2009年07月

2009年07月31日

教育と医療と被疑者

渋谷のネットカフェで赤ちゃんを産み落として遺棄して死亡させたということで、女性が逮捕されたというニュース。

どうも、親である女性を責める、という気にならないのです。

セックスすれば、妊娠するかもしれないということから始まって、それをどう避けるか、妊娠してしまったらどうすればよいのか、これは誰が教えなければいけないことか、そう思うわけです。

「教育」「生きる力」なんて言っていても、彼女がこの段階まで対処方法を知らなかったということは、教えるべき社会の問題だと思います。

さらに、たとえどんな状況であっても、妊娠していれば病院に行って、必要なら中絶することも含めて、出産までの健康について、なぜお金や知識の心配をしなければならないのか、ということも問題です。

出産をネットカフェで自力で行うってこと自体が、どんなに大変なことか、想像を絶します。
妊婦がいれば、どこの病院にいっても、適切な診断をしてくれて、安全に出産をさせてくれて、育児能力がないなら代行するシステムを持つ社会じゃないのがおかしいのではないかと思います。

間違って妊娠してしまうこと、そのままなにも手を打てないまま、苦しく危険な出産をさせられて、いつの間にか犯罪者になってしまう。

安全な出産と子育てくらいは、だれでも受けられるサービスでよいと思います。これは基本的な人権。

これは社会の問題だと思います。

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2009年07月30日

ぐちゃぐちゃ初対面

一日で3件の顔合わせをやりました。

もう、ぐちゃぐちゃ。

どこで何の話をしたのやら、どこまで話したのやら、あったのが誰なのか、すっかり混乱したままビール飲んでさらに混乱。

しかし面白いもので、だいたいどんな集団になっても、同じような役割の人がいるもんです。なので、混乱するのですけど・・・。

リーダー役、スター、笑わせ役、癒し系、問題児、大人し系、しっかり者、威嚇者、嫉妬する人、パシリ系etc・・・

上記に該当する役割の人がいないいと思ったら、たぶん自分がその役なんですね。

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2009年07月29日

表参道の森丘

青山にゃよくいくのですけど、やっと立ち寄ってみましたよ表参道ヒルズ。

なるほど、ビックリ。すごい施設が出来ているじゃありませんか。
景観に配慮したからでしょう、地上を低くした分、地下に潜る潜る潜るで、地下深くなっているにもかかわらず、かなりの解放感と採光があります。さすがです、建築家。

表参道らしいお店もたくさん入っていて、アジアの観光客であふれていました。

でも、やはり

同潤会アパートのままでよかった・・。

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2009年07月28日

横浜市長候補

さかなクン立候補。

中田市長の継承者としては最適な、顔。

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2009年07月27日

マース・カニングハム訃報

9bde8ddd.jpgことしは舞踏家さんの訃報が続きます。

先日の、ピナ・バウシュさんに続いて、マース・カニングハムが亡くなったそうです。
バウシュに比べたら、ずいぶんと年齢は上ですけど、なんかこう運命的な連鎖ですね。

バウシュのニュースは、現地(ドイツ)にいたのですけど、メディアを見ないのでさっぱり知りませんでした。てか、マイケル・ジャクソンの話題をずっと引っ張ってました。

カニングハムの訃報は、きのう日芸の熊谷先生から伺いました。そういえば、5月のボワールのときは、まうぞうくんのブログでおしえてもらって知ったわけですけど、こうーいうのって、全然ニュースになりませんよね、一般社会では。

カニングハムは、20年前ニューヨークで、好んでたわけではなくて、偶然拝見していました。今となっては、なんと貴重なことか。そのころ、どうでもよいですけど、ミス・サイゴンも初演を嫌々見にったりしてます。

今となっては貴重な経験。なんでもやっておくもんです。意外と無駄なことってないんですよね。

カニングハムのご冥福をお祈りいたします。

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2009年07月26日

カマタじゃないけど行進曲

映画の撮影に来ています。
映画といえば、待ち仕事。早朝から深夜までただそこに居るだけの時間が多いです。
何かと大がかりなので、人間の優先順位が低いのです。

朝から、ヘアメイクさんによる断髪式(笑)。僕、髪切ると、長塚京三さんに似るらしいです。ま、スルー。 それからシャワー。衣装合わせ。小道具受け取り。お顔メイク。と、健康診断みたいに駆け回ったあと、昼食。

そのあとは、待ち。待ち。待ち。ひたすら待ち。いつまでも待つわ。
出歩きたいのですけど、かなわず、じっと俳句をひねってました。

二日目。撮影所の食堂は面白い光景です。

大女優さんから、汗だくのスタッフさんから、変なメイクや衣装着た役者がそのまま混在してます。ほかのチームもいます。
ま、僕が一番恥ずかしい格好なんですけど…。

それにしても、夏の撮影は、屋内に限ります。ロケだとクーラーがないし…。


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2009年07月25日

「バラは詩にしろ、草木はかじれ!」

78624d05.jpg金曜日。いろいろと不手際と無計画のツケが回ってハードでした。

山口県と九州の方々に比べたら、なんてことはないのですけども、こんな時に限って、雨にもたたられました。
夏だと言うのに、傘を買う羽目になって、しかもファッションエリアにいたので、売っている傘もムダにオシャレでムダに高級。(高値段)
それでもずぶ濡れになること2日間で3回、洋服もジメジメ、かといってクーラーはいると寒いし、不快でもありました。

用事があるのは良いこと。これからあと、しばらくはまた「恐怖の締切」と戦わなければならなくなるのですけど、ともあれヨシとしましょう。


夕方は、大学に顔を出して前期最後の授業。 まだやってたんですね。
ドイツからシュナイダー先生をお招きしての特別講義。

短時間ってこともあり、概論の概論くらいでした。
どこかで聞いた内容以外の新しさや、特定の話題についての深い掘り下げはなかったのですけど、(ま、そりゃ学生の質が悪いんで^^申し訳ないんですけど(^_^;))、「教育」と名のつくことを行うのは、基本的に「学校」という、そもそもその先入観が日欧の大きな違いということには気づきました。

ドイツ人は議論好きといますけど、敬愛するゲーテは口論を嫌いました。 

「バカと争うとバカをみる」

という詩がありましたね。
僕の座右の銘、その8です。

それでも、この手のゼミで沈黙しているとバカ扱いされるので(実際バカなんですけど)、何か話題を拾って見ようと努めました。最大の難敵の「睡魔」と闘いながら、この状況で寝たら退学ものの失礼にあたるので、シャーペンを腕に突き刺しながら頑張ってました。

それでも、「議論を楽しむ」という土壌の違いはあれ、相手の内容に対してインタラクティブに反応するという意味では、日本的な「空気を読む」ということと通じる部分もありますね。
自分の主張はだれでも気合いスイッチ(と多少の外国語力)だけでできるのですけど、話の流れを受けて積んでいくのは結構大変なことです。

これこそが、日本人の一番苦手なところなのかな、と思ったのが、この一か月の日欧各業種各年齢とのかかわりの中で得た収穫。

今日の複合的活動の一日を経験して、周囲のいろんな人の会話を傍聴して、学ぶ場としての「学校」ということの限界も見えてきました。
学者を目指さないなら、だらだら在籍しても仕方なし。大学の100単位よりも、実業の1年のほうがはるかに深いです。きっぱりそ思います。

ま、僕の場合はあまりに勉強不足なので、何を聞いても価値あるんですけどすけど・・。


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2009年07月24日

若杉弘さん訃報

若すぎた・・・なんて冗談いうつもりはないのですけど、驚きました。

死ぬまで芸術監督。 素敵。

合掌

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2009年07月23日

ふさわしいのかどうなのか

仲間由紀恵さんは、年齢性別を問わない高い好感度、明るく清潔、ある意味庶民的。
確かにCMには最適な人だと思います。

資生堂のツバキ、ダイハツの車、JAの保険…多分auの携帯以外は実際には使ってないと思いますが、なんかイメージ的にも合います。
商品のイメージを大女優さんが引っ張りあげてくれるわけですね。

さらに、仲間さんの場合、なぜか飲食していると美味しく見えてしまうから食品企業にとっては好都合。特にあんまり差別化nしずらい商品なんかだと、是非ともお願います、ってことになりますよね。

しかし、

何で今さらチキンラーメン・・・。

伝統的B級インスタントラーメンに大女優。

チキンラーメンは出世したもんですへど、ちょっともったいない。

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2009年07月22日

日食中継

「日食」というから国鉄のレストランかと思ったんですけど。

でも46年ぶりの皆既日食を、リアルタイムにテレビ中継で見られました。

・・・と、言うべきところなんですけど、なんですかね民放各局。

うるさすぎ。

日食の中継じゃなくて、「スタジオで間抜け面して騒ぐ人の様子」の中継じゃないですかありゃ。

真っ暗でもいいから現地の映像と、現地にいる人のリアクションや感想を聞きたかったです。
それを介して臨場感が得られるってもんじゃないかと思います。

現地の映像は、なによりもレポーターを照らす照明が邪魔。
「感動しました!感動しました!」ってレポーター勘弁してよ・・。

NHKはその点落ち着いていてよかったんですけど、高感度カメラ使ってどうするんだ、と思いました。

暗いなら、暗いまま伝えるのが、筋じゃないですかね。

それがメディアでしょ?

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2009年07月21日

アートスペース

f49707b6.JPGなぜ、立ち入り禁止なのか、それがわからぬ。

鑑賞させるだけじゃ、ただの飾り。本来の価値がないでしょうね。



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2009年07月20日

いいぞ先輩

もはや人の手本とならなきゃいけない世代の私たちですけど、私たちにも手本が必要なんです。

今週の50代は素敵でした。

石田純一さん55歳。
トム・ワトソン59歳。

素晴らしい。生涯現役というか昔と同じ土俵で戦ってますね。
ワトソンなんて、僕が中学生の頃のスターですから。
石田さんも、22歳年下が33歳なんで、若いんだかどうなんだか微妙なところがツボ。しかもトンビ娘。

僕もあやかって、この夏は素足に革靴で過ごそうと思います。

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2009年07月19日

東京ミッドタウンで盛大に

そんなとこにお呼ばれしても、

いったい

どんな格好していけばよいもんやら。

たぶん、

値段が高くてラフな服装、アクセサリーもさりげなく

なんだろうけど、

最近は、ただラフなだけの毎日なので、

どうしたもんやら・・・。


六本木ヒルズでおしゃれ着をショッピングして、その足で出向く、

『一人プリティウーマン』しようかとも思うのですけど、

リチャードが支払ってくれるでなし・・・。


その前に散髪行けてか。

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2009年07月18日

首をかしげる飛行機

599703e3.JPGちっちゃっ!


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2009年07月17日

フィリピン

フィリピンに行ったことがありますか? と聞かれたので、「はい」よ、正直に答えたんですけど、あれでよかったのかどうか・・・。
なんせ、パスポートを調べたら、ちょうど20年前に数回足を運んでます。
今の学生さんはもはや誰も知らない「若王子さん」の事件の後でした。

当時、実際はとっても安全な旅行だったのですけど、気持ちの上では何度も殺されるんじゃないかと思ってました。

貧困とか、それが原因の治安の悪さとか、暑さとか不衛生、戸惑うばかりでした。

初めてマニラについたとき、空港に迎えに来てくれたドライバーが、あまりにもコワモテだったうえに、ホテルではなくて別の場所に連れて行かれたので、拉致されたと思いました。

カラオケスナックみたいな店に連れて行かれて、ボスに合わされました。
ボス、真っ黒に日焼けして、半そで開襟シャツの人相の悪い男でした。
そして鋭い視線のまま、僕に近寄ってきて、一言。

「山崎さんですか、はじめまして」

ボス、実は超エリート日本人ビジネスマンの方でした。

とにかく、カモフラージュしてないと、日本人ビジネスマンのままじゃ、危なくて街なんて歩けないんだそうです。

少しは良くなっているといいんですけどね。

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2009年07月16日

ひきこもり

あれこれと作業に追われて、シャレにならなくなっていたので、このところすっかりとひきこもっていました。

気がついたら、梅雨が明けていたんですね。

夏本番、の前に散髪とか行きたいのですけど、ってその前に不精ヒゲ、しかも白髪で枝毛、これをなんとかしないと、ほとんど外出不可です。

それにしても、やっと夏だ!・・・というときに、『総選挙8月30日』ってニュースは勘弁してもらいたいもんです。

気分が、もう夏もお盆も通り越して、秋に行ってしまったじゃないですか。
選挙って、いまは娯楽イベントみたいなもんですから。

それにしても、8月30日。。。
ドラマに出していただいている、恒例の24時間テレビどうなるんだろう。


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2009年07月15日

ドッコモよくない

私が愚かなんですけど・・・。
ドコモから目が飛び出るような請求金額が届きました。

携帯電話は進化してしまって、今や、海外に行ったら自動でそのまんま使えるのです。ワールド何とかといって・・・。

そのまんま使えるし、持っていれば便利なので使っちゃうわけですよ。
しかも、今回は日本からの同行者が多かったので、互いの連絡も携帯電話をつかっちゃうわけです。

ところがまあ、近所にいても、実はどっちも日本を経由して通話してたりするもんだから、通話品質も悪いのですけど、料金はいわずもがな。

さらに、日本にいる人からは、普通にかかってくるわけですけど、この転送料金もたぶん負担させられているんでしょうね。

そのうえ、便利だと喜んでいたメールの転送機能も、迷惑メールまで高額払って受け取る羽目になっていたみたいです。

一時、現地で壊れて使い物にならなかったんですけど、そのまま不通にしときゃよかった・・・・。

こりゃ、ワンクリック詐欺みたいなもんです。

そのうえ、形は似ているけど、通話品質と本体のパフォーマンスも、iPhoneに全然及ばないみたいだし、ここはちょっと乗り換え検討したくなりました。
ま、iPhoneでも、海外でつかたら高いけど・・。 

ted803 at 23:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 愚痴。 

2009年07月14日

モンスターというけど

モンスターなんとかとか、クレイマーとかという分類語が登場して、そういう行き過ぎた人達を牽制するようになりました。

けど、ちょっとそんな言葉で片付け過ぎているのではないか、逆行してしまっているのではないかと思います、最近。

なんでもかんでも、モンスターだのクレイマーだのって言われてしまいますけど、クレーム受ける側がそんなにもまともなのか、本来の仕事をきっちりとしているのかどうか、ちょっと疑問です。

ただ、彼らのマニュアルで対処できないからといって、変人扱いされたのではたまりません。

どことは言いませんけど、あそこの会社です。

なんか、ご立派な企業の対応だけに、こっちが間違っているのかと一瞬へこんでしまいますが、よく考えてみたら自分は自分で絶対に正しいことをお願いしていると思っていますので、ちょっと納得できません。

お役所の悪口はたくさんの人が言いますけど、ハッキリ言って、お役所の(=ここでいうのは省庁)ほうが、はるかに話を聞いて対応してくれます。 硬直しているのは提出する書類の様式だけ。

飼い犬以外は、全部モンスターなんでしょうか?


ted803 at 23:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 愚痴。 

2009年07月13日

牡蠣食えば

気のせいか、最近オイスター・バー系のお店が増えているように思います。

もともと、『夏のものじゃない』とされていますけど、それは300年前のヨーロッパの話だそうです。

考えてみれば、これだけ輸送技術が発達しているのですから、南半球産なら今が旬。
そもそも、漁業の技術が飛躍していて、牡蠣に適した漁場も広がっているので、夏だって牡蠣が美味しくいただけるわけです。
茨城とかだと、漁場てきには牡蠣は夏が一番だとおっしゃってましたしね。

てなわけで、このところヨーロッパ紀行で味をしめたこともあって、回転するお寿司屋さんのような頻度で、牡蠣店に立ち寄ってます。一人でも行ったりします。クセです。

なので、このことろいろんな国と地方産の牡蠣をいただきました。意外にも、オーストラリアなんかより、北海道産の方が大きくて身も締まってました。
たくさん種類のある牡蠣を、いろいろと試してみたいもんだと、あれこれと挑戦してしています。

しかし

ここは日本。東京。 お、お会計が・・・・・。



『 牡蠣食えば

   金が無くなり

      放流児 』

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2009年07月11日

弁慶記念ごあいさつ。

46d68cec.jpg この「日々コラム」ブログに移転してから、1000件になりました。約4年弱。
 毎月、のべ何千という方が、こんなヨタ話にお付き合い下さっています。
 公開ブログなので、やはりストレートにはメッセージを発していませんけど、ずっと読んで頂けている方には、そんな行間まで読んで頂けているのではないかと思います。
 今後とも・・・と、言いたいところですけど、この辺で方向転換もよいかも、なんて思っています。
 ともあれ、御礼申し上げます。    山崎哲史拝

ted803 at 08:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0) コラム 

2009年07月10日

キンキン小屋

愛川欣也さんが、中目黒につくった新しい劇場の、杮落とし公演に行って参りました。

むかしよく稽古場で使っていたあたりなので、個人的には迷わないで到達しました。

新しいだけではなくて、映画館のような快適な座席、適度な広さ、防音完璧、小劇場としては、うらやましいようなハコでした。

芝居に思いを寄せる演劇人が、テレビで稼いで座に投資する、って図式がどうなのかとも思いますが、やたらと行政がつくる無機質でご立派なホールよりも、私財だけに伝わってくるポリシーが違いますね。

愛川さんも客出しまで丁寧に立たれてました。
一度、アド街ック天国でレポートやらせてもらいましたけど、実際拝見するのは初めて。
ロンパールーム世代の私としては、ついでに是非とも奥様も拝見したかったのですけど・・。


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2009年07月07日

菩提樹の下で

bcb2ff03.jpg長い間、ずっと行ってみたかった場所にやっと行けた、っちゅーのがウンテル・デン・リンデン通りでした。
ガイドブックには、ウンター・・・とかになってましたけど、僕は「舞姫」準拠です。

想像していたよりもぜんぜん近代的だったし、石畳でもなかったしなんですけど、事前の情報がいっぱいあってから訪れる、というのは僕の旅行としては稀。とても充実していました。検証っておもろいです。何事も、予習が大事。

大げさにいうと夢が一つ叶ったわけですけど、澄み渡った伯林(ベルリン)の空の下、いろんなものを見失ってしまったのも事実。

正直、ちょい未だに立ち直れてません。

そういう意味では、失意の帰国だったわけで、いささかロマンチックではないですけど、しっかりと「舞姫」体験をしてきたと言えないこともありません。

エリス、シャルロッテ、ロクサーヌ、レナール夫人、別に失恋してるわけじゃないけど、叶わぬ恋の本を読みなおしたい気分な、ああ読書の梅雨・・・なんて暇ないのです。日本には労働の現実が待っていた!

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2009年07月06日

暑い、ロンドン

bab0c05c.jpgウォータールーの船着場の近くです。
露天の古本屋が出ていたのですけど、たぶん宝の山。
とはいえ、ここからお宝を探すのは至難の業なので、さっさとお諦めて本当の本屋さんに移動しました。

たくさん、たくさん本を仕入れてきました。
しかし、わりと動作の遅い店員さんが、慎重に入れてくれたビニールの袋、すぐに破れてしまって大変でした。

バラバラで本を抱えたまま、暑いロンドンの街を闊歩してました。

同じ元・英国でも、香港の夏って、死ぬほど寒いんです。
ンなわけはないだろう、と思われそうですけど、つまり冷房がどこでもキンキンに冷えていて、寒がりの僕としては結構辛いもんがあります。

その点、ロンドンは平気でクーラーなし。 僕のホテルもクーラーなし。
街中では、仮説の噴水シャワーが人気。大人子供問わずはしゃいでました。
このまま地球が温暖化したら、途上国よりもロンドンのほうがエアコンの市場になるんじゃないかと思いますよ。

今回は、あれこれ忙しくて、自由時間もこの日のちょっとだけ、無理して入れたスケジュールもありましたけど、どれもあまり刺激的なものはありませんでした。

ということで、このあと、帰国の途に。
これまでに、愛用の帽子をホテルに忘れてしまい、携帯の充電器が壊れてしまい、そしてこの日、サングラスをトイレに落としたのでした。

この二週間で、いろいろ失ってしまいました。(サングラスは失ってはいないが・・・)

自分のアイデンティティもなくしてしまいました。
よって、帰国時の空港では、帽子なし、グラサンなし、身分なし、ただ生きてるだけの至って真面目な人。

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2009年07月05日

ベルリナー・アンサンブル

21a36c48.JPG(写真)ブレヒトの芝居小屋、思った以上にでっかかったです。
『シェイクスピア・ソネット』

パリもそうですけど、「小劇場」といっても、しっかりでかいです。

そんなベルリンは最高の町でした。
住んでもいいと思いました。
いっしょにすごした皆さんも、よいメンバーでした。
ぼくは役立たずでもうしけなかったですけど・・。

さて、ロンドンに到着。
明日が急用ができて、日中がつぶれてしまうため、これから本屋さんに行って、夜はナショナルシアターで、またまたシェイクスピアです。

こてこて。

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2009年07月04日

7月4日に別れて

8095fa91.jpg泣けてしまった・・。
映画見ても、葬式に立ち会っても、どんなに自分が悲しくても、ほとんど泣かなくなった今日この頃なんですけど、空港にやられました。

ベルリンの空港の出発ロビーで、小さな、小学生くらいの男の子の兄弟が呆然と立っていて、お父さんらしき紳士が、子供たちの背に合うように腰を曲げて、肩を組んで、一所懸命に話をしています。

10分くらいそのままの状態で、大きい男の子は、泣くのを我慢しているスレスレの状態。小さい方の子は泣いてます。

これから、たぶん長い別れになるんだと思います。

死んでしまうのも別れですけど、生きていて会えなくなるのは、それはつらいことだと思います。いつも一緒にいた人が、いなくなる日常への分岐点。

どっちも気丈に振舞おうとしている姿と、それでも人前で10分以上もフリーズしてしまうことも気にならなくなる、そんな状況です。
その気持ちが、痛いほどよくわかります。
もう、他のお客さんは全部はいっちゃって、この人たちだけになってます。

時間が、止まればいいのに・・・。


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2009年07月03日

メンデルスゾーン駅

aa43b424.jpgベルリンの電車では、ドイツ語の長い駅名を読んでいるうちに、目的を果たさずして通過してしまうことがあります。

寿限無みたいなもんですね。

たまには親しみのある駅名がないもんかと思ったら、メンデルスゾーンのなんとか駅、みたいなのがありました。耳に残ってわかりやすかったのですけど、やっぱり長いです。(写真)

メンデルスゾーンくらいになると、駅の名前になるんだなあと思いました。
山形には『茂吉記念館前駅』ってありますけど・・。


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2009年07月02日

ターキッシュ・ナイト

509a2310.JPG幸運にも、トルコの大企業主催のパーティーに参加させてもらいました。
黒服のお迎えつき、もちろん揉み放題、モエ・ド・シャンドンも黙っていてもお代わりを美女が配ってくれます。
おおきな工場跡地のようなスペースを借り切っての大パーティー、おそるべしトルコです。

大学のナカジマ先生が、世界でいちばんトルコ人が住んでいるのはベルリンだ、という笑い話を聞きましたが、それだけトルコ人にとっては重要都市。なので、こんな盛大なパーティーを開いたのでしょう。 そういえば、たしかに、町中にケバブの店は多かったです。

ここはクラブ、私はディスコ、隣の同行者はゴーゴーの世代ですけど、そこは各自昔取った杵柄、よっしゃ一発踊ってやるぞという時間帯になったら、制止されるように(?)いきなりパフォーマンスが始まりました。

布一枚使った、とても素晴しいものでした(写真)

今日も深夜の帰ホテルで、とても疲れましたけど、できれば朝まで踊って叫んでいたかったです。

帰国まであとわずか、今回は終日みっちりイ動いているので、結構大変な毎日です。


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2009年07月01日

ベルリンの本の壁

0151a3db.jpgこれは、美術さんが作ったものなのですけど、すごいです。
本当に、本を重ねているようで、もちろん実際の本を使っているのですけど、みごとなイミテーション。
本を、それぞれ半分に切って、上手に組み合わせて軽量化しているのです。
そんなことはさておき、名著がたくさん使われてます。

素敵です。

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