WunderBar Stevie's Presents
Stevie Wonder 61st Birthday Party @ Stevie's
Date ： 2011 5/14（土） 8:00PM Open 8:30PM Start
Place ：WunderBar Stevie's
　　　　　広島市中区胡町2-24 エントリービル5F
Fee 　Adv 1,500yen（W/1drink ） Door 2,500yen（W/1drink）100名様限定
限定33枚のお得なSpeialTicket 3,000yen（W/3drinks）もございます。（前売券のみ）

1950年5月13日、Stevie がもしこの世に生を享けていなければ、
今の僕もいないし、今の音楽界の発展もなかったと言っても、過言ではないのかも.............

Stevieが作った名曲、彼が関わった傑作の数々を、
広島を代表するDJがリスペクトの気持ちをこめてPlayします。

Guest DJs
HIDEAKI OKA
JOE （BrownSugar）
DJｓ
MICHIO
COB
Teddy-KUMA

音楽と言う最高の道具を使って世界に愛を与え続けている“Stevie”
彼が歌っている無償の愛を感じに起こし下さい。

前売り券のご予約をご希望の方は、イベント当日、4/14（土）7:00pmまでに、
電話082-544-1525　またはメール info@stevies.jp 宛てに、氏名、チケット枚数をご連絡下さい。
（チケットは2種類ございます。ご注意下さい。）
入り口にて、前売り料金でご入場頂けます。

僕がStevie と初めて出会ったのは、高校の視聴覚教室のＴＶ画面を通して。
今までに見たことのない風貌のMUSICIANが髪を振り乱し、頭を振り、PIANOを弾きながら熱唱している。

放課後、このVIDEOを見せてくれた英語教師に言わせると、
彼は目が見えないのだと言う。

信じられなかった。

彼は歌いながら、PIANOを弾くだけでなく、ハーモニカも吹けるし、時にはドラムも叩ける！
「目が見えないのに、なぜ楽器が弾けるの？」と言うあたりまえのこの驚きは、
時間が経つごとに感じなくなって行き、彼の奏でる楽曲の素晴らしさに声も出なくなっていた。

まるで“音楽と一番上手に遊ぶことが出来る子供のよう”だった。

英語で何をうたっとるか意味はわからんけど、伝わる魂の叫び。
最後まで見ていたのは、たぶん、僕だけ。
気づいたら友達はいなかった。

そのくらい、あのときの感動、いや、あのときの驚きは凄まじかった。
世の中にこんなことがあるのか!? と思った。
まさに“未知との遭遇”だった。

Stevieのおかげで、音楽が僕に話しかけてくれた。
ぼくも音楽と話したいと思った。

この事をきっかけに、僕と音楽の距離が近くなった気がします。
考えてみれば、僕も彼のような“音楽と一番上手に遊ぶことが出来る子供のよう”になりたくて、
DJをしたり、SOULBARをしたりしています。

僕にとってStevieの奏でる音楽は、食べ物で例えるならば、
いつもはおいしさに気づかない時もあるが、
やっぱり、これが一番おいしい思える“白ご飯”なんだろう。

あなたの好きな音楽で例えると“白ご飯”はなんですか？