次期ＷＢＣ監督問題

　冷静になって考えると、我々野球ファンは「金メダルしかいらない」という星野ジャパンを過大評価して、過大に期待をかけすぎていたようだ。

　確かに五輪野球の金メダルは悲願であるし、星野監督の言動を見ていると自ずとその期待も高まった。とにかく、自信満々な姿だったからだ。

　

またまた韓国に負けた

　結果は最悪でした。

　まぁ、予想できたといえば予想できたんですが。

　今日は、申し訳ないけど、荒れます。

また韓国に負けた

　日韓戦は厳しい戦いになることは予想されたのですが・・・。

　非常に拙いことになりましたよ。この負けはショックです。

五輪野球以外の話題について

　五輪野球の話はまた明日にも書きます。

　今日はそれ以外の五輪関係の話題をダラダラと書きます。今日で柔道が終わって、水泳もほぼ終わりに近づいています。なんか、この日程で前半で「終わった感」があるんですよねぇ。体操も種目別を残すのみだし。後半は女子レスリングとかに期待でしょうか。あ、あとマラソンも。

完敗スタート

　野球の初戦はキューバに２対４で完敗でした。

　まぁ、「負けてもオッケー」の試合なのですが、あまり気分はよろしくありません。

　うーん、キューバはでごわいなぁという印象を強く持ちました。

恐るべきキューバ野球

　北島コウスケ、凄かったですねぇ。

　柔道だ、水泳だを見ていると、オリンピックはつくづく運の強いのが勝つんだなと思わされます。４年間のピークを持ってくるってなかなか大変ですよね。ましてや、五輪王者として４年間を過ごして、それでしっかり結果を出すってのは、本当に凄い。かつて日本人でこんな選手いましたかねー。

　星野ジャパンもプレッシャーは相当なものでしょう。野球は最初から金メダルを期待される唯一のチームスポーツです。

　さて、そのライバルになるであろうチームはキューバ、韓国、米国だと思うんですが、今日は「世界最強のアマチュア野球王国・キューバ」がテーマであります。

不安は尽きないが・・・

　北京五輪日本代表の壮行試合、散々な内容でした。

　「これで大丈夫？」と心配になるのも無理ありません。いくら前向きな私でも、さすがに不安になってしまいます。

　が、今更嘆いても仕方がありません。日本野球の代表として彼らに託した以上、彼らに何とかしてもらいましょう。

　

いよいよ北京五輪

　さあさあ、北京五輪が迫ってきましたよ！！

　「日本は金メダルを獲れるのか！？」とよく聞かれます。

　そりゃ、愚問ってもんです。一発勝負の野球こそ恐ろしいものはありません。相手投手が良ければ負けます。シドニーはキューバのコントレラス、アテネでは豪州のジェフ・ウィリアムスに金への道を断たれました。

　完璧にプレーしても、完璧な投球をしても、負けることもある。それが野球です。

　そういう恐ろしい舞台を踏む、２４人の野球人に精一杯のエールを送りたい。今はそんな気分です。

日本の夏、開幕

　ご無沙汰しております。夏ですねぇ。いよいよ野球が最盛期を迎える季節がやって参りました。

　福田総理が内閣改造を金曜日に踏み切ったのも、今日から夏の高校野球が開幕したからに違いありません。月曜日に改造すると、ＮＨＫが特番編成になって、甲子園の中継が教育テレビに変わってしまいますので。それではせっかく番組録画した人が、見たくもない政治家の顔ぶれを見る羽目になりますからねー。

　それでは、いけません。

　いや、冗談ですよ。はい。