2021年05月01日
みんな電力に替わりました
社員に今日、久しぶりにブログを更新した話をしました。
私:久しぶりにブログ更新した。マルが100歳なる話載せたわ
社員:会長さん、もっと大事なことあったでしょう!
私:え?何?
社員:月曜日の朝礼で社長さんが言われていたでしょ!
私:え?何?
社員:みんな電力ですよ。今日から北陸地方で初めて契約するでしょ!再生可能エネルギーを供給してくれる会社ですよ(^^)/
私:そうやった。電気料金高くなるね。今日から"(-""-)"
社員:社長さんが言われていたでしょ。地球の資源は有限。だからこそ無駄をなくして使いましょうって
私:辛いな。でも老いては子に従えですもんね(;^_^A
みんな電力株式会社
東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22
電話 03-6805-2228
私:久しぶりにブログ更新した。マルが100歳なる話載せたわ
社員:会長さん、もっと大事なことあったでしょう!
私:え?何?
社員:月曜日の朝礼で社長さんが言われていたでしょ!
私:え?何?
社員:みんな電力ですよ。今日から北陸地方で初めて契約するでしょ!再生可能エネルギーを供給してくれる会社ですよ(^^)/
私:そうやった。電気料金高くなるね。今日から"(-""-)"
社員:社長さんが言われていたでしょ。地球の資源は有限。だからこそ無駄をなくして使いましょうって
私:辛いな。でも老いては子に従えですもんね(;^_^A
みんな電力株式会社
東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22
電話 03-6805-2228
久しぶりにアップします
コロナ禍で出張もなく、時間はたっぷりあるようになりました。すると逆に時間の使い方が緩くなってしまったのでしょうか。長らく発信もせず反省です。さてうちのウサギが5月16日で生まれてちょうど11歳になります。人間に換算したら何歳かネットで検索してみました。10年で92歳、10年と6か月で96歳その後が書いてありません
計算したらなんと100歳ではありませんか。しかも耳垂れウサギは耳の病気にかかりやすく長生きできないと書いてあります!マルは血統書付きのホーランドロップです。しかも育ちの良いウサギは長生きできないとも出ていました。(^^♪ 最高で18年生きたウサギもいるそうです。元気でこれからも長生きしてくれればと願っています。とても幸せに感じました。



2019年05月04日
高野酢造さんとコラボで純米酢を造りました

300ml 500円(税別
こだわりの米酢造りで有名な(株)高野酢造さんとコラボでの米酢が完成しました。タカノ酢さんは冬場に酒を仕込み、それ酒を原料として米酢を造られています。平成22年からは地元の米に特化した造りをされています。大正10年創業以来、こうした手間のかかる造りをされ続けておられる事には敬服します。
その高野さんと話し合いで、うちの蔵内で20年以上熟成させた純米酒を原料として米酢を造ってもらう事となりました。
その酒とは平成の初期、地元山島地区で穫れた酒米「五百万石」を精米歩合90%で醸した低精白の純米酒です。その後、蔵内でじっくりと室温で熟成させました。
高野酢造さんでは上記の純米酒を原材料として2.5年前に仕込んで頂きました。完成後もラベルや販売方法についても、いろいろ考慮して頂きました。
はれて今回発売となりました。高野社長が自ら製品を持参してご挨拶にお越しになられました。
早速、今回高野社長に頂いた米酢を夕食時に酢の物に掛けて食してみました。酢特有のツーンと来る匂いやガツーンと来る荒さが全くありません。この包み込むような優しい味わいは次回、カニの季節に旨い蟹をこの酢で味わいたいという気持ちにさせました。
当社小売り部でも扱いたいと思います。っています。販売先については高野酢造さんに直接お問い合わせください。下記に高野さんの住所等明記しました。是非お願いいたします。
中出クリニックさんの酒粕せっけん、小倉菓子店さんの手取川大吟醸カステラ、米心石川さんの笹寿司、あら与さんの紅サケの粕漬けなど当社の粕や酒を使って頂いたことを宣伝してもらえる商品がまた一つ増えました。心より感謝したいと思います。そしてコラボして頂いた皆様の期待に応える為にもより一層、酒造りに精進したいと思います。開発して頂いた高野酢造さんに感謝です。
米酢専門メーカー (株)高野酢造
〒920-2133石川県白山市鶴来大黒町103
電話 076-273-1188
FAX 076-273-1088
2019年05月02日
祖父の鞄を見つけました

今日離れを片付けていたら祖父の鞄を見つけました。ミンクオイルを縫って手入れをしてみました。ブリーフケースとして使用してみたいと思います。
ところでこの鞄は一体いつ頃のものなのでしょうか?

旅行に使用したのか持ち手のところに登別温泉 秋吉旅館という札が付いていました。

裏には与謝野晶子の詠んだ歌が書かれています。最後に北海道旅行で使用したものなのでしょうか。
また鞄の金具のところにY.s&Coと刻印がありました。

インターネットでY.S&Coや秋吉旅館、与謝野晶子のことを調べてみました。

まず「Y.S&Co」という鞄メーカーは現在な内容です。

でもこの鞄と同じマークの鞄がお祖父さんの箱の中から見つかったというお宝探偵団的記事が見つかりました。古いものと感じました。

次に登別温泉 秋吉旅館を調べてみました。明治40年創業の老舗旅館でしたが平成13年9月30日で閉館したという記事が載っていました。

ただ昔のパンフレットが見つかったという記事も掲載されていました。参考までに載せます。

与謝野晶子について調べてみました。温泉好きで全国の温泉に訪れて歌を詠んでいました。
この札に書いてあったのは次の2首です。
湯のけふり 雲につながり 湧く渓の 明るき若葉 赤き切崖(きりぎし)
地獄谷 業の煙と なしがたし 恋の心も つぶやくものを
1つの鞄から発展して、いろんなことに思いを馳せれました。当社も明日から4連休です。でもお店は私と家内で営業しています。お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さいませ(^-^)
2019年05月01日
令和の掛け仕舞です

久しぶりに更新します。今日で仕込みが終了致しました。甑(こしき)倒しです。後は順次出来上がっていく酒を搾っていくだけです。お祝いの宴は既に先月25日に「粟津温泉のとや」さんで一泊で実施しました。ちょうど今日の日だとゴールデンウィークの真っただ中となる為です。今年も恒例の仮装大会が盛大に行われました(^^)/

さて今日は目出度い令和元年初日です。本来なら休日にしてお祝いをしないといけない所です。でも社員の皆様も全員出勤してきてくれました。有難いことです。社員の皆様には記念のお菓子をお礼に配りました。

そして製造の皆さんには焼き肉パーティーと致しました。あいにくの雨です。精米所の中で実施しました。山本顧問が持ってきてくれたイノシシ肉、室君が作ってくれた焼鳥そして犀与亭の豚・鶏・ウインナー、それと焼きそばです。

イノシシ肉をビールに漬けておいたそうです。柔らかくてとってもおいしかったです。ついつい私も食べ過ぎ飲み過ぎです。

明朝の体重計が踏み絵の様に思えてきました。明日の午前中で能登の方は帰られます。お疲れ様でした。
2018年11月03日
今年も松任ロードレース完走!

第65回松任ロードレースに参加しました。

快晴の中、白山市総合運動公園陸上競技場に午前6時30分到着。昨年に続いてハーフに復活エントリーです。最後まで走れるかとっても不安です。

でもともかくマイペースで楽しみながら走ることに決めました。

午前8時30分スタートです。この紅葉に綺麗な中、街道を走るだけでも素敵です。ゆっくり自分のペースでと思います。でも皆ともかく速いです。私より見るからにお年寄りの方にも抜かれます。私もついついオーバーペースになります。でも心地よい風に吹かれながら、何とか最後まで走り抜きました。記録は2時間53秒です。昨年より2分ほど早くなりました。

この素敵な紅葉に中、完走できたことにとっても幸せを感じます。


完走後の豚汁は胃に染み入りました。来年も完走を目指して頑張ります(^-^)
2018年11月01日
山本顧問が受賞しました(^^)/

山本顧問が白山市の技能功労賞を受賞しました。

9時30分に白山市役所集合という事で顧問と2人緊張して出掛けました。

私は白山酒造組合長として推薦団体としての参加となります。

今回受賞されるのは6人の方です。

その中で一番長く業界にて働いてきたのは山本顧問でした。酒造業界に入って57年と頂いた式のパンフレットには記載されています。

現在73歳ですから齢16歳からこの業界に入って頂いたことになります。

うち当社で36年勤務、そして杜氏になって20年という事になります。

20年前、初めて杜氏になって、酒造りの経験は豊富だが、最終決定を下す杜氏になった事にない山本現顧問と吉田蔵を始めて2年目で、酒造り経験は5年と短いが1年間杜氏をこなしてきた吉田行成現製造部長が蔵人と一丸となって「和醸良酒」の精神で酒を醸して早20年なのです。

この2人の姿を見て感動し、酒造りを志した吉田泰之現専務兼杜氏は13歳でした。

中学生の心にも感動を与えてくれた山本顧問の栄えある姿を見、昔を走馬灯のように思い出し思わず私も目頭を熱くしてしまいました。

最後に山田市長に謝辞を山本顧問は陳べました。

おめでとう、山本顧問。200歳まで元気で頑張って、手取川をそして酒造業界を支え続けてください。
2018年10月09日
マラソンそして秋祭り


今日は体育の日です。毎年午前中はこまつマラソンそして午後は安吉町内の秋まつりが開催されます。台風25号も去って、台風一過の青空です。日差しはいまだじりじりと来ます。でも風はとっても気持ちの良いそよ風です。



午前7時10分、小松市弁慶スタジアムに到着です。8時から体育館で受付開始です。真っ青な空の下、大会関係者が打合せや会場設営をしています。私はベンチで走る為のゼッケン取り付けなど準備。完走が目的なのノープレッシャーです。

10時20分、私の義弟川北レイクサイドクリニック医院長の川北先生が大会部長です。スタートのピストルを鳴らしました。
最初は一番後ろからスタート。少しずつ順位を上げていくのが楽しみなのです。でも5キロぐらいから順位が中々上げれなくなりました。逆に抜かれることもあります。ここが正念場なのです。「まだ5キロもあるよ。少しスピード緩めたら」という悪魔の声に逆らって逆にギアを一段上げます。

53分40秒で完走しました。今年も走れたただそれだけで幸せです。順位は40歳以上ちょうど300人中154位でした。抽選会は一杯豪華商品ありましたが、該当せず。残念です。ここで運使わなくて良かったのですね(^^♪

走った後の小松うどんの無料サービスとってもおいしかったです。

12時に帰宅。すぐに山島神社に奉納の酒の注文配達。

入浴。昼食はお祭りで赤飯でした。13時から14時まで山島八幡神社で秋祭り祭礼に参加。


続けて町内を子供神輿が練り歩きました。山本顧問始め蔵人もみなお神酒を頂き、若宮八幡神社の若い宮司さんがお祓いをして下さいました。

いつもならこの後、公民館での祭りの直会に参加するのですが、今日は親戚に家内が祭り用に作った笹寿司を配達に回りました。

tedorigawa03k at 15:13|Permalink│Comments(0)│
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2018年05月02日
若葉がきれいです
2018年04月12日
石川県独自の酒米「石川酒68号」の説明会

石川県独自の酒米「石川酒68号」の説明会が石川県酒造組合で午後1時30分から開催されました。このお米は石川県農業試験場で大吟醸酒作りに向く酒米として開発されたものです。昨年は県内3つの蔵で試験醸造されました。今年は当社も使用する予定です。うちのお米を作ってくれている林農産さんと当社の社員3人が作る予定です。但し種もみが十分になく、未だ1ヘクタールのみです。

石川県農林総合研究センター島田所長の挨拶の後、農業試験場の三輪先生が米の特質について講演されました。兵庫県の山田錦と同じように高精白に耐えられる米質であること、またアミノ酸の出が少ないので、出来た当初から苦みが少なくスムーズなのど越しとの事でした。
講演の後、試験醸造された、やちや酒造、小堀酒造店、数馬酒造の酒を試飲しました。利き酒の後、各蔵杜氏さんが製造後の感想を述べられました。
一様に非常に麹の破精込みも良く、造りやすい米であるとの事でした。それぞれ対比で同じ精米歩合の山田錦でできた酒も並べてありました。私も利き酒をしました。山田錦に匹敵する味わい深さがあります。しかも山田錦よりも酒に苦みが少ないです。将来の石川を背負って立つ酒米になると私は確信しました。
2018年04月04日
プチダイエットの勧め

先月初めに腸閉塞になりました。その時期は運悪く、いろんな会の総会が立て込んでありました。私が組織の会長をしているものも多数ありました。緊急入院で多くの方に大変にご迷惑をお掛けしました。
改めて皆様にお詫びいたします。申し訳ございませんでした。
さて、入院中に色々と考えました。これまでは連日、宴会が続いても翌朝、しっかり走りこんで体重さえコントロールしていれば、大丈夫だと考えていました。でも違ったのです。内臓は一日も休まずにフルマラソンを走り続けていたのです。だから疲れ切って動きを停止したのです。
ちょうど、新聞に案内が掲載されていた牧田善二氏が書かれた「医者が教える食事術 最強の教科書」を読みました。体に染み込むように、とっても勉強になりました。人間はもともと空腹に強い。腹一杯食べられるようになったのはつい最近だ。飢えに耐えられる体質になっているのだと、知りました。
入院の最初3日間は点滴だけの絶飲食です。体がすっと楽になりました。その後、三分がゆを1日食べた翌朝の胃の重いこと、驚いてしまいました。
そうだ、飲み会の翌朝は果物ジュースやヨーグルトなどの液体だけのプチダイエットにしよう。退院後、早速始めてみました。何と身体がとても楽ちんなのです。
60歳代を元気に乗り切り、吉永小百合さんのような素敵な70歳代を迎える為に、プチダイエットを続けていこうと思います。(^^)/