ドラフト候補評

2012年03月25日

藤浪VS大谷

 以前、「この二人が対戦すると大注目」といった花巻東の大谷と大阪桐蔭の藤浪が初戦でぶつかってしまいました。

 この二人の投げ合いを見られたのは、うーん、誠にラッキー。

 二人とも将来が楽しみな大器です。こういう選手が毎年出てくる日本野球の底力は凄い!

続きを読む

ted9aoki23 at 07:46|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2010年04月04日

興南初優勝

 沖縄の興南がセンバツで初優勝。

 沖縄勢は2年前の沖縄尚学の優勝に続いて3度目。

 もうすっかり「春将軍」であります。おめでとうございます。

続きを読む

ted9aoki23 at 13:38|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2009年12月20日

プロの条件 その2

プロで通用するコントロールとはどの程度だろうか。

 そりゃ、コントロールはいいに越したことは無いけれど、コントロールが悪くても十分通用する。結論はそういうことだろう。

続きを読む

ted9aoki23 at 09:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年12月08日

プロの条件 その1

 もう半月くらい前になりましょうか。

 大学日本代表対U26プロ選抜という試合がありました。

 大学3年以下の有望株を一望できるという願っても無い試合。地上波の中継もありました。その試合を見ながら、

 果たしてプロで活躍できる投手の条件とは何だろうかと考えました。

続きを読む

ted9aoki23 at 20:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年10月03日

佐藤はヤクルト、中田は日ハム

 ごっつあんです!!
 
 思い出深いドラフトになりましたよ。佐藤はヤクルト、中田は日ハム。何度でも言うぞ!佐藤は、ヤクルト! 中田は日ハム!!

 むははははは、気分いいです。やっぱりうれしいものです。

 率直に言って、佐藤は楽天、中田はオリックスに行ってもらいたかったんですけどね。うれしい限りです。

 佐藤は背番号11でしょう、やっぱり。遠藤には悪いけど。ヤクルトのアイドルと言えば11と昔から相場が決まってます。それに、佐藤ヨシノリと言えば、奥尻島が生んだ大投手・佐藤義則ですよ。阪急の背番号11でした。というわけで11で。

 中田はやっぱり「6」かなぁ。幸雄さんの6と小笠原の2が空いている。どっちも重いんですけどね。やっぱり右の長距離砲と言う意味では6がいいんじゃないでしょうか。ローマ字も幸雄さんの使い回し出来るしね。

 ただ、佐藤も中田も一年目から大活躍するかというと、うぅぅぅん、ちょっとどうなんでしょう・・・

続きを読む

ted9aoki23 at 23:13|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2007年09月02日

東洋大・大場は本物だ!

 書きたいネタはたくさんあるんですが、忘れないうちに一つづつ書き残していきます。

 昨日(9月1日)は東都大学野球の開幕日でした。通常、平日開催の東都ですがここ数年は関係者の涙ぐましい努力(多分)で、開幕日は土日開催が定着してきた。私のような勤め人にとってはありがたい。しかも、開幕節は6チームが勢ぞろいするから、まったくありがたい話です。

 というわけで、神宮に行ってきました。当初は「ポカリでも凍らせて持って行くかな」なんて思っていましたが、東京は秋のような涼しさ。長袖シャツを持って行かないと大変なことになるところでした。

 最大のお目当ては東洋大のエース・大場投手。評判どおりの実力をじっくりと見させていただきました。

続きを読む

ted9aoki23 at 23:28|PermalinkComments(0)TrackBack(1)

2007年08月25日

垣ケ原、かく闘えり

 今大会ナンバーワン投手は誰かと聞かれれば、私は迷わず帝京高校背番号1・垣ケ原達也を挙げる。この選手ほどクールで、ピンチに動じない高校生がいただろうか。2ちゃんねるに「垣ケ原は最高の投手だった」という良スレが立つほどだった。(現在2スレ目に突入)。

 昨年の斎藤祐樹は「冷静」だったが、垣ケ原の雰囲気は「冷酷」の域に達していた。続きを読む

ted9aoki23 at 08:29|PermalinkComments(4)TrackBack(0)