Tea partners!!

TeaOSという名前のHTML5で動作するWebOSを開発しています。

一緒にTeaOSを使おう!
TeaOSを開発している会社のHPは↓です。
http://www.tea-partners.com/

TeaOSの意義と今後の展開

TeaOSのデモ版を公開してしばらく経ちますが、
TeaOSの実装やアプリの実装の方に質問が集中して本質的な部分が誤解されている気もするので改めて説明したいと思います。

私がこのWebOSを使って本当にアピールしたいポイントは
TeaOS自体でもアプリでもなくて、
各人が独立して構築したニッチサービスが結びついて強化される分散型アーキテクチャの実現であり、
また従来型のサービスを独占して儲けるビジネスモデルではなく
分散協調により儲けるビジネスモデルへの転換を促すことです。

そのためには、プログラマーが「自分も儲けられるかも」と思うことが重要だと考えております。

当初は、計画に賛同できるフリーのプログラマーを集めて、一気にプラットフォームとアプリケーションを作り上げてしまおうというプランを持っていましたが、
興味はあるけどビジネスモデルとして儲けられるのか懐疑的という層が多いので、
4月くらいからを目処に自社でWebサービスを立ち上げていき、その不安の払拭とシステムの実績作りと認知度アップをしていきたいと思います。

色々と手が回らないので、
デモや仕様の公開はサービス立ち上げまでかなり頻度が落ちますがご了承ください。

Consoleアプリの使い方(1)

色々と忙しくて更新がとまってしまってました。
今回はConsoleアプリケーションについての解説です。

例によって下のTeaOSを起動します。
http://www.tea-partners.com/teaos/00.00.01.10/windows.html
そして、メニューから「Application」→「System」→「Console」の順に選択します。
Consoleアプリが起動すると「input "man" to show manual」というメッセージが出て、下にテキスト入力ボックスが現れます。
そこにコマンドを打って、Enterを打てばコマンドが実行されます。
メッセージの通りに「man」とEnterキーを打つと利用可能なコマンドのリストが出ます。

利用可能なコマンドは以下の通りです。
pwd mkdir rmdir cd touch rm cp mv ls find fexist ftype cat head tail grep wc chown chgrp chmod ln xln useradd userdel groupadd groupdel xmount xunmount commit update man ps clr

一回で説明するとボリュームが多いので、今回はpwd mkdir rmdir cd touch rm cp mv lsの解説をします。

pwd
を実行すると「/user/anonymous/」と表示されますが、これは現在いるディレクトリです。

mkdir test
と実行するとtestという名前のディレクトリがlocalStorageに作成されます。ディレクトリ名には英数字とハイフン、ピリオド、アンダーバーしか使えません。
日本語で表示したいときはメタ属性のtitle属性に記述しますが、これについては後日詳しく説明します。

mkdir test2 -cluster
というように-clusterオプションをつけると、別クラスターとしてディレクトリが作成されます。このオプションをつけずに大量のディレクトリを作成すると、同一クラスターにディレクトリが生成されるためクラスターのサイズが大きくなってファイルのアクセスの効率が悪くなることがあります。

cd test
と実行するとtestディレクトリの中に移動します。pwdコマンドで現在のパスを確認することができます。

cd ..
で再び最初のパスに戻ります。ちなみに、ルートディレクトリは/です。

rmdir test
と実行すると先ほど作成したディレクトリが削除されます。このコマンドはディレクトリの中にデータが入っている場合は失敗します。

touch 1.txt
と実行すると1.txtという名前のファイルが出来ます。既に同名のファイルがある場合は更新日付を更新します。fileviewerを起動してこのファイルをダブルクリックするとメモ帳が起動して編集することが出来ます。ファイル名もディレクトリ名同様英数字ハイフン、ピリオド、アンダーバーしか使えません。

ls
と実行すると現在のパスの中身を見ることが出来ます。1.txtファイルが出来ているかを確認することが出来ます。

cp 1.txt 2.txt
と実行すると1.txtファイルを2.txtファイルにコピーすることが出来ます。

mv 2.txt 3.txt
と実行すると2.txtを3.txtという名前に変更することが出来ます。

rm 1.txt
と実行すると生成したファイルを削除することが出来ます。なお、セキュリティポリシーの関係上、再帰的に削除するオプションは用意していません。

Linuxなどで普段使い慣れた操作感でWebも操作したいという動機からこのソフトを作りましたが如何でしょうか?

canvasアプリケーションの紹介

まず、下記URLにアクセスします。(Firefox, Google Chrome, Safari, Opera限定で、IEは対象外です。)
http://www.tea-partners.com/teaos/00.00.01.10/windows.html

メニューから「Application」→「Editor」→「Canvas Editor」を選択すると、canvasアプリケーションが起動します。


canvas

起動したアプリの右側の4段目あたりにある、「none」をクリックして、好きな描画ツールを選択します。
描画ツールは「直線」、「曲線」、「閉曲線」、「矩形」、「円」、「テキスト」、「グラデーション」から選べます。
「閉曲線」、「矩形」、「円」を選択した場合は、その下のコントロールから「枠」、「領域」、「枠+領域」のいずれかを選択することで、内部を塗潰すかどうかを決めることができます。
(「テキスト」、「グラデーション」は使い方が特殊なので、また別途機会を設けて説明します。)
ツールを選択したら適切な属性値を設定して、マウスでキャンバスに描画します。
設定できる属性値には、「線の幅」、「線の色」、「塗潰色」、「グリッド」があります。
「線の色」や「塗潰色」には、「rgba(0,100,0,0.6)」形式、「#ff0080」形式などCSS3と同様の記法が利用できます。
「グリッド」を指定すると、グリッド点上にしか制御点を置くことが出来なくなります。
(※グリッド線は表示されません)

一通り描画を終えたらfilenameフィールドに適当なファイルパス(英数字のみ。拡張子は自動的に付加される。)を指定して、「saveAs」ボタンで保存します。

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このアプリケーションはフラッシュを使っていません。HTML5のcanvasという仕様を使って実装しています。
なので、iPadなどの携帯端末でタブレットを使って何かを書くという用途に向いているかと思います。
例えば、病院の中で、看護婦さんが患者さんのところに巡回しながら患者さんの様子を記録するなんて用途とか、
オンラインで繋がった人同士がタブレットでコミュニケーションをとるなんて用途に使えるのではないかと思います。
(ツールは洗練させないといけないですけどね)
こういう部品アプリケーションを増やしていくことで、様々な用途に向けて有用なサービスを提供することができるようになると考えています。

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