2016年07月19日

換声点

10年ほど前に発声っていうものを結構調べた。
ボイトレも1年弱行ったけれど、
僕にとってはボイトレ教室より、本とかネットの情報が重要だった。
ロックやポップスの発声から、クラシックやジャズボーカルの発声の本やネットで、で集めて、、それをカラオケボックスとかで試してみる。。。ってのを夢中でやってた時期がある。

そんな中で僕が最も衝撃を受けたのは「声区」についての理論。当時はそれを的確に指摘してくれたトレーナーは数少なかったように思う。でも今はネットの情報もすごく整理された、レベルも高い情報が多く、最近調べ直してみたらすごく分かり易く解説してくれてる方もすぐみつかった。すげーなネットw

例えばこれとか
http://remivoice.jp/voice-training/vocal-register.html

詳細はこれらで見てください。

この「声区」の何にその時ビックリしたのかと言うと、最低音から発声して行って通常の発声は3種に分かれる(チェストボイス/ミドルボイス/ヘッドボイス)けど、この切り替わる音程は個人差がほぼない!ということ。これは衝撃だった。
だって声の高い人と低い人ってやっぱりあるし、苦しい音程ってそういう元々の個性によると思い込んでいたから。

そしてここからなんだけど、さらにビックリしたのはこの3発声の切り替えのメカニズム。

何とこの切り替えは声帯の開閉部(空気を通して発声する部分の長さ)を「全開」「1/2」「1/3」に切り替えることだという。。。!(◎_◎;)
全開がチェストボイス、1/2にしてミドルボイスに切り替え、1/3にしてヘッドボイス。この切り替える音程が人によって変わらないという。。。
この切り替える点を「換声点」というけど、これが同じ発声のままだと声が出しずらいと感じるポイントのこと。これが(本当には)人によって変わらない。一番体感と違ってる気がするとこだとは思うけど、それが理論上は思い込みだと。。。

それで実はここがずっと気になってたんだけど、これを声帯音響的に確認してみたw

まずピアノの鍵盤と周波数の対応図
http://hpcgi3.nifty.com/prismwave/wiki/wiki.cgi?p=%B2%BB%B3%AC%A4%C8%BC%FE%C7%C8%BF%F4

またネットで調べたところ、声の最低音は声帯の長さに比例し、男性でいうと1.7cm〜2.1cmらしい。男性の最低声帯振動数は120Hzらしいので、これはギターの5弦2フレットのシの1オクターブ下の音程。でも実際の歌声になるのは164.81Hz(6弦開放のミ)ぐらいからだろう。同一音名のオクターブ下の周波数は半分だ。

それでその僕の読んだボイトレの本に寄ると、換声点が「ファ」(ギター1弦1フレット)と「ド」(ギター1弦8フレット)だそう(若干は個人差あり)。なんとこの2つの音程の周波数は698.45Hzと1046.50Hz。つまり本当に1/2と1/3の周波数差だった。

この考えを推し進めていくと、1/4,1/5・・・・っていうところに換声点がありそうだ。
同じようにそれで周波数を調べると、、
「ファ」(ギター1弦1フレット)を基準に考えると、ここが1/2開閉だから、1/4開閉は2倍の周波数、1/5開閉は5/2倍の周波数となる。これは
・1396.9「ファ」(ギター1弦13フレット)
・1746.1「ラ」(ギター1弦17フレット)だ。

ヘッドボイスへの切り替え、、は体感と一致していた。ただボイトレの本ではそれ以上のことは書いてなかったんだ。ヘッドボイスの上にさらにホイッスルボイス(薬罐の沸騰したような発声)っていう、訓練したとしても限られた人にしか出せないというのがある、、、とは書いてるけれど。

でも体感でいくと発声練習してるとまだ"ある"という感覚が確かにあった。それがまさにホントにこの2つのとこだった。
洋楽とかのヘッドボイスの使い方見てると、この2つの音がポイントになってることが多い。


いやいやすごい!
発声は数学だな。

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2015年04月26日

老いと発声

「やばい・・・」と思った。
遂に老いが声に現れたと。



最近僕の周りでは親が亡くなるとか介護とか、
あるいは同い年の友人までもがなくなる、、
そんなことが普通の出来事になってきてる。

もうそういう歳なのだということを考えさせられることがすごく多い。

音楽、、特に歌についていえば、
肉体を鳴らすという楽器の「声」は、
他の楽器より老いの影響が如実に出る、、、
そんな風にちょっと前から現実的に感じ始めている。

僕の尊敬するボーカリストの人たちも、
ある程度の歳を超えると、
それまでいくら艶のある発声ができていても
「あれ?」っていう瞬間を感じることが多い。

今来日中のポールだって、
72歳という年齢からすれば
ボーカルパフォーマンスは素晴らしいし超人的だ。
でもその発声・艶・音域となると
当然往年のものには及ばない。
昔の曲をやるからそれが一層はっきりしてしまう。

でも正直そのタイミングが何時訪れるのか?
っていうことだけでなく、
何故それが訪れるのか?は実感として分かっていない。
だって初めて歳をとるのだから。

「歳をとるのは必然、、、
歌も発声もそれに併せて変わって行くことこそ本物」

とかそういう話ではない。
円熟は増しても、代わりに減るものがあるんだよね。
いいか悪いかでもない。
けどそれが確かであり、
老いは劣化を伴う変化だということを感ぜずにはいられないことなんだ。

目が老眼になる。
髪が抜ける。
腹が出る。
疲れが出やすくなる。

そんなことと同じように。


18年くらい前の37くらいから音楽、、ロックを始めてるからかなり遅蒔き。
当初から「間に合った・・・」って思ってたくらい、
もっと若いころからロック音楽やってりゃよかったな。。。って思ってた。
だから常に残りどのくらいだろう?って思ってるよ。

「若いころに比べて記憶力が衰えた・・」とか
「若いころはもっと高い声が出たんだけど・・・」とか聞くことあるけど、
あんまりそういうのって感じたことがなくて、
そういうけどみんあホントに若いころそんなに良かったの?
高い声出てたの?とか訝ってしまったり(笑)。

僕に関していえば、記憶力だってそんなに若いころ良くなかったし。
だからすごい衰え、、、とかは正直それほど実感なかったし、歌はここ15年くらいだから、若いころとの差も何もないしね。

僕が初めて感じた衰えは、
目、、老眼だった。
今では老眼鏡がないと本とか全く読めないし、
スマホだってそれが理由で使ってない(?)(笑)。
その後他にも老いの兆候が色々襲ってきて、
一昨年は歯周病で歯が抜けた(笑)。



そもそも歌、、発声に関しては8,9年前にすごく悩んで、
自分なりに研究して会得した。

ミドルヴォイスやヘッドヴォイスの出し方。

でも勿論発展途上で、しかもある時期でその研究、鍛錬も止めてしまった。
次にチェストヴォイスやその他のいろんな発声やさまざまのジャンルの発声の研究、、、
そんなことをしたいなって思ってたんだけど今はもうさっぱり止めてしまった。

それで十分歌うのが楽しくて幸せだったし、
プロになるわけじゃないしもう鍛錬や追究はいいかな、、と。



僕なりの会得の勝手な発声法だけど、
ギター1弦2フレットの「ファ#」〜9フレット「シ」までの音域を
ミドルボイスの標準音域と定義した。
この両端の音をミドルボイスでしっかりと発声しつつ、
上下のその先の音とが滑らかに繋がって
シームレスに発声できること。
これが僕の発声法の基本だ。

おそらく多くの男性ロックボーカリストの人は、
(生意気だけど)大なり小なり似た感じがあるのではないか?と思っている。
このミドルヴォイスのトップノート「シ」を確実に、縦横無尽に発声できること。
これが一つの「基準」になるってこと。

ポールの名曲「Oh! Darling」の難しさの一つは、
この「シ」をしっかり連呼するとこでもある。
最後は半音3つ上の「レ」までトリッキーに上がるけれども、
基本はこの「シ」が安定的に出せることだ。

ロックバラード調の曲、、洋楽、邦楽問わず、この種類の曲は、
このミドルヴォイスの中心音域を(ソ〜ラ)サビのロングトーンにしている。
これ生態学的にも何か意味があるんじゃないか?と思うくらい、
この音をロングで発声していると、明らかに脳内にドーパミンを大量に放出している(笑)。

ミドルヴォイスの上端の音(シbとシ)は限界音なので、
コントロールすること自体がかなり難しい。
だからこそここがしっかり出せるかどうか?
プロのヴォーカリストがアマチュアとの差を見せつけようと(してんじゃないか?って思うくらい)、
ここをいろんな形で攻めてくる曲が多い(笑)。
単発でその音が出ても、上行・下行音型によっては非常に苦しくなり、
半音3つ上の「レ」をトリッキーに出しても、
後処理によってはそう難しくなかったりと
一概には言えないことは多いけれど、
でも単にドーパミンでは片づけられなく、
そこの発声がロックボーカルの発声の「基準点」になってるように思う。
ミドルヴォイスとヘッドボイスの喚声点。
発声練習をよくやってた頃、ハイトーンのためにはこの喚声点辺りを一所懸命鍛えた。

結局これって声帯自体の脱力と
声帯の周りの筋肉の強さと柔らかさじゃね?
って思うくらい、なんかスポーツチックな感じすらする。
鍛える、、って感じ。



今日ライブで歌った曲でこの喚声点に全く届かなかった。


「最近全然鍛えてないしな。。。」
「いやほとんど歌ってすらないから。」
「今日1回も発声練習してないせいだ。。。。。」


頭をいろんな言葉が過りつつ、
そこがこの曲の最大の見せ場っていうところを
全く届かない発声、音程、情けない声のまま本番でパフォーマンスした。

でも今回できなかったことの”悔い”はほとんどない。
そうではなくて、終わった後、、、
特に暫くたってサーーーーーッと頭を過ったものは、


「もしかしたらもうあの高さの声が出くなる”老い”が訪れた?・・・・・・・」


ってことだった。


ヤバい。
やっと間に合った音楽の世界の楽しみ、歌の楽しみ。
もう取り上げられてしまうのか?
まだ年相応に変化してってない、、、間に合ってない。
いくらなんでもまだ早くないか?
予想では60歳。
まだ5年はあったはずなのに。。。。

今日思わずカラオケにギター担いで行った。
3時間4曲だけ歌い続けた。
しっかりと、一つ一つか確認した。
そして少しづつ思い出した。
できてたこと、やり残してたこと。

よかった。
今のところまだ単に練習不足だっただけのようだ。
もう少し猶予期間がもらえたようだ。
これからは忙しくても少し発声の練習くらいはやっておこう。

最近声を失った有名なロック歌手がいるけど、
彼の心中はいかばかりか、、、などと思ってしまうよ。

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2014年08月04日

一人Queen

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phot by T.Hirokawa
Thank you!



「気に入らないならもうライブには無理してくるなよ」と親父に言い放った。
悲しそうな顔してた。


ずっと気になってた。
親父は俺ら子供のライブには結構楽しみに来てくれる。
時として親戚大会みたいになっちゃうのはそれはそれで何だけれど、
気にしてきてくれることはそれなりに嬉しいし、励みにすらなってた。

でもやっぱり年代の違いは大きい。
音楽なんてジェネレーションギャップの最たるテーマみたいなもん。
親の世代と共感しようなんて思っちゃいないけどw
でも俺がやっているものでも、
昨年お祝いにやったブラザースフォーをとかは大いに喜んで、お礼までしてくれた。
その他でも邦楽・洋楽のバンド形式のものや、
仲間たちでやるBeatlesライブなどは、年にしてはそこそこ喜んで聞いたと思う。



ただ一人Queenだけはどうしてもダメなようだ。



慣れてきたとは言うけれど、「良かった」とは1度も言ったことがない。
それどころか毎回「どうしても分からない」「もっと普通に歌え」「俺らの分かる曲を」。



ハッキリ言う。
俺は自分で一人QUEENをプレイバックして聴いて、一度もいいと思ったことがない。
客観的?立場で、、というか(そんなことは現実に無理だが)

その、、音楽やり始めでよく感じる”録音して聞くと自分の演奏の拙さが・・・”とかそういう意味じゃない。


コピーであれカバーであれお手本?ていうべきオリジナルがある音楽。
ある種の最終到達点だ。
それを聞いて感動したからこそ自分でもやりたいと思ったんだから。
目標にしてる。

でもその目標の仕方が人によって違う。
同じなのは「トリビュート」してるってこと。
まったく同じ「出で立ち」「出音」あるいは「人格模写」までw、、そういうものを目指す人も多い。
でもトリビュートは同じでも、自分のフィルターに重きを置く場合もある。
それ以外の理由ももちろん複合的に合わさるけど。


俺にとってのQUEENトリビュートは言うまでもなく後のタイプ。
音楽に「自己表現の場所」ってのを割りと、、、いやかなりマジに追及していた7年前に、
本当にもがいて、時に大切な人を手酷く傷つけ、やっと見つけたんだよ、これでも。




それは音楽として「上手い」「プロっぽい」とか


、、、もちろんそういうのもすっごい気になるが、、、、


そんなことじゃなくて「自分をどうやって表現するか?」「めちゃくちゃ心を揺さぶられたQUEENの楽曲を通して」っていうことだ。
その2つのことが俺にとっての本当に切ないまでの欲求だったんだ。
だからその意味での「満足」、、、本当に大きい満足、やっと見つけたっていうね。



それと引き換えに最大の「危うさ」を選択した。
ギター1本と歌だけでQUEENをやるということ。


音の数だけでも違いすぎる
受ける曲の印象が違いすぎる
QUEENの曲自体がそもそも弾き語りのイメージに合わない
似せたパフォ、声でやってるわけでもない



でもこれらのことはある意味自分が一番感じてるんだよ。
それでもQUEENをやりたいと思う強い別の想いがあったから。


だからいろいろ酷いこというやつはいるよ。
直接はあんま言われなくてもさ。
でもそういう人たちはわざわざ聞きにもこないw



でもその「危うさ」を選んでもこの形を作って、聞いてくれる人の前でやりたかった。
自分の「自己表現」「トリビュート」が伝わるものなのか?(次の段階だね)
だから始めのころは一生懸命ライブもしたよ。。。いろんな形で。

である意味の結論も出た。
俺は定期ライブは向いてないし、できない。
”回数をやる”というライブ設定は俺にはいらない
気軽にできない
同じことをやるんでもすごく仕込時間をかけたくなってしまう
本当に自分のパフォを満足してもらえる自信がない。


「仕込ライブ」って自分でよく言うんだけどw、
「〜頃一人でQUEENの弾き語りするライブやらせてください」って企画持ち込んでソロライブする形。
上の理由でホントに最近やってない。
自信がないから。
セションや飛び込みは全然いいし、、、もったいぶってるんでもないから。
でも「仕込ライブ」がどうしてもやりたいと思えない。。。不安。


それが高じて最近は”ピン”でやること自体も怖くなってる。
熱心にお誘いいただいても。


お客さんや聞いてくれた人から、低い、厳しい評価を受けること自体が嫌だというんではないんだよ。
自分だってそうだし、嫌なものは嫌、嫌いなライブは”上手かろうが””実績あるプロだろうが”嫌い、楽しめない。
だから聞かなくて当たり前だし、そう感じて俺に伝えたいと思うなら言って欲しい。
本当にお客さんは自由に感じてもらっていいし、どんな状況だってそれが”正解”だと思えるよ。
そのくらいは数も状況もいろいろ経験したからね。


でももし”つまらなかった”って感じて、
それが少なくとも上に書いた「自己表現」「トリビュート」に対する”真剣さ”の不足、、、、
っていうことの不満なら腹蔵なく言ってほしい、、、むしろ本当に言って欲しい。

反対に「そんなこと感じなかった」「あるいはそこ聞きに言ってるんじゃないよ」、、、っていうなら
そのまま言ってもらっていいし、多分次回から来ないだろうね。

でも少なくとも”何か?”は分からないけれどその”真剣さ”は感じた気がしたら、
気に入らない部分があったら、多分伝え方が変わるんじゃないかな、、って思う。



だから俺も親父に対してはずっと1パフォーマと1お客さんとして、いろいろ言われてもいいと思ってた。
毎回ではないけど、たまには一人QUEENも聞きに来てもらってた。
そのたびにしたり顔のような表情されてもねw


でも今回はステージ自体にもいろいろあって、
その気持ちの引っ掛かりや消耗してた時に、
「厳しい意見も聞かないとダメ」だの
「反対意見も聞かないと上手くなれない」だの
「もっと分かる曲やった方がいい」だの
言われて



「(そこじゃないよ・・・・)」



ってのがちょっと度を越して。



親父に悪気はない。
昨年ブラザースフォアやる前だって、
同じような無邪気な悪態をついてた。
でもちょっとこれからもまたそれに付き合うのは、、ちょっと。
今回も「今回は行くよ」って言ってくれた時、
やっぱり多少は期待するのと、断れないってのが交錯した。

もっと分かりやすいものをやった時にだけ聞きに来てくれればよかったんだ。
そうだったら俺もこんなこと伝えないで済んだかもしれない。。


ホントに親父に悪気はない。
でも最近よく思うんだけど、
お袋だったらどう言って、何を伝えてくれるかな?って思うんだ。

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2012年12月04日

ジョンになった日

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Apple Nightおもろかったよ〜♪


ジョン・レノンやりました。

いつものことながら、仕掛け人のりっちいから「今度はジョン・ソロやるから」と告げられてなければ、ジョンのパートなど、畏れ多くてできないところだ。

いやホントジョン・レノンって性格・個性自体が際立っていて、尖がっていて、兄貴肌やカリスマ性が満載なところに、ファンの人たちもそれに似て、こだわりの強い人が多い(ように思う)からなぁ。
おいそれとはやりにくいのだ(笑)。

までも、どうせやるなら「絶対コスプレ」と思ったので。
つーかやりにくさの半分は、このコスプレをやるかどうかだったので、やると決めた以上は、コスプレなのだ・・・(よくわからん(笑))。


やっぱSpamの連中は、結局練習日程なかなか合わなくて、初合わせが5日前の3時間と前日の3時間。

大活躍のサックスやペットもよかったでしょう?
課長のピアノやDomのギターソロも、いつもより冴えわたってたっしょ?
りっちいとジョジ丸のリズム体も最後はすっごい気持ちいビートにもってってくれました。
短時間で、初めての曲たちを、、どうもありがとうでした。凄いね、、やっぱみんな。
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まー当の俺は、、
当たり前だけど、難しいね。
歌詞と歌いまわしのインプットで精一杯・・・だったかなぁ。
(自分にとっての)ジョンの歌・・歌い方・・・なってのは、まだまだ全然わからず、そんな不安な感じがずーっと腹の奥にあったまま歌ってたこともあって、いつもよりバクバクしてたし、終わってからかなり疲れてしまったよ。


でも面白かったなぁ。

本当に一番面白かったのは、バンドをやれたこと。
俺はやっぱりバンドが好きだなぁ・・・ひとり・・ではなく(笑)。
音楽は、人と・・・合わない、違う、、モノを合わせるから、会っていくときが、、面白いのだ。
みんなで同じものを見るから面白いのだ、、とね。

今回りっちいがジョンソロやる・・・っていったのも、スパムの連中(ほとんどは苺2010の中期バンドのメンバー)なんだけど、あの時に見たハッピーさんたちのジョン・ソロバンドにえらく感動・感激してね。会うたびに自分たちでもやりたい・・・っていうのが大きいと思うんだ。
聞いて感動したからって、そんなに簡単にいかないのにねぇ・・・(笑)。



でも、そんなメンバーの想いもあったから、俺もこの高い壁をよじ登ってでもやろうと思えたわけだしねぇ、、、、。

ポールパートの俺が(←反論は受け付けません(笑))。


いやとにかく、バンドのメンバーとやりたい音楽を共有できて、、
しかも短時間の間に、1回目より、2回目、、、3回目、、とやる度に改良を加え、想い・見えるものを共有していく過程が、本当におもろいんだよなぁ。。みんなバンドマンはそうだろうがさ。


ライブの感想をあんまり書かないのだけど、このライブは疲労も翌日まで引きずっているくらいだが、すっごく楽しくて、充実してたから、何かを書きたくてね。



共演してくれたバンドのみんな。
東京から大変な想いをしてきてくれた友達。
わざわざ遠くから見に来てくれた人たち。
いろいろ大変な思いもあった主催者の方々

どうもどうもありがとうございました。
おかげで、ほわーんと本当におもろかったっす。


よしまたビデオ観賞会やらねばっ!(笑)
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set list

1.Stand By Me
2.Power To The People
 〜New York City
3.Woman
4.Woman Is The Nigger Of The World
5.Slippin' And Slidin'
&.Happy Christmas


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2012年11月30日

Apple Night!!

27


長野に来て、初めて参加したライブイベントだ。

たしか2002年が最初だから、もう10年前だよ。
断続的に参加してて、場所も変わったりね。

ここ4,5年は毎年出てる。
しかも、毎回違うバンド、全く違う演目(笑)。

そもそも、12月のこの時期にBeatlesイベントやるってのは、John Lennonを偲んで、、、っていう理由が大きいわけだけど。

ついに俺も禁断の・・・・(笑)、、いや、そのJohn Lennonの曲をやることになった〜。
John Lennonは、亡くなってもいるし、神格化されているところもあるから、結構気軽にできない・・と思っている。
友人にも、ホントに想いを込めてトリビュートバンドやってるやつらが多いからね。

までも、どーせやるなら、絶対コスプレしてやろう!と決めてたので、今回は思いっきりコスプレしてやるぜ!
ニューヨーク・シティー・ライブの。


Johnの曲は名曲がホントに多いのだけれど、これまであんまりちゃんと歌ったことがないので、まだまだ全然しっくりこないや。

ま〜その辺は温かい目で見ておくれ。

浮足立ったJohn Lennon(笑)を是非見に来ておくれ〜

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2012年10月10日

気持ちの形

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大阪のライブ遠征が終わった。

もう一言でいえないくらい楽しかった。

いろんな・・・ホントーーにいろんなことを感じた3日間だった。



もちろん、ライブをやりに行ったわけだし、それで呼んでもらったわけだけれど、ライブのみならず、ホントにホントに、今回は”あるもの”を強く感じたんだ。


それは「人の気持ち」。


ライブの前の日から、それは感じてた。

ライブの前日は、京都でやってたBeatlesのイベントを見に行った。
友人の鍛冶さんのキルトの展示あり、バンド出演したモーBのやつら。
それに今回のライブのモチベーションを高める、もうひとつのきっかけをくれたRickyさんのライブあり、、それこそ盛りだくさんのワクワクな場所だったわけだ。

でも、それだけでなくて、すごく不思議な気持ちを感じてた。
地元の友達、知り合いと「久しぶり〜〜」の挨拶。
その連れの方たちとの「初めまして・・」の挨拶。

俺はこれまで、どこかで奢っていたのではないか?

近頃感じていた寂しさは、
友人がいないのでは?と感じる寂しさは、
俺のことなぞ誰も興味ないのでは?という寂しさは、
全く俺の側の奢りのせいだったのではないか?

どこかで、自分の側から友人であるかどうか?の線引きをしていなかったか?
奢っていなかったか?

そこで会う久しぶりの友人たちを、俺は全く、なんの疑いもなく抱きしめた(心で)。

俺がmixiに挙げたつぶやきを見て、驚かそうと駆け付けた”アホ”もいた(笑)。
あまりにうれしくて、長く引き留めて話し込んじゃったしな。



夜、東大阪について、想像以上に気持ちの良い環境のホテルにチェックイン。
目の前は2件コンビニあるし、ちょいと横見ると老夫婦がやってる、ちっちゃなお好み焼き屋があった。
早速そこへ入ったよ。
たこ焼き8個で200円。絶品で、相方は御替りしてた。
お好み焼き、焼きそばも、、、うーーーーん最高!
「メチャ旨いよ〜」「ありがとう」おばちゃんの笑顔も最高〜♪



気持ちのいい部屋で、着いたらいつしか寝てしまって。
夜中にちょっとだけギターの練習した。
相方は横でもうぐっすり。


オープン・カフェなとこでホテルの朝食。
なんと近くに銭湯があって、そこの割引券をくれるという。
朝からひとっ風呂。きもちいいいいいいい〜♪

前日にカラオケハウス調べておいたんだ、直前のリハするためにね。
そこまでの道調べたら、歩いて行ける場所なので、相方は留守番でギター担いでテクテクあるいっていった。
住宅街の中で、大学の横を抜けていく道は、この晴天の秋晴れと心地よい風で、何とも気持ちがいい。

カラオケハウスに入って、今日の難曲ぞろいのセットリストを、1曲ずつチェックしてった。
Brighton Rockは、歌詞が飛ぶかと思えば、ギターが飛ぶ〜。。
Innuendoは何回やっても、スパニッシュ・ソロが間違える(汗)
や・・やばい。

落ち着いて、他の曲をゆっくり確認。
1つ1つの曲が見えてきた。。
これなら行けるかも。

Side Blackメドレーは、去年やったんだけれど、さすがに6曲連続で弾くから、集中し続けるだけでも大変なんだ。
1か所歌詞が飛ぶと、次のフレーズが出てこなくなったり・・・。
ちょっとでも先の箇所の不安とか浮かぶと、止まりそうな恐怖心に襲われたり・・。
 
練習はかなりやった。
でも本当は、まだ3〜4倍の練習量がいる。
1曲1曲だけでもまだ足りないが、続ける・・・という意味では、集中力の持続も含め、そのくらいいる。
それはもう分かっていた。
その不安と、自分の能力不足の悔しさと、お客さんへの申し訳ない気持ちと、かっこ悪いとこを見られる嫌気と、、いろんな思いが頭の中を駆け巡ってる。

中でも、ある曲を本番で聴いてもらうのに、俺が指標にしているやり方があるんだけど、これかなり前の日記で書いたことがある。
それは、この曲は「もう人前でやってもいいよ」・・・あるいは「”僕にとっての”この曲になった」って感じる瞬間を迎えることができるかどうか、のサイン。

なかなか出ないんだこのサイン。
完全に覚えてしまっても、出ない場合は全然でない。
何回やっても出ない。
前に出たからって、今回出るとも限らない。
でも少なくとも一度は出たい。

Side Blackメドレーは、これまで部分的にはある程度あったんだけれど、そもそも出来(弾ける弾けない・歌える歌えない)がまだ不十分なところもあるので、ホントにこの状況まで行っていなかった。
「このまま本番を迎えるのは、ちょっと残念だな」、、、でも「しようがないな・・」と思ってた。


でもそれは来た。
最後のトライ・・・と思って始めたSide Black。
歌詞やコードの間違えも気にならない。

流れてる・・・。

そう感じてた。
そうしたら、突然「The March Of Black Queen」の演奏中に涙が流れてきた。
それもいつもみたいに、”そういう感覚”ではなく、本当に流れてきた。
しかも止まらない、、、激しくなっていく。
こんな感覚初めて。
誰かがいた(俺にとって)。


不安は消えた。



ホテルへ戻って、準備して、いざ出陣!
お店に着いたら、マスターもおきなさんもバンド練習でもう来ていた。

「お久しぶりで〜〜す」

ホントに嬉しい再会。顔顔。
お二人がこんな気持ちにさせてくれる機会を、きっかけをくれたんですよ。
電話をもらった時から、ずっとそう思ってたけど、お店ついて、再会したら、またじわーーーーっと来てしまって。
ホントにありがとう。
それ以外の言葉がない。
それ以外の言葉が思い浮かばない幸せ。

マスターにまた迷惑かけて、しつこいしつこい音チェック付き合ってもらった。
嫌な顔一つせず、、、どうもありがとう。



お客様は満員でした。


でもそれ以上に、ステージ側からみんなの顔を見ている幸せを感じてた。
ひとりひとりの人の、一つ一つの「気持ちの形」が浮かんで見えた。
それが迫ってくるのが、ハッキリ見えた、、気がした。

疑いやすい俺は、でも今回は120%それをそのまんま受け止めた。


楽しんでるだろうか?
俺はうまくできてるだろうか?
飽きてないか?
伝わってないか?
独りよがりじゃないか?
カッコいいか?
驚いてるか?
ちょっと期待外れで、ガッカリしてないか?
プロでもない名のバリューもない俺でいいのか?


いつもみたいに、そんなことを感じる気持ちは浮かばず、自分を、今の限界の自分を見せることに迷いがなくなってた。
100%受け入れてもらうことを信じてた。
今日来てくれた人たちは、皆俺に会いに来てくれたことを。
程度の差、理由の違いはいろいろあれど、足とお金をかけて(でも)、会いにきて、見に来てくれたことを。
それ以上に、お前は何を望むのか?
できることは、、、すべきことは、自分の今のすべてを見せること、出し切ること。

昨日メールをくれて、「よろしくつたえてくれ」と、友人から伝言を託ったと、ある女性から聞いた。
嬉しかった。
気になってたし。
伝わったよ。


演奏の「出来」はどうだったろう?
所々かなりとチリまくりだったから。


でもあんな経験をできたヤツは、そんなにいないんじゃないかな?
人の「気持ちの形」が浮かんでいるのを見たヤツさ。

それは、前日から始まって、打ち上げの深夜に及んだ。
俺は多弁だった。
けど、言い尽くせていない。
けど、いう言葉はどれも違う。
言い尽くせないありがとう

こんなに離れた地で、ピンのライブをさせてもらうことができる・・・というだけで、もう最高に幸せなはずだ。
でもさらに俺は、この2日間で本当にたくさんの人の「気持ちの形」を見せてもらった。


以前大好きなライブハウス「ボトム・ダラー」でやったライブで、逝っちゃった感(笑)を味わったライブはやった。
でもそれは、自分が発する”何か”が、お客さんを包み込むイメージ、、、お客さんの後ろ側とかへ回り込んで。

今回のは、自分が、、完全に自分が夢中で発しているものに、お客さん一人一人から、「気持ちの形」がフワッと浮かびだしてきて、ユラユラとその会場を埋め尽くしてゆく感じ。

最後に、
深夜のたこやき、朝ぶろ、ホテルの予約、コンビニでケーキ買い込み、3食お好み焼き、リハの音作り、Side Black物語、紙芝居・・・・・・何気ないもの、手をかけてくれたものの中に、相方の気持ちを感じた3日間。ホントにありがとう。



さて、、、人の「気持ちの形」・・・・・どんな形してたと思う?(笑)



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2012年10月03日

不安

ライブの前は不安だ。

特に肝いりのライブの場合。

正直年に何度もない。
こういう思い入れのライブは。

やってもやってもイメージに追いつかない気もする。

どこかで、あまり気負わずに、失敗もすべて受け入れて気楽にやれればいいじゃん、、、と思う。


でもやりたければやりたいほど、そうはいかないんだ。


たとえそれが、曲そのものはある程度満足いくようになっており。
ステージ構成もイメージがバッチリできてても。
それでも思い通りにできるか?
逆に失敗を恐れて、固くなってつまらんものになってはしまわないか?


なのに今回は、”新しい曲”の仕込、自分的に”演奏が難しい曲”も含め、すべて盛り込んだから。

テーマは「ロック」。

ロックしたいんだよ。


Queenの良さはいろいろあるけど、特に一人でやる場合、弾き語り要素の強い、”語り係””歌い上げ係”にセットリストの重点を置いてきた気がする。
あとは、Greatest Hitsなどの超有名曲に。

でも前の日記とかで書いた、Rickyさんとかの影響もあって、自分のその”殻”を取り払いたくなった。
自分の楽しさを伝えたい。
自分がQueenのカッコよさ。
今の自分に足りないものを。


そしたら、、、、
超大変なことになった(笑)。



この迷い?不安?のまま、大阪へ行きます。
自分を伝える強いハートをください。


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2012年09月18日

ひとりQueen 〜大阪「エレキの店」 2nd

P1110932

ライブの告知です(写真は昨日の「しょうちゃん個展ライブ」より)


昨年に続き、2年連続で大阪「エレキの店」でライブやることになりました。

しかし・・・今年も大阪でライブをやらせてもらえることになるとは。。
おきなさん、Donさん、どうもありがとね。
ホントにプレイヤー冥利に尽きまっす。

こういう地元から遠く離れた場所で、ライブの声をかけてもらえるのは、アマチュアで音楽やってる俺らには、地元の友人の気持ちと力があってこそ。
特に俺は普段そんなに豆ではないから、連絡や情報交換とかしてるわけでもないし。
かとって忘れてる・・・(忘れてることも多いが(笑))・・・って訳でもなくて、思い出すと、「どうしてんのかな〜〜」とか「前に会った時は、〜の時だったね・・」などと想い出してはニヤニヤしたり。
まそれでも、連絡もしないし、、mixi、blogにもわざわざ書かないけどねぇ。

掛け値なしに、こういうのが、、、こういう気持ちが、、一番嬉しい。
音楽やっててホントに良かったと・・・。
いろいろ音楽上の悩みもあったりもするが、そんなことはこのことだけですっ飛んでしまう。


その期待を裏切らぬよう、これまでで最高のライブをやるよっ!!


最後はセションもやりたいので、3連休の中日、、大阪の友人の皆様、、まだ友人でない方も、、是非お越しください。

Queenをあまり知らないから、、、って不安なあなた。
予習できるように、予定のセットを下に書いておきますね。

今回は、ポールソロもちょとやるかも。



是非遊びに来てね。


●teaソロ in 大阪「エレキの店」

日時:10/7(日) 19時頃〜
場所:大阪「Live Bar エレキの店」
   http://erekinomise.com/
   〒577-0809
   東大阪市永和2-2-22 06-6728-6149
チャージ:詳細別途

昨年9月に続いて2回目のエレキの店。
僕の益々磨きのかかった?Queen Freak聞きに来てね〜



<予定セット>
'39
Bohemian Rhapsody
Don't Stop Me Now
Somebody To Love
Innuendo
Tie Your Mother Down
Stone Cold Crazy

Ogre Battle〜Fairy-Feller's Master Stroke〜Nevermore
 〜The March Of The Black Queen〜Funny How Love Is
Brigton Rock
No-one But You
Love Of My Life
We're The Champion
Seaside Rendezvous
Radio GA GA
Life Is Real(Song For Lennon)
I Was Born To Love You

(追加変更はあります)

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2012年09月13日

今日の1曲−2012/9/12


Stone Cold Crazy


このすさまじいノリ!
かっくイイ〜



しかし・・・・この曲・・・・・
すさまじくMr.Bigの「Colorado Bulldog」によー似てるなぁ。。。
逆か(笑)。


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2012年09月11日

今日の1曲−2012/9/10



霧のサンフランシスコ。

ラッセル・ワトソンのでいいなーと思ったんだが。
今風でね。

でもやっぱこれもいいね。
トニー・ベネット。
ライザ・ミネリの母のジュディー・ガーランドとデュオ。


いい時代の曲は、一瞬で心地よい世界をつくるね。

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2012年09月08日

今日の1曲−2012/9/7



Wanderlust

前に伊豆田洋之の生できいたけど、クリソツでした。


正直、Paulのアルバムちゃんと聞いていない曲も多いけど、、、。
特にWings後は。

ギターやピアノで弾き語るっぽい曲が多いんだね・・・・・今さら。
最近こういうのよく聞く。つか行き会う。




旅への想い(=Wanderlust)。




明日”音楽”の旅へ出ます。




カッコいい・・・・・・・・・・(笑)



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2012年09月07日

今日の1曲−2012/9/6

今日の1曲はJenney Wren by Paul McCartney


むむ・・・・ポールお得意の?アイリッシュ・フォーク・ソングだな。
この曲はおそらく他人から聞かなきゃ、まだ10年は聞いてないかもな。。。(笑)。

しかし、この曲のチューニングを2度(全音)ドロップするのはどうして??
Yesterdayと同じ。
ちょっと、どうもテンションの弱さが、細かいカッティングに負けちゃう感じ。

あ、そうか弦が010にしたんだ(笑)。

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2012年09月05日

今日の1曲

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今日はFreddieの誕生日だねぇ。

生きてれば、66歳。
どんなになってったかな。
生きてまだ歌ってたら。
おめでとうございます。

今日の1曲は(何故か)Brigton Rock。




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2012年09月04日

弦の話

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「左手」でも書いたけれど、初めてエレアコの弦を010なんてのにしてみた。


直前に、これも試してみた。
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Elixer012はいいだけど、010はしっくりこないなぁ。。。
なんか音が。


んでこないだの奈良井のライブで、Martin M170(緑の)にしてみた。
chuya-online_193


自分のこれまでの偏見を除いて言えば、確かにいいかもしんない。

音は思ってた以上にしっかり響く。
こないだは結局萎えたけど、それでも左手は楽だ。
それにネックに対するテンションも優しいし。


でも、やっぱここ半年気に入っていたElixerのロングライフ度に慣れちゃうと、長くても2週間で潰れちゃうんで、あんまりにも寿命が短い。
巻弦に至っては1週間持たずに響かなくなる。

俺は”張ってすぐ”より、テンションも音も落ち着いてくる3〜4日後の状態が好きなんだ。
だから、そんなんだともう「いい!」と思ったら、翌日にはヘタってる感じ



そんでこないだ楽器やフラッと入ったら、置いてあったのが冒頭の弦。
そう、、、これは基本お気に入りのMartinの音で、細さとロングライフを実現した弦だ。
しかもPhospherと来てる。

いや、正直言うと、Phospherってなんとなく今一だったんだよ。
何つか”キンキン・キラキラ”具合が薄っぺらい感じがして。



でもこの弦、張ってみた感じ、その薄さがないんだな。
なんか張った瞬間の第一印象は、「帰ってきた」って感じだった。
やっぱMartin弦の音が好きなんだね。



けど、まだ分かんないよ。張り替えたばっか。
だけど、感想を持つ前に書いておこうと。

さて弦の迷走の旅はこのあとどうなるでしょうか・・・・。

tea_to at 20:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年09月03日

今日の1曲

「Here Today」ね。

Paulの作にしても、、、超感傷的なメロディ。


ま、でもテーマがテーマだからねぇ。。。。


"I wrote this next song after my dear friend....John...passed away........"


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2012年08月20日

ギターが聞こえない

前の日記の続き・・・みたいなもん(笑)。


「左手が疲れる」ってことから始まったこの話。
これふつーの場合のギタリストの左手疲れと原因違うかも?
実は意外なとこに原因があるかも?な話。


僕はこの体の割に握力が少ない。
たぶん右で40kgあるかないか。
左はもうちょっとない。

若いころは65とかあったから、これ完全に年齢・・・というか運動不足だね。

だからギターの押弦は結構つらい。
特によく弾くギターはアコギだから、弦はエレキより基本太いから。

でも、逆にクラシックギターを止めてから、アコギは専らピック弾きになったんだけど、右手の弾弦はたぶんかなり強いのだ。
だから弦が柔らかすぎると、音が潰れて、ビビり音になってしまう。
本当は、ギターを”鳴らす”ために、今の自分は時として、かなりハードタッチ過ぎる時が多いことは分かっている。
それを直そうと、右手の弾弦を柔らかくしようと、何べんもチャレンジしてきているんだけど、いまだに直らないようだ。
当然、その強い右手タッチをカバーするために、弦がしっかり押さえられるよう、いつも以上に左手に力が入る。



でも最近、、、、前回の長野でのライブ後、、、ハッと気づいた。

その根本的な理由は、”ギターの音が聞こえないこと”なのだ、、、歌っていると。
だからギターを強く弾いてしまうのだ、、、、と気づいた。

モニター環境のことをちょっと前に(かなり前?(笑))した。
つまり、ライブでの自分へのモニター環境を、いかに練習環境に近づけるかで、ライブの時のリラックス感が変わり、演奏に大きく影響するかと。

そのために自分用のモニターも購入し、自由の利くライブだったら、それを持ち込んで、そこのライブ会場の音響設備に関係なく、自分のモニター環境を確保できるようにしたわけだ。
それはそれで結構役に立つし、何より大きな安心材料になるからね。
ま、そうそう持っていけないけれど(笑)。
勿論、モニターがあるライブハウスで、PAオペレータさんがいて、時間もそれなりにあれば、全然問題はないから。

でも、仮にモニターが多少なり十分でない・・・場合、特にモニターが弱い場合、てき面に影響してしまうのが、ギターの弾弦の強さ。その結果としての左手の疲労。

これはちょっと微妙なんだけれど、上に書いたギターの音が聞こえないは、「歌っていると」の時の話なのだ。
歌っていなければ、モニターが弱くても、ギターの音の流れは、始める前の聞こえてる感覚のままだから、「こんなものか・・・」てな感じで、特に気持ちに何も影響はない。

でもひとたび歌い始めると、自分でも気づいていなかったんだけど(そうなのか?(笑))、たぶん自分の声が体の中に響くせいで(?)、外からの音が何dbか下がっちゃうんだ(笑)。

これには、発声法の関係もある(と思っている)。
レパはハイトーンの曲がかなり多いので、ミドル・ボイスとかで発声することが多い。
そうすると、普通に気にせず発声するにしてもそうだけど、特に何曲も歌う・・・って場合、”声帯を守る歌い方”ってのを、自分なりに編み出しているんだ。

イメージなので表現しにくいけど、首の筋肉をかなり使って踏ん張っている。。。声帯に力がかからないように。
そうすると、耳が聞こえにくくなる・・・・・・遠くなる・・・・・って言う感じになるよね?

だから、ギターの弾弦パワーをコントロールし、左手に無用な力をかけないようにするためには、モニター環境をなるべく上手く作った後、最も重要なことは、この発声関係のことを考慮して、聞こえにくい音を何とか聞き取ってやること、、自信を持って、聞き取ったと信用することなのだと、、、今は思う。

このある種の意識変換は、まさに「ハートは熱く、頭はクールに・・・・その結果手は楽」につながるのだろうな。


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2012年08月19日

左手

昨日も野外ライブ。

なんか一人のパフォだけど、思いっきり野外バンドライブの雰囲気でやりたくってさ。
こないだ野音を見た影響だろうか?(笑)夏だし。

パフォーマンスは、自分でも悪くなくって、気持ちいかったんだけど、最近この2回のライブ、どうにも左手が途中で萎えてしまう。
左手が最後まで持たないんだな、、、疲れてしまって。
グリップがなくなってしまう。

歳のせいだろうか?
いやいや練習不足は絶対ある。。。
あとイメージと状況が変化してずれると、その場で無用な力が多大にかかってしまう。
”抜けなくなって”しまうこともよくある、、、、。
それで最後まで持たない。

MCの間で、これまではグリップが回復したんだけど、
今回はダメだったなぁ。。
この曲は「ヤバそう・・・」っていう曲はあるんだ。分かってる。
その曲を始めて、次第に練習中では感じない違和感が襲ってくる。
ステージのテンションと練習中のテンションは違うので、なるべく練習中もそれを意識してるんだけど。
曲の途中で1小節でも休みがあれば、前は瞬間に回復して、何とか最後までは繋げたのに。
そんな意識が頭を過る。
今日こそ前みたいに持つだろう。
でも持たなかったね。
まあ雨も降ってきて、PAや機材も濡れ始め、焦ってたんだけど。

前回のライブで、それをちょっとまずな・・・と思って、まいろいろ他にもあったんだけど、初めて?ライブで弦を2ランク細いものに落としてみた(マーチン010)。
でもそれで落ちた。

前はここまでグリップがなくなることもなかったんだがな。
練習ではこれほど落ちることもないし。
やっぱり基本は練習不足だろう。。。と思おう。

これまでやったことなかったけど、グリップ強化練習ちょっとしなければね。
やはりじわじわとでも、体は衰えていくし。

僕にとって、歌が8割、ギターが2割でステージするから、歌がひっくり返らなきゃどうにか・・・・・って思いがちなんだけど、この2割であるギターに、8割の歌が実はものすごく依存している。

ギターのリズムが悪い。
モニターが聞こえない。
音がイタくてノれない。
音色がどうしても気に入らない。。。

こうしたことで、歌のテンション、集中力がガクンと下がってしまう。
むしろこれらのギターの音がバッチリ気に入ったとき、自然と自分の歌が気持ちよく歌える。
だからそういう意味で、自分にとってのステージの良し悪しを決めるのはギターなんだ。

よく、ステージでの演奏の心がけで、”頭・体はクールに、ハートは熱く!”みたいな言い方をするけれど、本当にその意味を感じたここ2回のライブ。
両立させるのは難しいけど、がんばらねば。


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2012年08月18日

Life Is Real

「hot space」の中の1曲。
フレディが射殺されたジョン・レノンにささげた曲。

出だしのピアノの4音は全く「Starting Over」。
曲調はJohnの曲?って思うような出だし・・・前半。

”Loneliness・・・”から後半は、わ!やっぱQueenの楽曲・・てイメージ。
ジョンとポールが共作したように、フレディもちょっとイメージしてやってみたんだろうか?

wikiにあったけど、確かにメロディので出しは「Mother」だね。ふむふむ・・。
でもなんといっても、この「Life Is Real」って題名がJohnだな(笑)。


またいい曲に巡り合えました。

tea_to at 01:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年07月24日

意味のある音

できれば、自分のやる音楽で発する音は、すべての音について意味があるものにしたい。

その音に意味があるかどうか?

それは音楽のジャンルや、そのプレイヤーそれぞれの嗜好によって大きく変わるけど。


俺のやる音楽は、カバーが多いから、「答え」ってのがある・・・・ように思うかも・・・だけど、”宅録の多重録音”でもやって、完全再現するんならまだしも、ギター1本なら、同時発音数は、最大で6音だし。
取捨選択しなければね。

同じG7でも、構成音、順番、弾弦とかを、指の数やキーによる解放弦の使用可不可の制約とともに、音を取捨選択していく。
散々コード進行の確認してて、同じコード進行なのに、あるポジションに変えた途端、スパっと、、、、、「これしかないだろっ!」ってかんじに決まることも割とよくあること。

音に意味がこもった瞬間。


でも、
この音に対する拘りは、つまるところ”全体”のためにある。
全体とは、”曲”のこと。
ライブなら、その日の”演奏”のこと。

拘りは、全体の中では最後は主張しない。
”さり気なく”現れるだけ。
気づいた人にだけ、”お得感”として伝わればいいし。

すべては全体のためにある。
MCも含めて。
お客さんも含めて。


音楽はまずプレイヤーが発信するけど、全体を見失っている音楽はつまらない。。。俺には。

何のためにやっている曲?ステージ?
人によってさまざまだけど。
その音いるかなぁ?
その回しいるかなぁ?
その長さ、、回数いるかなぁ?

ジャンルでも、オリジナル・カバーの差でも、技術の差でもない。

全体として必要?

ひょっとしたら、最も大事なテーマだ。

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2012年07月14日

やっぱりこの人はすごい

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こないだアコギ弾き語りの師匠(笑)Rickyさんのライブ3レンチャンだった。

軽井沢のみならず、長野市に来てくれるっていうしね?
お迎えしない訳にもいかないし(笑)。

じょうーだんはさておき、まぁRickyさんのライブは、何回も見ているし、基本Beatlesとメンバーソロ期の曲だから、同じ曲を何回も聞いている。
それに、やっぱ弾き語りだから、モノクロ・・・というか、聞いていて飽きてしまう・・・っていう怖れだって大きいわけだ。

しばらく聞きに行かなかった時期もあるし、聞きに行ったライブで、体調がすぐれず、ベストでないパフォーマンスだったこともあったな。

今回、最初の2日は軽井沢のBeatles Cafe。
最近長野といえばここってお店だった。

ここのパフォーマンスもすばらしかったんだけど、僕にとっては3日目の上山田の温泉ライブは、いろんな意味で印象深いライブになった。

前2日は、いわばファンの人の取り巻きの中でのライブ。
でも上田は、ほとんどが初対面、、普段Beatlesはおろか、音楽だって聞いているのかどうかわからない人たち。

までも1曲目から凄かったね〜
何がって、楽しんでることがだよ。
Beatlesの音楽を楽しんでいること。
聞いている人がそれを知っているか?知らないか?に臆することなく。

プロだから云々・・・・でなくて、
またここがまさにライブの醍醐味であるところだけれども、
場合によったら、気持ちが圧されてしまう瞬間だ。

この日のパフォーマンスは、この出だしに終わらず、どんどんお客さんも巻き込んでいった。
まず第一に、本人がものすごく楽しそうだった。
わざわざ見せているのかどうかわからないけど、お客さんを見て、笑顔を振り向けて、この曲の楽しさを思いっきり表現しているのが伝わった。
前の2日より遥かに。


1年365日中、300日近く毎日のように歌っている曲たち。
その中で、毎日集中力を維持することの大変さは、ほんの少しだけ理解できる僕でも。
それは並大抵のことでないことがよくわかる。
それをこんなに楽しそうに見せる・聞かせることができるってのは・・??

たまたまそれが他の人よりはるかにできてしまうから・・・
聞きたいといってくれる人がいるから・・・・
っていうような、他人尺度では測れないことだと思うんだ。

やっぱりRickyさん本人がそのBeatlesの曲たちを大好きなんだよね。
聞いてくれる人がBeatlesを好きな人であっても、
聞いてくれる人がBeatlesを知らない人であっても、
そこに振られることなく、自分の「好き」を「臆することなく」聞いている人に伝えること。

演奏中ずっとそのオーラを浴びながら聞いていた。
それらはいつにもまして、僕には素晴らしい演奏に聞こえた。

Rickyさんのライブは、必ず「リクエスト・コーナー」てのがあって、213公式曲とできる限りのメンバーのソロ期の曲を、リクエストを受けてその場でやる。
これだけでもすごいな〜と思うけど、リクエストされた1曲1曲も、瞬時にその曲の世界に浸って、その楽しさを聞き手に伝える。。。
おざなりではない、予定された1曲になる。
いや、、ホントに素晴らしい。

リクエスト・コーナーも含め、お客さんとのセション、、たまにBeatlesと全く関係ないアーティストの曲もはさんだり。
ステージを作り上げているすべての要素が、一体となって形作られる世界・雰囲気・味わい。
いまさら言うのもなんだが、トリビュート・パフォーマンスの理想とさえ思う。



あれからずっと考えてて、自分もやってみたいな・・・って思うことができた。
最近いろんなことを”ひとつひとつ”丁寧に取り上げて、眺めてみたい・・・っていう気持ちが強まってきていた。
ちょっと前の日記でも書いたけど、今更ながらきいたことがなかったロックの名盤・・・・YESやPink Floyd、Led ZeppelinとかのCDを買って、じっくり聞いてみたり。
これも今更だが、やはりいいものはいいということがわかるのだ。

僕も”自分基準”で、ひとつひとつ音楽を取り上げ、取り組んでいきたいな・・・と改めて思ったんだ。
最終的にトリビュート・パフォーマンスがどういう形になるかは、今はあんまり気にするのは止めよう。
それよりか、今は自分が気に入ったアーティストや曲、気になるアーティストや曲を、スルーしないで、ちょっと立ち止まって、手にとって・・・できるなら味わってみたいなと思うんだ。
無理に詰め込まずに、ひとつひとつ味わってね。

そんな想いで、Rickyさんのライブ終わってから、改めて僕にとっては特別なQueenのアルバムを、改めてゆっくり1枚目から聞いてみている。ヘビロテで(笑)。

Queen
Queen
Sheer Heart Attack
A Night At The Opera



いや・・・これも今更だが、、、素晴らしい・・・・どのアルバムも。
Queenに関しては、YESやPink Floydとは違う、もっと直接的な訴えかけ感が強くある。

とにかく完成度の高さ。
圧倒的な構成力。
明快な説得力。
それでいて非常にフレンドリーな手触り。

今日そんなこともちょっと頭にありながら、友達とかと”Beatlesの他のバンドと違うよさ”みたいな話をしてたんだけど、ふと思った。

Beatlesの曲がかかると、単にメロディーが美しい・・というだけでなく、それまでとは全く別の世界がパーッと広がる。

”思い切りラフで、かつシンプルであることと、圧倒的な完成度の高さが共存する”世界。

それが、いきなり目の前に現れる。

これが時代を超えて、今でもBeatlesが受け入れられる理由なんだろうな・・・ってね。
”思い切りラフで、かつシンプルであることと、圧倒的な完成度の高さが共存する”世界というのは、かなり多くの人々にとっては、普遍的な”魅力に取りつかれる要素”なんじゃないかな?


もちろんBeatlesの世界観とは別ではあるけれど、Queenを聞いたときにも、同等の世界観感じるものがある。

僕なりにこの世界観がどうなるか完結(?)させてみたくなったのだ。
セットリストのためでなく、自分の中のトリビュートを再確認して、一つ一つ紐解きたくなっちまった。

公式アルバム15枚で楽曲は170曲あまり。
現在50曲ほど見てきたので、残り120曲歌ってみたいな。
ゆっくりと。


tea_to at 03:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
<Youtube 動画 (更新日:2008/08/11>

http://jp.youtube.com/profile_videos?user=richie0516

「地獄へ道連れ」
「愛にすべてを」
「ボヘミアン・ラプソディ」
「セイヴ ミー」
「ファット ボトムド ガール」他


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<teaライブのお知らせ>


現在はありません。