A Day In The Life -TD@Vibedred-

ロックバンドVibedredのベーシスト、TDのブログです。

へーこー

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ども。






本日は朝から曲作りに没頭。


先日届いたavalon U5がかなりご機嫌なサウンドを鳴らしてくれてます。







さてさて、




今日は今読みかけの本をご紹介。

普段は二冊を並行して読んだりはしないけど、珍しく行ったり来たりしながら読み分けてます。






まずは、



『一瞬の夏』/沢木耕太郎

『凍』の作者のこれまたノンフィクション。
タイトルだけだと甲子園を連想してしまうけど、
東洋太平洋チャンピオンになったボクサー、カシアス内藤のカムバックを描いたボクシングもの。

沢木耕太郎のノンフィクションは一見淡々とした文章で描かれてるけど、細かい心情表現等でどこか芯の強さを感じて好きです。

まだ半分も読んでないけど良い作品の風格は漂ってます。
ボクシングやスポーツ好きでなくても充実して読める一冊なのでは無いでしょうか。







んでもう一冊は、


『散歩のとき何か食べたくなって』/池波正太郎

こちらはエッセイ。
文豪であり食通でもある池波正太郎が散歩の時に出会った店や食べ物を綴る一冊。

紹介される店や料理は勿論ながら、
当時の時代の空気感が伝わって来る心地よさが有ります。
古き良き言葉遣いや人々の所作。
豊かさにも色々あるけど、ここに描かれるようなさりげない美しさは現代ではなかなか感じられないなと、産まれてもいない時代にノスタルジーを感じます(笑)。








つー訳で、

小説とエッセイは全然同時進行で読めるなー。
最近曲作りに集中し過ぎてあんまり読む時間もないけど、少しずつ進めていきたいと思いまーす。









ではでは!






今週末は久々に埼玉北浦和KYARAに行きます!




セットリストを見直して改善したので楽しみにしててなー。

モピ

今日は久々社長のモッピー交えてのミーティングでした。












結果だけ言うと、、



結局話はまとまらなかったんやけど、










でも今はそれで良いんじゃないかなと思ってます。





新メンバーが入って、

ライブのアプローチも今までとは変わって、






今自分達はこうだって答えを出すには早すぎるかな。







でも今年中にCDを出すっ!って決まったんで、

とにかく曲を作りまくる!!






その中で、

きっと新しいVibedredの姿が見つかるはず。








とにかく、




今日のミーティングのおかげで一つ区切りを付けられたので、

今年は突っ走りまっせ!!











みんな、

楽しみに待っててなー!!!

ドラゴンタトゥーの女

9068ba3b.jpgども!




先日公開されたばかりの映画、『ドラゴンタトゥーの女』を早速観に行ってきました!!





巨匠デビット・フィンチャー監督の最新作と言うことで、公開前から期待値マックスで待ち望んでいた作品。


なんせ、TD的映画ランキングTOP10に入る『セブン』を撮った人やからな、

見逃せんっ!!






とは言え最近テレビはNHK以外あまり見ていなかったのでCMやら事前情報ほぼ無しで臨むことに。





んで作品を見終わった感想はと言うと、、、







ムム、










ムムム!











面白いっ!












が、しかし!






期待値を上回るほどの出来では無かったか。




と言うより期待値の7割位の面白さか。





しかしそこはフィンチャーだけに相当な期待をしていたので、他の色んな作品と比べれば十分な完成度の素晴らしい映画。









細々説明も何なんで、ザックリと良いとこ悪いとこに分けて批評してみようかと思います。










まず良いとこ!


とにかくオープニングがメチャクチャカッコいい!!!
映画開始からすぐに音が鳴り出して、


…おや?

このリズムはひょっとして?!!


やはりやはりの名曲『immigrant song』ですよ!
んで曲に合わせて流れる映像が、超一流のミュージックビデオを思わせるような出来映え。

このオープニングだけでも一見の価値ありな素晴らしい幕開けで




そして、作品を通して張りつめる緊張感。

この緊張感の演出をさせると、やはりデビット・フィンチャーは抜きん出ているなー。
いわゆるハラハラドキドキな、
うわ~、なんか起こりそう!
てな緊張感では無くて、

なんと言うか、作品に漂う空気感を張りつめさせるといった感じか。

これは彼の作品に多く見られる特徴で、前作『ソーシャルネットワーク』でも、サスペンスやホラーでは無いのに物語にしっかりと緊張感を持たせていた。


他の監督作品だと、何かが起こる前兆として所々に緊張感を持たせるけど、フィンチャーの緊張感が弛まないのは空気感や世界観そのものに張りを持たせているからだろう。



んで今回も音楽はNINのトレント・レズナーが担当。
本当にフィンチャー&レズナーのコンビは素晴らしい。先述の緊張感にこの音楽が大きく加担しているのは間違いない。

途中ドラゴンタトゥーの女の仲間がNINのパーカーを来て登場するのも愛嬌が有って微笑ましかった(笑)



などなど、今回もフィンチャー節は余すところなく発揮されてました。

ただ、「フィンチャーらしさ」はしっかり出てるけど、
それ以上の何かが足りないなーと言う不完全燃焼を感じてしまうかな。






んじゃあ悪い点を。




まずは、結構多くの人が戸惑ったみたいなのが、登場人物の関係。



大富豪の一族が話の中心として出てくるけど、

名前もややこしい。

親子なのか従兄弟や叔父叔母の関係なのか、



サブタイトルに

「誰がハリエットを殺したのか?」



ってあるけど、



「誰が誰なのか?!」



で戸惑ってしまう始末。


しっかり集中してれば大丈夫なんやろうけど、

でもキャスティングもなんか微妙なんよなー。





甥と叔父さんの外見がそんなに歳が離れてなさそうだったり、
名前は良く出てくるけど画面に登場しないから、
あれ?それって誰だっけ?
ってなったり。




住んでる家もクリソツやから瞬時にコイツとコイツはこう言う関係!って繋がりにくい。



まだ見てない人は必ずここに注意して見ておかないと話に付いていけないので気を付けてください。





そして良いとこで述べたトレント・レズナーの音楽。

これはこれで素晴らしいけど、ちょっと音が鳴りすぎかなと思うところも。

このシーンBGM要る?
ってとこも少なからず有ったかな。




個人的に一番残念だったのが、

話の焦点がイマイチ絞りきれてない。
って所。



色んな問題が出てきてそれを解決しようとして行くんやけど、

一番大きな問題はこれっ!って感じが無いから感情移入もしづらいし、
問題や謎が解決した時のカタルシスがイマイチ大きく無かったのが凄く残念。





前中盤に比べて後半がなんかサラリとしすぎてるなって感じ。

『セブン』、『ソーシャルネットワーク』に比べて脚本の完成度がかなり落ちるなー。




んでドラゴンタトゥーの女を演じたルーニー・マーラ。
演技自体はとても素晴らしいけど、話終盤になるにつれ、「精神障害を持った女」感が薄れてしまって、脚本の都合の良いようなキャラクターになってしまってたのが残念。












と、幾つかあげてみたけど、

それでも2時間半終始画面に引き付けられる力を持った作品を作り上げたのはさすがだなと感服。




でも個人的には、もっと圧倒的な何かを見せつけて欲しかった!







んー、次回作に更なる期待ですっ!!













あ、

この『ドラゴンタトゥーの女』、コロンビアの作品のクセに、やたらとMac推してるなぁと思ってたら、
最後の最後、やはりVAIOのPCがこっそり出てきてました(笑)。

コロンビアはSONYに買収されたからね。



同じコロンビアの作品『バンテージポイント』でも、フォレスト・ウィテカーがCyber Shotをガッツリ使ってたし(笑)。



その辺にも注目して見るのも面白いんじゃあ無いでしょうか!









ではまたまた~
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