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私が「こどもちゃれんじ」に興味を持ったのは、娘が産まれた直後でした。

「こどもちゃれんじ」とは、ベネッセの幼児教材です。郵便で案内がきたり、色々な雑誌に広告がのっていたり…。「こどもちゃれんじ」を知らない母親はいないのでは…というくらい有名な教材ですよね。

私よりも早くママになった友達からも「ちゃれんじ、すごくいいからやってみたら〜?」と言われていたのですが、ずっと迷い続けていました。迷っていた理由は、おもちゃにこだわりたかったから。娘が産まれた頃は、「子どもには木製のおもちゃを買って遊ばせたい。」という憧れもあったし、こどもちゃれんじのおもちゃは安っぽく見えていました。

そうしているうちに、1歳を過ぎ…。だんだん、高級なおもちゃだから子どもが喜ぶわけではないということがわかってきたのです。

赤ちゃんって不思議ですよね。高級なおもちゃよりもペットボトルにお米を入れたマラカスを気に入ったりしませんか?

結局、1歳を過ぎた4月からこどもちゃれんじを始めることにしました。1〜2歳児向けはこどもちゃれんじ「ぷち」というコースです。


もうすぐ、こどもちゃれんじ「ぷち」をスタートしてから1年が経とうとしているので、よかったところ悪かったところを紹介したいと思います。始めるかどうか迷っている人の参考になれば幸いです。


こどもちゃれんじ「ぷち」のよかったところ

①毎月届く絵本で学べる
毎月絵本が届くのですが、この絵本がなかなかよいのです。絵本を読むことで、生活習慣や社会性が自然に身に付くことになっています。娘は、挨拶や物の名前など色々なことをこの本から学んでいます。

また、めくって遊べるような仕かけがついていて、それを飽きずに何度も楽しんでいます。シールも他の本に比べたら、頑丈。何度もはったりはがしたりできるし、破れにくいのです。

②おもちゃの質が高い
最初はゴミになるのでは…?と思っていた毎月届くおもちゃ。これがよく考えられています。月齢にあったおもちゃだからなのか、本当によく遊びます。

同じようなおもちゃは売っているので買えばいいのですが、全てを揃えようとするとかなりお金がかかります。それに好みも偏るので、バランスよく色々なおもちゃが届くのはありがたいです。

また、うちの娘は乱暴なタイプなのですが、どのおもちゃも簡単には壊れないしっかりとした作りだし、安全も考えられているので一人でも遊ばせられます。

③DVDもバカに出来ない
「テレビをあまり見せたくないし、DVDはいらない」と思っていた私ですが、DVDもバカに出来ません。絵本と連動しているので、これを見せると知らないうちに色々なことを学べているのです。

あと、英語に音声切り替えも出来ることも嬉しいです。英語の勉強を少しだけしている娘は、日本語と英語、どちらの音声でもとても楽しそうに見ています。

④親向けの教材も役立つ
私は、娘が0歳の頃は「ひよこクラブ」を購読していたのですが、1歳を過ぎてからは育児本を買わなくなりました。育児本を買わないとはいえ、たまに育児に不安を覚えることもあります。

そんなとき、親向け教材(薄い本)が役立ちました。イヤイヤ期や叱り方などその月齢のときにちょうど知りたい情報が届くのがいいです。

1歳を過ぎると本をゆっくり読む時間もなかなか取れないので、さらっと5分くらいで読める内容というところもよかったです。


こどもちゃれんじ「ぷち」のよくなかったところ

①おもちゃの置き場所に困る
毎月おもちゃが届くので、小さなおもちゃがどんどん増えます。子どもは大喜びしますが、置き場所には困りました。
何年も続けるのならば、こどもちゃれんじのおもちゃを片付ける専用のBoxを用意した方がよいかもしれません。

②おもちゃの質が月により異なる
立派なおもちゃが届く月もあれば、「これだけ?」というときもありました。1年でバランスがとれるように考えられているのかもしれませんが、おもちゃが少ない月は正直がっかりします。

でも、娘は私が「これだけ?」と感じたおもちゃをとても気に入って遊ぶこともありました。大人の感覚からすると「今月は少ないな。」と思っても、子どもには全く関係ないようです。

③絵本の仕掛けの部分が破ける
娘の本の取り扱いがあまりにも雑なのかもしれませんが…。

絵本の仕かけが気に入って何度も遊ぶのですが、どうしても「ビリっ」と破れてしまいます。その都度、セロテープで補強するのがちょっとした毎月の負担です。使用には何の問題もありません。


ちゃれんじ「ぷち」のよくなかったところを考えたのですが、実はあまり思いつきませんでした。
敢えて言うのならば、毎月2000円弱のお金がかかるのが1番の欠点でしょうか。でも、絵本やおもちゃを買うと意外とお金がかかるし、内容からしたらお得のような気がします。


私は、ちゃれんじのまわし者ではありませんし、どちらかというとちゃれんじ否定派だったのですが…。1年間やってみて、「ベネッセってすごい!さすが子どものことを研究し続けているんだな。」という考えに変わりました。
迷っている人は、1度試して子どもの反応を見てみるといいかもしれませんよ。