2008年02月
2008年02月25日
真の日本一の外野手を探す
スワの新星・佐藤由規が１５４キロデビューですか。この時期にこのスピードは凄いです。コイツ、ホントに１６０キロ投げるかもしれません。これだけのスピードがあれば外角の出し入れ（スライダーも一級品！）で勝負できますね。結構、一年目から勝つかもしれません。あと、実戦で投げているのを見るとフォームのリズムが速いですね。あれ、足が上がったと思ったらもうキャッチャーが捕っていたって感覚。タイミングも取りにくいでしょうねえ。
高校時代から体も大きくなっているし、より思い切り腕を振っている印象。夏の甲子園から十分練習したんでしょうね。
さて、守備の数字をいろいろとまさぐるのが好きなんですが、今日は「真の日本一の外野手は誰か？」をテーマにいろいろと考えてみたいと思います。
続きを読む
高校時代から体も大きくなっているし、より思い切り腕を振っている印象。夏の甲子園から十分練習したんでしょうね。
さて、守備の数字をいろいろとまさぐるのが好きなんですが、今日は「真の日本一の外野手は誰か？」をテーマにいろいろと考えてみたいと思います。
続きを読む
2008年02月24日
田中対中田
今日も２本立てですが、注目の田中将大ＶＳ中田翔の対戦がありましたんでね。
恐らく、今後６〜７年はパリーグを盛り上げる対決となるだろうタナカ対ナカタ。二人とも「怪物」ですからね。今日の対戦はタナカが一奪三振、一与四球ということで判定勝ちってことですかね。
二人とも本当に楽しみで、見ていて面白い選手です。今日も二人について技術的に掘り下げます。こういうこと書いてて面白いんですかね、まぁいいか。
続きを読む
恐らく、今後６〜７年はパリーグを盛り上げる対決となるだろうタナカ対ナカタ。二人とも「怪物」ですからね。今日の対戦はタナカが一奪三振、一与四球ということで判定勝ちってことですかね。
二人とも本当に楽しみで、見ていて面白い選手です。今日も二人について技術的に掘り下げます。こういうこと書いてて面白いんですかね、まぁいいか。
続きを読む
三洋敗れる！
強い風の中行われたマイクロソフトカップ決勝。サントリーサンゴリアスが１４−１０で三洋電機ワイルドナイツを降し、初のトップリーグ優勝を飾りました。
三洋は開幕から続けてきた連勝が１４でストップ。今日はスコアの差よりも「完敗」の印象を受けました。いや、サントリーは強かった。
続きを読む
三洋は開幕から続けてきた連勝が１４でストップ。今日はスコアの差よりも「完敗」の印象を受けました。いや、サントリーは強かった。
続きを読む
2008年02月22日
仰天18歳
早くも「テニス王子」なんて言われている錦織圭選手。18歳で世界ツアーで優勝しちゃったんですから、今日は負けてしまったとは言え、これはもう興奮してしまいます。
このニシコリ選手。育成の過程が極めてユニークで学ばされる部分が多いですよねぇ。
続きを読む
このニシコリ選手。育成の過程が極めてユニークで学ばされる部分が多いですよねぇ。
続きを読む
2008年02月18日
あまりに嘆かわしくて・・・
今日は二本立てです。
昨日の横浜・日ハムの練習試合で横浜側から「みのもんた氏に選手交代を告げさせてくれ」と持ちかけてハムが断ったというニュース。呆れてしまった。
普通断るだろ。日ハム以前に横浜が。それが、みの氏にユニホームを用意していたようだ。みの氏はベンチ入りし、本塁打を打った選手を笑顔で迎える写真が掲載されていた。信じがたい。ＴＢＳも非常識だが、それを受けた横浜球団もどうかしているんじゃないかと思う。そもそも、キャンプって何なんですか？
ベイスターズは二軍に落ちるとユニホームが変わります。どの選手も必死になってベイスターズのユニホームを着たくて必死にやってるはず。そんな神聖なユニホームを親会社の大物タレントに着させちゃっていいんですか。若手選手にしてみたら、今の時期が本当に勝負どころ。そういう気持ちを逆撫でしているようにしか思えません。
呆れたといえば、昨日の東京マラソン。２年目にして早くもお祭り度は最高潮ですが、昨日の日本テレビの中継は悲しかった。
なんか、２４時間テレビの選考レースみたいだったんですけど。タレントやアナウンサーに走らせて、それをずっと追い続けているという。しかも、平均で２０パーセントも取ってしまうという。悲しい…。
スポーツって誰のものでもない。楽しむ人、一人ひとりに物語があって、見る人もやる人もいろんなストーリーがあって、一人ひとりが楽しむアプローチを見つけていくもんだと思います。その材料を提供するのがメディアであって、ＴＢＳと言い、日本テレビと言い、とてもスポーツの素晴らしさを伝えようという姿勢には見えない。
何も足さない、何も引かない――という姿勢でいいと思うんですよね。なんと言うか、古いかもしれませんが。作る側とカネを出す側の両方にスポーツ文化みたいなものを感じなかった昨日でした。
昨日の横浜・日ハムの練習試合で横浜側から「みのもんた氏に選手交代を告げさせてくれ」と持ちかけてハムが断ったというニュース。呆れてしまった。
普通断るだろ。日ハム以前に横浜が。それが、みの氏にユニホームを用意していたようだ。みの氏はベンチ入りし、本塁打を打った選手を笑顔で迎える写真が掲載されていた。信じがたい。ＴＢＳも非常識だが、それを受けた横浜球団もどうかしているんじゃないかと思う。そもそも、キャンプって何なんですか？
ベイスターズは二軍に落ちるとユニホームが変わります。どの選手も必死になってベイスターズのユニホームを着たくて必死にやってるはず。そんな神聖なユニホームを親会社の大物タレントに着させちゃっていいんですか。若手選手にしてみたら、今の時期が本当に勝負どころ。そういう気持ちを逆撫でしているようにしか思えません。
呆れたといえば、昨日の東京マラソン。２年目にして早くもお祭り度は最高潮ですが、昨日の日本テレビの中継は悲しかった。
なんか、２４時間テレビの選考レースみたいだったんですけど。タレントやアナウンサーに走らせて、それをずっと追い続けているという。しかも、平均で２０パーセントも取ってしまうという。悲しい…。
スポーツって誰のものでもない。楽しむ人、一人ひとりに物語があって、見る人もやる人もいろんなストーリーがあって、一人ひとりが楽しむアプローチを見つけていくもんだと思います。その材料を提供するのがメディアであって、ＴＢＳと言い、日本テレビと言い、とてもスポーツの素晴らしさを伝えようという姿勢には見えない。
何も足さない、何も引かない――という姿勢でいいと思うんですよね。なんと言うか、古いかもしれませんが。作る側とカネを出す側の両方にスポーツ文化みたいなものを感じなかった昨日でした。
2008年02月13日
ババを引く新監督�９眦張好�
3人の新監督のなかで最も「ババを引いている」のがスワローズの高田繁新監督だろう。就任早々、アレックス・ラミレス、セス・グライシンガーが退団。石井一久も埼玉西武ライオンズへＦＡで移籍した。
投打の柱を欠いた船出だが、ピンチはチャンスである。スワローズファンの贔屓目か、10人中8人くらいが最下位に予想しそうな今年のスワローズが何処までいけるのか興味津々である。
続きを読む
投打の柱を欠いた船出だが、ピンチはチャンスである。スワローズファンの贔屓目か、10人中8人くらいが最下位に予想しそうな今年のスワローズが何処までいけるのか興味津々である。
続きを読む
2008年02月11日
ババを引く新監督�▲淵截僖譽�
西武がＢクラスに落ちるなんて事は永遠にないと思っていましたが、昨年ついにＢクラスに転落しました。
加えて主砲のカブレラ・和田も退団とあっては、新監督・渡辺久信にとってはつらい船出と言えよう。
続きを読む
加えて主砲のカブレラ・和田も退団とあっては、新監督・渡辺久信にとってはつらい船出と言えよう。
続きを読む
