下記の通り、講演会を行います。
参加を希望される方は、teacchoita@gmail.comまで、メールで申し込みをお願いします。


TEACCHプログラム研究会大分支部講演会
講演会テーマ
『心を読む』
講師:重松加代子先生 通訳者
日時:2026年6月21日(日)10時00分~12時00分(受付開始:9時30分)
会場:Medical Empowerment Station陣屋の里 中門記念館
〒879-5521 大分県由布市挾間町鬼瀬971-6 TEL 097-583-8080
参加費:TEACCHプログラム研究会会員 1000円 非会員 2000円
※会費は当日受付でお支払いください。
※定員は100人で、定員を超えた場合は参加できない場合もあります。
【講演内容】
今回、TEACCHプログラム関係をはじめ、様々な医療・教育関係の通訳者としてご活躍中の重松加代子先生に、「心を読む」というテーマでご講演いただくことになりました。重松先生の通訳は正確であるだけでなく、講師の先生の伝えたい「心」までをも伝えてくれます。そして、重松先生は発達障害の子どもたちの心の声を通訳する最高級のスペシャリストでもあります。
他ではなかなか聴くことの出来ない大変貴重な講演会になります。参加者の皆様が子どもたちの心を読むヒントをたくさんもらえるとても良い機会ですので、どうぞふるってご参加下さい。
~以下、講師からのコメント~
長年の通訳経験、また先輩方からの教えの中で通訳はあまり入りすぎてはならない、通訳は黒子だ、通訳は橋渡しという言葉を数多く聞いてきました。いろんな意見も、一人一人のユニークな通訳スタイルがある中で、通訳という「黒子」「橋」のあり方は永遠のテーマだと思います。黒子=無色透明ではないし、黒子=スピーカーの成り代わりであってもいけない。通訳のあり方を考えること、それは、さまざまなコミュニケーション困難のある人の橋渡しをしている皆さんのあり方にも通ずるところがあるのではないかと思います。
通訳という職業を超えて、コミュニケーションとは何か、さらにはテクノロジーがそれをどこまで支えられるかということにもつながり、そんなテクノロジーの利点、不利点にも触れられればと思います。

【演者プロフィール】
神戸女学院大学文学部英文科卒。大学卒業後、インターグループにて、非専属の会議通訳、翻訳、講師の仕事をしたあと、フリーランスとして会議通訳を中心に仕事を展開してきた。通訳として専門分野があるわけではないが、仕事を始めて間もない頃に、偶然にも医学や技術関連の会議が多かったこともあり、徐々に方向性は経済や金融ではなく医学分野の方に向く。1990年ごろからLDや自閉症関連の仕事も増える。TEACCHに始めて接したのもその頃で、その後佐々木正美先生がコーディネートされる研修の際の通訳や、日本での講演会に関わることが増えていった。