TEAM OZEKI Racing sidecar passenger Blog

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2012年10月

スキー業界にいますと、身体の、
「軸」 「2軸運動」
なる指導用語があります。

これの善し悪しを問う訳ではありません、が、個人的にはあーんまりいい印象はありませんで、というのはあまりイメージを強くしすぎても、という意味合いで。

筋トレをしてて、トレーナーとこの「軸」について談義することが、そう、昨年あったなーと思い出して。

各トレーナーは、何かの選手であったりするので、いい情報交換にもなるんです。
そこで、女子スケートの選手でもあるトレーナーがいましてね、
「そうそう、スケートでも2軸運動だって言うんですよ、スキーもですか。でも、軸って軸はイメージしないですけどね、理論上の導き方でしょ」と。

よくよく聞けば、水泳でも2軸方法なるものの指導法があるとのこと。

そうねえ、レーシングマシンで言っても、そりゃ車軸はあるし、フレームの軸はあるし、 イメージする軸はありますよ。
でも、「軸を具体的に感じる、体感して」なんてことはあるかと言われればないですよね。
走行中、そんな暇ないですよ。
むしろ、軸のイメージは普遍的に流動的に変化するもので感じるから、個人のイメージではある意味、その「軸」に戻る事をイメージしますね。

戻す事ができれば、そこが始まり、になりますしね。

だから、固定的な軸のイメージなんて、人間の体で作れないでしょね、と。
そもそも、身体は柔軟性ある素晴らしい能力を持ってるんですから、固定的指導法、イメージは如何なものかと思いますよね。

クルマの金属の軸だって、厳密には、
しなるし、ねじれる、からね。 

そんなこと、じゃ、ない。

あの日のように




あの日のように

その人にとって、自分にとっての、
「あの日」。。。。
って、色んな事がありますね。

そんな事を回想するのに、このPV、と言っちゃうけど、
こんな奇麗な女性と共に、この永ちゃんの音楽がマッチングするのは、
カッコイイ ね。
そして、何かへの メッセージ があるから引きつける、と思うんだね。
アーティストという、ある本来の姿なんじゃないかと。

永ちゃんへのイメージって、一つはライブ会場にいらっしゃるような、硬派は方々の印象も強いかと思うんですが、それはそれで人生を映し出してると思うんです。

そして、一つにはこんな「矢沢の考える世界」なんでしょうね。

その世界ってのは、人生であったり、価値観であったり、やりたい事、想像への信念だったり、追求すればする程、そう思えますね。

歌詞にも唱われてるように、「夢」はその一つのキーワードであると思うし、やり続けることに、
そこにテーマがある、
と思うんですね。
ワタシも、ワタシのレベルで、
さんざん夢を追いかけてきたし、
さんざん揶揄、避難されてきたことは事実ね。
しかし、
ワタシらはワタシのレベルで、間違いではなかった、と思ってますよね。

そうゆう事が、共感できるし、
矢沢の伝える世界に、共感できるんでしょうね、それぞれ。

それが理解できることが、それぞれにとって有意義であるし、
それでいいんじゃないかと。

何かポリシーある事に対して、
眉唾もんで、みる方々、コメントする方々もいるでしょうし、ね。
まーそこはそれで。

やる人はやるし、やらない人はやらないものです。

だから、夢を捨てられない人、やってみたい人は、
こちらの扉を開けたらどーですか、
ということでしょうしょーね。
きっと、面白くなりますよ、良い事も、悪い事も、ね

ホント久々に、今年はワタシにとっても永ちゃんの曲を多く聴き、
本質ってなんだ?、
過去の考え、
考えを追いかけた年でもあるし、
色んな事が有意義に、久々に感じて過ごしてます。
中学に聞いてたアルバムの曲を今改めて聴いてみると、
ん〜確かにカッコイイが、歌詞の内容は理解できてなかったろーなと思いましたね。
だけど、
こーやって今、自分なりの夢を追いかけてきて、共感するアーティスト永ちゃんの曲から、
夢を回想させてもらえる人生って、いいね、と思ってますね。

そうゆう人が、人間、矢沢永吉なんだとワタシは感じてますよ。
そうゆうワタシも、少しは、そーゆー事を理解できるようになってきたのかな。
そーゆーことを、感じられる人間になりたいね。

こっちのバージョンは、渋くていいですね。




ミニ サイドカー

DSC_0606



 









これまで、あまり、、、ほとんど、、、紹介してきませんでしたが、レース用サイドカーには、
F4クラス
という車両がありまして、その画像です。

ワタシの確認してる限り、こんなミニサイドカーは、オーストラリア、ヨーロッパでもみますね。
しかし、きちんとしたレース車両ってのは、この日本のマシンじゃないかな。

エンジンは、モトクロスレーサーの80cc 2サイクルエンジンが主流です。
そう、やはり大人2人を動かす訳ですから、トルクは必用です。そうゆう意味でも、モトクロスエンジンが多く使用されてきました。
しかしまあ、それでももっとパワー欲しいから、カリカリにチューンするんですね。
そして、パワーバンド回転域から常に外さないようにドライビングするんです。

そう、レーシングサイドカーの入門クラスとしてはコスト的にも適切な車両です。
しかし、このクラスのトップドライバーの技術は、フルサイズサイドカーにも引けをとらないテクニックを持っているんですね。

観る機会あれば、是非観て頂きたいマシンでもありますね。

DSC_0604

P.M.9

P.M.9      懐かしいアルバムです。
実家に残ってるかな〜、大判レコードだけど。
思い出すね〜、いろんなこと

001483-thumbnail2

理屈が 世界に追いついたの か

え〜
スキー指導者研修会には、テーマがありまして、どんな方向性であるか確認する訳です。
今シーズンからは、今シーズンのテーマあります。

その中で、「お起こし旋回」なる単語ありまして、まあ、なるほど、と。
ターンの山回りで、踏みつける技法から、重さを感じて身体は起こしてく運動を示す訳ですが、
モータスポーツ、サーキット走行でも、ターン交換クリップポイントからたち上がりでは舵を切らなく、戻していく操作、加速作業をさせる効率的といいますか、そんな技法なのですが、落下する円弧運動で中々身に付きませんでした。
しかし最近のスキー連盟が提唱する技術の方向も、やはり類似するものだと、しかい長らく身に付きませんでね。

思ったのが、スキー業界もこんな提案技法を、分からないとか、必用あるのか、と言ってしまう風潮には、その中にいて違和感、この数年感じてました。指導側なのに、何故改善しないのだろと、否定するのだろと。理解できない場面がちょくちょくあったんですがね。

ワタシも今年のトレーニングで、掴みかけた訳ですが、その前の滑りはなんでこーゆー滑りしてたんだろと自己評価しましたね。
そして、映像のオーストリア国家資格所有の、リッチーベルガーの滑りを改めて客観視すると、
いや、まてよ、今日本が提唱してる方法論となんら変わらないのでは?と、
トレーニングから感じた自己感覚をもってして、そうみえた訳ですが、

思ったことが、
日本の理論も、ようやく世界に追いついたのか
という事です。

日本のスポーツは、欧州、米国システムからまだまだ遅れていると。オリンピックでは大躍進しましたが、冬期オリンピックメダルのスキーは比較すれば少なすぎですよね、残念ながら。

思ったのが、スキー指導も現在の用具、これも欧州製品であるので、設計が最新思想が入り日本にやってきてる訳で。
しかし、用具の設計コンセプトに日本側が追いついてないのか、と感じる訳です。
何か、そーゆー気がしてならなくなってきた。

そー思うのも、少数かもしれないけど、
理論は、ホントに今、世界に追いついてきたんじゃないかなー。

個人的には、1人のスポーツ人、スキー指導者として、そう思えてならない、な。



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