5月病の誇り原発の被害範囲

2011年04月17日

飲食店の常連

昔と比べて、外食する機会が多くなった理由の一つは、やはりお店が増えたことだと思います。

外食産業なんて言われるわけですから、飲食店組合にすら加盟していない食堂歯科なかったころと違って、企業が運営するチェーン店が進出してきたわけです。

そして、たくさんの店舗と安い価格と長い営業時間が可能になり、従って僕らが利用する機会も増えたのだと思います。

正直なところ、単身者でなくても自炊するよりも廉価な気がする外食が結構あります。ま、お酒は絶対に酒屋⇒自炊に限りますけど。

こんな中では、個人経営の食堂はかなり大変なことは間違いありませんが、それでも市民に外食の機会が増えれば、それだけチャンスは広がるわけですから、産業としての発展は悪いことではありません。

いつでもどこでも同じ食事じゃ、飽きちゃいますからね。

そこで、それをチャンスに出来るかどうかは、そのお店の実力が問われるわけです。値段は、たぶん大手のチェーン店より高くても、それを補う魅力はいくらでもあると思います。

まずは味、お店の雰囲気、店員さんの魅力などもろもろ。

それで成功しているお店もあるわけで、あんまり信用は出来ませんが雑誌などで紹介されているオンリーワンの人気店などは、探してでも言ってみたくなります。
また、「常連」という居心地のいい地位があって、年配のお客さんはそのお店から離れません。お店にとっては有難いことでしょう。

ところが、その「常連さん」がそのお店の味方なのか、どうなのか。

先日、初めて訪れた「おやじさん」経営の典型的な古いお店。
これはダメな典型例だったのですけれども・・。
まずは、お店に活気がない。
一見の客、つまり僕ですけど、が入ってきたら珍しそうに見られるんです。借金取りかなんかだと思ったんでしょうか、とにかくお客さんが来ることになれていないのがバレバレ。

お店の細かい部分はさておき、次に味。
特に拙いというわけではないのですけれども、また、チェーン店に比べてさぐがに「火を通したて」の熱さ、そこで作っている感じはあったのですけど平凡。味がリピーターとなる魅力にはなりません。

新聞と雑誌もなんか偏ってるなあ、と思ったら、常連のお客さんが入ってきて、あとはわがもの顔。
持ち込みはするわ、チャンネルは変えまくるわ、酒飲んで自宅のように寛いでいました。

一般のお客は、たぶん二度と行かないと思います。

チェーン店のように、回転数ばかりに気が行くお店も興ざめですが、こういう特定の人をリラックスさせるだけなら、会員制のお店にして、それで成り立たせなきゃ。

どんなに愛されても、常連さんだけではやっていけないのであれば、思い切ってそこを切ってしまうところからしか、始まらないのではないかと思いました。

居心地の良さに、店主もお客も満足して、それでよいなら構いませんが、それじゃ淘汰されるよ、と思いました。



ted803 at 00:36│Comments(0)TrackBack(0)

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