最近、ほとんどビジネス書を読んでいなかったのですが、
久し振りに手に取り、読破しました。




成功したければ目標は立てるな―「世界一の教え」富と強運をつかむ36のセオリー
成功したければ目標は立てるな―「世界一の教え」富と強運をつかむ36のセオリー
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です。


著者の後藤さんとは、お世話になっている吉江勝さんに、
主催していただいたセミナー
の講師で御一緒させて頂きました。


まだ、読破していなかったので、AMAZONキャンペーン前にブログで
紹介するのには間に合わなかったのですが、


AMAZONビジネス書ランキングで1位


獲得だそうです♪
おめでとうございます〜



上記の本は、


著者の後藤さんのメンターでもある


世界一のギター会社を26年で作った男横内祐一郎氏


の教えが散りばめられています。


そして、その教えに基づいて、書写の後藤さんが経営している美容院、
日焼けサロンで実践し、うまくいった事例が書かれています。


後藤さんは、美容室や日焼けサロン、バーを経営されていて、


ロンゲ&鼻P


と、ナウいヤング(笑)な外見なのですが、
とても物腰の低い方なのです。


外見とはかなりのGAP・・・


昨年ご一緒させてもらった時も後藤さんは、横内祐一郎さんの
話を散々されていました。


でも、今回のように横内さんの教えが体系化された本は、初めてだそうです。



以前、吉江さんのメルマガで、横内さんのエピソードで
とても感銘を受けた記事があったので、ご紹介します。
この本でもこのエピソードは書かれていますが・・・


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■あるとき、フジゲンギター工場で社員が不始末から火事を
  起こすという事件がありました。


  工場の修復に時間やお金がかかることも、もちろんですが・・・


  既に注文が出ていたギターも殆ど燃えてしまい、急いで生産をしな
  おさなければならない状態でした。


  いつも元気な横内会長(当時社長)も想定外の火事には、ショック
  を隠しきれません。


  そんな時、どこからともなく策士が現れ・・・


  「横内社長、火事というのは大変な儲け話につながるのですよ。
  会社で火災保険に入っているでしょ?それをちょっと細工すればすぐに
  5千万円くらいは入ってきますよ」と悪知恵を吹き込まれました。


  横内会長が「それでは偽証罪になるのではないか?」と反論すると・・・


  「大丈夫です。火事にあった会社は、みんなやってることですから。
  そのために起こるかどうかわからない保険料を毎月はらっているんですよ。
  実際のところ保険会社だってこのような不正を想定済みなんです」
  と諭されました。


  横内会長は内心忸怩たるものは、あったものの、焼けたギターの
  再生産等で資金も緊急に必要となっていたこともあり・・・


  「保険会社も想定済みならば、そのように報告してみてもいいのでは?」
  と一度はその話に乗り、保険会社に交渉に向かいました。


  しかし、保険会社の交渉の席で、

 
  「待てよ、俺は世界一の会社を目指している会社の社長だぞ。
  保険金目当てに嘘の報告をするなんて、そんな姑息なこと絶対に
  してはいけない」と考え直し・・・


  予め策士に作らせた災害申告書を破り捨てて、こう言いました。


  「すみません、私は今の今までウソの申告をして保険金を余分に
  頂こうと思っていました。世界一の会社を目指している立場なのに
  恥ずかしい限りです。もう一度、災害申請書をいただけませんか?
  未来永劫、保険会社のモデルになるような世界一の申告書を書かせ
  てください」


  その後、自らの手で全く嘘のない申告書を書き上げました。


  帰り際に一緒に行った策士は、がっかりした顔で言い捨てました。


  「あれじゃ、想定した保険金の半分にもなりませんよ。工場の建て直し
  には巨額の費用がかかるんです。正義も結構ですが、もっと現実を見たほう
  がいいんじゃありませんかね〜?」


  その翌日、会長の元に保険会社から正式な保険金額決定の知らせが
  入りました。


  その金額は・・・


  最初、虚偽の申告をしてもらおうとしていた金額を上回る5千5百万円!


  横内会長が驚いて「どうしてこんなにいただけるのですか?」と聞いた
  ところ・・・


  保険会社の社員は次のように答えたのです。

  「本来ならば、その金額の三分の一くらい出せれば御の字なのです。
 
  しかし、われわれは横内さんの絶対に不正をしない真摯な態度と
  未来永劫保険会社のモデルになる申告書を作る、という言葉に
  うたれました。
 
  横内さんが帰られた後、全員で私たちのできることを改めて考え
  なおしてみたのです。今まで私たちは不正申告が当たり前だと
  思い、徹底的に調査することに血道をあげてきました。
 
  でもそれは違う、私たちの目指すべきところは不幸にあわれた
  お客さまを支え助けることだ、と改めて気づかされたのです。
 
  その金額は今の当社が出せる目一杯のお見舞金です。
  それを資金にどうぞ世界一の会社を目指してください。」


  横内会長は電話口で涙をこらえるのに必死だったそうです。


  そして、自分を支えてくれる多くの人々のためにも毎日の仕事を
  今まで以上に真剣に頑張ろうと新たな闘志を奮い立たせました。


  私はこの話を伺い、深く考えさせられました。
 

  もし私がこの立場だったら策士に言われた通り保険会社に虚偽の
  報告書を提出していたと思います。


  それにより想定どおりの金額をもらっていたかもしれません。


  しかし、このような不正は後で必ず事業の足を引っ張る要因となるもの。


  昨今、話題になっている食品会社の品質問題や生産地の偽造などは
  その最たるゆえんです。


  横内会長は常に自分は世界一の会社を目指すという高い目標を持って
  いたからこそ、自分の中に確固たる軸や方針が完成されており、この
  ような不正を断じて許さない体質になれたのだと思います。
 

  そして、そんな人を天は必ず見ています。


  高い志と高潔な行動を取る人に対して、神様もすすんで味方になって
  くれるのではないでしょうか?


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


ちなみに余談ですが、以前は、散々、メルマガを読んでいたけど、
解除しまくって最近でも購読してる数少ないメルマガ


スーパービジネスマン養成講座

吉江さんの人間性、メルマガの内容がすばらしいので、是非読んでみて下さい〜



話を元に戻して、横内さんの話・・・



素晴しくないですか??



こういった志を持った人に、心打たれ、多くの方が支援をしたなるのでしょうね。





この横内さんのエピソードと一緒にしたら怒られてしまうケド、


僕は以前脱サラ後、
バイトも何もしないで、ストリートにずっと座り込んでいた時



失業保健を申請する時に、上記の内容同様に、
多く失業保健をもらう為に、少しだけ虚偽の申請をしようとしていました。


でもある時、


将来、俺は、有名になった時に、こんなちっぽけなことがきっかけで
それまでの苦労を水の泡にしたくない
(当時は、有名になることが目的だった)


と思い、結局、正規の保険金申請をして微々たる失業保健を
もらったことがあります。当初もらおうと思っていた金額の
1/3以下だったでしょうか??


横内さんの例のように、正規の申請をして、
2000万円多くの保険金がもらえたという事実は全くありませんが・・・(苦笑)



それと時期を同じくして、キセルは一切しなくなりました。
(もう時効と言うことで・・・<苦笑>)


そんな些細なことで、本来与えられるはずの恩恵を失うのは
バカらしいですからね!!


自分の未来信じてます。。





上記の

そんな人を天は必ず見ています。

という言葉を最近は信念にしています。



とまぁ・・・話がずれて僕の話になりましたが<苦笑>


この本で特に素晴しいのは、やはり、横内さんの人間性ではないでしょうか??
下記は、その人間性が出ている最たるものだと思います。




横内さんが経営していたフジケンが、まさに世界一に登りつめよう
としていた時、最大のライバル会社であったギブソンのマネージャーが
やってきました。


そして、


「ここ数年、御社のギターが海外で素晴しい評価を受けています。
これまで世界一を誇っていた我々ギブソンも危うくなっています。
品質は既にフジケンはギブソンの上を行っています。

その秘密がどこにあるのか知りたい。ぜひ教えて欲しい
経営で一番重点を置いてることはなんですか??」

という問いに対し、横内さんは

「この工場は人を作る工場です。立派な人間をつくりながら、
ギターを作るのです」

と答え、マネージャーは大変納得して帰ったそうです。

ある時は、アメリカのビッグメーカー関係者(アメリカ人)が訪ねて来て、


「アメリカの企業はモノの基準がお金です。
しかし、フジケンは基準が人間であり、そこにはフィロソフィーがある。

この差はどうしようもありません。
アメリカのメーカーはフジケンの比ではありません。」

という言葉を残して帰ったそうです。



このエピソードだけでも、横内さんがどのような方なのかが分りますね。
横内さんのメンティである後藤さんが、あんなナウいヤングな(笑)な
外見なのにも関らず、謙虚なのも、頷けます。


この本には、世界一の企業を作った横内ワールド満載です!!
シビレると思いますよ〜是非ご一読あれ。。


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