2008年04月
2008年04月30日
月間ランキング
これまでのエントリーで取り上げた種々の数字(併殺数とか外野手の刺殺数とか)について、月イチで今年の状況を取りまとめたいと思います。毎月続くかわかりませんが、なるべくまとめておきたいように感じます。
スワローズがタイガースに逆転されて、凹んでいますが、逆転を信じて、まあ、行きましょう。。。続きを読む
スワローズがタイガースに逆転されて、凹んでいますが、逆転を信じて、まあ、行きましょう。。。続きを読む
2008年04月29日
PLのショート
負けてしまったけれども今日のカープは8番遊撃で新人の小窪哲也を起用した。
小窪は大学時代から活躍していた選手で、注目して今日の試合を見たのだが、3打数2安打1打点。7回に同点に追いつくタイムリーを打った。見事な活躍だった。
小窪に注目しているのは「PLのショート」だからだ。
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小窪は大学時代から活躍していた選手で、注目して今日の試合を見たのだが、3打数2安打1打点。7回に同点に追いつくタイムリーを打った。見事な活躍だった。
小窪に注目しているのは「PLのショート」だからだ。
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2008年04月25日
宮本慎也の妄想力
今日のスワローズは日本一・ドラゴンズに粘り勝ちしました。パチパチパチ
決勝打を打ったのは宮本慎也さんなんですが、その前に、林昌勇!!
中日のクリーンアップを全く寄せ付けない三者三振。往年の快速球が蘇り、完全にスワローズの抑えに定着しています。サイドから154キロなんて投げられたら、打てるわけありません。
ここ数年、ヒジの故障で苦しんでいたそうですが、完全復活に高田監督は「ヒジなんでそろそろ治るころと思っていた」という発言をどこかで読みました。そうなんですね。肩とヒジは微妙に違うんでしょうか。勉強になります。
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決勝打を打ったのは宮本慎也さんなんですが、その前に、林昌勇!!
中日のクリーンアップを全く寄せ付けない三者三振。往年の快速球が蘇り、完全にスワローズの抑えに定着しています。サイドから154キロなんて投げられたら、打てるわけありません。
ここ数年、ヒジの故障で苦しんでいたそうですが、完全復活に高田監督は「ヒジなんでそろそろ治るころと思っていた」という発言をどこかで読みました。そうなんですね。肩とヒジは微妙に違うんでしょうか。勉強になります。
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2008年04月21日
ドラゴンズも強い
阪神の快進撃の影に隠れているが、昨年の日本一・中日ドラゴンズも相当強いという印象を持っている。甲子園での阪神戦こそ連敗したが、それ以外のカードは全て勝ち越し。ここまで12勝6敗1分と、見事に「2勝1敗ペース」で走っている。
セリーグは早くも2強の様相を呈している。
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セリーグは早くも2強の様相を呈している。
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2008年04月20日
スワの新星・村中恭兵
タイガースとの神宮3連戦は結局負け越し。本拠地の6連戦は雨中止を1試合挟んで2勝3敗と負け越してしまった。負けながらも粘り強く戦うスワローズ。小生は土曜日のタイガース戦を生観戦。スワローズの新星・村中恭兵の投球に「これは本物だ」と意を強くしました。
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2008年04月14日
タイガースが強い
阪神が強い。現在、11勝3敗貯金8で2位中日に2・5ゲーム差で単独首位を走っている。戦前、「4位」と予想した手前、いささか心苦しいが、タイガースは確かに強い。戦いぶりは極めてオーソドックスなのだが、手ごわい、という印象だ。
タイガース躍進の要因は「先発投手陣の踏ん張り」と「赤・平コンビの活躍」だろう。当たり前なのだが、この部分が戦前の予想と大いに違っている。
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タイガース躍進の要因は「先発投手陣の踏ん張り」と「赤・平コンビの活躍」だろう。当たり前なのだが、この部分が戦前の予想と大いに違っている。
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2008年04月08日
パリーグは面白い!
今年のプロ野球は面白い。なぜなら、試合時間が早いから。
今年からNPBは「チームマイナス6%」ということで、試合時間の短縮に取り組んでいます。昨年の平均試合時間3時間18分を6%マイナスにしましょうということで、こんなページもあります。
攻守交替の時間に目安を設けて球場に行くと電光掲示板に「残り時間」なんて掲載されている。1試合に攻守交替は16〜17回あるわけで、これを短縮するだけで、10分以上短縮が可能になるというわけです。それ以外にこれだけの具体的施策を掲げています。やれば出来るじゃないか、NPB。
実際、今年のプロ野球を見ていると全体的に試合終了時間は早いです。これはありがたい。なんでも、目標が達成できなければ超過分のCO2排出権を購入するそうです。
テンポのいいゲームは見てるほうもありがたい。
今日も面白い野球でありました。
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今年からNPBは「チームマイナス6%」ということで、試合時間の短縮に取り組んでいます。昨年の平均試合時間3時間18分を6%マイナスにしましょうということで、こんなページもあります。
攻守交替の時間に目安を設けて球場に行くと電光掲示板に「残り時間」なんて掲載されている。1試合に攻守交替は16〜17回あるわけで、これを短縮するだけで、10分以上短縮が可能になるというわけです。それ以外にこれだけの具体的施策を掲げています。やれば出来るじゃないか、NPB。
実際、今年のプロ野球を見ていると全体的に試合終了時間は早いです。これはありがたい。なんでも、目標が達成できなければ超過分のCO2排出権を購入するそうです。
テンポのいいゲームは見てるほうもありがたい。
今日も面白い野球でありました。
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