夢先案内人

Let's make Tottori East Judo's dreams come true together!

カテゴリ: 3年生's EYE

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3年の7月になり、日々の練習にも補欠とはいえ団体メンバーの一員として自覚とプライドを持って臨んできました。泣いても笑ってもたとえ出られなくても、自分自身のこの3年間の集大成となる今回のインターハイは、自分にとっても大きな経験になると確信していました。

そして迎えた勝負の一戦。僕は仲間の勇姿が一番見える所から応援しました。文字通り手に汗握る戦いでした。結果は残念ながら負けてしまいましたが、自分の分まで最後まで戦い抜いてくれて、僕は本当にこのチームに3年間いることができてよかったと感じました。

インターハイが終わって、ふとこの3年間を振り返ることが多くなってきました。入学した頃とは考えられないほど強くなれました。楽しいこと、辛いことも多々ありました。貴重な経験もたくさんすることができました。でもそれは、指導してくれた先生、OB・OGの方々、応援してくれた保護者、地域のみなさん、そして何より一緒に練習した仲間がいたからこそ、できたことです。感謝してもしきれません。

僕には夢があります。それを達成するために勉強が必要です。今は振り返る暇はありません。今度は受験生として、夢に向かって頑張ります!!


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【インターハイ県予選・1年生】

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【全国選手権県予選・2年生】

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【インターハイ県予選・3年生】

2019 Tottori East Judo 3年・康佑)
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僕は今回のインターハイで団体戦と個人戦に出場しました。

団体戦では福井工大福井と当たりました。全国の中でも強い学校でもあり、対戦すると知った時は僕達の目標である全国で一勝するという目標を達成できるかどうか不安でしたが、とにかく思いっ切りやるしかないと思っていました。僕は先鋒で出場しました。相手の選手は81キロ級の選手でとても厳しい組手をしてきて良いところを持つことが出来ず、相手のペースで試合を進められてしまい最後には反則負けになってしまいました。皆頑張りましたが結局1ー3で負けました。自分のところで引き分け以上を取れていればまた結果が変わったのかなと思いました。

気持ちを切り替え、個人戦に臨みました相手は以前天理合宿で練習試合をした時の相手で勝てる見込みは充分あると感じていました。とにかく攻めて指導でもいいから勝つという気持ちで最初から積極的に攻めるようにしました。すると試合終盤に差し掛かったところで2個目の指導を取ることが出来ました。しかし残り10数秒で技ありを取られてしまい、そのまま負けてしまいました。とても悔しくて2個目の指導が行った時に守りに入っていればとか色々考えました。しかし、やはり原因は指導が来たことで勝ちたいという思いが前に出過ぎてしまって冷静ではなくなったことだと今は思います。

この悔しさと経験をバネにもっと強くなれるように頑張ります。



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【中国大会県予選デビュー戦・1年生】

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【三重インターハイ・2年生】

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【鹿児島インターハイ・3年生】

2019 Tottori East Judo 3年・耕佑)
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まず、2年半僕たちの夢を叶えるために支えてくださった先生、西原コーチ、家族に感謝を伝えたいです。僕はありがたいことに1年生の時から3度のインターハイに挑戦しました。チャンスを3度も与えられたことは感謝しきれません。こうして高校柔道ができたことを幸せに思います。ほんとうにありがとうございました。

最後の挑戦であった今回のインターハイでずっと目標にしていた全国大会での一勝を果たすことは出来ませんでした。新チームになってから僕は、自分のチームの立場は何かを考え、試合では何があっても絶対に負けないという思いで努力してきました。そこにはやはり、たくさんの人の支えがありました。今回のインターハイで勝つことが先生を初め支えてくださった方々への恩返しの方法だと思い、いっそう強い気持ちで臨みましたが、目標は届きませんでした。最後の最後まで自分たちの夢が達成出来なかった悔しさと同時に支えてくださった方々への申し訳なさも感じました。しかし1年生の時のインターハイから比べれば確実に強くなれました。この鳥取東高に入学し、柔道ができてよかったと胸を張って言えます。

こうしてインターハイに出場できたのは先輩はもちろん、後輩の力があってこそのものです。だから次代の後輩たちには、一緒に「全国大会での勝利」という夢に向かって頑張ってきたという誇りを持ってまだまだ成長し、さらに高みを目指して欲しいです。

僕は次の夢に向かってまた進みます。やはり僕はまだ、1人で夢を叶えることは出来ません。だから、今まで支えてくださった先生、西原コーチ、家族。また応援してください。よろしくお願いします。

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【福島インターハイ・1年生】

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【三重インターハイ・2年生】

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【鹿児島インターハイ・3年生】

2019 Tottori East Judo 3年・岳)
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今回のインターハイは僕たち3年生にとって集大成となる大会となりました。結果として団体戦では福井工大附属福井高校に1-3で敗退しました。僕は副将で出場しましたが何も出来ずに負けてしまいました。その時の僕は試合に負けてしまった悔しさよりも何も出来なかった無力感でいっぱいでした。

試合後に高橋先生から、
「鳥取東高のやり方で3年間やってきて皆強くなってる」
「東高でやってきたことに自信を持て」
と言われたことで3年間全国大会での勝利という夢に向かって頑張ってきた事を思い出しました。鳥取東高のチームで夢を叶えることは出来ませんでしたが、全国大会で勝つためにみんなで努力してきたのは価値があるもので、大事な経験で大切な思い出です。

そして、3年間頑張れたのは多くの人の支えがあったからです。毎日全力でサポートしてくれた家族、出来の悪い僕に何度も指導して下さった先生、頼りなく失敗ばかりのキャプテンだった僕を支えて一緒に頑張ってくれた仲間たちに本当に感謝しています。

最後のインターハイが終わった今、次代のチームに何を引き継いでいくのかを考える時が来たと思います。僕は今年果たせなかった夢を次代のチームに託したいと思っていますが、新たな目標は新キャプテンのもとで目標を定めてほしいです。どんな目標を定めたとしても、東高のやり方を忘れず、常に感謝と向上心を持って練習に取り組めば目標に近づけると信じています。

僕自身も今回のインターハイを通して大学でも柔道を頑張りたいと強く思いました。そして新たな夢を見つけ、それに向かって努力することをこれからも続けます。

3年間応援して下さった方、支えてくれた家族、 指導して下さった先生方、一緒に頑張ってくれた仲間たち、本当にありがとうこざいました。

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【福島インターハイ・1年生】

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【三重インターハイ・2年生】

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【鹿児島インターハイ・3年生】

2019 Tottori East Judo キャプテン・丈)

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この三年間を振り返ると、楽しかったことや辛かったことを含めて、本当に様々なことがあったと感じます。

高校一年生の春、唯先輩と衣月先輩、また三年間一緒に柔道をすることになった志織さんの三人といっしょに私の柔道生活がスタートしました。練習は楽ではなく、もう足が動かない…腕が上がらない…など辛く挫けそうなときもありました。しかし、このような練習を続けていたおかげで高校二年生の時にIHに出場することができました。

三年生の今年はIHに出場することはできませんでしたが、共に頑張ってきた志織さんがIHに出場することとなり、今回打ち込み相手として三重の試合会場・サオリーナの畳を志織さんといっしょに踏むことができました。

今改めてこの三年間を振り返ると、本当に様々な方に支えていただいたとつくづく感じます。練習に来てくださるOB・OGの方々…陰ながら応援してくれる家族…差し入れをくださる部員の家族…いつも裏方で支えて下さった田中先生…そして三年間指導してくださった西原コーチ・高橋先生…感謝をいくらしようとも足りないくらいです。みなさんのおかげで、私は心身ともに成長することができました。私はこれで引退となりますが、この三年間で学んだことをしっかり心に留めておきたいと思います。今まで本当にありがとうございました。
(有里子)





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今回の三重県インターハイをもって鳥取東高柔道部としての試合が終了しました。3年間を振り替えると、中国大会で入賞したことや夢だったインターハイに出場できたこと、合宿など喜怒哀楽な3年間でした。

1年生の夏、頼りになる3年生が引退されてから6人で部活をしていて正直つらくて辞めたいなぁと思ったことが何度もありました。それでも周りの同級生や瀧さんがいてくれたから続けてこれました。また、高橋先生には3年間数えきれないほど叱られました。1年の時は叱られすぎてなんで自分ばっかりなんでこんなに怒られるんだろ?と思っていたけど、今ではそれは僕のことを思い叱ってくださっていたんだことが今になってわかってきました。ありがとうございました。

3年間鳥取東高柔道部を通して、主体的に行動すること、当たり前だと思わず感謝することなどたくさんのことを学びました。この学んだことを生かしてこれからの人生を生きていこうと思います。この3年間鳥取東高柔道部の一員として活動してきたことは僕にとって宝物です。後輩たちには全国大会での勝利を達成してほしいです。必ずできます!

最後に、高橋先生・田中先生・西原さん・OB・OGの皆さん・家族、今までご指導ご支援本当にありがとうございました。
(丈治)





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高校生活最後の試合で全力を出し切ろうと思って、この度のインターハイに臨みました。試合では、相手より先に技をかける自分らしい柔道を取る事が出来たものの、一瞬の隙を突かれ、少し後悔が残る結果になってしまいました。今回の大会で学んだことを今後、柔道以外のことにも生かしていきたいです。

僕は三年間の柔道部生活の中でやりきることの大切さを学びました。柔道の練習はとてもきつくて何度も僕には無理だと思った事が有りましたが、周りの人たちの支えもあり乗り越えていく事が出来ました。そして、最後のインターハイ予選で優勝した時は、本当にこれまで柔道を続けて来てよかったと思えました。後輩たちには、僕たちが引退してからも今よりも更に上のレベルを目指して練習に励み、インターハイでリベンジしてもらいたいと思います。

僕たちは、三年間色々な人たちのお陰で柔道をしていくことが出来ました。この東高で柔道をする事が出来て良かったです。これまで本当にお世話になりました。ありがとうございました。
(康生)





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私は他の4人より後に入部し、基礎体力も技術も誰よりもありませんでした。初めの頃は練習についていくだけで精一杯で自分が情けなく思うことが多々ありました。3年生になった今、それがとても懐かしく思います。多分この3年間で体力面でも精神面でも私が一番成長できたんじゃないかと思ってます。

1年生の頃は辞めようとも思いました。しかし、辞めずに最後までこの部で活動し続けてよかったと思います。今まで弱かった自分をここまで変えれたのは鳥取東高柔道部に入ったからだと思います。

今年の三重県インターハイでは個人戦に出場しました。私は「全国で1勝」を目標に今までの練習を頑張ってきました。それが今回達成出来た時、嬉しさと共に信じられないという感情にもなりました。素人で柔道を始めた私がこんな大舞台で1勝することができたのが夢のようでした。家族も応援にかけつけてくれ、試合後に会いに行くと「よくやった!」と声をかけてくれました。「3年間柔道をやっていてよかった!女子のキャプテンをやってよかった!」と思えた瞬間でした。

今までご指導してくださった皆様、支えてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。これからも鳥取東高校柔道部の応援をよろしくお願い致します。
(女子キャプテン・志織)





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今回の三重県津市で行われたインターハイをもって3年生が鳥取東高柔道部として出場する公式戦がすべて終了しました。

僕は2年生の秋にキャプテンとなりみんなについていく側からチームを引っ張る立場になりました。最初は僕ができるだろうか?と不安な気持ちもありましたが、同級生や後輩、先生やコーチが支えてくださったおかげでキャプテンとしての仕事をやりとげることができました。

今回のインターハイで僕は男子団体戦のメンバーとして試合に出場しました。結果は初戦敗退でしたが、今回は全国の強豪高相手に引き分けたり、勝ち点を取った後輩たちがいて昨年と比べると勝負が出来るようになってきたと思います。

3年生はいよいよ引退となります。これから僕たちが東高柔道部として全国大会を目指すことはできません。その分今の1・2年生にはぜひとも僕たちの世代では達成できなかった『全国大会での勝利』を達成してほしいと思います。
最後に今まで僕たちを支えてくださった顧問の先生、コーチ、OB・OGやいつも稽古をつけにきてくだる方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
(男子キャプテン・友希)





歴史とは、思い引き継ぐこと。
(下重暁子)


自信を持って次なる目標に向かっていってほしい…



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今回、全国高等学校総合体育大会に出場させていただいた中江衣月です。

今日までの3年間は、自分にとって濃く充実していた時でした。

私は中学1年から柔道を始めましたが、高校入るまで白帯で県大会でも上位に中々いけませんでした。

高校に入った頃は練習についていくのに必死でしたが、先輩方から学んだこともたくさんあり、常に優しく厳しく接していただき、同学年である高橋さんとお互い励ましあったからこその今まで頑張れたと思います。

柔道面だけでなく、生活の面やこれから社会に出ていく1人としても、高橋先生からたくさん学びました。

怪我をした時期もあり、どうなるかと思ったこともありますが、今回の全国高等学校総合体育大会の県予選では、中学生の時から1度も勝った事のない相手でしたが、勝つことができ全国高等学校総合体育大会に出場することが出来ました。

私は全国大会に出場するのは、初めてで嬉しさや、緊張、不安に思うこともありましたが、試合は、自分の技が出せずに相手のペースになった試合で、後からあーいう風にすればよかったというのはありますが、最後は最後なのでこの3年間学んできたことを活かすことが出来るようにこの先頑張りたいと思います。

顧問の高橋先生、応援してくださった方々、家族、友人、そして一緒に頑張ってきた仲間に本当に感謝しています。

ありがとうございました。



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今回、全国高等学校総合体育大会柔道競技大会に出場させていただいた高橋唯です。

私が今回全国大会に出場することが出来たのも今まで支えてくださった顧問の先生方、OB・OGの方々、社会人の方々のおかげだと思っています。

私は入部当初、先輩方との練習についていくのがやっとでした。その練習でも毎日のように怒られ泣いて、本当に自分は柔道部に入って良かったのか?と何度も思い、辞めたいと思ったこともありました。でもその中でこのままじゃ入学前からの夢であった全国大会出場は果たせないと思い、その時さらに勝ちたいと強く思い始めました。それから、たくさんの遠征や試合を乗り越えていく中で部員との絆、試合に勝つ喜びを味わい、気付けば柔道が好きになっていて試合でも少しずつですが勝てるようになりました。

全国高等学校柔道選手権大会に初めて出場させていただけた時は全国という大きな舞台で戦えたことの喜びと同時に全国で勝ちたい気持ちも出てきました。それから遠征先などで県外の選手と試合をする時は全国大会を意識して1試合でも多く勝つという気持ちで取り組むようになりました。県外の遠征もたくさんあったからこそ気持ちの面でも強くなれました。

今回のインターハイは高校3年間の様々な思いが詰まった大会だと思いました。1人で勝ち取ることは決して出来ないものであり、今までの練習がなかったら出場できていなかったと思います。たくさんそばで支えてくれた人が居てくれたからこその全国大会でありました。今回の試合は秋田県代表の選手と対戦しました。序盤は組み合うことも出来て返し技も何度か出来ましたが後半頭が下がってしまい投げられ抑え込まれてしまいました。

私の中で目標としていた全国大会での初戦突破は成し遂げることは出来ず、悔しい思いが残りました。この悔しさを1年生女子たちには味わってほしくないので、全国大会での勝利を目指し顧問の先生をはじめとするたくさんの方々への感謝を忘れず頑張ってほしいです。

悔しい試合でしたが、こうして全国大会に鳥取東高柔道部として出場できたことは一生忘れない思い出だと思います。
最後に、柔道を1から教えてくださったり稽古をつけてくださったすべての方々に本当に感謝の気持ちで一杯です。今までありがとうございました!

これからは東高柔道部のOGとして後輩たちのためにがんばります。

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この度インターハイに出場することができたのは、部員や顧問の先生方はもとより、鳥取東高柔道部 OB 会やいつも稽古をつけて下さった方々など、たくさんの人に支えていただいたおかげです。本当に感謝しています。

試合の結果は一回戦で一本負けでした。岩手県代表の東北チャンピオンの選手を相手に試合開始直後に技ありを取りましたが、そのあとすぐに技ありを奪われ、そのまま抑え込まれて負けてしまいました。

僕は、今回の試合で技ありを取ることができたことが、鳥取東高柔道部での三年間の結果だと思っています。「もう少し練習していたらあの技ありが一本になっていたかもしれない…」「もしこれまでの練習で手を抜いていたら、ポイントは取れなかったかもしれない…」やはり試合が終わるといろんな思いがよぎりますが、高校から柔道を始めた僕はこの大舞台で思い切り試合ができました。もちろん悔しさはありますし本当に勝ちたかった…という思いもあります。しかし、この技ありは僕一人の力だけではなく、先輩方や同級生、後輩たちなど僕を支えて下さった人みんなで取ったポイントだと思うと、今は満足しています。

これからは、柔道を通じて、そして部長として学んだことを生かすとともに、鳥取東高柔道部であることを誇りを胸に頑張っていきます。

本当にありがとうございました。

(鳥取東高柔道部・網谷季昌)

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