粒薬で販売されるようになったそうです。
中国ではコロナの治療薬として100%として使われていた物です。
アビガンとかレムデシベルじゃないんですよね。
SARSの時の漢方(中薬)も顆粒薬で販売されているし、COVI-19の漢方(中薬)も顆粒薬で販売されるって国の違いを感じますね。
方剤
清肺排毒顆粒ー寒湿疫毒
化湿敗毒顆粒ー湿毒侵肺
宣肺排毒顆粒ー湿毒鬱肺

中国国家薬品監督管理局(日本で言う厚生労働省)は、新型コロナで処方された代表処方「三方」のうち、清肺排毒顆湯・化湿敗毒方・宣肺排毒方を古代経典名方の中薬複合製剤顆粒剤を新薬として特別認可され販売を開始。

https://baijiahao.baidu.com/s?id=1693181889288274402&wfr=spider&for=pc


tcmtuina at 08:35|PermalinkComments(0)

2020年11月30日

新型コロナウイルスについて上海と大阪を比較

新型コロナウイルス肺炎

新型コロナウイルス肺炎について中国の上海と日本の大阪を比較した場合、感染予防の違いを考えてみました。

上海在住の医師によると2020年2月:上海市は発熱外来が約500箇所。ほぼ1〜2キロ以内に設定し、すぐ病院にいける体制を2月に整備。

2020年11月9日に上海浦東空港の貨物ターミナルで感染例が2例出たケース。
上海市のCDC(疾病管理予防センター)では48時間以内に感染源を見つけ出す為に1,300人の職員動員開始。
無症状感染者発見のために対象者8,000人のPCR検査。
監視カメラを解析して過去2週間の2例の仕事の様子をチェック。
その結果、10/30に当該2例確定例が北米から来た航空機の貨物コンテナの中で数十分間マスクなしで清掃作業していたことを発見。
この2例のウイルス遺伝子が北米型で一致したこと等からこのコンテナを感染源と断定。

CDCでは24時間体制のPCR実験室で環境PCR検査も続行。
中国ではCDCが24時間体制ですぐに動けるようになっている。
週末だから検査が少ないなど無く、早期に濃厚接触者と濃厚接触者の濃厚接触者を見つけ隔離してPCR検査。

☆上海市のCOVID-19治療グループのリーダー上海華山医院感染科主任の張文宏教授によると「発熱があれば、すぐに病院に行きなさい。早く病院に行くことで、周りの多くの人の命を救えるかもしれません。」上海市で最近出た第1例、第2例の患者も発熱後、すぐに発熱外来に行ったので、周りへの感染を最小限に抑えることがでたとのこと。決して自分で勝手に薬を服用して、数日後に病院に行くようなことにならないようにと。

上海と大阪を比較した場合、大阪のコロナ対策は経済的支援はいろいろありますが、感染対策の前線対策は問題ががると思います。

中国は感染早期発見にPCR検査を実施、日本は感染確定にPCR検査を実施に尽きると思います。

上海では2020年2月の時点でPCR検査の発熱外来が約500箇所。ほぼ1〜2キロ以内に設定しています。対して大阪は検査箇所は限定規定で感染者も順番待ち。

上海では感染者が2名出ただけでも48時間以内に感染源を見つけ出す為に1,300人の職員動員。
対して大阪は風邪の症状や37.5度以上の熱が4日以上続く方(解熱剤を飲み続けなければならない方も含む)、倦怠感や呼吸困難がある方、※高齢者や糖尿病、心不全、呼吸疾患などの基礎疾患のある方や透析、免疫抑制剤や抗がん剤等を服用されている方が上記症状が2日以上続く場合にPCR検査。

結果、2020年11月30日に時点で上海の感染者数51人、大阪の感染者数3997人と大阪の倍以上の人口都市上海(約2400万人)でも感染者を抑え込めていると感じます。

上海の感染者情報サイト:https://news.qq.com/zt2020/page/feiyan.htm#/?nojump=1

大阪の感染者情報サイト:https://covid19-osaka.info/


tcmtuina at 18:21|PermalinkComments(0)

2020年07月27日

COVID-19感染者情報:2020年7月27日:日本と中国

最近、日本でCOVID-19(新型コロナ)感染者の増加傾向に懸念されていますが、中国の感染者はどうなっているか調べてみました。
比較対象:日本
2020年7月27日:中国
現在の患者:1435人
ワースト都市
香港:1120人
新疆:137人
北京:42人
遼寧:41人
広東:22人
上海:13人
内モンゴル:13人
台湾:13人
四川:6人
天津:6人
陝西:3人
福建:3人
吉林:2人
雲南:1
重慶:1人
河北:1人
浙江:1人
蘇州:1人
以上
2020年7月27日:日本
現在の患者:6408人
ワースト都市(都道府県100人以上)
東京:2762人
大阪:748人
埼玉:466人
愛知:392人
福岡:357人
千葉:318人
兵庫:133人
京都:146人
国別だとワースト1位:ブラジル 2位:アメリカ 3位:インド


tcmtuina at 09:43|PermalinkComments(0)

2020年04月23日

2020年4月23日中国の新型コロナCOVID-19感染者情報

2020年4月23日中国の新型コロナCOVID-19感染者情報
累計感染者数:84300人
累計治癒患者数:78103人
累計死亡者数:4642人
無症状感染者数:991人
現在の感染者数:1555人
治療薬の90%以上は清肺排毒湯


tcmtuina at 09:54|PermalinkComments(0)

2020年03月31日

新型コロナウイルス予防ツボ刺激

コロナウィルスの推拿予防ツボ刺激が天津中医葯大学の教授が動画をアップしています。

 https://mp.weixin.qq.com/s/aoUtB2rSPiXqrqPXG_df9A?fbclid=IwAR0t9QIVAeiUexBF_CkqtZGxwEp4YvzdM9vTG_Zv6RMaNUbnOney-kQmhhQ

tcmtuina at 12:22|PermalinkComments(0)

2020年03月28日

新型コロナウイルスの予防方法

2020 2 22

中国政府の国家中医薬管理局による『新型コロナウイルス肺炎回復期の中医リハビリテーション指導提案(試行)』に「耳穴圧法」や、「刮痧」、「抜罐」などの治療法の記述があり、推拿(tuina)だと大淵、 膻中、中府、肺兪、腎兪、大膓兪、列欠、 中脘、足三里など。

咳嗽、のどの痒み、乾咳のものは少商と尺沢を加える事を薦めています。



tcmtuina at 09:25|PermalinkComments(0)

2020年03月17日

伝統医学にエビデンスは有るのか?

伝統医学にエビデンスは有るのか?

 

エビデンスの意味

エビデンス(英: evidence)は、「証拠」「裏付け」「科学的根拠」あるいは「形跡」といった意味で用いられる語である。
Wikipedia・広辞苑より引用

中国伝統医学も東洋医学も伝統医学にエビデンスは有るのか?と言うと、人によって「科学的根拠」が無いのでエビデンスが無い。という方もいます。

これは明らかに間違いです。

我々、中医推拿学を専攻する者からすれば「日本で西洋医学的」「科学的視点」から検証などをした事が無いから「科学的根拠」が無い、日本でエビデンスが無い。という意味です。

要は知らないから「エビデンスがない」という事です。


伝統医学は数千年も前から伝承され、治療されてきた「証拠」「裏付け」があります。

もし、効果が無ければ淘汰されています。
これこそエビデンス(英: evidence)なのです。

中医推拿学は中国で半世紀前から現在に至るまで、「西洋医学的」「科学的視点」からの検証、研究が進み、論文数も星の数ほどあります。

病院には「推拿科」もあり、研究所もあります。

大学には博士課程もあります。

日本はこのスタートにも立っていないのが現状です。


検証も研究もされないまま「日本で西洋医学的」「科学的視点」が無いのでエビデンスが無い。と言えるでしょうか。

私は今から10年ほど前にエージェントを使って中医推拿学を西洋医学的、科学的視点から検証、研究して頂ける施設や医療関係者をリサーチしましたが、一人もいませんでした。

日本のメディアも医師もほとんど知らない事実ですが、中国で2019-2020年の新型コロナウィルス(COVID-19)に使われた90%の治療薬は清肺排毒湯と日本で言う所の漢方薬でした。

これは、張仲景(150年代 - 219年)が著した傷寒論に記載されていた処方などをベースに麻杏甘石湯(マキョウカンセキトウ)、射干麻黄湯(ヤカンマオウトウ)、小柴胡湯(ショウサイコトウ)、五苓散(ゴレイサン)らの漢方薬を混ぜて新しく作った融合新(融合創新)薬です。

 

中医推拿学、鍼灸学、中薬学(日本で言う漢方)も中国伝統医学の一つです。



tcmtuina at 09:38|PermalinkComments(0)

2020年03月06日

中国の国家衛生健康委員会から鍼灸、推拿、薬膳、気功、中薬のガイダンス

中国の国家衛生健康委員会事務局  国家中医药管理局事務室から鍼灸、推拿、薬膳、気功、中薬のガイダンスが出ています。

 こちらは新型コロナウィルス(COVID-19/中国語で新型冠状病毒感染)に対して天津中医薬大学 郭义Guō yi教授から推拿(tuina:中国医学の手技療法)の動画がアップされています。

 
中国のネットで探せば、いろいろ出てきます。


tcmtuina at 12:16|PermalinkComments(0)

2020年03月04日

中国ではコロナウィルスの治療に漢方を90%使用

中国政府から2020年219日に発表された新型コロナウイルス肺炎のガイドライン第6版(新型冠状病毒肺炎診療方案(第六版))によると感染初期なら日本でも手に入る漢方薬(中薬)が記載されています。

202034日の時点で中国は約8万人の感染患者に対して約4万人の回復者がいます。

その90%の治療に漢方(中国では中薬と言う)を使っています。

この事実を日本の医師、メディアは殆ど知らないようです。

これは中医学に関わるものとして非常に残念です。

 

ここではロナウイルス肺炎のガイドライン第6版(新型冠状病毒肺炎診療方案(第六版))の簡訳を抜粋して掲載しています。

 

初期症状で風寒、感冒、頭痛、胸の圧迫感、腹部膨満、嘔吐、下痢があれば、推奨中成薬:藿香正気膠嚢(かっこうしょうきこうのう)日本名は藿香正気散(かっこうしょうきさん)を使うようです。こちらの藿香正気散はドラッグストアで入手可能です。

発熱後の処方薬は金花清感顆粒・連花清瘟膠嚢(顆粒)・疎風解毒膠嚢(顆粒)と記載されていますが、こちらの中薬は日本での入手は困難です。
ただ、連花清瘟膠嚢(顆粒)は麻杏石甘湯(まきょうせっかんとう)と銀翹散(ぎんりょうさん)の組み合わせなので、ドラッグストアでも購入可能なので、この2薬は持っていても良いかもしれません。

症状に発熱または高熱、悪寒、筋肉痛、鼻づまり、鼻水、咳、頭痛、のどの乾き、のどの痛みの時に使います。

舌診:舌偏紅、苔黄或黄膩等

※過去に伝染病の治療で威力を発揮した名方。H1N1インフルエンザに使われる中薬。

 

新型コロナが地域的に流行しているあいだは、風邪症状を認めたら「新型コロナに感染」と考えて、症状が治まるまでは自己隔離を徹底してください。

ほとんどの方が風邪のままで軽快するそうですが、基礎疾患がある方や高齢者は、症状を認めた段階で医師に相談することをお勧めします。

中国政府医政医管局のサイトは下記のURLから閲覧可能。

http://www.nhc.gov.cn/yzygj/s7653p/202002/8334a8326dd94d329df351d7da8aefc2.shtml?fbclid=IwAR0M5L4J_mXq1eY05_aJ0VUGZ829skks91ezc8SE-iwb0OsuiTO9OOzNFQs



中西医合救治方案にも中西医結合によるCOVID-19の治療効果は高く、成人患者の場合、弁証論治の弁別によって改善できる。と掲載されています。

軽型患者

風熱表証は銀翹散加減によって治療。

胃腸の症状が主な場合は湿絶衛陽に属し、藿朴夏苓湯、三仁湯を加減。

 

普通型患者

熱邪郁肺は麻杏甘石湯を加減。

湿毒郁肺は达原飲、甘露消毒丹を加減。

 

これらは病気の進行をある程度は制御が出来、普通型、重篤型の発生を減少させ、食欲不振、吐き気、腹部膨満、疲労、不安、不眠症などは小柴胡湯の加減によって症状を大幅に改善し、重度型患者で高熱、腹部脹満、乾燥便秘の熱毒閉肺証は大承気湯によって通腑瀉熱、発熱発または発熱の減少。また白虎湯や白承気湯加減治療によって升降散和宣する。これらは病気を断ち切り、重度型、重度型の発生を減らす。

 

小児軽型患児には銀翹散或は香蘇散を加減。

小児普通型患児で湿熱閉肺の者は麻杏甘石湯と三仁湯を加減。

随伴症状として腹脹、苔膩、吐き気など中焦湿熱の者は不金正气散を加減。

 

重篤患者で疫毒閉肺の者は白承气湯と甘露消毒丹を加减。

毒熱盛、腑気不通、食薬不下、緊急時に大横煎湯を使用


発症後に投与されている清肺排毒湯ですが、張仲景(150年代 - 219)が著した傷寒論に記載されていた処方などをベースに麻杏甘石湯(マキョウカンセキトウ)、射干麻黄湯(ヤカンマオウトウ)、小柴胡湯(ショウサイコトウ)五苓散(ゴレイサン)を混ぜて新しく作った「融合創新葯」です。

 

方剤の中身を見ていくと

麻黄9g 炙甘草6g 杏仁9g 生石膏15〜30g(先煎)が麻杏甘石湯 

桂枝9g 沢瀉9g 猪苓9g 白朮9g 茯苓15gが五苓散

柴胡16g 黄芩6g 姜半夏9g 生姜9gが小柴胡湯

紫苑9g 冬花9g 射干9g 細辛6gが射干麻黄湯

山薬12g 枳実6g 陳皮6g 藿香9gが+α

 

麻杏甘石湯:効能:麻症発熱脹痛,咳嗽声,寒郁毒以致标闭 

《麻症集成》卷

 

五苓散:効能:利水渗湿,温陽化気 主治:膀胱気化不利之蓄水证  

分類:祛湿剂-利水渗湿 出处《伤寒论》

 

小柴胡湯:効能:和解少陽 主治:傷寒少陽証;少陽病証 

分類:和解剤-和解少陽 出

 

射干麻黄湯:効能:温肺化,下气祛痰 主治:寒痰郁肺喉証 

分類:祛痰剤 出《金要略》卷上

別名:紫菀散(《普济方》卷三八七)、麻黄射干汤(《不居集》上集卷十五)

 

 

原文

(五)中西医合救治方案

中西医合救治新型冠状病毒肺炎能提高效。于成人患者,通中医施治可改善病情。型患者,风热予中药银翘散加减治;以胃道症状主,属湿遏阳者予藿朴夏苓、三仁加减。于普通型患者,邪郁肺者,予中麻杏石甘加减;属湿毒郁肺者,予中达原、甘露消毒丹等加减治,可在一定程度上控制病情展,减少普通型重型的生;差、呕、腹、乏力、焦失眠等,予中小柴胡加减治,可明改善症状。于重型患者,如果发热不退,甚至高、腹便干燥闭结肺者,予中大承气以通腑泻,使发热退,也可用中白虎、升降散和宣白承气加减治,从而截断病情,减少重型转为危重型的生。

儿童型患者,疫犯,可用银翘散或香散加减。普通型患儿,湿热闭肺者,予麻杏石甘合三仁加减;伴腹等中焦湿者,可予不金正气散加减。重型患者若疫毒肺(目前全国)可参考成人宣白承气合甘露消毒丹加减;若毒热炽盛,腑气不通,食不下,亦短期予生大黄煎救急





tcmtuina at 09:39|PermalinkComments(0)
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