「釣り」のHPなので、閲覧される皆さんは熱帯魚なんかには興味は無いかもしれませんが、久々にアクアリウムネタです。
この画像だけ見る人達に、「ナリケンさんはメチャクチャにお金を使うね~」と言われますが、私に言わせれば「釣りを趣味にしている人達の方がメチャクチャにお金使ってますよ」と返します。
だってオレは一万円の釣り具を買うのは悩みますが、飼育魚に使う一万円の餌代は躊躇しません(爆)
高価な釣り具に、釣り舟代や交通費、そして遠征費等、いったい「釣り」に幾ら使ってるの?って考えれば、皆さんの趣味の方が投資額が多い筈ですよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
まぁ、価値観と言うか、「大人の趣味」の世界ですね~
それを踏まえて、私の趣味でもあるアクアリウムを紹介します。
大型魚って、長期間大切に飼えば飼う程に立派で美しくなります。
寿命は20年前後と言われておりますので、今居る飼育魚達を「完成の域」まで育て上げる最終目標までは
遠い道のりですが、その飼育過程での変化をココに記して置きます。
そうです!自己満足の世界です(笑) そう、この場はオレのブログ(o^∇^o)ノ
じっくり見てやって下さいな♪
先ずはウチの看板魚とも言うべきアロワナの若い頃
40センチ程で、体色もオレンジ色ですね~
そして今がコレ!
58センチ!真っ赤っ赤の「真紅のアロワナ」となりました('▽'*)ニパッ♪
この成長過程が楽しいのです。
勿論、単に飼育してるだけじゃこんなにはなりません。
水質だけでもPHから亜硝酸・アンモニア・硝酸塩・総硬度・炭酸塩硬度・導電率等、いろんな水質に気を使います。
光の量もアロワナの発色に影響するし、餌も各種揃えて毎日ローテーションしています。
この苦労こそが楽しく、10年以上掛るロールプレイングを只今実行中と行った感じでしょうか!
2匹目はロールプレイングゲーム2年目を迎えるアロワナさんの幼魚時
細いアロワナ系に思えますが、
1年11カ月後は、こんな肉厚体型に育ちましたw(゚o゚)w オオー!
「毎日、いかに餌を沢山食わすか!」それを最優先に考えて飼育しています。
そして3匹目は過背金龍さんの1年前です。
金龍なのに白い龍ですね。
それが今では真っ金金!
ボディーも立派になりました。
コレ見てアロワナ飼育の楽しさが理解出来ましたよね? 出来たかな? そうだよね? 多分・・・
誰にも理解されなくてもイイです(゚д゚)、ペッ
2011年12月
前回のヒラスズキも美味しいですが、この時期のハマチも最高に旨いっス!
実はワラサやブリよりも旨かったりします。
まぁ、ITO達が先日釣った100センチのボテボテお腹のブリは別格でしょうけど!
ちょっと寂しい話ですが、何故かこの辺の海域で釣れるワラサ~ブリサイズはスマートな個体が多いのも事実。
それに対し、夏場から餌を食いマクって一気に大きく育ったハマチの方が脂がノッてる事の方が多いのです。
刺身醤油に、そのハマチの身を漬けるとスグに脂ギトギト!
何故でしょうね~ マリーナの連中も同意見でした。
比較的数が釣れるハマチの中から一番太った個体を食べて見て下さい。
ビールと一緒だと堪りませんよ~♪
しかし我が家は発泡酒ですけどね(笑)
この場をしばらく放置してました。
と言うより完全に存在自体を忘れてました(´∀`*)
これからも私(ナリケン船長)が、気が向いた時にUPして行きますね!
今日のお題はヒラスズキ! この魚はホントに旨いですよ~
一般的なマルスズキも夏場は高級魚と言われる位に旨いですが、コレはちょっとレベルの違う旨さです。
先日、シーバスKINGことタカシ君が、「かみさんと2人では食べ切れないんで、貰って下さい!」って言ってくれたので頂いて帰りました。
早速、刺身にして食べました。
もう堪らん!
私は、この職業にしてから魚を食べる機会が多過ぎて、基本的には魚より肉派になってしまいました。
時には刺身を食べますけど、2切れか3切れ程度で「ごっそうさん、ママ~、ハンバーグまだ!?」ってな具合ですが、この魚は何切れでも食べれてしまいます。
貰ったヒラスズキは50センチ程でしたが、60UPクラスになると脂のノリも最高になるので、もっと美味しくなります。
「でもね~、中々狙って釣れないんですよ~」
食べたい人はTOPGUNに毎月来るしかないな( ̄ー ̄)ニヤリッ