November 03, 2006

「マリアの歌を聴いてしまった娘の悲劇」設定集。

「マリアの歌を聴いてしまった娘の悲劇」の、こんなかんじで考えてたという設定いろいろです^^

1・「マリアの館」のルール
館には常に二人の人間が閉じ込められています。
しかし二人とも、すでに死んだ人間です。
一人は首を斬られ、一人は頭を殴られて殺され、ここにいます。

樹が首、沙都子が頭でした。

館を出るには、自分の代わりの人間を用意するしかない。
自分の代わりの、「イケニエ」です。
イケニエを呼ぶために、「マリアの歌」を歌い、誘い込みます。
客が入ってきたら雨が降り出して、館は完全に閉ざされます。
4日目に霧が出て、5日目に晴れる。
この5日間に客の「心」を手に入れて、自分が殺された方法で相手を殺せば、館を出ることができます。

誰にも心を惹かれなかったら、客は何事もなく出ていくことができます、、が、カンタンに出て行かせるような余裕は皆ないので、大抵は出て行こうとしたところをためしに(ムダに)殺されていたものと思われます。

2・沙都子について。
明治初期生まれ。
真飛伯爵家の令嬢。沙都子さんは「伯爵令嬢」。笑
性格は超・お嬢様。自分は好かれて当たり前、自分の気持ちは相手の気持ち。沙都子さんは機嫌をとってもらうのが当たり前な育ち方をしてるので、相手の気持ちなんて量ったことありません。最後に樹が「相手の気持ちを考えられるようになれば少しはマシだと思いますよ」と言い残して去っていきましたが……
さて、沙都子さんはハルカさんより先にマリアの館を出られるのでしょうか!?がんばれ!沙都子さん!!笑

沙都子さんの駆け落ち相手は、伯爵家の庭師の息子で、幼馴染の青年でした。身分とか育ちかたでいったら、オスカル様とアンドレみたいな関係です(笑)
超男前。沙都子さんは面食い。
結婚を強いられ、沙都子さんは彼と駆け落ちすることを決意します。
しかし一張羅のドレスなんか着て旅に出るものだから目立つ目立つ。
きっと追手も遠野までカンタンにたどり着いたことでしょう。笑。

森の中ではぐれないように、と、リボンで手首を結んでいた二人。手と手をとっての道行きも、しかしそう長くは続きませんでした。
崖で足を踏み外した沙都子さん。彼らは二人揃って崖へまっさかさま。
沙都子さんはものすごい強運の持ち主なので満身創痍ながらも息があり、フラフラと彼を探しながら彷徨い、館にたどり着きました。
そこにいたのは、彼とよく似た顔の男。沙都子は彼だと思って惹かれますが、他人の空似の別人でした。

彼は、残念ながら崖で亡くなっていたことでしょう…。

3・樹について。
明治末生まれ。
元旗本・春野家の令嬢。が、春野家は「女は不吉」という家だったので、しきたりで男として育てられます。江戸時代までは女子は殺されてたけど、明治以降は「里子に出す」あるいは「男として育てる」ことでしのいでいました。他に兄弟もいなかったので、跡継ぎとしての教育を受けます。
男として育てられましたが、自分が女であることも教えられていました。
「男」「跡継ぎ」としてのプライドがあるので、男性を「異性」としてみることができません。オスカル様なので(笑)女性からモテてましたが、女性を好きになることもできず。自分は一生誰も好きなることもできず、死ぬまで「ひとり」なのだろう、と、思っていました。その孤独から救ってくれたのが、樹さんを殺した男、名前は「青児」さん、でした。

樹さんは労咳を患い、死を覚悟していました。静養に訪れた先で森に迷い、館に誘い込まれました。
そこで、青児に心を惹かれ、青児が望むなら命を差し出そう、と思うことができました。
死の間際に「人を好きになる」「この人の望みを叶えたい」という感情を持つことができた、その事実に感謝しながら樹は青児の手にかかり、マリアの館の住人になります。

4・マリアの館の所在地
実は、館がある地の設定は、岩手の「遠野の山奥」で考えてました。いや、神隠し、とか、不思議な伝承、といえば「遠野」しかないじゃないですか!!←しかし最後まで遠野という設定にこだわっていたのは樹さんだけで、他の二人は「遠野?ふーん?」てかんじだったかもしれない。笑。

5・館が作られたのは
異人館なのでギリギリでも明治初期とかじゃないとほんとは微妙に厳しいのですが…沙都子さんが明治の人だけど「わたくしにもわからないくらいの古さ」と名言していらっしゃるのでこの際、鎖国前に作られたということにしておくしかない(笑)。つまり…秀吉統治以前!!戦国かあ〜〜〜。←こりゃ古いや!

6・館が呪われた「マリアの館」になったお話。
というわけで、戦国時代に宣教師としてジパング(笑)に来たオランダ人と、麓の里の娘が出会って恋に落ちました。ロマンス。
二人の名前も考えてたのに忘れてしまった…何だっけ。あ、男性のほうは「ルートヴィヒ」でした。けど、単に好きな名前つけただけなので…残念だけどオランダ人の名前じゃないよねぇ。笑。娘のほうあ…「とみ」だったかな…何だったかな…まあ、いいです。笑。
しかし異端というのは、えてして迫害されてしまうものです。館で幸せに二人で暮らしていたのもつかのま、麓に降りるたびに里の皆から鬼のような扱いをされていた娘は、次第に病んでいきます。
「マリアの歌」も最初は里で子守唄として歌われていたものを娘が男に歌ってきかせていたものでした(キリシタンの村だったのね)。
で、娘は結局館を出ていって、行方不明になってしまう。
悲しむ男。
彼も次第に弱っていき、次第に狂っていき、最後まで娘のことを考えながら、迫害した者たちや、娘を呪いながら、死んでいきます。

で、、娘を求める男の嘆きが館を呪われた館にした、と。

館に呼ばれて出られなくなった「最初の二人」の話とかもあったのだけど長くなるのでやめときます。とりあえずどうやっても出られないことに気づいて、代わりに誰かが入ってきて殺したら出れる、ということに気づいて、このループが始まった、と。

歌の歌詞は、出られなくなって狂い初めた人々が次第に変化させていったもの。

館のルールは「歌で呼んで館に入ってきた人間の心を手にいれて、自分が殺された方法で殺せば出られる」。
…ただし、すでに「前の人」に殺された時点で死んでるので、館を出てしまったらたぶん消えてしまうだけ。しかし、それも承知で皆出たがる。何しろ自分が好きになったほうがいなくなってしまうわけだから、「あの人に会いたい」、という気持ちが強く残ってしまってるんですよね〜〜。男の「会いたい」という嘆きと呪いがこういう最低なルールを作りあげた、と(笑)

人がよく行方不明(神隠しにあう)になったりするので、この館はひそやかに「神隠しの館」として、里で語り継がれるようになっていきます。

7・沙都子さんを殺した男。
沙都子さんがたどりついたときに館にいたのは、二人の男。
一人は沙都子さんの駆け落ち相手にそっくりだったので、彼女はひと目で心惹かれます。男も心を手に入れるために必死なので彼女の気を惹くように立ち回り、沙都子さんも彼の面影を男に重ね、誰が見ても沙都子さんは彼のトリコ。
鈍器で頭を殴られ、沙都子さん死亡&居残り決定。
残ったもう一人の男が彼女を蔑むように言いました。
「バカな小娘が残った…」と。
この男が、樹さんが好きになった男、青児さんです。

8・樹さんを殺した男。
樹さんが館にたどりついたときに館にいたのは、沙都子さんと男。
男の名は青児。着流し姿の色気あるダンディです。江戸後期生まれで、生きているときの職業は陶芸職人。ただし贋作でひともうけするというちょっと悪い人。
樹さんは「男」として育てられてるので、それまで男性を素直に好きになることができませんでした。女性も樹の男装を「おもしろがって」寄ってくるので、軽い人間不信になってました。一生誰も愛せず、孤独な心のまま死ぬのだ、と思っていました。
が、青児さんは樹を「男」としても「女」としても扱わず「樹」として接してくれるので、次第に心を開いていきます。博識な人で、会話も楽しかったのではないかと。
よくピアノの連弾をして二人で遊んでました。こうしているとき、樹は青児という人を知った気がしたのです。自分の気を惹こうとするのにも何か目的がある、というのも感じてました。
最後のとき、彼は出て行くために樹の気を惹こうとしていたことを樹に打ち明けました。
樹さんはそれでもかまわない、と思い、彼に首を差し出します。「誰も愛せない、と思っていた自分が人を好きになることができた」という事実だけで、彼女は幸せだったので…。

9・沙都子さんと樹が一緒にすごしていた長さ。
樹さんが目を覚ますと、それまでひとことも樹に話しかけようともしなかった沙都子さんが嬉しそうに話しかけてきました。
どうやら青児さんがだいっきらいで、彼に早く出ていってほしかったみたいです(笑)

沙都子と樹は、ゆうに70年ほど一緒にすごしました。←たぶん館の最長記録。笑。

沙都子さんは「自分は人に愛されている」と何の疑問も持たず思いながら育ったかたなので、館に訪れた客を早とちりしてさっさと殺してしまいます。
殺しても殺しても沙都子さんの傷は消えず、出て行くことができません。
ハルカが来る前に、劇中で二人が噂してた「緑の帽子の少年」がいたのですが、その少年は比較的、沙都子になついているように見えました。樹とはあまり目もあわせません。
が、実は彼は樹のことが好きでした(笑)。樹のことを沙都子に聞いたりしてたので、フツーだったら樹が好きなのか、とわかるようなものですが、沙都子さんは「この子は私にたくさん話しかけてくるから私のことが好き」という思考のお方。
5日目を待たず、彼を殺してしまいます。
でもやっぱり沙都子さんの傷は消えませんでした。
樹は彼が自分のことを好きなのを知ってたので、ものすごく怒りました。そろそろ早とちりするのをやめろ!と。さすがに沙都子さんも慎重になるように心がけることを覚えました。
おかげでハルカさんは5日目まで生きていられたのかもしれません。笑。



…軽く(?)こんな感じの設定がありました^^
樹が去った後、ハルカさんと沙都子さんはこれからどれくらいの長さの時間を、どのようにすごすのでしょうね?

じゃ、第2回公演はこの続きを…←嘘

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本番日記・2

二日目の日記です。

えーと…何があったっけ…?4日も経ってしまってから書き込んでるので記憶が…(笑)

二日目。
集合は昼12時。
こんなにゆっくり集まるのも、芝居小屋を借りての公演ではなかったアットホームさ。これもまた魅力。
おかげでゆっくり寝て、夜ゴハン用の賄いまで作ることができたわけです〜〜

ちなみに、一日目は樹さんが作った塩やきそば。
二日目はハルカさんが作ったおにぎり。打ち上げ用のチャーハンを樹さんが作り。

あ、劇中で使われたキュウリサンドは、沙都子さんがつくりました^^
一列目に座っててサンドを渡されたお客さま、お味はいかがでしたか?笑

余談はさておき。

STAGE・2 10月29日(日)15時開演。
この回は…終わってみてから振り返ると、一番まったり〜〜としてしまった回でした。やはり2回目、そして昼の公演というのには魔力が…。ああぁ…。

えーと、あと、もう忘れたいのですが、涙をのんで記録。
「男装の麗人・樹さん」は、見た目通り(一部でのニックネームは「ショパン」。笑)ピアノ弾ける設定です。一応。
で、ハルカさんを「連弾しませんか?」と、かっこつけて誘います。
曲目はメインテーマとしても使っている、名曲、パッヘルベルの「カノン」。

…が…この回…

むっちゃ間違えました……
しかも盛り上がるトコから…。

すみませんでした…変なもん聴かせて…。

いや、ちょっと言い訳させてください…
あのね、ピアノがね、調子悪くてね、一番使う「ラ」の鍵盤がね、弾き心地おかしくてね、と思ったらね、そのときに限ってね、音がね、「ラ」がね、出なかったんですよ…。んでね、動揺してね、わけわかんなくなったんです(笑)
樹さんは楽譜読みながら、じゃなくて、暗譜で弾いてたので今どこだっけ、と一度行方不明になるとなかなか取り返しがつきません。「ああ、早く止めて…沙都子さん…」その言葉だけが樹さんの頭の中をこだまするのでした…。
以上。言い訳終わり。

観てる人がわかるレベルの失敗といえば、これくらいでしょうか。

あとは、派手な間違いはなかったかと…。
ただちょっと、全体のテンポやセリフ回しが悪かっただけです(だめじゃん)。
こういうムラは、役者の修行不足。
いつでも同じクオリティのものをお見せできるようにならなくてはね!!反省。


STAGE・3 10月29日(日)19時開演。
千秋楽です。Teamサンの活動も、これで最後です。

一度昼にやってテンションというか、イメージをひっぱったままでいられてるのもあり、3人ともかなり良かったと思います。
この台本の稽古をまともに始めてから約2か月。
この回が、一番この「マリアの歌を聴いてしまった娘の悲劇」という芝居を、あるべき姿として「できた」感覚がしました。
全員集中して芝居して、それぞれが役とリンクして、3人で「グルーヴ」できたかなと。
有終の美を飾れました^^!
この回、特にクライマックスの盛り上がり方が…他の回と全然違います。笑。
ああ、気持ちよかった…(笑)


全員気持ちよく芝居して、気持ちよく打ち上げをし(会場でそのまま深夜1時近くまで過ごしておりました)、気持ちよく帰り。
ユニット「Teamサン」公演「マリアの歌を聴いてしまった娘の悲劇」無事に終了いたしました!



思えば「ひめりんごではやったことないフツーの芝居を3人でやってみよう」「こんな役やってみたい」「こんな設定おもしろいんじゃない?」と3人でイチからはじまった企画でした。
ストーリーも設定も、皆でアイディアを出し合って創り上げました。
それを「おもしろかった」「飽きずに結末を考えながらドキドキしながら観れた」と言っていただけたのは、この上ない喜び。
ありがとうございます。

…そういえば最初はハルカさんは「男言葉のクールめなカッコイイ女の子がやってみたい」という、役者の要望から生まれた役だったのですが……
ストーリーを重視してのバランス&役者のあらゆる試行錯誤の結果、最後には「素朴なオタクのおどおどした子」に仕上がってました。…全然違うじゃん!!大笑!!

沙都子さんは役者の好きな方向性にあわせて作られた役なので、最初から最後まで変わらずかな〜。

樹さんは「女性がやってみたいかも」&「いつもクールでシニカルな役ばっかだから感情をちゃんとオモテに出す場面とかやってみたいな〜」という役者の要望の結果…
なのだけど、結局「男装」で(笑)、キャラクター性ついてはハルカさんと同じくいろいろ変化して、「優しい人」にするか「黒い人」にするか、とかいろいろ試行錯誤してみたのですが…やっぱり結局、基本はクールな役になってましたね。笑。


まだまだ未熟ではありますが、楽しく創り上げ、楽しく本番を向かえ、楽しく終えることができました!
オリジナル作品を作る難しさとおもしろさも味わう事が出来。

また機会があったら、Teamサンもやってみたい…かもしれません^^

とりあえずは、終了です。

ありがとうございました!!!

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October 30, 2006

本番日記・1

あっという間に本番が終了してしまいました。
手をかしてくださった皆様、観にきてくださった皆様、本当にありがとうございました!!


ああ、それにしても稽古場日記、たいして書いてませんでした…心残りだけど物忘れがはげしすぎて思い出せないのでしょうがない。

気をとりなおして本番日記を。
今回は仕込み日記がありません。なぜなら仕込みというほどの仕込みがなかったから。笑。

まずは初日。10月28日(土)。
午前11時に会場となる喫茶店「憧夢」へ。

マスターに手をかしていただきつつ、舞台となる部分に置いてあるアンプや、客席に置いてあるテーブルたちを隣のお部屋へ移動。
暗転を作るために窓に布をかけて暗幕代わりにしたり、赤いサテンで台を覆ったり…で、舞台仕込み終了。早い。なんと早くてラクなのでしょう、今回の仕込み。夢のようです。
照明の仕込みももともと店内にセッティングされている照明の角度をずらして舞台に向けてもらったり、スポットにマスターがゼラをはってくれて青い照明にしてくれて、終了。早い。

総仕込み時間、2時間弱。ファンタスティック!!
仕込みのあとは、ちょっと休憩したのち、軽く場当たり。場当たりといっても照明は「3話と4話の間に暗転を一回」だけなので、音響あわせのみ。
さりげに場面稽古もまじえつつ、場当たりも終了。
しかしすでにこのとき午後4時。何故でしょう…
早く…早くリハしなくては!!リハしないと怖くて怖くてしょうがない私たち。
美術というか舞台の構造はぶっつけに近かったので、早く舞台のサイズや段差になれてしまっておきたいのです。

リハ終了したころにはすでに午後5時すぎ。やばい。あと30分で開場してしまうではありませんか。かなり余裕のスケジュールだったはずなのに、不思議です。

不安だろうが腰痛かろうがお腹痛かろうがとりあえず本番の時間はやってきます。


STAGE110月28日(土)19時開演。
はいっ、いきなり沙都子さんがやっちゃいました!!
沙都子さんはお洗濯が好き。
でも明治の人なので洗濯機なんて知りません。
なのに、いきなり
「あなた、お洗濯お上手?」とハルカに訊ねるセリフを
「洗濯機ってご存知?」と、言ってしまいました。
なんてことでしょう!今からハルカが洗濯機を「洗濯機も知らないんですか?」といって説明しなくてはいけないのに…すでに洗濯機知ってるんじゃん!沙都子さん!!

…とりあえずごまかしごまかししてやりすごしたようですが…
二人のダメージは大きかった。笑。

樹は一人で「最初は緊張してダメだったけど途中から集中できた楽しかった」と言ってたのですが、二人は「ダメだった…まるでダメだった…」と揃って言っておりました。

夜に樹の家で撮りたての本番ビデオを観て反省しつつ、
ビデオ観て感じたこと…
「沙都子は決して可憐なお嬢様ではない。10代のお嬢様にはありえない貫禄が…」といういいんだか悪いんだかよくわからない事実に直面しつつ、初日は終了したのでした。

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October 16, 2006

憧夢にて。

金曜日の話ですが…
会場になる喫茶店、「憧夢」をお借りして、稽古というか実際どんなかんじになりそうか、シュミレーションさせていただきました。

動きがちょこちょこ変わりそうなトコはありましたが、まあ、そこは許容範囲!ガタガタ言うほどのこともなく^^
ココ、もしかするとそこらへんの劇場借りるよりやりやすいかも、と思えるマスターこだわりの設備もあったり。
あくまで超小規模な、て感じではありますが…うーん、しかし、ココの設備にあわせて台本つくってあるので結構有意義に設備を使わせていただけそうです^^v

稽古自体はセリフとんだりが激しくてやばかったですが…まあ、本当にそこは役者個人個人の力量とやる気次第なので、今更なんだかんだいったところでしょうがない!
やるしかないです^^

シカシ、舞台裏にひっこんだときに感じました。
第1回公演の1999みたいな空気。
メンバーもそうだし、手作り感もだし、「はじめて」やることが多いので実質あの頃にもどったような感覚。
セリフが飛ぶのも、変なところでこなれてしまってる部分なんだろうな。
自分次第。

自分の努力に自信がついたら、本番、ものすごく楽しめそうです。
全ては自分次第!

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October 10, 2006

本番20日前。

ホワアー!!

20日前ですよ、奥さん!!

今日もいろいろ修正をしつつ、二度程通したかな??

もうちょい通したかったけど、仕方ない。

私は役者さえちゃんと仕上がったら結構おもしろい芝居になると思うんですが!
役者がちゃんと仕上がったらね!笑!

一時間の小芝居だし、もうちょいきちんと仕上げられるはず!!
あと20日、4度の稽古でどこまでできるか。
余計なところで途切れないでもうちょい集中して稽古したいな〜〜でも修正はほぼ終わったし、次回からは大丈夫かな!テンポアップテンポアップ!!

がんばりましょう〜〜〜

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October 05, 2006

通し稽古と音響

さてさて本番まで一ヶ月となりました!
ひめりんご公演だったらありえないくらいのペースで進んでます。上演時間がいつもの半分なのが救いです

劇中で使用する曲もめでたく決まり、曲を合わせてやってみよう!ということで曲をかけながら稽古。

…今回の公演はひとことでいうと「名曲喫茶」でしょうか。笑。

エンディング曲は私、樹こと貴野羽名の夢を叶えた選曲となりました名曲です。芝居と合わせて流してみた瞬間、あまりのハマリっぷりにゾクゾクしました。さすがは神に愛されし大天才の名曲

かんじんの芝居の稽古は、先週とっちゃんに観てもらった感想を参考にしつつ、台本にも最終的な修正を加えつつすすめました。

実際に小道具使ったり衣装着てみたりすると「あ、そうか、こうなるのか」と気がつく部分も多く。やっぱり早くから実際に使うものを使ったり着たりして稽古っていうのは大事です。

今回の芝居はキャスト三人とも衣装のジャンルがバラバラです。それが見所のうちのひとつでもあり。
ハルカはある意味着こなすのが難しい衣装だし(というか着こなしてはいけない。笑)、
沙都子は自然に着こなさないとただのコスプレになるし(笑)、
樹は気をつけないとただの男役みたいになっちゃうし(笑)、

鏡を見ながら自分と向き合わなくては…。笑。



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September 04, 2006

軌道修正しま〜す!

今日は、琴野和歌ことナナコが具合悪いのもあって、一回通して読んだり、読んでみながら固めることができそうな気がしてきた自分の役を構築しなおしてみたりする作業したり、が、雰囲気はダラ〜ダラ〜過ごしましたが、夜はむっちゃ集中してやりました

夜は、ピアノがある部屋での稽古
ピアノを弾き語る場面がちょこちょこあるので、その練習もしつつ。

とりあえず最初から最後まで通してみよう、ということで開始。
四部構成の台本のうち1部は結構やったのでセリフはだいたい大丈夫。
なんか、今日は1部、かなりいいかんじでした。
ひさびさにちゃんと「お芝居」ができた気がしました
3人がグルーヴできました。やってて気持ちよかった

続けて2部、2部は…もうちょい。この場面が一番難しいというか、起承転結のうちの承だからな〜、油断するともったりしちゃうんだよね。
3部は…セリフが半分くらい抜けてるのでちょっとぼろぼろ。でもイベント(?)が多いので、やってて楽しい場面です。とにかく慣れねば。
4部は、ぶっちゃけ立ってやったの初めてなので話になりません

本番2か月前にこの状態って、「ひめりんご」的にはありえないんですが
しかしいつもと違って動きにこだわったりとかそういうトコがない(わけじゃないけど、まあ、そこまでではない?)ので、セリフさえはいってしまえば&役作りしっかり出来てしまえば間に合うのではないかなー
原作がないから「原作に似る」ために自分が演じるキャラクターのイメージがしっかり自分に溶け込むくらい馴染む時間、てのも必要ないし…かな?


なんとか、今週で先週勃発した袋小路からは抜け出せた気がします。
頭を白くして、余計なこと考えないでそのままやる。これ大事ですね!
個人的には役作りも方向性も今日でほぼ固められたし、それでやってみて苦しい部分もなかったし、決め込めそうです、今度こそ

あとは、衣装をどうするべきか…(笑)

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August 29, 2006

決め込めないっすねーーーー

今日は日記にしるせるようなことがないな〜〜〜

とりあえず袋小路に迷い込んだか!?

そこに疑問もたずに最初のままやりきってしまえばカンタンなんだけど…
うーん、私が「誰もが魅了されてしまう天使と悪魔のあやうい均衡なカリスマ性のある人(次の公演の主役みたいな。笑)」になれば一気に問題解決するのか?←そういう問題じゃない。笑


私は天使でも悪魔でも(笑)どっちでもいいからな〜…悪魔だと「まんますぎる」けどそういうふうに台本つくってるから話は早い。
天使だとパンチが弱くなるから回りを大きく変えないと無理がでる。

今日テキトーに大げさにやりすぎただけなんだろうか…それでなにがなんだかわからなくなったのかな〜〜

とりあえず来週までに役作り完成させるべきか。でないとどうしたらいかわかんないや。

というわけで早めにつくってしまいます〜〜


意味不明な日記で失礼しました。

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August 23, 2006

稽古場日記はじめました3

こんにちは、Teamサンでは「貴野羽名」です。エミです。

というわけで本番まで2か月となりましたが、思い出に稽古場日記をこちらでもつけてみようかなと思います


はじめに。
このユニットはかなり軽い気持ちではじめられました。
ひめりんごの次の公演の演目がなかなか決定せず、「とりあえず昼集まって基礎でもやっとこうか〜」で集まってる3人で、決まるまでやることがないと緊張感なくダラ〜っとしてしまうしなんかやろう、という感じで…

決めたのはまず「憧夢」を公演場所として使わせてもらいたいね、ということ、裏も表も3人でやること、当日必要なスタッフさんも2、3人で済むようにやること、などなど、まるでひめりんごの第1回公演並

最初はぶっちゃけ漫画「彼氏彼女の事情」の中で登場人物たちが学祭でやった劇中劇「鋼の雪」、コレ3人芝居だし、やろうか、とか言っておりました

…が、いろいろ課題が多かったのでやめて(笑)…
何をしよう、ということになって話あってるうちに、気がついたらオリジナルをやることになっておりました
せっかくオリジナルなんだし、それぞれが抱く「こういうのやって(入れて)みたい」という希望をギュッと詰め込んでしまおう、ということで…

…結果、3人の趣味嗜好&ジャンルを知ってる人&通じるものがある人は、特に楽しめるのではないだろうか……、という内容&ネタが満載になりました

「ひめりんご」はどっちかというと耽美な舞台(?)を作ってきたし、「Teamサン」は耽美の匂いとか一切しない、「フツーの芝居」やろうゼ!!
…と、言ってたのですが…
不思議なことに台本が完成するころにはなんとなく耽美な匂いが結構する…ものになってた気がします

…しょうがない…「普通の芝居もしてみたいかも」て最初は言ってたけどさ…皆、結局好きなんだもん、キメるセリフとか、キメる動きとか。笑。



…で、昨日の稽古場日記。
えーと、稽古は本番2か月前になりますが、今からがスタートです。
昨日からって感じです
やっと「芝居をつくる」ための準備が最低限整って、スタートラインに立ったかな、て感じがします

クライマックスは3人全員がかなり楽しめそう(笑)さすがクライマックス

しかしオリジナルって難しいよね。当たり前だけど、キャラクターに見本がないんだもん。どうにでもつくれてしまうから、方向性がなかなか定まらない。
決め込んでしまえば早いのだけど…「こうしたほうがおもしろいんじゃないだろうか」て思うときめこめない。
このへんは本来なら演出さんと話あったりしてきめこむものなのでしょうが、「演出」がいないので(笑)、バランスを考えて、きめこんでいくしかない


シカシ、最初思ってたよりも(といったら語弊もあるが。笑)、かなりおもしろい作品になりそうな予感がしてきました
最初の目標は「クスッとできる明るいネタ満載の舞台」だったのですが、先週から「お客さんがラストで切なくなってくれるような舞台」という目標になりました。笑。

個人的には役の方向性は昨日やっててなんとなくきめこめたかもしれないな〜、と、いう匂いがしたので、あとはしっかり役作りをしなおしていけばやりやすくなるかな〜。
最初は黒い人の方向性でいこうと思ってたのだけど…黒い人だと全くせつなくならないんだよね

切なくなってもらえるようにがんばります

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