座考

気になるアレやコレや、ちょっと座って考えてみよう

2016年03月

現在、埼玉県在住の20代男性です。 逆流性食道炎(胃食道逆流症)を発症したのは数年前のことです。症状としては毎食事後や運動中・運動後等に強い胸やけが起こるようになりました。心臓の痛みだとしても年齢的に狭心症や心筋梗塞等は違うのかなと勝手に楽観視して精神的なものだと思ってなるべく気にしないようにしていましたが、やはり毎食後や運動中・運動後等に胸やけが継続的に起こりました。痛みは日に日に強くなっていくものの、胸やけの際に水を飲むとその強さが多少緩和される特徴と胸やけが起きている時に口の中が酸っぱくなっているような気がする特徴がありました。そして後述するようにこの特徴が逆流性食道炎だと診断されたポイントの1つとなりました。 ただ、まだ逆流性食道炎という病気を知らなかった私は、軽いジョギングをしていた際に思わずその場でしゃがんでしまうくらいの強い胸やけが起こり、これは心臓や循環器系の病気だと真っ先に思い、すぐに総合病院の心臓血管内科と循環器内科を受診し、そこで検査を受けました。しかし結局大きな異常は見つかりませんでした。そして同じ病院の消化器内科で胃カメラの検査をしたところ、胃と食道との境目に炎症があることがわかりました。 (1)消化器内科の胃カメラの検査で当該症状(炎症)を確認したこと、 (2)心臓血管内科や循環器内科で大きな異常がなかったこと、 (3)水を飲むことで胸痛の強さが緩和されること、 (4)胸やけが起きている時に口の中が酸っぱくなること、 (5)その他問診の際に逆流性食道炎を疑わせる事項が多数あったこと、 こうしたことからその時はじめて「逆流性食道炎」だと診断が付きました。 逆流性食道炎だと診断され、医師から「コーヒーを飲みすぎない」等食生活に気を付けることや猫背になりすぎないように注意する等の指導を受け、薬物療法としてガスモチンとタケキャブが処方されました。 現在は、逆流性食道炎の症状は薬で大分抑えられ、ガスモチンのみの服用で大丈夫な程までに改善しているものの(症状が強くなった際にのみタケキャブも同時に服用)、やはり薬なしでは逆流性食道炎の症状が若干現れるといった感じです。

これまでに二回富士山にチャレンジをしました。 一回目は、須走口からで夕方17時に登頂を開始し、朝方に下山してくる予定でした。山小屋は予約しておらず、所謂弾丸登山で山頂を目指しました。五号目から七号目まではスムーズに進行し御来光も十分間に合うペースでしたが、メンバーの一人が高地である所以か体調不良を訴え、なくなく八号目の山小屋が奇跡的に空いていたため宿を取りました。結局、御来光はそこから見ることに。明くる日になっても体調は復活せず下山を余儀なくされました。 二度目のチャレンジは、翌年に決行。今度は、事前に本八号目に宿を取りました。また、スタート時間も8時からでルートも難易度の低い吉田口を選びました。昨年の失敗もあってか、メンバーの装備も充実していたこともあり順調にことが運びました。 夕方に本八号の山小屋に到着し夜中の二時くらいまでしばしの休息。ここら辺までくると空気は薄いし寒いしでかなり辛い。ただ、なんとも生きていることを実感できる不思議な気持ちに。歯磨きしながら外を歩いているときに感じたんですけどね。 そうこうしている間に、二時になり山小屋内も御来光に出発する人達がざわざわし始めます。本八号目から頂上までは一時間半から二時間ほどの道のり。体力は限界近くかなり辛かったのを覚えています。頂上につくと御来光までしばし待機。立ちながら寝てました。そして、御来光。素晴らしいの一言。二年越しの夢がかなったんです。日本で一番高いところから見る景色は、一生の宝物となりました。 そして、下山。同じようなところをひたすらジグザグ降りていきます。つ、辛い。そして、つまらない。そんなこんなで無事下山。あまり、印象もないですね。 とまあ、二年越しで富士山に登りきりました。一年目にやってしまった弾丸登山は本当におすすめできません。しっかりと装備を整え、低山でトレーニングをしてから計画的に登るようにしましょう。山頂で見る御来光は、本当に素晴らしいですよ。

今から10年程前、夏に日本の最高峰を目指しました。当時は、まだ自分も20代半ばで、それなり体力もあった方ですが、仕事終わりからの富士山は正直言ってキツかったです。 そのときの会社の社長はある日突然禁煙をして、それ以降はジムに通い始めて、健康オタク状態になり、それはそれで良い事なので、社員も応援していた訳ですが、嵐は突然やってきました! ある日の週の半ば頃に突然、「今週末の業務終了後に富士山に登ろう!」と言い出し、社員一同唖然です。社長は日々鍛えているので良いかも知れませんが、自分達は堪ったものではありません!かと言って縦社会の会社だったので、誰も嫌とは言えずに、週末の業務が終わりました。 事務所を片付けて、全員で車で5合目まで行き、準備を整えて真っ暗な中、登山開始です。ですが、1合目から登ると言い出さなかったのが不幸中の幸いでした。8合目位までは自分も元気で、たまには良い運動になって良いなぁなんて同僚と話ながら余裕でしたが、問題はそこからです! 8合目の山小屋で一休みして、少し登った所でご来光を拝んでいたら、地元のテレビ局の人が撮影に来ていて、後ろ姿だけですが映ったりして、まぁ楽しかったのですが・・ 9合目直前辺りで急に疲れが来たのかだんだんとグロッキーな状態になって来て、9合目の山小屋で少し仮眠を取って、少し復活していざ!山頂へ! やっと鳥居が見えて来て、それをくぐって山頂へ到着です! 頂上は夏なのに寒く、景色も最高でしたが、一番心に残っているのは、売店で買った缶のおしるこです!人間って本当に疲れた時って甘いものが欲しくなるんですね!人生の中で一番上手かった甘味でした!しかも町中の自動販売機で今なら130円で売ってる物が一本500円!この山道を運んで来るんだから、まぁしょうがないですね。2本も飲んでしまいました! おしるこを飲みながら景色を堪能し、休憩したら今度は下山です。登るよりは遥かに楽だと聞いていたので、余裕でいましたが、ここで最悪の事態が! 張りつめていたのもが切れたのか、気が緩んだのか、下山し始めて10分後に尋常じゃ無い頭痛と吐き気に襲われました。 高山病ってやつですね!人生初の経験でしたが、これはしんどいです。半分程降りた所で、ついに具合が悪すぎて歩けなくなり、後輩に担がれながらの下山となりました。 そして、その日はみんなで旅館に一泊して、翌日帰る事になっていたのですが、みんなは旅館で宴会中に自分は室で寝てると言う、苦い思いでも出来ました。 自分は登山の知識は無いので分かりませんが、高山病の対策があるのなら必ずしておいた方が良いと思います。みんながみんな高山病になる訳ではありませんが、あれは本当に辛いですから。

静岡県に住む私は、毎日富士山を眺めながら暮らしています。夏の夜には、登山者が使うヘッドライトが登山道に沿って輝く景色がとても印象的です。 そんな私が一念発起して取り組んだのが、「30歳記念富士登山」です。私の地元では、「富士山に一度登らぬ馬鹿、二度登る馬鹿」と言われています。つまり、「日本一の山に一度も登らないのはつまらない。でも二度も登るなんて物好きだ」ということなのです。私には登山の経験はなく、普段から運動もしていなかったため、体づくりからはじめました。1年の計画でランニングを1キロからスタートし、最終的には週に3日10キロを走りました。また、近くの低い山に2度ほど登り、「山登り」も体験しました。体力が多少はついたという実感をもって富士登山にのぞめたことは不安材料の解消にもなり、よかったと思いました。 登山当日は、富士宮登山口で1時間ほど体を慣らし、夜12時から登り始めました。御来光を目当てに夜中から歩きはじめる人は多く、暗闇にザクザクと火山灰を踏みしめる音、金剛杖についた鈴の音が賑やかに聞こえます。しかし、周囲の元気な登山者を横目に、私のペースはまったくあがりませんでした。 まず、太陽の光の中で昼間歩くのと、暗闇の中で歩くのでは、体の動きが違うのです。太陽が私たちの体にいかに大切かということを痛感しました。次に、マラソンで鍛えた筋肉と、登山で使う筋肉は当然違い、ひたすら続く登り坂に一歩を踏み出すのが苦痛でした。 さらに、標高の高さに1時間では体が慣れず高山病と思われる頭痛との闘いもありました。この苦労を乗り越えて7時間かかってたどり着いた山頂での私の感想は、「これをまた下るのか」というのが正直なところでした。もちろん山頂での御来光には間に合わず。疲労困憊の私は、山頂にある浅間神社の奥の院で御朱印をいただくのがやっと。お鉢巡りは挑戦しようとも思えず、割れるように痛い頭で下山を急ぎました。 現在は、御殿場登山口以外はマイカー規制があるため、途中の専用駐車場からバスに乗り換えて登山口まで向かうようです。私のような夜中からの、いわゆる「弾丸登山」はおすすめしません。登山道の途中にある山小屋に一泊すれば、体も順応し、高山病のリスクも減ったのではないかと悔やまれます。けれども、やはり、30歳の記念に登った富士山はいい思い出です。まだ登っていない友人をつかまえては、「一回は登ってみて」と勧めています。私はもう二度と登りませんが。

埼玉県在住30代女性です。35歳を超えてから主人の会社の健保で人間ドックを受けるようになりました。 今まで簡単な健康診断は行っていましたが、特に異常はなし。遺伝的に腎臓に少し問題があるので、腎臓でひっかかることは予想していましたが、要検査となったのはなんと眼科の項目でした。眼圧が高かったようで「両眼視神経乳頭陥凹」「両眼高眼圧症疑い」とのことでした。何のことだかさっぱりわかりません…。もともと近視でコンタクトを使用しているので、コンタクトを購入するたびに眼科の検査は受けていたのですが、特に眼圧が高いと言われたこともありませんでした。もちろん目の違和感や見え方の異常も感じていませんでした。 後日人間ドックの検査を持って眼科に行きました。再度眼圧を測ったところ、高めではあるものの許容範囲内でした。眼圧は日によってさらには時間帯によっても変わるそうです。 眼圧が高いと、将来、緑内障(視神経が傷つき、視野が狭くなったり部分的に見えにくくなる病気)になる可能性が高いそうです。緑内障という言葉はなんとなく知っていましたが、おじいちゃんおばあちゃんの目の病気というイメージがあったので、正直若干落ち込みました。その緑内障の可能性を見るために、視野検査も行うことになりました。 よく眼科にあるあごを乗せ目を双眼鏡のようなものに目を当てる機械なのですが、1点を見続け(印があります)周りに小さい光がチラッチラッと見えたら手元のボタンを押すという検査でした。これが結構難しいのです。正確な視野を測るためには、印を見続け光を目で追ってはいけないのですが、見えるとついついそっちの方を見たくなるものです。しかもずっと光を見続けていると、本当に光が見えているのか目がチカチカしているだけなのかわからなくなってしまい、結果的にあせってボタンをカチカチ無駄に押してしまったような気がします。右目→左目と片目ずつ行いますが、2回目の左目の方が比較的落ち着いて検査できたように思います。 検査結果はその日のうちにわかりますが、先生がおっしゃるにはやはり最初の視野検査はコツがつかめず、うまくいかない人も多いそうです。私は右目に少し視野が欠けている可能性があるかも?ぐらいの診断でしたが、今回は初めての検査ということで、今後も定期的に視野検査を受けて様子をみましょうということになりました。次回以降の検査でも同じところに異常が出れば、本格的に緑内障の疑いがあるので治療を行っていくことになります。 まさか目に異常があるとは思ってもいなかったので、早めに検査を受けられて本当に良かったと思いました。 その他の病気でも言えることだと思いますが、やはり病気は早期発見が大切です。人間ドックは決して楽しいものではありませんが、年1回と割り切ってきちんと受けるべきだと思いました。

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