故郷、男鹿半島からエネルギーをもらう。
My home country AKITA Oga peninsula is introduced.
When it comes to Japan, I want you to visit by all means.
The sea, a mountain, food, and folk craft are abundantly equal to the AKITA Oga peninsula.
男鹿半島は国定公園として指定されている観光地だ。そのためか、大きな開発はされず、私らが幼少の頃の姿を多く残している。ある意味のどかな地域であるが、それゆえにエネルギーももらえる訳だ。
私のモータースポーツ活動で、日本、世界のサーキットはほぼ市街地を外れた郊外に存在する。そのため、観光地 でない地域を多く移動する。
そこから、故郷の男鹿半島がいい方向で変化してもらえれば、という事が、他の地域を歩いた中で感じた事が多々ある事に気が付いた。
”おもてなし” ではないが、訪問者ならず地元地域の方々含め、ホスピタリティを創造する事に何かヒントがあるのではないか!
半島の面積の中に、農業、漁業、山林、民芸文化財、ご老人(大先輩)の知恵、が豊富に眠っていて、引出し、ミックスする事で新たなホスピタリティが発掘できるのでは、と思うばかりである。
秋田海岸地域を代表する調味料 "しょっつる" も、イタリアはアマルフィ地域に、同じ整合の調味料、ありますしね!
人懐っこい地域性もあるから、時間はかかっても、やりがいはあるのでないしょうかね!
風景も、日本海に突き出した半島なので、冬の荒々しさはあるが、それも躍動性という魅力、地形の変化、夏は空の表情の変化をみつつ、光も楽しめる。
風を切った、モーターサイクリストにはいいライディングになると思いますよね。森林、海の香りをもらいながら、走る道、ってステキじゃないですか!
そこに、私らのモータースポーツを活用などしてもらって、ね。
だってね、男鹿半島のお隣、大潟村内ではソーラーカーレースのコースもあり、専用コースを設けてるんですよ!