ドローソースに加えリクルーターやサーチカードのある遊戯に比べ、ドローソースに頼るバトスピでピン挿しは自殺行為に等しい…。

しかし、そんなピン挿しカードでも場の状況を一変できる物であるなら…。


個人的にピン挿しで使用してきた簡易カード考察。


■《バインディングウッズ》
緑7(3)

非常に重いマジックながら相手が単色のウィニーやビートならば効果は絶大。

しかし展開量で劣り
《サイレントウォール》でしのがれた場合、返しのターンで即死フラグが立つのは目に見えている。


■《フレイムテンペスト》
赤6(2)
BP3000以下スピリットを自分も含め全破壊!!

相手フラッシュタイミングで全滅させる事も可能だから、前記マジックとは逆で返しのターンに展開してビートを狙う事も可能となる。


■《マインドコントロール》
紫4(3)

コストの軽さから前記マジックの下位互換的に使用する事が増えている1枚。

展開型のウィニー対戦時には後攻一発目に撃つ場合もしばしばw。


■《ハンドリバース》
緑5(2)

ハンドアドを得意とするロンデス戦などでは効果を発揮する大量ドローも可能とする1枚。

…だが、普通のウィニーや『神速』数枚程度を握るフラッシュウィニーに対しては逆に発動を躊躇い手札で腐る場面もある。


■《バスタースピア》
赤3(2)

ネクサス単体を破壊するだけだが、1枚ドローのオマケ付きは嬉しい。


■《インビシブルクローク》
白3(2)

トドメの一撃用。

最近はピンより積みに走っていますがw。



『壊れ』と言われながら運ゲー要素の強いミカコンより現在はウィニーの方が増えている気がする。

スピード展開する事を除けば従来のBSらしい?ビート戦ができるウィニーデッキの方がデュエルを楽しめるのではないかと思えてきた。


明日は構成面で少し無理のあるフラッシュウィニーで参加してみるつもり。
『猫剣』とりあえず構築してみたが、明日使うかは未定。


前回サイド構築で失敗したグッスタが安定かな…。


相変わらずモチベは回復してませんがw



ではでは