白緑刀匠……
     それは実戦白単道と 刀匠の穴蔵を 組み合わせた
             まったく新しい ビートダウン……







Pick Up: 白緑刀匠
作成者: ほこたて
(デッキ作成サイトで見る) 
禁呪合計: 10
メインデッキ
【ユニット】
3×《〝解析装備〟やくも》
2×《学園の刻印 デラ》
3×《忠実なる闘士フェンリル》
3×《聖騎士ホーリー・クレイモア》
3×《聖騎士ホーリー・パルチザン》
2×《〝局地兵装〟とこよ》
1×《光の天使ピース》
3×《妖魔の薬剤師》
3×《妖魔の錬金術師》
3×《ウツロイ・ドリアード》
【ベース】
2×《タクティクス・グラビティ・フィールド》
3×《禁断の地の果実》
3×《刀匠の穴蔵》
【ストラテジー】
3×《信頼の証》
3×《バニー・フラッシュ》

サイドボード
【ユニット】
2×《〝空爆装備〟せつな》
2×《〝戦地支援〟たたら》
2×《ブラッディ・マリー》
【ベース】
1×《ソーラービーム・サテライト》
1×《タクティクス・グラビティ・フィールド》
【ストラテジー】



 所謂白緑刀匠というアーキタイプですね。
 ワタクシ花音も、ディメンションゼロ白緑研究所のいち研究員でありますから、このアーキタイプをここまで仕上げたのにはとても感動いたしました。

 ユニットの線の細さと、移動コストの色供給のシビアさ、また、《刀匠の穴蔵》《禁断の地の果実》を複数枚引けていない場合の継戦能力の低さ。
 《刀匠》を引き込むために搭載されることの多い《〝局地兵装〟とこよ》の、「3コストユニット」「移動2コスト」という扱いにくさ。
 2色のビートダウンデッキではよく陥りがちな、移動コストの色エネルギーの不自由さ。
 僕にはそれらをカバーすることができず、「アーキタイプが弱いのだ」と決めつけ、このデッキを組むことを諦めてしまいました。

 しかし、このデッキレシピを拝見し、僕はこのアーキタイプがまだまだ戦えるのだと感じました。
 僕では到達しえなかった場所に、ほこたて氏は到達したのでしょう。
 そして、まだまだ未来のあるアーキタイプだと、身をもって証明してくれました。

 メインボードは、このデッキに捧げた時間と脳内リソースの量がわかるほどに洗練されています。
 サイドボードは調整時間が足りなかったか、メインボードと見比べるとやや物足りないように見えてしまいますね。
 しかし、メインでは不利なアーキタイプ相手に、サイドに必要なカードを用意して立ち向かおうという気概は感じられます。

 こんな素晴らしいレシピを見せられては、白緑研究所の職員一同スタンディングオベーションでございます。
 界隈では新参者と呼ばれてしまう「F勢」のほこたて氏が、ここまで完成度の高いデッキを持ってきたことに、まこと失礼ながら驚いてしまいました。

 我々も、負けてはいられませんね。