座考

気になるアレやコレや、ちょっと座って考えてみよう

2016年02月

もう数年前ですが、娘の小学校の卒業式の時、何を着せてあげようか妻も頭を悩ませていたようでした。中学、高校などは制服がありますから何も考えずにすみますが、娘が通っていた小学校は私服だったので卒業式用に衣装を用意しなければなりませんでした。 購入するにしても、やはり良いものは値段が結構しますから、一度だけ着るにはちょっと勿体無い気がしまして、妻と相談した結果、貸し衣裳を借りる事にしました。インターネットで色々な店を検索しましたが、華やかなものは結構値段が高く迷っているところ、個人でやられているレンタル店を知人から紹介してもったので、そこで借りる事にしました。値段もリーズナブルで確か3000円程度だったと思います。値段の割にしっかりとした衣裳で、リボンや靴なども一式借りれたので大変に満足しています。ちょっとしたドレスの上に毛皮の上着を羽織るスタイルでした。 これから進学するという事で、入学費、教材費、学校指定の制服やジャージ、靴など、予想してた以上にお金がかかります。そうしたこれからの出費を考えると、卒業式の衣装は自分で買い揃えるのももちろん良いと思いますが、貸し衣裳も自分で買える範囲の良質なものが買うよりも安く借りられたりしますので助かります。インターネットなどを利用し調べてみるのも良いかと思います。子供もちょうど成長期にあたりますから、卒業式だけ着て体が大きくなって、一度しか着れないのも勿体無いですから。

冬も終わり段々と暖かくなり洋服の色も黒やグレーから白やピンク、パステルカラーなど明るい色が増えてきます。そんな時期に迎えるのが卒業式。晴れの日の衣装はやはり明るい色でビシッと決めたくなるかと思います。 しかし、女の子の習性なのでしょうか。数百人、数千人規模の卒業式、見渡してみるとみんな似たような色や柄の衣装を選んで着ているのです。やはり、ピンク、赤、紫辺りはもう何十人、何百人と選ぶ色です。 そこで私がオススメなのは白です。白は汚れるからなど懸念があるかもしれませんが、なんとも華やかで人と被りません。私は実際600人規模の卒業式でしたが白を着ていた人は1人も見ませんでした。 お着物は高価なものなので、レンタルする人が多いので似たような色や柄、デザインが多くなってしまう中、白はパッと映えてとてもウキウキした気持ちになれました。私の白のお着物は成人式の際に祖母に買ってもらったものを少しお直しして着用しました。 成人式のときにお着物、帯、ファーの羽織物、小物など一式揃えましたのでそれをそのまま使用し、袴のみレンタルしました。お靴はまだ寒い時期でしたので黒のショートブーツを着用しました。ですので、袴のレンタルが10000円前後と卒業式の衣装でかかった代金はこれくらいでした。 私はお着物がとても気に入っていたのでアクセサリーなどは一切せずお着物の柄を活かすようにしていました。 ご兄弟やお母様、お祖母様で素敵なお着物を持っていらっしゃるのであればぜひお借りすることをオススメします。晴れの舞台に自分のお着物を着ているのを見るとご家族も嬉しいと思いますよ。

私は某私立大学出身です。この大学は入学式、卒業式を武道館で行います。それだけ多くの様々な格好をした人たちが参加します、一万人はいると思います。 私が式に着ていくときに重要視したのは、やはり清潔感です。入学式のときは、親に成人式と兼用のスーツを紳士服店で買ってもらい、それで入学式に向かいました。初めて自分で服装を選択して行った式だったため、何も準備も意識もせずに会場に向かいました。 武道館に着くと、そこには大勢の人が順番に並んで会場入りを待っていて、多くの人が様々な色のスーツを着て、様々な形の髪をに整えていました。その中でも、私服で来ている人やスーツはきてはいるが髪を派手にして騒いでいる者などがいて、周りからは白い目で見られて悪い意味で目立っていました。この経験を踏まえて、式ではその場にあった落ち着いた清潔感のある格好がいいなと思いました。 卒業式では、就活の時のような堅苦しいとまではいかないまでも、落ち着いた色のスーツ、髪型で式に行きました。卒業式ともなると就職を控えているため、皆スーツで落ち着いた格好をしています。そのためか、私はスタンドでアリーナを見渡していたのですが、すごく一体感がありとても印象のいい卒業式が出来たと思いました。 学生での入学式等では新しい環境に飛び込み、そこで新しい人達に出会いテンションが上がってしまうのも分かります。自分もそんな感じていました。ですが、式です。一生に一回しかない式で後悔しないためにもその場にふさわしい落ち着いた色のスーツや髪型で参加することをお勧めします。

青森県在住の40代男性です。昨年の健康診断で、胃部の要精密検査という通知が届きました。健康診断では、無料オプションとして付いていた胃のX線検査(バリウムを飲んで写真を撮る検査)を受けていたのですが、その結果、胃に異常ありと診断されたようです。 胃の精密検査と聞いて、正直焦りました。もしかすれば胃ガンなどではないかと思ったからです。家族もとても心配して、すぐに検査を受けに行った方が良いということになりました。ひとまず、大きめの病院へ問い合わせをしたところ、半月後まで予約が取れないと言われてしまいました。 仕方がないのでそれまで待つことにしたのですが、妻から、小さい病院でも検査を受けられるところはあるから、他の病院を探した方が良いのではないかと言われ、確かに早期発見が大事だと思い他の医療機関をあたりました。すると、近所にあった胃腸科内科で胃カメラの検査が受けられるということを知り、しかも3日後には検査ができるということだったのです。そのため、すでに予約していた病院にはキャンセルの連絡を入れ、その胃腸科内科での検査を申し込みました。 検査前に一度診察が必要だったため、検査の予約がてら病院に行きました。医師からは、胃の精密検査については、内視鏡検査(胃カメラ)をすることになりますと言われ、鼻から入れるタイプと口から入れるタイプのどちらかを選べると言われたので、無難な口から入れる方をお願いしました。また、ついでにピロリ菌の検査もするよう勧められたので、こちらも併せてお願いすることにしました。 検査当日は、朝ごはんは食べられませんでしたが、水を飲む程度は大丈夫でした。検査前に、喉へ麻酔を塗ったりして、いざ検査室へ。ベッドに横向きになり、ついに人生初の胃カメラが挿入されたのですが、麻酔も効いているせいか、殆ど痛みはありませんでした。口からカメラを入れているので違和感は多少ありますが、思っていたほど辛いものではありませんでした。 5分ちょっとで検査は終わり、その場で胃の状態を医師から教えてもらったのですが、結果は特に問題なしとのことでした。確かに少し胃が荒れているようではありましたが、治療の必要もなく、薬の処方もなしということで、私も家族も一安心でした。後日、ピロリ菌検査の結果も聞きに行ったのですが、こちらも全く問題なしということでした。 今回再検査をしてみて感じたのは、バリウムを飲むタイプの検査は無料でお得なのですが、胃カメラの方がより精密な検査を受けられることができるということです。毎年1度の健康診断なので、再検査という形ではなく、はじめから健康診断の時に有料オプションとして今後は受診したいと考えています。

埼玉県在住の40代男性です。私がピロリの検査をしたのは30代の時都内の会社での人間ドックを扱っている検査機関で「無料でピロリの検査が出来ます」というキャンペーンに参加したのが理由です。 その結果がドックの健診結果と一緒に手元に来ました。「ピロリの陽性反応があり除菌をお薦めします」という内容でした。勤務先で産業医に相談したところ、毎年受けている健診結果で胃のバリウム検査結果は常に「要精密検査」で胃の形が潰瘍跡で凸凹の為バリウムでは癌などの疾患が判定出来ないので毎年内視鏡検査が必要になるとの事でした。当時はマーシャル博士がピロリ菌と胃癌との関連性でノーベル賞を取る前だった事もありコメントとしては「除菌をして胃の精密検査を止めるより毎年胃の精密検査を受ける方が大切」と言う事だった為そのまま放置する事になりました。 その後会社を辞めて地元の埼玉へ戻り10年経ちました。胃もたれを感じた時には市販の胃腸薬で様子を見る生活でした。逆流性食道炎の診断を受けるまでは。 自宅近くにある大学病院の消化器内科を受診し内視鏡検査による結果がでて薬による治療が始められました。画像に移っている胃袋には浮腫んだひだが浮かび上がっていてところどころ爛れ(びらん)が広がっている状態で、診断結果には「びらん性胃炎」と別にのっぺりとした胃壁の画像があり「萎縮性胃炎」のコメントがありました。「ピロリ菌の検査をした事がありますか?除菌をすれば元には戻らなくても胃癌のリスクを下げる事ができるし食道炎の改善が見込めます」医師は中々改善しない逆流性食道炎に関係するのか画像を見ながらピロリ除菌の方法を説明し始めました。 2度目の判定検査は血液検査でしたが、結果は通常の陽性反応の数値の3倍を超えていたため2次除菌までは健康保険適用可能だと励ましてくれました。除菌方法はランサップというPPI(タケプロン)と抗生物質のセットで費用は2000円位を一週間飲み続ける事だけでした。 逆流性食道炎の治療中だった為に既にPPI(ネキシウム)のお薬を常用として服用していたのを一時期中断する形で除菌治療が行われた為胃の具合が常に悪く、主治医に市販の胃薬を飲んでも良いか許可をもらいに行った事もありました。一週間後に呼気検査を受け結果として除菌成功でした。意外なのは血液検査によるピロリの陽性反応検査より呼気検査の方が高く3000円位かかった事です。 除菌後に驚いたのは唾液が出る事です。今まで自身の唾液を意識した事がなく、これが正常の反応なのだと初めて気づきました。そして逆流性食道炎を発症しても一度も経験が無かったゲップが多く出る事などです。どれも胃の働きが活発で正常だという証拠と実感します。もし、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの履歴があり治療しても胃の調子が戻らない時には一度ピロリの検査をしてみる事をお薦めします。検査方法や除菌方法は既に確立されていてとてもシンプルで安全です。

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