
試合開始時刻に合わせて、次々にサポーターが集まり始めるHUB。狭い店内は通勤電車のような混雑ぶりで、昇格の瞬間を見届けようようという熱気に満ちていました。
スタジアムにいるのと変わらない歓声、悲鳴、そして時には皆が心を一つにして、水戸まで届けとばかりに応援歌を歌い叫び、「その瞬間」を祈るような気持ちで待ち望みました。

店内は怒号のような歓声に満たされました。

そして、画面に映る監督・選手のインタビューに拍手で応え、あちこちで「乾杯!!」の声を上げて喜びを分かち合いました。
その場に駆け付ける事は出来なかったけれど、こうして多くのサポーターと共に昇格を祝えたことは、忘れられない思い出になりそうです。

