ＮＺＥＱ

ニュージーランドで大地震が発生。南島のクライストチャーチではかなり大きな被害があったようです。

クライストチャーチはスーパー15クルセイダーズの本拠地。ラグビーメーカーでおなじみのカンタベリー州です。

しかも、ＮＺは今年のラグビーW杯ホスト国です。

クルセイダーズのメンバーは大丈夫だろうか。今週、クルセイダーズと対戦予定だったハリケーンズのティアラタは「試合を延期して両チームで被災者を助けに行こう」と呼びかけています。まさにスポーツマンシップ。被災者を勇気づけて復興へ力を尽くして欲しい。

日本だって何かしなくちゃ。今週末は日本選手権決勝。試合前の黙祷は勿論、支援の募金活動とかやれることは必ずあるはず。

次週のオールスターチャリティーマッチもNZに役立てて欲しい。

また、神戸もかつて大震災を経験している。神戸製鋼のプレイヤーがＮＺの子供達を勇気付ける活動は出来ないだろうか。震災を経験した選手が現地に行って自分達の経験をNZに伝えたり。地震は余震に怯える人々へのアフターケアが大事だから、息の長い支援をラグビー協会が中心となって活動すべきだ。

そういう活動が2019年日本大会の成功につながるはず。

こういう時には、真剣に善意を届ける方法を考えたい。ラグビーが好きだから。

キャンプの見所セリーグ編

　あんまり私自身が注目してないからか、もう半月も経ってしまいました。すいません。。。

日本選手権在り方論

　ラグビー日本選手権は今週土曜日に準決勝ですが、この大学生と社会人が対戦する仕組みって一体、どうなんでしょうか。

　2019年ラグビーＷ杯まであと８年。世界で戦う人材をラグビー界はどうやって育てていけばいいんでしょうか。

キャンプの見所 パリーグ編

　たまには野球ネタも書かねば。純正野球ファンなんだからねぇ。

いよいよ日本選手権

　トップリーグファイナルは三洋が悲願の初優勝。

　強みがよく出た好ゲームでした。サントリーも健闘したのですが、試合の流れがきたときの三洋の集中力が優れていました。試合巧者だなあということです。

　このゲームを含めて　横井章さんのブログが鋭すぎるので引用させていただく。

「ディフェンスとアタックでは、ディフェンスの方が有利」
「ディフェンスでトライする『アタッキングディフェンス』のチームが強い」
「ＦＷが強い・とりわけ『スクラム』が強いチームの方が有利」
「アタックはキックを有効に使いエリアマネージメントをきっちりした方が強い」
「アタックはミスを少なくした方が強い：ミスを少なくするアタックの組み立てとしては、『パスを少なくし、縦のサポート』をしたチームが強い」