つ、ついにこのゲームのレビューをする時が...このブログでも...
(いや、ATARI5200版のレビューを過去に書いたような...)
たぶんこのゲームの名前を聞いたことない人なんていないんじゃないかと...
はい、ファミコンのマリオブラザーズです。
プログラムはあの任天堂の宮本さん。
マリオが始めて”マリオ”として登場したゲームでもあります。
今作より前まではマリオには名前がなく、適当な名前で呼ばれてたんですよ!!
今作はもうゲーム内容は説明不要だと思いますが、一応簡単に。。。
基本的には土管から出てくる敵を下から突き上げて気絶させ、
蹴って退治するアクションゲーム。
敵はカメやらカニやらハエやら。
スーパーマリオブラザーズにもノコノコというカメのザコキャラがいますがコイツ等は別物。
こっちのカメの名前はシェルクリーパー。うん、なんかカッコよく聞こえるね。
2人プレイもできるのですが協力するか対決するかはプレイヤーによって、
おかげで嫌なプレイをされるとリアルファイトに発展することがしばしば。
過去にATARI5200版の記事も書きましたが、
それと比べてファミコン版の素晴らしいところはやはり移植レベルの高さでしょう。
まさにゲームセンターが家に来たようなクオリティ。
映像の綺麗さ、音楽の表現、どれもすごい完成度です。
しかもファミコン初期で数少ない2人プレイゲームですから、大人気だったのがわかります。
個人的にはこのゲーム大好き。
もちろんファミコン版もやるんですが、
一番好きなのはGBAのスーパーマリオアドバンスに入っていたマリオブラザーズです。
手のひらサイズの画面で持ち運びができ、どこでも遊べるというのは便利でよく遊びました。
まぁ不朽の名作ですね、
まさにロングヒットとなったマリオシリーズの原点はここにあり、って感じです。
ゲーマーなら是非とも所持しておきたいゲームの内の1本ではないでしょうか?
マリオブラザーズ ★★★☆☆
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