例によって独自研究です。

 

F-2FixerS第参弾は、2016917日に頒布が開始されたFixerSシリーズ通算4つ目のセットである。

 

新規キーワード能力

「唱和」

  唱和は、「唱和—色」の形で記述され、「あなたは、(色)のストラテジーのプレイの追加コストとして[このカードをフリーズする]を支払ってよい。そうしたならば、そのコストを−[無X]する。」を表す。耳慣れた言葉で例えるなら「ストラテジー版呼声」である。

  唱和はコストの支払いとして機能する常在型能力であり、スタックを用いない。ストラテジーをプレイするコストが支払われるに際し、唱和を持つユニットやベースへ干渉することは基本的にできない。

 

「策式」

  策式は、そのカードの支配者がストラテジーをプレイしたことを誘発イベントとして誘発する一連の誘発型能力の総称であり、策式それ自体は意味を持たない。

  策式能力はその誘発イベントであるストラテジーよりも先に解決される。

 

「連撃」

  連撃は、「連撃X」の形で記述され、「あなたは以下の能力からXつまで選ぶ。同じ能力を複数回選んでもよい。」を表す。記述の後には選べる能力の一覧が記載される。必ずしも指定された数の能力を選ぶ必要はない。

  選ばれた能力は記述された順に解決していく。能力の解決中であるため、その間にルールエフェクトのチェックを行うタイミングはない。

  選ばれた能力が解決時にプレイヤーになんらかの選択を行わせる場合、先に解決された効果の結果を見てから選択することができる。

 

 

カード別注釈

 

《〝護国卿〟亜済 糺鳴》

〝騒擾卿〟クフィド

《〝凱旋卿〟イラエ・エクス》

《〝解析装備〟やくも》

《〝伏待獣〟ヨル》

  これらのカードの策式能力は「このカードのスマッシュが0である」ことを条件とする条件付き誘発能力である。スマッシュが1以上の時にストラテジーをプレイしても誘発せず、解決に際してスマッシュが0でなければ無効化される。

 

《〝解封者〟脊印》

《〝ナデコフ〟A=オバナ》

《〝服飾端末〟こうのみや7号》

《〝工作装備〟にない》

《〝強食種〟キルキア》

  ストラテジーを除外するのは能力の解決時である。除外する気があるかどうかにかかわらず、対象を取る場合はスタックに置く時に対象を決める。

 

《奇譚の湖》

  除外したカードはコストを支払ってプレイしなければならない。

 

《棄国流防衛術》

  10000ダメージを与えられたユニットは、ルールエフェクトによって破壊されるよりも前にこのカードの能力でスマッシュゾーンに置かれる。

 

《食事の作法》

  対象としたユニットが領域を移動するなどして不適正な対象となっている場合、スペルは無効化される。カードを引くことはできない。

 

《飛将の戦術》

  解決に際してプレイヤーが不適正な対象となっている場合、無効化される。

 

《凱旋卿の出征》

  選択を行うのはターンプレイヤーからとなる。

  いずれかのプレイヤーがこのカードによって手札に加えられたカードの枚数分の行動を終えた段階で、残りのプレイヤーがそのプレイヤーのそれに達していない場合、そのプレイヤーは残りの回数分の行動を連続して行う。

  交互に行動を行っている最中はすべてスペルの解決中であり、あらゆる誘発型能力はその解決がすべて終了するまでスタックに置かれない。

 

《〝クーシグナ〟X=リーリン》

  2つ目の能力の解決に際して、それを誘発させたユニットのスマッシュが0でなくなったり、テキストを持ったりしていても、能力は解決される。

  常在型能力によってテキストを持っている、またはスマッシュが0でなくなっている、元々テキストのない、またはスマッシュが0のユニットは2つ目の能力を誘発させない。

 

《もといの計画》

  「すべて」はあなたのあらゆるカードを含む。