2022年08月04日

オーラルキャリアアカデミー卒業生に伝言です

昨今、SNSやフェイスブックの普及により、全国や世界の情報が即時に入手できる便利さに相反して、情報や事柄を真似たり、技法名や技法そのものを真似たりする専門家は増えているようだと、当アカデミーの卒業生から聞きました。

歯科業界では、「TTP」と言う暗黙の暗号が昔から業界用語としてあるそうです。

「TTP 」とは、”徹(T)底的(T)にパ(P)クる”の略語だそうです。

私にも、この経験は20年間でたくさんあります。

20年前にこの仕事を始めて1年目「SEIDA式ウエルネスブラッシング法」を歯科医師の先生に講習した次の日、歯科医院が配布しているパンフレットに、当医院では「ウエルネスブラッシング」をしています。
と研修時に配布した資料の当方の住所や電話文字を消して〇〇歯科医院と大きく書かれていました。そのスピードもさることながら、「TTP」には驚きです。

この時、私の最初に経験した「TTP」です。

歯科業界のメーカーさんに聞いたら、歯科業界では当たり前の行為として通用していると言われました。メーカーとしてそのことを追求すると、「出入り禁止」になるから目をつぶっているとのことです。

最近では、今年の1月に書いたブログでも言いましたが、「セイダ式誤嚥性肺炎入院ゼロ達成3つの口腔ケア技法」の名称です。

介護関連雑誌や新聞等で紹介されて、潜りで私の研修に参加し、携帯で研修の内容を動画撮影し、技法の「TTP」です。
大学の准教授だからそんなことは当然しないと考えた自分が甘いと言われました。

中国に「セイダ式口腔ケア」を導入する話があった時に、中国は「TTP」の誕生の地です。
その時は、しっかり、契約を交わしてと思っていたのですが、中国ばかりが「TTP大国」では無いようです。

富山のサロンを始めた頃は、全国から歯科医師や歯科衛生士がお客さんのふりをしてサロンの技術を施術を受けることで、「TTP」されました。

エステの業界では、自分の腕を磨くには、エステをしている人の所で、エステを本人が受けて「TTP」することが当たり前のようです。

口腔ケアサロンを始める方や事務所を開業する方へ。

その「TTP」が当たり前、常識になっている業界に居た人が、独立したいと思っている人が、既に開業しているサロンにお客さんや従業員になりすまし、技術を「TTP」します。

よくある出来事です。
「Teeth Ai」の名称も自分の都合の良い時に勝手に使い、サロン開業することは、今や、当たり前で罪の意識なんて全くありません。
悲しいかやそんな人が増えています。

このような事が起きないように、自分が注意するしかありません。
技法の特許は申請できません。
技法の名称や称号やロゴには商標の申請は出来ます。

そこで、少しでもこの「TTP」を回避するために、「一般社団法人 全国オーラルヘルスケアエコプロ協会」を創設し、認定制度を構築したのです。

卒業生の方には、当方の技法を「TTP」から守るための第一歩の段階と考えてください。

サロンや事務所で業務する時に、お客さんに見えるところに取得した「認定証」を掲示することで、確かなサロンであることをお示しすることです。

今後は、どんな状況であっても、「TTP」する人が減るとは考えにくいと思います。
業界の景気が上がらない限り「TTP」は強くなると私は考えています。

併せて、近い将来、アカデミーの運営方法を改良することで、話題性も高くなり、「TTP」対策も念頭に置きながら進めて行きます。

先ずは、卒業生の中で、取得した「認定証」の期限が過ぎている技法に関しては、現在も認定証を生かして業務している方や業務をしたい方については、認定継続手続きに着手します。

一般社団法人 全国オーラルへルスケアエコプロ協会に申請してください。
連絡先は、

TEL:076-442-1322
FAX:076-481-8021
メール:prkikaku @chive.ocn.ne.jp

です。
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2022年08月02日

独立できる登竜門の本の紹介と口腔ケアの幕開けは?

2019年3月5日にごま書房新社から出版した本があります。
「健口長生きのひみつ」著者:精田紀代美
健口長生きのひみつ本

この本には、日本の歯科衛生士が一般の人々を対象にしたビジネスを初めて起業した理由や経緯を面白く綴った貴重な本です。

今夏の猛暑の中、長引くコロナ禍、近い将来「国民皆歯科検診」がスタートすると言われている中、こんな現状を見据えた一冊になるかと思います。

歯科衛生士は元々予防の観点で生まれた職業であるにもかかわらず、いつの間にか、歯科診療補助業務が主流となり、その多くが、短い期間で離職することが当たり前のように、ここ50年も飽きずに国も自治体も専門団体も変わらず「掘り起こし事業」をしているようです。

その様な現状に重なり、コロナ禍が続いたことや国民皆歯科検診の話題で、人々は、何故か口を気にするようになりました。

確実に追い風です。
やっと、歯科衛生士の本業と言える「ケア」の時代になりました。
また、医療現場では、「診療補助」から「予防」に移行出来ます。
介護現場で求められた「口腔ケア」も追い風に乗っています。
介護職員も、どうかと言えば、口腔ケアのプロでなくても結果を出しています。
国民も口や歯に対する考え方を変えていきつつある「コロナ禍」を、私は、今がチャンスと捉えています。

ビジネスは、5年先10年先を見据えるのは長すぎると言います。
長くて3年先!
これまでの私は、先を見据えるのが長すぎたようです。
やっと、3年先を見据えて事業展開できるようになりました。(笑い)

独立に興味のある方は、写真の本をアマゾンで購入して読んでみてください。
政府の骨太方針「国民皆歯科検診」が数年後に具現化すれば、必ずや、「口腔ケア時代の幕開け」となるでしょう。




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2022年07月22日

全国に広告した月刊誌の効果は?

初めて全国紙の広告を試みました。
広告の効果は、周知だけに終わることが多いのが普通です。
当社の広告もその様な周知に留まること覚悟で行いました。

「週刊新潮」や「健康365」の記事掲載も偶然に一致したことで、広告の相乗作用もあったのではないかと考えます。

この1か月間で、2件の問い合わせがありました。

問い合わせ先は、2件ともお医者さんからです。
誤嚥性肺炎や舌や喉の筋肉のフレイル予防に関心のあるお医者さんからです。

二刀流舌筋トレーナー君(@1080円)の申込みがありました。
旧の「タンクリーナー」は@600円ですが、舌筋トレはフレイルには重要だから、価値を優先し、注文を決めていただけたようです。

100本の注文に、早速、メーカーさんに連絡し、制作してもらうことになりました。

健康365広告





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2022年07月19日

富山県中小企業ビヨンドコロナ補助金活用事業で全国広告出来ました

長引くコロナ禍で、サービス業である全国の開業歯科衛生士にとっては、経営困難な年がしばらく続くようです。
参考になるかどうか個々の状況判断も必要ですが、コロナ禍の国の補助金制度をじっくり考える時間が取れます。
補助金は、面倒だと考えがちですが、ある程度その道に詳しい方の人脈や、都道府県の第三セクターである産業機構を見つけて相談するのも良いと思います。

今回、自県の「富山県中小企業ビヨンドコロナ補助金活用事業」3/4の最大限100万補助金を申請しました。
これまでなかなか出来なかった、全国紙の広告を試みました。(写真)
広告代は、補助金の対象項目でもあり、金額も雑誌社と交渉しました。
是非、トライしてみてください。
健康365 広告2022.7月発行月刊誌



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2022年07月08日

7月14日号の週刊新潮に掲載されました。

週刊新潮2022.7.7

4ページに書き込まれた内容は、具体的な技法までも正確に書かれているので、関心のある人には充分です。
ところが、読者の方からは、どんな道具がいいのか。
薬局に行くが分らなくなる。や、歯ブラシの様に種類が多くて見つけ難い!

こんな問い合わせがメールで届く。

写真で説明しましょう。

赤丸印の商品です。
医療用嚥下トレーニング用具として、承認されました。
「二刀流舌筋トレーナー君」
1本1080円(税込です)
長期間使用できますよ!
お買い求めは、ネットから「お口のケア専門店 きよまろショップ」で検索ください。

舌そうじ用具それぞれ写真

二刀流舌筋トレーナー写真2本

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2022年07月05日

二刀流舌筋トレーナー君の商標登録が承認されました

今春に特許庁に商標登録申請をして、思いの外指導助言までいただき、この度「二刀流舌筋トレーナー君」が「医療用嚥下トレーニング用具の分類」として登録することが出来ました。

早くも、高齢者を対象にした「オーラルフレイル症」の”オーラルフィットネス商品”として、患者さんに進められると問い合わせがありました。

商品パッケージにもそのことを明記して、シールを貼りました。


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台風と水害のニュースから、入れ歯を持ち出しやすくするには?

今日の昼休みのニュースから、九州や四国に台風2号がやってきた水害のニュースを聞いて、避難所に忘れて持ち出しできなかった物で一番多いのが「入れ歯」だそうです。

寝る前は、口の中から外しているのが普通です。
水害の可能性のある夜は、口の中に入れて寝ましょう!
とも、言い難いし、何かいい方法は無いかスタッフ間で話題になりました。

考えた方法です。
避難しなければならないと予想される日は、災害時避難道具やリュックのそばに、写真のように、ジップロックに水を入れて、しっかりチャックを締めれば、こぼれないし、リュックの側にあれば、必ず気づくでしょうから、持ち出しできますよ!

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生まれ変わる歯科衛生士の独立開業(オーラルキャリアアカデミージャパン)

振り返ると、2009年の秋に、第一期生4名を歯科衛生士の独立開業を目的に開校して、早や13年になります。
私自身の年齢も今8月で72歳の古希を過ぎてしまいます。
コロナ禍を経験したことで、ゆっくり人生を考えた機会だと捉えたのは、私だけではないでしょう。
これまで、13年間で50名弱のアカデミー生が、富山のサロンや事務所で1週間泊まり込みで、技法授業を少人数やマンツーマンで教えてきました。

時には、現場にも同行し、経験したことのない場面を見せながら、経験を積ませ、卒業後のフォローや現場体験をしてきた経緯があります。
中でも、何回も何回も、富山まで通って独立開業を成功させている衛生士もいます。

個人事業所、或いは、会社法人としてきちんと届け出し、この2年間のコロナ禍を無事乗り切っている、或いは、乗り切ろうとしている開業歯科衛生士もいます。
こんな衛生士が、この日本に育ち、社会貢献度の強い事業として継続している事は、私の誇りでもあります。

あれから20年!

今や、「国民皆歯科検診」と言う聞きなれない文言で業界を刺激し、この機会に元気にする企業がどんどん生まれるであろう話題は、「さて置き」しましょう。

成人の70%が確実に罹患していると言われる「歯周病」対策に、国も本腰を入れざるを得ない、全体医療費の底なしが、国が動く程よい理由の一つでしょう。


この「コロナ禍」「国民皆歯科検診」「歯周病対策」の3つのキーワードを深掘りしたことで、近未来的な会社運営を考えました。

13年運営してきた(株)Teeth Ai の一つの柱事業であった「オーラルキャリアアカデミージャパン」(歯科衛生士の独立開業事業)を会社から切り離し、他社との業務連携と事業連携してステップアップして進めることと決断したのです。

スクール事業や経営のプロでもあり、卒業後の事業・経営・営業・広告・会計等、あらゆる相談が出来る会社です。
その道は得意とする会社で、信頼度の高いオーナーと知り合うことが出来ました。

サロン開業と事務所開業の7つの技法伝授も、殆ど、最新の技術を駆使したリモートで行います。
また、開業前の技法訓練・特訓も綿密に現場で教育できるシステムです。

卒業生にとっては、開業前後の苦手な部分は、専門ノウハウを生かして進めます。
地域の背景や開業衛生士の生活背景にも考慮した対応ができるのも特徴です。

この機会に、しっかりとした運営システムに則り、事業展開してゆくこととしました。

開始時期は、早ければ、今年度後半の頃に!
メディアを使って広告宣伝し、広く生徒を募集します。

また、既に、アカデミーを卒業し、開業届けを済ませている人に対しては、希望があれば、経営後の運営システムに併せて、事業展開することも可能になります。

新しい時代の到来を見据えて、日本国民の口腔ケア事業を確立し、昭和23年に制定された「歯科衛生士法」第一条に書かれた本来業務の再出発に、必ずやなる事でしょう。

最後に、衛生士は、元来、技術者であります。
苦手な、経営・営業・経理・広告・人脈等は、その道のプロから教えてもらってこそ、地域に根差した事業が展開でき、一人前の経営者となることが出来ると考えています。


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2022年06月16日

本日「健康365」8月号発売です

本日書店で「健康365」発売されます。
機会があれば、読んでみてください。

健康365掲載

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2022年06月08日

6月8日は歯ブラシ供養日です

先般、本ブログに書きましたが、今日、6月8日は歯ブラシ供養日です。

お客さんから供養依頼のあった5人の方から預かっていた歯ブラシ等、舌そうじ用具やモアブラシを供養させていただきました。

まだまだ、口の中の用具を供養することは知られていませんが、少しずつ広がることを願っています。

昨日、岸田総理が、政策の骨太方針の中に「国民皆歯科検診」と言う珍しい言葉を国会で発言し、業界の人達は驚きの一日でした。

国民にとって自分の口の中や歯周病についての意識が高まる政策になると考えられます。
治療ではなく、予防やケアの意識が高まることにつながることは間違いありません。
予防行為は歯科医療現場で増え、ケアはサロンで増える。
私は、こんな構想を願っています。

政策目的は、特に歯周病は全身の疾患と深い関係にあり、全体の医療費削減につながる。
歯科医療費の削減ではなく、医科の医療費の削減につながる。
これが、国の大きな狙いですよね。

「国民皆歯科検診」で歯科医療費がある程度上昇しても、医科の医療費が可なり削減できる構想ですね。
特に、生活習慣病の医療費が減少できれば、その効果は絶大なる金額になります。

謹直、証明できた良い例の一つが、介護現場での口腔ケアで「誤嚥性肺炎入院減少」が現実化してきた証のような気がします。

皆歯科検診の義務化が実現されれば、その意識の流れで、「歯ブラシ供養」も広まることを願うところです。

2022.6.8



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